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2017 年度 研究成果報告書

巨大惑星衛星系の起源:周惑星円盤への材料物質供給機構の解明

研究課題

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研究課題/領域番号 26800229
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 固体地球惑星物理学
研究機関一関工業高等専門学校 (2016-2017)
産業医科大学 (2014-2015)

研究代表者

谷川 享行  一関工業高等専門学校, その他部局等, 准教授 (30422554)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31
キーワード衛星 / 周惑星円盤 / 巨大ガス惑星
研究成果の概要

木星や土星のような巨大ガス惑星は、規則衛星(軌道面がそろいほぼ円軌道の衛星)を多数持つことが知られている。この衛星系の起源については、ガスを捕獲して大きく成長する段階において惑星の周りに存在していた周惑星円盤の中で成長したと考えられている。ガスの円盤が存在できることは近年の数値流体シミュレーションにより知られるようになってきている。しかし、衛星の材料である固体物質がどのように周惑星円盤へ供給されるかはよくわかっていない。そこで、周惑星円盤への衛星の材料物質である固体の供給過程について調べた。

自由記述の分野

惑星系形成理論

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公開日: 2019-03-29  

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