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検索結果: 21件 / 研究者番号: 00257205
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1.
中国国家形成期における土器広域編年の構築と文化融合モデルの研究
公募研究
研究種目
学術変革領域研究(A)
審査区分
学術変革領域研究区分(Ⅰ)
研究機関
成城大学
研究代表者
小澤 正人
成城大学, 文芸学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
中国考古学
/
国家形成
/
威信財
/
中国文明
研究開始時の研究の概要
中国における国家形成期にあたる新石器時代後期から初期王朝時代では、中国の各地で社会の複雑化が進展していた。しかし、それぞれの地域で統治システムの萌芽がみられたにもかかわらず、最終的には中原を中心とした統治システム:初期王朝へと収斂していく現象が存在する。本研究は、この現象の要因の探求、すなわち「なぜ
...
研究領域
中国文明起源解明の新・考古学イニシアティブ
2.
東アジア及び東南アジアにおける木彫像の樹種と用材観に関する調査研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分01060:美術史関連
研究機関
成城大学
研究代表者
岩佐 光晴
成城大学, 文芸学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
木彫像
/
クスノキ
/
ビャクダン
/
木棺
/
丸木舟
/
樹種
/
3Dデジタルマイクロスコープ観察法
/
樟
/
楠
/
船
研究開始時の研究の概要
本研究グループは仏教彫刻史と木材学の研究者によって構成され、従来、十分な議論が行われてこなかった日本及び東アジアにおける樹種と用材観に関する調査研究を推進し、有効な成果を提示してきた。
3.
四川地方唐前期・盛唐時期(705-755)摩崖造像龕の中国仏教美術史上の新評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分01060:美術史関連
研究機関
筑波大学
研究代表者
八木 春生
筑波大学, 芸術系, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
蒲江地区摩崖造像龕
/
飛仙閣区
/
大仏坪区
/
西安唐前期仏教美術
/
四川地方
/
盛唐時期
/
仏教摩崖造像龕
/
墓葬美術
/
長江以南
研究開始時の研究の概要
本研究では、唐前期・盛唐時期(705-755年)における中国四川地方を中心とした中国南方(長江以南)の仏教造像活動を再現し、中国北方(長江以北)の様相と比較することでその違いを明確にする。これにより中国仏教美術の到達点である盛唐時期の、四川地方の摩崖 造像龕像の様式、形式及び造龕思想の独自性が理解さ
...
研究実績の概要
22年度は、中国での調査を行えなかったため、これまで申請者が集めた資料を基に蒲江地区の摩崖造像龕の編年作業を開始した。蒲江地区地区の中心は飛仙閣区と大仏坪区で、両方地区では、多くの龕がそこで最初期に開かれた第60龕(689年)と関連を持つ。またそれと近い時期の造営と考えられた第64龕や第58龕の弟子
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち国際学会 2件)
4.
人はなぜ国家形成へと向かったのか:日英中を対象としたミクロ-マクロ架橋的比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分03050:考古学関連
研究機関
九州大学
研究代表者
溝口 孝司
九州大学, 比較社会文化研究院, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
社会複雑化
/
国家形成
/
ミクローマクロ架橋
/
比較考古学
/
社会考古学
/
社旗複雑化
研究開始時の研究の概要
国家を主軸として保証されてきた人と人との繋がり・社会の安定は、グローバル化を中心とするさまざまな問題により揺らぎつつある。そもそも人はなぜ広域にまとまり繋がるようになったのか?個々の親族集団、共同体に暮らしていた人々はなぜ特定の人や組織に従うようになったのか?社会の複雑性の増大、国家形成のメカニズム
...
研究実績の概要
本研究プロジェクトは、日本列島の弥生・古墳時代、中国の新石器時代後半期から商・周代、およびブリテン島南部の青銅器時代から鉄器時代における社会の複雑化と国家形成の過程を考古学によって解明することを目的とする。殊に本研究は、個人の思考と行動が如何に構造化され、その原理が変容していったかというミクロな視点
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件)
5.
東アジアにおける木彫像の樹種と用材観に関する調査研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分01060:美術史関連
研究機関
成城大学
研究代表者
岩佐 光晴
成城大学, 文芸学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
木彫像
/
魏氏桜桃
/
東寺兜跋毘沙門天立像
/
清凉寺釈迦如来立像
/
クスノキ
/
樟
/
楠
/
関市春日神社
/
能狂言面
/
樹種
/
デジタルマイクロスコープ
/
ホオノキ
/
ヤナギ科の樹種
/
神像彫刻重要資料集成
/
神像
/
日本の木彫像
/
中国の刳彫像
/
南禅寺
/
坂ノ上薬師堂
/
サクラ
/
小原二郎氏旧蔵木彫像用材調査標本
/
雲峰寺
/
楠木
/
堺市博物館檀像
/
東寺・兜跋毘沙門天立像
/
清凉寺・釈迦如来立像
/
小原二郎
/
柏木
/
中国林業科学研究院木材工業研究所
研究成果の概要
主要な成果は、従来、魏氏桜桃に同定されていた京都・東寺の兜跋毘沙門天立像(中国・唐時代の作例)と京都・清凉寺の釈迦如来立像(中国・北宋時代の作例)の樹種が、再調査によって、日本に生育するクスノキ(樟)とは異なるものの、クスノキ科の樹種であることを確認できたことである。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件)
6.
中国盛唐時期における「古典様式」成立後の仏教美術の展開―開元、天宝期を中心に
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
美術史
研究機関
筑波大学
研究代表者
八木 春生
筑波大学, 芸術系, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
盛唐仏教美術
/
敦煌莫高窟
/
龍門石窟
/
炳霊寺石窟
/
天龍山石窟
/
河北仏教造像
/
山東仏教造像
/
四川仏教造像
/
開元時期
/
仏教造像
/
房山雲居寺白玉塔
/
唐時代前期諸窟
/
塑像
/
西安唐時代前期造像
/
敦煌莫高窟第220窟
/
敦煌莫高窟第328窟
/
敦煌莫高窟第320窟
/
河北地方の唐前期造像
/
南宮後底閣遺址
/
柏郷県崇光寺址
/
曲陽修徳寺址
/
雲居寺三公塔周囲の唐白玉塔
/
美術史
研究成果の概要
本研究は、敦煌莫高窟、炳霊寺石窟、また山西、山東、河北地方の盛唐時期の紀年銘像を対象とし、その様相を概観した。如来像は、上半身の肉付きが良く量感があるAグループと上半身の厚みや起伏がほとんど見られないBグループの2種類が存在する。またこれらに対して、則天武后期及び中宗・睿宗時期の形式を継承する像も、
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (9件 うち国際共著 2件、査読あり 5件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (5件 うち国際学会 4件、招待講演 1件) 図書 (1件)
7.
後漢墓からみた国家の統治と在地社会の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
考古学
研究機関
成城大学
研究代表者
小澤 正人
成城大学, 文芸学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
漢墓
/
後漢
/
秦漢時代
/
後漢墓の成立
/
墓制
/
秦漢
研究成果の概要
本研究は後漢における国家と地域社会の関係を墓葬資料から明らかにすることを目的とする。後漢の小型墓には構造と副葬品に強い統一性が認められ、その背景には共通の規範の存在が考えられる。このような規範は国家が制度として定めた皇帝陵などの墓制の影響下に成立したと考えられる。後漢小型墓の各地への普及は、その規範
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
8.
中国仏教美術古典様式完成時期としての「則天武后期(655~705)」の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
美術史
研究機関
筑波大学
研究代表者
八木 春生
筑波大学, 芸術系, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
則天武后期仏教造像
/
初唐仏教造像
/
盛唐仏教造像
/
敦煌莫高窟唐前期造像
/
龍門石窟唐前期造像
/
西安宝慶寺塔造像龕
/
山東唐前期造像
/
天龍山石窟前期造像
/
天龍山石窟唐前期造像
/
龍門石窟
/
奉先寺洞
/
西安唐代仏教美術
/
洛陽唐代仏教美術
/
四川地方
/
広元皇沢寺石窟
/
梓潼県臥龍山千仏崖摩崖
/
唐時代仏教美術
/
西安仏教美術
研究成果の概要
唐時代前期において仏像の様式、形式上の急激な進展が認められたのは、則天武后期(690~705年)になってからであった。この時期に初めて写実的な肉体表現を持つ像が多数見られるようになる。そしてその後、中宗、睿宗時期(705~712年)には、さらに進んだ写実性を備えた像が出現した。則天武后と弥勒如来が、
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (10件 うち査読あり 6件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件) 備考 (1件)
9.
東アジアにおける木彫像の樹種と用材観に関する調査研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
美学・美術史
研究機関
成城大学
研究代表者
岩佐 光晴
成城大学, 文芸学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
仏像
/
木彫像
/
樹種
/
用材観
/
檀像
/
栢木
/
カヤ
/
神像
/
櫟野寺
/
ヒノキ
/
クスノキ
/
楠
/
樟
/
一木彫像
/
樹種分析
/
近赤外分光分析
/
VOC分析
/
カツラ
/
興福寺
/
白檀
/
柏
/
樟と楠
研究成果の概要
本研究の主要な成果としては、10世紀から13世紀にかけての日本の木彫像の樹種は、10世紀を転換期として、9世紀に主流をなしたカヤからヒノキへと移行する傾向にあることを科学的に確認することができたことがあげられる。神像彫刻については、畿内を境に東日本ではヒノキ、西日本ではカヤを使用する傾向にあることを
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 5件) 学会発表 (6件 うち招待講演 1件) 図書 (2件)
10.
秦漢墓の成立からみた秦漢帝国の支配体制の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
考古学
研究機関
成城大学
研究代表者
小澤 正人
成城大学, 文芸学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
中国古代
/
墓葬
/
秦漢帝国
/
中国考古学
/
秦漢時代
/
墓制
/
中国
/
考古学
/
秦漢
/
西安
研究概要
本研究の結果、以下のような秦から前漢前期にかけての統治の実態が明らかになった。(1)秦の占領地では副葬飲食器の中心となっていた礼器系セットが姿を消す。この変化は、礼器を威信材としていた各国の支配層が、秦の占領により消滅した結果と考えられる。ただし秦墓の副葬飲食器には、秦の中心であった西安地区のものが
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 3件)
11.
統一様式としての「初唐美術様式」の形成-地域性の喪失に注目して
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
美学・美術史
研究機関
筑波大学
研究代表者
八木 春生
筑波大学, 芸術系, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
敦煌莫高窟
/
統一様式
/
地域性
/
初唐前期第1期諸窟
/
初唐前期第2期諸窟
/
西方浄土変相図
/
第220窟
/
弥勒浄土変相図
/
西安初唐美術
/
第57、322窟
/
敦煌莫高窟初唐窟
/
初唐美術様式
/
阿弥陀如来
/
弥勒如来
/
隋時代前期仏教造像
/
山東隋造像
/
敦煌莫高窟隋造像
/
北斉美術
/
真の仏の姿
研究概要
第220窟南壁の特徴は、西方浄土変相図が舞台仕立てとされた点にある。浄土世界との間は欄干で仕切られるが、細かく描き出された浄土の様相を眺めることで、その浄土世界の中に包み込まれる。しかし窟内部に浄土が顕現するのではなく、その様相を比較的近い場所から見る点が、唐前期第1 諸窟とは異なる。これ以降敦煌莫
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 6件) 学会発表 (2件) 図書 (2件)
12.
墓葬資料による中国春秋時代社会の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
考古学
研究機関
成城大学
研究代表者
小澤 正人
成城大学, 文芸学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
中国
/
墓葬
/
春秋時代
/
礼制
/
淅川
/
河南
/
楚
/
中国古代史
/
青銅礼器
研究概要
本研究の目的は、墓葬に副葬された青銅礼器を資料として、春秋時代社会の特質を明らかにすることにある。前期から中期前半にかけての青銅礼器は西周の延長線上にあり、地域性に乏しい。しかし中期後半になると地域性が顕著になり、政治的な分裂が反映される。反面、青銅礼器の変化は地域を越えて共有されており、その背景に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件)
13.
中国隋初期仏教美術様式、形式という新概念の成立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
美学・美術史
研究機関
筑波大学
研究代表者
八木 春生
筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
隋初期
/
仏教美術
/
統一様式
/
形式
/
地域性
/
中国
/
隋
/
敦煌莫高窟
/
統一様式、形式
/
階時代初期仏教美術
/
西安仏教造像
/
統一仏教美術様式
/
麦積山石窟
/
山東地方
/
北斉仏教造像
/
隋初仏教造像
/
河北仏教造
/
窖蔵
/
青州龍興寺文化圏
研究概要
589年に隋によって中国再統一が果たされた。しかし仏教美術の場合、南北の分裂が解消されたことで、すぐにも統一的な様式や形式が出現したわけではなかった。本研究では、各地の地域性の強い仏教美術が融合し始めた時期を「隋初期仏教美術様式、形式」と呼ぶ。そして新しい時代概念を設定することで、中国全土に統一的な
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 8件) 学会発表 (4件) 図書 (1件)
14.
長江中上流域における秦漢帝国による地域統合の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
考古学
研究機関
成城大学
(2005-2006)
成城大学短期大学部
(2004)
研究代表者
小澤 正人
成城大学, 社会イノベーション学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
楚
/
巴蜀
/
楚式青銅器
/
巴蜀青銅器
/
船棺墓
/
東周
/
秦
/
秦漢
/
春秋戦国
/
墓葬
/
秦漢帝国
/
春秋戦国時代
/
長江流域
/
青銅礼器
研究概要
本研究は中国戦国時代から前漢初期に至る墓葬資料の検討を通して、秦漢帝国による地域統合過程を明らかにすることを目的としている。対象地域は長江中流域および長江上流域であるが、今回は比較的資料が整っている湖北省荊州地区、四川省成都市を取り上げた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件)
15.
紀元前2千年紀の南中国沿岸と琉球列島の考古学研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
考古学
研究機関
琉球大学
研究代表者
後藤 雅彦
琉球大学, 法文学部, 助教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
考古学
/
紀元前2千年紀
/
南中国沿岸
/
東南中国
/
琉球列島
/
沿海地域
/
地域間交流
研究概要
本研究では長江下流域と東南中国を含む南中国沿岸と琉球列島について、紀元前2千年紀における各地域文化の動向と地域間交流の様相の比較を行うことを目的にした。この時代は中国大陸で初期国家が形成され、その影響は周辺地域にも及び、南中国沿岸でもその時、独自の文化を形成する。そして、琉球列島において北琉球では縄
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件)
16.
中国東魏・北斉時代仏教美術にみられる先進性と保守性について
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
美学・美術史
研究機関
筑波大学
研究代表者
八木 春生
筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
北斉仏教美術
/
〓
/
山西地方
/
山東地方
/
都市寺院 造像
/
響堂山石窟
/
天龍山石窟
/
石窟造像
/
都市寺院造像
/
白玉像
/
半跏思惟像
/
天宮式単層塔
/
北斉時代
/
東魏時代
/
仏教美術
/
墓葬美術
/
北響堂山石窟
/
鞏県石窟
研究概要
本研究(平成15、16年度科学研究費基盤研究C(2)「中国東魏・北斉時代仏教美術にみられる先進性と保守性について」)の目的は、中国東魏及び北斉時代の中でも、とくに後者の時期(550〜577年)において、首都〓を中心として、その領域各地で展開した仏教美術の様相を明らかにすることにある。従来北響堂山石窟
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件) 文献書誌 (1件)
17.
良渚文化における石器の生産と流通に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
考古学(含先史学)
研究機関
金沢大学
研究代表者
中村 慎一
金沢大学, 文学部, 助教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
国際研究者交流
/
中国
/
考古学
/
良渚文化
/
石器
研究概要
平成12年度から14年度にかけて計5回の実地調査を実施した。調査日数は延べ115日間に及ぶ。その内容は、石器の観察(金属顕微鏡を用いた使用痕観察を含む)と記録(写真・実測図・文字記録)といった考古学的調査と、石材鑑定ならびに石材産地踏査といった岩石・鉱物学的調査からなる。その結果得られた主な学術的成
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)
18.
中国南北朝時代河西石窟群の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
美術史
研究機関
成城大学
研究代表者
東山 健吾
成城大学, 文芸学部, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
中国南北朝時代
/
仏教美術史
/
石窟
/
中国河西地方
研究概要
本研究は中国甘粛省西部、河西地区に残された南北朝時代(317〜589)の仏教石窟群(敦煌の敦煌莫高窟第268、272、275窟、酒泉の文殊山前山千仏洞、張掖の金塔寺東・西窟、馬蹄千仏洞第1、2窟、武威の天梯山石窟第1、4、18窟など)の造営年代について考察するものであり、またそれらの性格を明らかにす
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
19.
四川省成都盆地における巴蜀文化の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
考古学(含先史学)
研究機関
早稲田大学
研究代表者
工藤 元男
早稲田大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 2000
完了
キーワード
宝〓文化
/
三星堆文化
/
巴蜀文化
/
石棺葬
/
冉〓
/
羌
/
〓
/
成都平原
/
宝〓遺跡
/
芒城遺跡
/
魚鳧城遺跡
/
十二橋文化
/
上汪家拐文化
/
羌戈大戦
/
羌族
/
白馬蔵族
/
小数民族
/
少数民族
/
新石器文化
/
城址遺跡
/
四川
/
民族走廊
/
新石器時代城址遺跡
/
基壇
研究概要
成都平原の先秦文化は、新石器時代晩期の宝〓文化→殷代に並行する三星堆文化→殷末〜西周・春秋時代前期の十二橋文化→戦国時代の上注家拐文化に編年され、これらは蜀文化の系譜である。それに対して、重慶を中心とする地域に宝〓文化と並行する魏家梁子文化が存在し、それは後の巴文化地域に相当するものである。したがっ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (25件)
20.
中国中原地区における新石器時代から殷代への文化変容とその背景
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
考古学(含先史学)
研究機関
成城大学短期大学部
研究代表者
小澤 正人
成城大学短期大学部, 専任講師
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
中国
/
考古学
/
新石器時代
/
殷代
研究概要
本研究では、まず新石器時代から殷代にかけての文化編年を明確にしたうえで、龍山文化期から殷代にかけての各文化要素の変遷について検討を行った。
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End