2022 Fiscal Year Annual Research Report
Elucidation of the relationship between infectious diseases and aortic diseases by big data analysis and in vivo experiments
Project/Area Number |
21H02646
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Research Institution | The University of Tokushima |
Principal Investigator |
石澤 啓介 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 教授 (60398013)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
石澤 有紀 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 准教授 (40610192)
合田 光寛 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 准教授 (40585965)
相澤 風花 徳島大学, 病院, 特任助教 (80848367)
八木 健太 徳島大学, 病院, 特任助教 (10869085)
新村 貴博 徳島大学, 病院, 特任助教 (50910014)
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Project Period (FY) |
2021-04-01 – 2024-03-31
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Keywords | 大動脈解離 / 大動脈瘤 / 医療ビッグデータ / 感染症 / 抗菌薬 |
Outline of Annual Research Achievements |
本研究では、人工知能 (AI) システム・医療ビッグデータ・基礎生命科学データベースを統合的に解析する「多層的データマイニングアプローチ」に基礎薬理学的手法を融合し、感染症と大動脈疾患の包括的な連関解明、さらには予防戦略の確立を目的とする。そのなかでも致死率が高く緊急性を要する大動脈解離や大動脈瘤に着目し、感染症の罹患歴や抗菌薬による治療に起因する大動脈疾患発症について疫学的な評価を行い、治療・予防に繋がる病態解明を目指す。前年度、感染症や抗菌薬の投与が大動脈解離・瘤発症のリスク因子となり得るかを明らかにするため、まず、医薬品副作用自発報告データベースであるFAERSおよびJADERを用いて、各種抗菌薬などの投与によって、大動脈疾患発症が増加するか否かについて解析した。本年度はこれらに加えて、より大規模なデータベースであるWHOに集積されるVigiBaseを用いた解析に着手した。そこで抗菌薬の種類によって大動脈疾患の報告リスクに差があることを見出し、特定の抗菌薬でそのリスクが高いことが示唆された。さらに診療報酬情報データベースであるJMDCデータベースでは、呼吸器感染症、尿路感染症のそれぞれに関して、感染症の罹患および抗菌薬の使用による大動脈疾患発症に対する影響を解析している。 また基礎薬理実験を並行して実施している。培養ヒト血管内皮細胞・血管平滑筋細胞において、抗菌薬による細胞障害マーカーの発現変動に及ぼす影響について検討を進めている。フルオロキノロン系抗菌薬では、いずれの細胞に対しても細胞障害をきたす可能性が見出された。そこで大動脈解離易発症モデルマウスを作成し、フルオロキノロン系抗菌薬の投与が発症率に影響を及ぼすか否か検討している。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.
Reason
医薬品副作用自発報告データベース解析の結果、フルオロキノロン系抗菌薬の使用において有意に報告オッズ比が上昇することを確認した。JMDCデータベースでは、抗菌薬投与患者およびICD 10において感染症を診断された患者のレセプトデータを購入・データ構築し、抗菌薬投与患者における大動脈疾患発症における背景因子を解析している。また、呼吸器感染症、尿路感染症に分類しそれぞれのリスク因子について解析を実施している最中である。また、FAERS、VigiBaseにてリスクの上昇が示唆されたフルオロキノロン系抗菌薬の一つであるレボフロキサシンをマウスに単独投与したが、血圧上昇作用は認めず、単独での血管毒性は認めなかった。一方で、培養細胞を用いたin vitroの検討より、レボフロキサシンは内皮細胞傷害マーカーの上昇を惹起することが明らかとなった。さらに、血管平滑筋細胞においては細胞外基質分解酵素であるMMPファミリーの発現上昇を認めることを見出した。そこで、大動脈解離易発症モデルマウスを作成し、フルオロキノロン系抗菌薬の投与が発症率あるいは動脈における各種疾患マーカー・責任分子に影響を及ぼすか否か検討している。以上により、おおむね順調に進展していると評価した。
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Strategy for Future Research Activity |
JMDCレセプトデータベースを用い、多変量解析、コホート解析を継続して実施する。感染症単独による大動脈疾患発症のリスクを同定し、さらに特定の抗菌薬の使用による有害事象としての大動脈疾患発症におけるリスク因子の層別化を試みる。 創薬支援AIシステム、LINCSデータベース解析などのin silico研究から抽出された標的分子に対して感染症および抗菌薬が及ぼす影響について、マウス、培養細胞を用いた基礎薬理学的手法から、そのメカニズムについて明らかにする。 さらに今年度は、FAERS、VigiBaseを用いて予防薬探索を実施する。大動脈疾患発症の報告オッズ比が1を下回るような併用薬を網羅的に探索し、予防薬候補とする。これらの薬剤が大動脈解離易発症モデルマウスにおける発症率を抑制しうるか否か、さらには炎症・血管内皮障害マーカーをはじめ病態の改善を示す会中について、モデルマウス・培養細胞を用いて検証する。
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Research Products
(75 results)
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[Presentation] PD-1ノックアウトマウスを用いた免疫チェックポイント阻害剤関連心筋炎の 新規病態モデル開発2023
Author(s)
新村貴博, 運天拡人, 濱野裕章, 内田和志, 宮田晃志, 合田光寛, 八木健太, 相澤風花, 石澤有紀, 座間味義人, 石澤啓介
Organizer
第32回日本循環薬理学会
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[Presentation] 遺伝子改変マウスを用いた免疫チェックポイント阻害剤関連心筋炎の病態モデル開発2023
Author(s)
新村貴博, 運天拡人, 濱野裕章, 内田和志, 友近七海, 宮田晃志, 合田光寛, 八木健太, 相澤風花, 石澤有紀, 座間味義人, 石澤啓介
Organizer
日本薬学会第143年会
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[Presentation] バルプロ酸ナトリウムのシスプラチン誘発腎障害に対する予防効果の作用機序解明2023
Author(s)
合田光寛, 糸林小友理, 神田将哉, 吉岡俊彦, 杉本祐悟, 石田朋奈, 相澤風花, 新村貴博, 八木健太, 石澤有紀, 櫻田巧, 桐野靖, 石澤啓介
Organizer
日本薬学会第143年会
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[Presentation] プロトンポンプ阻害剤およびボノプラザンがVEGF発現に与える影響2023
Author(s)
八木健太, 髙岡麻佑, 吉武愛哉, 丸尾陽成, 安藤里英, 相澤風花, 新村貴博, 石澤有紀, 濱野裕章, 合田光寛, 座間味義人, 石澤啓介
Organizer
日本薬学会第143年会
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[Presentation] 免疫チェックポイント阻害剤関連心筋炎の解析に適した実験的病態モデルの開発2022
Author(s)
運天 拡人, 濱野 裕章, 新村 貴博, 内田 和志, 友近 七海, 宮田 晃志, 石田 俊介, 合田 光寛, 八木 健太, 相澤 風花, 相澤 風花, 座間味 義人, 石澤 啓介
Organizer
第141回 日本薬理学会近畿部会
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[Presentation] フルオロキノロン系抗菌薬による血管毒性の病態解明2022
Author(s)
宮田 晃志, 石澤 有紀, 近藤 正輝, 辻中 海斗, 大峯 航平, 西 穂香, 糸数 柊人, 新村 貴博, 相澤 風花, 濱野 裕章, 八木 健太, 座間味 義人, 合田 光寛, 石澤 啓介
Organizer
第141回 日本薬理学会近畿部会
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[Presentation] Pharmacist-Scientistが目指すDry&Wet研究によるエビデンスの創出2022
Author(s)
相澤風花, 森山大嗣, 岡林亜美, 高橋志門, 薗田悠平, 新村貴博, 合田光寛, 八木健太, 石澤有紀, 座間味義人, 石澤啓介
Organizer
第15回日本緩和医療薬学会年会 年会企画シンポジウム1
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[Presentation] 慢性骨髄性白血病に対するBCR-ABL阻害剤とALDH阻害剤併用による抗腫瘍効果増強の検討2022
Author(s)
國木 悠理香, 八木 健太, 髙岡 麻佑, 岡本 尚大, 濱野 裕章, 合田 光寛, 新村 貴博, 相澤 風花, 石澤 有紀, 座間味 義人, 石澤 啓介
Organizer
医療薬学フォーラム2022/第30回 クリニカルファーマシーシンポジウム
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[Presentation] 大動脈瘤、解離に対する杜仲葉エキスの抑制効果の検討2022
Author(s)
大峯 航平, 近藤 正輝, 合田 光寛, 西 穂香, 宮田 晃志, 辻中 海斗, 濱野 裕章, 相澤 風花, 八木 健太, 座間味 義人, 石澤 啓介, 石澤 有紀
Organizer
医療薬学フォーラム2022/第30回 クリニカルファーマシーシンポジウム
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[Presentation] 抗がん剤誘発急性腎障害に対するバルプロ酸ナトリウムの影響2022
Author(s)
糸林 小友理, 合田 光寛, 吉田 愛美, 杉本 祐悟, 神田 将哉, 吉岡 俊彦, 櫻田 巧, 相澤 風花, 濱野 裕章, 岡田 直人, 八木 健太, 石澤 有紀, 座間味 義人, 石澤 啓介
Organizer
医療薬学フォーラム2022/第30回 クリニカルファーマシーシンポジウム
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[Presentation] 遺伝子発現および大規模医療情報データベースを活用したシスプラチン関連腎障害に対する予防薬の探索2022
Author(s)
合田 光寛, 神田 将哉, 吉岡 俊彦, 吉田 愛美, 糸林 小友理, 新村 貴博, 櫻田 巧, 小川 敦, 岡田 直人, 相澤風花, 八木健太, 濱野裕章, 石澤 有紀, 座間味 義人, 石澤 啓介
Organizer
第51回 日本心脈管作動物質学会学術集会
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[Presentation] 薬物に関連した動脈瘤・動脈解離:医療ビッグデータ解析と基礎薬理学実験によるアプローチ2022
Author(s)
宮田 晃志, 石澤 有紀, 辻中 海斗, 大峯 航平, 西 穂香, 糸数 柊人, 新村 貴博, 近藤 正輝, 相澤 風花, 濱野 裕章, 八木 健太, 座間味 義人, 合田 光寛, 石澤 啓介
Organizer
第29回 市大フォーラム
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[Presentation] 薬剤性腎障害予防を志向したドラッグリポジショニング研究2022
Author(s)
吉岡 俊彦, 合田 光寛, 糸林 小友理, 杉本 祐悟, 石田 朋奈, 神田 将哉, 小川 敦, 櫻田 巧, 相澤 風花, 新村 貴博, 八木 健太, 石澤 有紀, 座間味 義人, 石澤 啓介
Organizer
第31回 霧島神経薬理フォーラム
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[Presentation] 慢性骨髄性白血病に対する既存承認薬とALDH阻害剤併用の有効性2022
Author(s)
國木 悠理香, 八木 健太, 髙岡 麻佑, 岡本 尚大, 濱野 裕章, 相澤 風花, 新村 貴博, 合田 光寛, 石澤 有紀, 座間味 義人, 石澤 啓介
Organizer
次世代を担う若手のための創薬・医療薬理シンポジウム2022
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[Presentation] シスプラチン誘発急性腎障害に対するバルプロ酸ナトリウムの予防効果2022
Author(s)
糸林 小友理, 合田 光寛, 杉本 祐悟, 石田朋奈, 神田 将哉, 吉岡 俊彦, 小川 敦, 櫻田 巧, 相澤 風花, 新村 貴博, 八木 健太, 石澤 有紀, 座間味 義人, 石澤 啓介
Organizer
次世代を担う若手のための創薬・医療薬理シンポジウム2022
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[Presentation] フルオロキノロン系抗菌薬に関連した動脈瘤・解離の病態解明2022
Author(s)
宮田 晃志, 石澤 有紀, 辻中 海斗, 大峯 航平, 西 穂香, 糸数 柊人, 新村 貴博, 近藤 正輝, 相澤 風花, 濱野 裕章, 八木 健太, 座間味 義人, 合田 光寛, 石澤 啓介
Organizer
次世代を担う若手のための創薬・医療薬理シンポジウム2022
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[Presentation] 医療ビッグデータ解析および基礎研究を融合したバンコマイシン関連腎障害に対する予防薬探索2022
Author(s)
坂東 貴司, 中馬 真幸, 合田 光寛, 谷 友歩, 國木 悠理香, 小川 敦, 櫻田 巧, 相澤 風花, 新村 貴博, 八木 健太, 石澤 有紀, 座間味 義人, 石澤 啓介
Organizer
次世代を担う若手のための創薬・医療薬理シンポジウム2022
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[Presentation] 医療ビッグデータ解析を基盤としたシスプラチン誘発腎障害予防薬の探索2022
Author(s)
神田 将哉, 合田 光寛, 吉岡 俊彦, 小川 敦, 石田 俊介, 新村 貴博, 相澤 風花, 八木 健太, 石澤 有紀, 座間味 義人, 石澤 啓介
Organizer
次世代を担う若手のための創薬・医療薬理シンポジウム2022
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[Presentation] スタチンの pleiotropic effects: 抗がん剤誘発性末梢神経障害抑制作用の検討2022
Author(s)
相澤 風花, 岡林 亜美, 森山 大嗣, 薗田 悠平, 高橋 志門, 新田 綾香, 合田 光寛, 八木 健太, 新村 貴博, 座間味 義人, 石澤 有紀, 石澤 啓介
Organizer
次世代を担う若手のための創薬・医療薬理シンポジウム2022
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[Presentation] 慢性骨髄性白血病患者における Bcr-Abl 阻害剤治療期間とアルコール摂取の関連2022
Author(s)
山川 裕介, 八木 健太, 吉岡 俊彦, 佐藤 真希, 丸尾 陽成, 宮田 晃志, 相澤 風花, 國木 悠理香, 新村 貴博, 坂口 暁, 石澤 有紀, 合田 光寛, 座間味 義人, 石澤 啓介
Organizer
第32回日本医療薬学会年会
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[Presentation] ベバシズマブ治療継続にプロトンポンプ阻害剤、ボノプラザンが与える影響2022
Author(s)
八木 健太, 丸尾 陽成, 石田 俊介, 鍛治園 誠, 相澤 風花, 新村 貴博, 石澤 有紀, 濱野 裕章, 合田 光寛, 座間味 義人, 石澤 啓介
Organizer
第32回日本医療薬学会年会
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[Presentation] 臨床薬理の視点で実践する創薬研究:抗がん剤有害事象をターゲットとしたトランスレーショナルリサーチ2022
Author(s)
相澤 風花, 岡林 亜美, 森山 大嗣, 薗田 悠平, 高橋 志門, 新村 貴博, 合田 光寛, 座間味 義人, 吉岡 俊彦, 八木 健太, 石澤 有紀, 石澤 啓介
Organizer
第32回日本医療薬学会年会 シンポジウム55
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[Presentation] 薬物療法の最適化を目指すリアルワールドデータ駆動型臨床薬理学研究2022
Author(s)
合田 光寛, 神田 将哉, 吉岡 俊彦, 新村 貴博, 櫻田 巧, 小川 敦, 相澤 風花, 八木 健太, 石澤 有紀, 座間味 義人, 石澤 啓介
Organizer
第32回日本医療薬学会年会 シンポジウム32
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[Presentation] スニチニブ誘発心毒性に対する新規予防薬候補の有効性の検討2022
Author(s)
阪本 淑華, 友近 七海, 新村 貴博, 合田 光寛, 相澤 風花, 八木 健太, 西内 栞, 生田 賢治, 濱野 裕章, 石澤 有紀, 座間味 義人, 石澤 啓介
Organizer
第16回次世代を担う若手のための医療薬科学シンポジウム
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[Presentation] PD-1ノックアウトマウスを用いた免疫チェックポイント阻害剤関連心筋炎の病態モデル開発2022
Author(s)
運天 拡人, 濱野 裕章, 新村 貴博, 内田 和志, 友近 七海, 宮田 晃志, 石田 俊介, 合田 光寛, 八木 健太, 相澤 風花, 石澤 有紀, 座間味 義人, 石澤 啓介
Organizer
第61回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会
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[Presentation] 血管新生阻害剤による大動脈解離発症リスクの検証2022
Author(s)
大峯 航平, 石澤 有紀, 辻中 海斗, 新村 貴博, 吉岡 俊彦, 合田 光寛, 近藤 正輝, 西 穂香, 宮田 晃志, 濱野 裕章, 相澤 風花, 八木 健太, 座間味 義人, 石澤 啓介
Organizer
第61回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会
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[Presentation] 有害事象自発報告データベースを活用したTKI誘発心毒性に対する予防薬の探索2022
Author(s)
阪本 淑華, 友近 七海, 新村 貴博, 合田 光寛, 相澤 風花, 八木 健太, 西内 栞, 生田 賢治, 濱野 裕章, 石澤 有紀, 座間味 義人, 石澤 啓介
Organizer
第61回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会
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[Presentation] バルプロ酸ナトリウムのシスプラチン誘発腎障害に対する予防効果2022
Author(s)
糸林 小友理, 合田 光寛, 杉本 祐悟, 石田 朋奈, 神田 将哉, 吉岡 俊彦, 小川 敦, 櫻田 巧, 相澤 風花, 新村 貴博, 八木 健太, 石澤 有紀, 座間味 義人, 石澤 啓介
Organizer
第61回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会
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[Presentation] 慢性骨髄性白血病に対するALDH阻害剤の有効性の検討2022
Author(s)
國木 悠理香, 八木 健太, 高岡 麻佑, 岡本 尚大, 濱野 裕章, 相澤 風花, 新村 貴博, 石澤 有紀, 合田 光寛, 座間味 義人, 石澤 啓介
Organizer
第61回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会
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[Presentation] 抗悪性腫瘍薬スニチニブが大動脈解離発症に及ぼす影響2022
Author(s)
西 穂香, 石澤 有紀, 辻中 海斗, 大峯 航平, 糸数 柊人, 宮田 晃志, 近藤 正輝, 合田 光寛, 新村 貴博, 濱野 裕章, 相澤 風花, 八木 健太, 座間味 義人, 石澤 啓介
Organizer
第142回 日本薬理学会近畿部会
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[Presentation] 抗がん剤誘発急性腎障害に対するバルプロ酸ナトリウムの効果2022
Author(s)
吉岡 俊彦, 合田 光寛, 糸林 小友理, 杉本 祐悟, 石田 朋奈, 神田 将哉, 小川 敦, 櫻田 巧, 相澤 風花, 新村 貴博, 八木 健太, 石澤 有紀, 石澤 啓介
Organizer
第142回 日本薬理学会近畿部会
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[Presentation] Vascular endothelial growth factor inhibitor increases the incidence of aortic dissection in mice.2022
Author(s)
Kaito Tsujinaka, Yuki Izawa-Ishizawa, Kohei Omine, Honoka Nishi, Toshihiko Yoshioka, Masateru Kondo, Syuto Itokazu, Takahiro Niimura, Fuka Aizawa, Kenta Yagi, Mitsuhiro Goda, Keisuke Ishizawa.
Organizer
第96回日本薬理学会年会/第43回日本臨床薬理学学術総会
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[Presentation] Possibilities of statins in oxaliplatin-induced chronic peripheral neuropathy.2022
Author(s)
Fuka Aizawa, Ami Okabayashi, Daishi Moriyama, Yuhei Sonoda, Shimon Takahashi, Mitsuhiro Goda, Kenta Yagi, Takahiro Niimura, Yoshito Zamami, Yuki Izawa-Ishizawa, Keisuke Ishizawa.
Organizer
第96回日本薬理学会年会/第43回日本臨床薬理学学術総会
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[Presentation] Development of a novel mouse model of immune checkpoint inhibitor-associated myocarditis2022
Author(s)
Takahiro Niimura, Hiroto Unten, Hirofumi Hamano, Kazushi Utida, Nanami Tomotika, Koji Miyata, Mitsuhiro Goda, Kenta Yagi, Fuka Aizawa, Yuki Izawa-Ishizawa, Yoshito Zamami, Keisuke Ishizawa.
Organizer
第96回日本薬理学会年会/第43回日本臨床薬理学学術総会
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[Presentation] 高用量メチルコバラミンの筋萎縮性側索硬化症に対する第III相試験の被験者及び家族におけるアンケート調査2022
Author(s)
坂口 暁, 佐藤 康敬, 石田 光代, 前田 和輝, 二見 明香里, 八木 健太, 沖 良祐, 藤田 浩司, 楊河 宏章, 和泉 唯信, 梶 龍兒, 石澤 啓介
Organizer
第96回日本薬理学会年会/第43回日本臨床薬理学学術総会
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