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2017 年度 研究成果報告書

生殖制御ホルモンの中枢性制御機構の解明

研究課題

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研究課題/領域番号 26861327
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 産婦人科学
研究機関島根大学

研究代表者

折出 亜希  島根大学, 医学部, 講師 (00423278)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31
キーワードGnRH / 視床下部 / キスペプチン
研究成果の概要

下垂体前葉から産生されるゴナドトロピン(Luteinizing hormone (LH)とFollicle-stimulating hormone (FSH)) は、主として視床下部から分泌されるゴナドトロピン放出促進因子(GnRH)により制御されている。近年、キスペプチンによるGnRH分泌促進作用が明らかになり、それらに関与するその他の様々な生理活性物質の存在も報告されている。GnRH産生ニューロンのモデル細胞としてGT1-7細胞を用い、キスペプチンあるいは、視床下部に存在しGnRH分泌に関与していると考えられているその他の因子のGnRH産生への直接作用について検討を行った。

自由記述の分野

生殖内分泌

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公開日: 2019-03-29  

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