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2016 年度 研究成果報告書

外来がん患者の不眠に対する自律訓練法の効果

研究課題

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研究課題/領域番号 26463360
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 臨床看護学
研究機関佐久大学

研究代表者

箕輪 千佳  佐久大学, 看護学部, 助教 (10520835)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワードがん看護 / 不安・抑うつ / 不眠 / QOL
研究成果の概要

女性の乳がん患者と一般女性を対象に、不眠の有無とその影響要因を比較したところ、不眠について有意な差は認められなかった。そこで全研究対象者に、不眠の有無を従属変数とする多重ロジスティック回帰分析を行った結果、12歳以上の子供の同居、抑うつ、疲労感が影響要因として抽出された。不眠を軽減するには、がん疾患に関わらず一般女性を対象としたスクリーニングとこれら影響要因を軽減するような援助が必要である。

自由記述の分野

リラクセーション看護

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公開日: 2018-03-22  

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