研究課題/領域番号 |
26463183
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
吉田 登志子 岡山大学, 医歯薬学総合研究科, 助教 (10304320)
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研究分担者 |
木尾 哲朗 九州歯科大学, 歯学部, 教授 (10205437)
高永 茂 広島大学, 文学研究科, 教授 (10216674)
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連携研究者 |
鈴木 一吉 愛知学院大学, 歯学部, 講師 (80281468)
伊藤 孝訓 日本大学, 歯学部, 教授 (50176343)
藤崎 和彦 岐阜大学, 医学部, 教授 (60221545)
灘光 洋子 立教大学, 異文化コミュニケーション学部, 教授 (20286199)
俣木 志朗 東京医科歯科大学, 医歯学総合研究科, 教授 (80157221)
小川 哲次 広島大学 (50112206)
鳥井 康弘 岡山大学, 大学病院, 教授 (10188831)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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キーワード | 歯科医療コミュニケーション / 教育内容 / 教育方略 / 歯科医学教育 |
研究成果の概要 |
本研究は、医療コミュニケーションの学際的な専門家およびその教育担当者の意見を質問紙および会議を通して集約し、教育内容や方法を示した歯科医療コミュニケーション教育ガイドの開発を目的とした。その結果、教育の内容の大項目として1)コミュニケーションの基礎、2)コミュニケーションの背景、3)コミュニケーションの構造、4)対人的機能のコミュニケーション、5)患者中心の医療、6)異文化アプローチ、7)医療面接、8)インフォームド・コンセント、9)行動変容の9つに集約され、ガイドに収載した。また、教育方略では、実地教育、患者エスコート実習、ロールプレイ、ビデオ学習、そしてポートフォリオなどが挙げられた。
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自由記述の分野 |
コミュニケーション学を含めた医療行動科学分野や医療教育学分野
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