研究課題
若手研究(B)
本研究では、瀬戸内地域に点在する調整池や貯水池等の”貯留水”の持つ未利用熱を建物の空調用熱源として活用する新たなシステムの開発のため、特にその性能に対して影響が大きい”熱源温度”を予測するシミュレーションプログラムを作成した。これを用い、年サイクルでどのような運転を行うのがエネルギー消費量の削減に有効かを明らかにした。
建築環境・設備