研究成果の概要 |
3年間で“情報システム開発におけるデザイナー・ユーザー間相互作用プロトコルの効果の検証”の研究を行い、よい結果と指針を得ました。7本の論文が国際学会に受理。4本に再構成し、情報システム・デザイン・ナレッジマネジメントのトップ国際ジャーナルのJAIS , I&O , JKMにて現在査読審査中です。デザイナー・ユーザー間相互作用のパターンとして、デザインプロセスにおける相互作用・イノベーション・改善・共創のパターンを理論化し、その相互作用のオントロジーの理論化、そして、そのパターンに基づいた相互作用プロトコルを2つまとめました。
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