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2016 年度 研究成果報告書

立体視が発音身体知獲得に与える影響の解明とその言語学習支援への応用

研究課題

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研究課題/領域番号 26540185
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 学習支援システム
研究機関青山学院大学

研究代表者

佐久田 博司  青山学院大学, 理工学部, 教授 (10170630)

研究分担者 鷲見 和彦  青山学院大学, 理工学部, 教授 (90372573)
岡田 昌章  筑波技術大学, 学内共同利用施設等, 教授 (60169117)
大原 剛三  青山学院大学, 理工学部, 准教授 (30294127)
長谷川 大  青山学院大学, 理工学部, 助教 (30633268)
湯浅 且敏  青山学院大学, 情報メディアセンター, 助教 (80623769)
安彦 智史  仁愛大学, 人間学部, 講師 (90560475)
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワード知的学習支援システム / 言語教育
研究成果の概要

身体知としての発音学習のために、可視化やフィードバックによる改善を目的としたシステムを構築した.
発音を、随意筋で制御しやすい口腔内の運動が主となるプロセスとして、その一連の過程を、VRを利用した可視化情報として学習者に提示し、その観察による発音の改善の可能性を調査した.学習の事前事後の発音の変化および、関連した英語の単語聞き取り試験による理解度指標により、学習者の状態変化や変容を評価した.その結果、学習前後で、各評価テストの得点は、向上する傾向にあった.

自由記述の分野

情報学

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公開日: 2018-03-22   更新日: 2020-03-30  

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