研究課題/領域番号 |
21500016
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
情報学基礎
|
研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
中野 浩嗣 広島大学, 大学院・工学研究院, 教授 (30281075)
|
研究分担者 |
伊藤 靖朗 広島大学, 大学院・工学研究院, 助教 (40397964)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
|
キーワード | FPGA / アルゴリズム / 組込みハードウェア / ブロックRAM / ハードウェアアルゴリズム / 多倍長演算 / 暗号化 |
研究概要 |
FPGA を用いたさまざまな高速化を検討した結果,FDFM(Few DSP blocks and Few memory blocks)アプローチを考案した.最近の FPGA には,DSP ブロックとメモルブロックが大量に搭載されている.我々が提案するFDFM アプローチとは、少数の DSPブロックとメモリブロックを用いて,複雑な計算をするコプロセッサを組み込むという考え方である.このアプローチにより,RSA 暗号処理や画像のパターマッチングなどが高速に行えることを実証した.
|