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2015 年度 研究成果報告書

食品機能研究を革新する酵素活性一斉分析技術の開発

研究課題

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研究課題/領域番号 26660107
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 食品科学
研究機関東京大学

研究代表者

加藤 久典  東京大学, 総括プロジェクト機構, 教授 (40211164)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31
キーワード酵素活性 / 一斉分析 / 網羅解析 / 食品 / ハイスループット
研究成果の概要

食や栄養分野において、代謝制御の中心を担う酵素の生体内での活性を広範に把握することは重要と言える。しかしながら酵素活性測定の多くは手作業であるため複数酵素を分析する際には相当な時間と労力を要する。そこで申請者は生化学自動分析装置による酵素活性の一斉分析系の構築を目指した研究を行い、ラット肝臓を用いて16種類の栄養代謝関連酵素を自動で迅速に測定可能であることを示した。また、DNAマイクロアレイ解析を行い、遺伝子発現と酵素活性との応答の違いについても示した。

自由記述の分野

分子栄養学

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公開日: 2017-05-10  

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