研究課題/領域番号 |
24890275
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 梅花女子大学 |
研究代表者 |
高橋 純子 梅花女子大学, 看護学部, 助教 (60636596)
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研究期間 (年度) |
2012-08-31 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 血液透析 / 透析困難症 / 透析低血圧 / リスクスケール / 予測 / 透析低血圧症 / リスクスケールの開発 / 透析看護 |
研究概要 |
本研究の目的は、透析低血圧症の発症を予見するリスクスケール(DHR スケール:Dialysis Hypotension Risk Scale)を作成することである。研究方法は、はじめに文献を基に39項目からなるDHRスケールの原案を作成した。近畿圏内の7つの医療機関で透析を受ける患者372名を対象に39項目の臨床データ及び患者属性を調査した。統計学的分析の結果6つ因子、すなわち①性別、②収縮期血圧透析前後差、③不整脈の有無、④左室肥大の有無、⑤除水速度、⑥息切れの有無の6項目が抽出された。さらにそれぞれの項目についての重みづけをすることにより、透析低血圧症の発症を予見することが可能となった。
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