検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 11件 / 研究者番号: 00328163
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
研究データのメタデータを出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
慢性疼痛患者に対するライフリテラシーを用いたソーシャルワークのプログラム開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08020:社会福祉学関連
研究機関
日本社会事業大学
研究代表者
小原 眞知子
日本社会事業大学, 社会福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
慢性疼痛患者
/
支援モデル構築
/
学際的アプローチ
/
慢性疼痛
/
ソーシャルワーク
/
ライフリテラシ―
/
ロジックモデル
/
プログラム開発
/
リテラシー
/
プログラム評価
/
社会生活機能
/
慢性の痛み
/
ライフリテラシー
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、慢性疼痛を抱える患者自身が生活課題に対応できる情報、スキル、そして自信を持ち、自らの痛みとそれに関連した生活課題に対応できるライフリテラシーを用いたソーシャルワークのプログラム開発を行う。以下の成果が得らえると期待できる。
研究実績の概要
今回の研究では、看護の領域からは長期的に療養を要する人の看護は、当事者*の理解とそれに基づく看護実践が求められることから、臨床実践の経験を積むことで、当事者とその家族の「語り」からどのような看護課題があるのか吟味し、そこから具体的な看護支援方法を思考する力を生かせる教育プログラムを検討した。さらに、
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 2件) 学会発表 (9件 うち国際学会 1件) 図書 (3件)
2.
看護基礎教育における糖尿病の【語り】をいかしたセルフマネジメント支援教材の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
神奈川県立保健福祉大学
(2022-2023)
聖路加国際大学
(2019-2021)
研究代表者
高橋 奈津子
神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
糖尿病
/
語り
/
体験
/
セルフマネジメント
/
看護基礎教育
/
教材
/
基礎看護教育
研究開始時の研究の概要
看護基礎教育課程にある看護学生が糖尿病患者の長期にわたる療養生活の実態を当事者の語りから理解し、多様なセルフマネジメント支援を考えることのできる教材を開発するために、糖尿病患者・家族にビデオインタビューを行い、糖尿病患者の療養生活の実態を当事者の語りから明らかにする。その結果をもとに「語り映像」を再
...
研究成果の概要
本研究は、看護基礎教育課程にある看護学生が糖尿病患者の療養生活の実態を当事者の語りから理解し、多様なセルフマネジメント支援を考えることのできる教材を開発することを目的とし、2型糖尿病患者30名にビデオインタビューを実施した。30代で2型糖尿病を発症した女性1名のインタビュー映像を発症時から現在までの
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件) 図書 (1件)
3.
「慢性の痛みの語り」の映像を用いた慢性痛患者への看護支援モデル構築と評価
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
臨床看護学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
佐藤 幹代
自治医科大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
慢性痛
/
病いの語り
/
映像
/
看護介入
/
映像情報
/
看護支援モデル
研究成果の概要
本研究では、6ヶ月以上継続する慢性の痛み(非がん性痛)をもつ人に対して、「慢性の痛みの語り」の映像を視聴することで、慢性痛をもつ人が体験している心理的・精神的・社会的苦悩や疼痛への対処および、治療過程における医療者‐患者・家族との関係構築にかかわる認識や心情の変容をもたらすことを目指し、看護師が主導
...
この課題の研究成果物
備考 (3件)
4.
患者・医療者・研究者共同による乳がん患者の手術後退院支援モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
城丸 瑞恵
札幌医科大学, 保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
乳がん患者
/
退院支援
/
看護師
/
研究者
/
乳がん
/
患者
/
医療者
研究成果の概要
本研究は、手術をした乳がん患者の退院時の支援内容・方法に関して患者・医療者・研究者の共同によるモデル構築を目的とした。まず、207施設に所属する乳がん手術後ケアを実施している1250名から「退院時の支援内容・方法」に関する回答を得た。この結果、退院支援としてよく実施しているのは、「外来通院の必要性」
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (2件 うち国際学会 2件)
5.
慢性の痛み語りデータベース構築と生活の再構築に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地域看護学
研究機関
自治医科大学
(2015-2017)
東海大学
(2014)
研究代表者
佐藤 幹代
自治医科大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
慢性痛
/
病いの語り
/
医療情報
/
リハビリテーション看護
/
医療社会学
/
臨床看護学
/
地域看護学
/
看護教育学
/
医療福祉
/
リハビリテーション
/
看護学
/
医療・福祉
/
社会医学
研究成果の概要
本研究の目的は、慢性の痛みを患う人や家族に面接調査を行い、わが国の文化、社会、保健医療福祉制度背景を踏まえた身体的・精神的・社会的苦悩の体験世界や疼痛対処および医療者-患者・家族の相互理解のありかたを探究する。「慢性の痛みの語りデータベース」を構築する(https://www.dipex-j.org
...
この課題の研究成果物
学会発表 (25件 うち国際学会 2件) 備考 (9件)
6.
乳がん・子宮がん患者を対象にした「書く」ことでのケア:臨床応用をめぐる縦断的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ケア学
研究機関
日本女子大学
研究代表者
門林 道子
日本女子大学, 人間社会学部, 研究員
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
「書く」こと
/
ケア
/
クリエィティヴ・ライティング
/
筆記療法
/
がん
/
臨床応用
/
補完療法
/
がん体験者
/
セラピューティック・ジャーナリング
/
ケア学
/
自己洞察
/
自己肯定
/
自己の再構築
/
乳がん
/
学際的研究
/
書くこと
/
クリエィティブ・ライティング
/
子宮がん
研究成果の概要
「書く」ことがケアとして有効と成り得るのか、臨床応用として乳がん、婦人科がん体験者に行ったセッションプログラムの結果を記述統計やインタビュー調査により考察し、その効果について検討した。プログラムについては「筆記療法」の先行研究や欧州での実態調査をもとに社会学、看護学をはじめとする多領域の研究者で考案
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 1件) 学会発表 (16件 うち国際学会 4件、招待講演 2件) 図書 (2件)
7.
乳がん患者の語りにみる手術後の苦痛の経時的変化と対処方法に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
城丸 瑞恵
札幌医科大学, 保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
乳がん患者
/
全人的苦痛
/
ベネフィットファインディング
/
語り
/
乳がん
/
ベネフィットファインデイング
/
患者の語り
/
闘病紀
/
トータルペイン
/
テキストマイニング
/
対処
/
闘病記
/
手術
/
苦痛
研究成果の概要
本研究は、手術後から回復期の全人的苦痛の様相とベネフィットファインディング(Benefit finding)について明らかにすることを目的とした。分析データはDIPEx‐Japan、J-POP VOICE、闘病記から得られた乳がん患者自身の語りである。テキストマイニングなどを用いて質的・量的に分析を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (5件)
8.
「慢性疼痛患者の語り」データベース化への試み
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
東海大学
研究代表者
佐藤 幹代
東海大学, 健康科学部, 講師
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
慢性疼痛
/
病の語り
/
データ・ベース
/
インターネット
/
医療情報
/
慢性疼痛(非がん性)
/
データベース
/
医療情報源
研究概要
本研究は、何らかの原因によって生じた6ヶ月以上続く慢性疼痛(非癌性)患者の「体験」の語りをデータ・ベース化し、インターネット上で広く情報活用がなされるための課題を明らかにすることを目的とした。最終年度まで、「慢性疼痛患者の語り」データ・ベース作成には至らなかった。国内外のインターネット上で発信されて
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 3件) 学会発表 (9件)
9.
慢性疼痛患者とその家族の疾病対処行動に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
東海大学
研究代表者
佐藤 幹代
東海大学, 健康科学部, 講師
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
慢性疼痛
/
対処行動
/
リハビリテーション
/
集団療法
/
臨床看護
/
慢性疼痛患者
/
疼痛緩和対処方法
/
森田療法的精神集団療法
/
代替療法
/
集学的アプローチ
/
疾病対処行動
研究概要
慢性的な痛みを抱える患者への看護のあり方を考えていく上での手がかりとするために、森田療法的接近法を用いた精神集団療法に参加経験のある慢性疼痛患者に対し看護援助方法として、本人が独自に用いる対処方法を理解しその方法を受け止めてかかわること、個別に用いている具体的対処方法を患者教育及び実践的ケアに用いる
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件)
10.
慢性疼痛患者のセルフ・ヘルプ・グループに関する基礎研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
東海大学
研究代表者
佐藤 幹代
東海大学, 健康科学部, 助手
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
慢性疼痛
/
セルフ・ヘルプ・グループ
/
疼痛緩和
/
森田療法
/
集団療法
/
サポートシステム
/
カウザルキー
/
反射性交換性ジストロフィー
/
看護介入
研究概要
慢性疼痛患者の森田療法的集団療法的活動が、札幌医科大学にて「くろぱんの会」という名称で行われていた。本年度は、慢性疼痛患者及び患者家族が「くろぱんの会」に参加する意義を明らかにし、会の参加によりもたらす影響を検討したことから、慢性疼痛患者のセルフ・ヘルプ・グループ(以下SHG)を構築するための若干の
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
11.
手術を受けたがん患者のセルフケア促進のための情報提供のあり方に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
徳島大学
(2003)
東海大学
(2001-2002)
研究代表者
雄西 智恵美
徳島大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
がん患者
/
セルフケア
/
情報ニード
/
情報探求行動
/
情報提供
/
がん看護
/
手術患者
研究概要
手術を受けたがん患者のセルフケア促進のための情報提供のあり方を検討するために、頭頸部がん患者と乳がん患者の情報ニードと情報探求行動を質的に分析し、以下のような結果が得られた。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)