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検索結果: 14件 / 研究者番号: 00275992
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1.
成人に必要な新たなコンピテンシーの確立と調整学習を基にしたその育成手法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
公立はこだて未来大学
研究代表者
美馬 のゆり
公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
自己調整学習
/
コンピテンシー
/
AIリテラシー
/
エージェンシー
/
協調学習
/
調整学習
/
創造的共感知性
/
成人学習
/
学習スタイル
/
正統的周辺参加
/
パフォーマンス心理学
/
社会的公正教育
/
文化に関連する教育
/
文化的に持続可能な教育
/
人工知能
研究開始時の研究の概要
21世紀の成人に必要な新たなコンピテンシーの概念を確立し、その育成を目的とした教材を開発する。概念の確立では、新たに追加すべきコンピテンシーの要素(定義と評価指標)を探究考察し提示する。その育成のための教材開発では、学習スタイル(個別学習と共同学習)と、テクノロジーの利用(リアルタイム型とオンデマン
...
研究実績の概要
本研究では、社会課題の解決に寄与するコンピテンシーを、21世紀の成人に必要な新たなコンピテンシーとして特定し、その育成を目的とした教材を開発することである。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (13件 うち招待講演 3件) 図書 (1件)
2.
自己調整学習者を育てる21世紀の成人学習環境デザイン原則の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
公立はこだて未来大学
研究代表者
美馬 のゆり
公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
自己調整学習
/
社会的に共有された調整学習
/
成人学習
/
デジタルリテラシー
/
デザイン思考
/
カード型教材
/
ワークショップ
/
教材管理システム
/
可視化
/
共調整学習
/
学習環境
/
デザイン原則
/
学習フレームワーク
/
コンピテンシー
研究成果の概要
本研究の理論的背景である、自己調整学習から発展した、共調整学習や、社会的に共有された調整学習の研究のサーベイを行なった。21世紀に必要な成人の能力を明らかにするための調査の一環として、国際機関OECDの本部への訪問調査を行う予定であったが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い断念した。文献調査に注力し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち国際共著 2件、査読あり 17件、オープンアクセス 11件) 学会発表 (44件 うち国際学会 14件、招待講演 6件) 図書 (5件)
3.
大学生の3段階成長モデルの確立とその育成支援システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育工学
研究機関
公立はこだて未来大学
研究代表者
美馬 のゆり
公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
ピアチュータリング
/
段階的成長モデル
/
学習方略
/
メタ認知
/
動機づけ
/
共同省察
/
自己調整学習
/
インストラクショナルデザイン
/
学習支援システム
/
成長モデル
/
可視化
研究成果の概要
本研究では、大学生の3段階成長モデルとその育成支援システムの開発研究を行った。大学生が自律的な学習者になるためには、動機づけ、学習戦略、メタ認知などの認知的要因を学び、日々の活動に反映させる必要があることが明らかになった。これらの文脈において学習者の行為主体性が鍵となることがわかった。その学習を支援
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 1件、査読あり 8件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (28件 うち国際学会 8件) 図書 (8件)
4.
ピアチュータリングを取り入れた高等教育における統合型学習支援システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育工学
研究機関
公立はこだて未来大学
研究代表者
美馬 のゆり
公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
学習支援
/
ピアチュータリング
/
高等教育
/
支援システム
/
メタ学習
研究成果の概要
近年我が国で新入生の導入教育、リテラシー教育などが課題となっている。本研究ではその課題を解決するために、大学が全学的に導入する学習支援制度やそのための人材育成までを含んだ統合型学習支援システムを開発した。関連する国内外の事例を調査し、そこから得られた知見を活かし、チュータリング・プログラムおよび、チ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 3件) 学会発表 (11件 うち招待講演 3件) 図書 (1件) 備考 (1件)
5.
初等・中等・高等教育における教育方法の改善・開発に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育工学
研究機関
日本女子大学
研究代表者
吉崎 静夫
日本女子大学, 人間社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
教育方法改善
/
学力
/
授業研究
/
初等教育
/
中等教育
/
高等教育
/
授業
研究概要
わが国の小中高大での学力問題に対して、教育内容の見直しとともに、教育方法の改善・開発が喫緊の課題となっている。そこで、本研究では、小中高大の比較といったタテ軸と、国内と国外の比較といったヨコ軸を交差させながら調査研究を実施して、その成果を「狭義の教育方法と広義の教育方法」、「特有な教育方法と共通な教
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 17件) 学会発表 (8件) 図書 (11件)
6.
公空間を利用したユビキタス・ミュージアムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
博物館学
研究機関
公立はこだて未来大学
研究代表者
美馬 のゆり
公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
科学コミュニケーション
/
ユビキタス
/
公空間
/
ミュージアム
研究概要
公衆の科学技術意識の向上のために有効な公空間における対話的科学コミュニケーション手法について、デジタル技術を応用したシステムを構築し、参加者の科学技術リテラシーの向上を図るための実証的研究を行なった。科学館のない地方都市において、地域が有する資源を有効活用した地域活動を組織化し、公空間を積極的に利用
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 2件) 学会発表 (10件) 図書 (2件)
7.
コンピュータ支援キッチンの開発とその教育的利用に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育工学
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
椎尾 一郎
お茶の水女子大学, 大学院・人間文化創成科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
Kitchen of the Future
/
キッチン
/
ユビキタスコンピューティング
/
調理支援
/
レシピ
/
遠隔コミュニケーション支援
/
食育支援
/
遠隔調理支援
研究概要
ユビキタスコンピューティングの重要な応用分野として,家庭,特にキッチンが注目されている.キッチンは生産の場であり,調理を媒介とした教育とコミュニケーションの場でもある.このため,家庭環境の中でも,実用的なユビキタスコンピュータアプリケーションの可能性が高い場所と考えられる.そこで本研究では,コンピュ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 3件) 学会発表 (5件) 備考 (2件) 産業財産権 (2件)
8.
センサつきキッチンとレシピ自動作成システムの開発とその教育的利用に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育工学
研究機関
公立はこだて未来大学
研究代表者
小野 哲雄
公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
ユビキタスコンピューティング
/
キッチン
/
レシピ
/
ホームコンピューティング
/
遠隔コミュニケーション
/
熟達化
研究概要
本研究では、キッチンがものづくりの場、コミュニケーションの場であることに注目し、キッチンでの学びを支援するシステムの構築およびその教育的利用について研究を行ってきた。キッチンを学びの場と位置づけ、そこでの活動を情報技術によって拡張し、外部の世界とつなげるという視点は独創的であるとの評価を国内および国
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件) 文献書誌 (2件)
9.
中等科学教育におけるポートフォリオを活用したオーダーメードカリキュラムの開発
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
人文・社会系
研究機関
広島大学
研究代表者
泉 俊輔
広島大学, 大学院・理学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2002
完了
キーワード
科学教育
/
ポートフォリオ
/
カリキュラム開発
/
数理科学
/
教育学
研究概要
平成14年度は,夏休み期間を中心とした「高校生と科学者の対話を通したカリキュラムの開発」し,その結果を高校現場でネットワークを利用しながら展開した。具体的な取り組みは以下のとおりである。
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
10.
シミュレーションロボットを用いたミュジアム参加型学習環境の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育工学
研究機関
公立はこだて未来大学
研究代表者
美馬 義亮
公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 講師
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
マリオネット
/
リアルタイム
/
インタラクティブ表現
/
マルチ・パラメータ
/
入力装置
/
センサ
/
3Dモデル
/
アニメーション
/
インタラクティブシステム
/
ミュジアム
/
参加型
/
ネットワーク
/
シミュレーション
/
ミュージアム
/
美術館
/
博物館
/
対話システム
/
ディジタルミュージアム
/
シミュレーションロボット
/
学習
/
映像ミュージアム
/
情報展示
/
情報発信
/
情報共有
/
デジタル
/
実空間
/
情報空間
/
リフレクション
研究概要
本年度は、咋年度末に行った欧来各地のさまざまなスタイルをもった博物館、美術館の調査の結果を踏まえた整理を行った。歴史をもつ博物館は、稀少工芸品を集大成しそれらを鑑賞する揚所であったが、祉会の近代化の中で、新たな工芸品を作り出すための見本展示場としての教育資源として機能させる場所となった。現代社会にお
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
11.
知的対話を支援するCSCL学習環境を用いた教員養成学部カリキュラムの開発
研究課題
研究種目
特定領域研究(A)
審査区分
人文・社会系
研究機関
静岡大学
研究代表者
大島 純
静岡大学, 教育学部, 助教授
研究期間 (年度)
2000
完了
キーワード
CSCI
/
デザイン実験
/
教育学部生
研究概要
本研究は,これまで著者らが進めてきた教員養成系大学におけるCSCLを中核としたカリキュラムを開発するプロジェクトの一部として実施された.本研究で利用したCSCLシステムはこれまでの著者らのデザイン実験研究からの知見をもとに次の観点から修正された:(1)CSCLシステムの利用時間が授業カリキュラムの中
...
12.
ネットワークを利用した科学の学習環境のデザインとその質的研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
教育工学
研究機関
川村学園女子大学
研究代表者
美馬 のゆり
埼玉大学, 教養学部, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
ネットワーク
/
コミュニケーション
/
科学教育
/
質的研究
/
学習環境
/
教育工学
研究概要
本研究は、ネットワークを利用した学習環境を実験的に構築し、そこでの授業デザインと科学者・生徒・教師の変容を分析考察し、そこからネットワークを利用した学習環境デザインの指針を提示することである。
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
13.
協同的学習を支援するネットワーク・システムの開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育工学
研究機関
東京大学
研究代表者
佐伯 胖
東京大学, 大学院・教育学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
コンピュータ教育
/
フレネ教育
/
協同学習
/
グループウェア
/
授業実践
研究概要
本研究では小学生が、協同的に、相互の作品(科学的探求の記録、自由作文、絵や写真)を作り、それらを保存し、適宜参照/編集して、より創造的な協同探求活動継続、発展させることを支援するためのグループウェアの基本構成を設計し、それを活用した授業実践のフィールドワーク研究をもとに評価・改善を行い、協同学習をベ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (32件)
14.
教育におけるネットワーク環境設定の基準作成の基礎的研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
教育工学
研究機関
川村学園女子大学
研究代表者
美馬 のゆり
川村学園女子大学, 教育学部, 講師
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
ネットワーク
/
学習環境
/
教育工学
/
学習共同体
/
科学教育
/
周辺的参加
研究概要
この奨励研究では、「教育におけるネットワーク環境設定の基準作成の基礎的研究」をテーマに以下のことをおこなった。
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)