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検索結果: 8件 / 研究者番号: 00346701

表示件数: 
  • 1. 支援現場における重症心身障害児の実態把握の精度向上のための脳機能計測法の検証

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    研究分野 教育学およびその関連分野
    研究機関 長崎大学
    研究代表者

    鈴木 保巳 長崎大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2017-06-30 – 2022-03-31完了
    キーワード 重症心身障害児 / 実態把握 / 脳機能評価 / 事象関連性変動 / 偏有向コヒーレンス / 脳神経ネットワーク機能計測 / 神経ネットワーク機能計測 / 行動評価 / 偏有向コヒーレンス解析 / 有向伝達関数 / 脳神経ネットワーク機能評価 / 発達支援
    研究成果の概要 重症心身障害児の発達支援の現場において、客観的指標による実態把握の精度向上を図るため、脳波基礎律動の事象関連性変動(ERC)に加えて、頭皮上脳波から皮質の機能的接続性の検討を可能にする偏有向コヒーレンス(PDC)を導入し、脳機能計測を行った。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件)   学会発表 (1件)
  • 2. 早期支援に向けた発達障害大学生のスクリーニングと個別アセスメントシステムの構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 特別支援教育
    研究機関 高知大学
    研究代表者

    松本 秀彦 高知大学, 教育研究部人文社会科学系教育学部門, 准教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 大学生 / 発達障害 / 成績不振 / GPA / 早期発見 / アセスメントバッテリーテスト / 早期支援 / アセスメント / 障害学生支援 / 早期発見・支援 / ファンクショナルGPA / 注意機能評価 / 高等教育 / 修学支援
    研究成果の概要 研究1では早期発見のための基礎的なデータを得ることを目的とし、成績指標である取得単位数およびfunctional Grade Point Average(f-GPA)が卒業および留年と関連あるか統計的な検討を行った。その結果4年間で卒業できるかどうかの予測は、1年生後期と2年生後期の成績指標を用いる ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (3件)
  • 3. 自閉スペクトラム症特性のある学生への就労支援-マナーに限定したセミナーの効果-

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 特別支援教育
    研究機関 高知大学
    研究代表者

    北添 紀子 高知大学, 医歯学系, 講師

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2017-03-31中途終了
    キーワード 自閉スペクトラム症 / 就労支援 / ビジネスマナーセミナー / 大学生
    研究実績の概要 本研究は、ビジネスマナーに限定をした就職面接セミナーの、自閉スペクトラム症(ASD)傾向のある大学生に対する効果を検討するものである。セミナーは、ASD傾向のある学生が理解しやすいように、面接の入退室時に必須なビジネスマナーに焦点をあて、ロールプレイを多く取り入れた。また、各回のテーマを明示し、内容 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (1件)
  • 4. 脳機能計測による重症心身障害児の行動の意図性評価と発達支援に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 特別支援教育
    研究機関 長崎大学
    研究代表者

    鈴木 保巳 長崎大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 重症心身障害児 / 脳機能計測 / コミュニケーション発達支援 / 刺激定位 / 期待反応 / 客観的機能評価 / 行動的測度 / 実態把握 / 客観的評価 / 多面的指標 / 発達評価 / 発達段階
    研究成果の概要 表出行動が微弱でその意味が判りづらい重症心身障害児のコミュニケーションに関わる脳機能状態を、脳波基礎律動の事象関連性変動により経年的に定量計測した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うちオープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (5件)
  • 5. 広汎性発達障害のある学生への就労支援‐インターンシップの効果‐

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 特別支援教育
    研究機関 高知大学
    研究代表者

    北添 紀子 高知大学, 教育研究部医療学系, 講師

    研究期間 (年度) 2011 – 2013完了
    キーワード 自閉スペクトラム症 / 就労支援 / インターンシップ / 職業イメージ / 大学生 / 自閉症スペクトラム / 広汎性発達障害
    研究成果の概要 本研究では、自閉スペクトラム症(ASD)の疑われる大学生に対する就労支援のファーストステップとして、学内でのインターンシップ経験とそのフィードバックを行い、効果を検討した。本研究はASD特性のある学生に配慮して計画をしたが、参加者はASDのある学生には限定しなかった。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件)   学会発表 (4件)
  • 6. 特別支援教育における脳科学の活用に関する総合的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 特別支援教育
    研究機関 茨城大学
    研究代表者

    尾崎 久記 茨城大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2011完了
    キーワード 脳科学 / 発達障害 / 特別支援教育 / エビデンスベースト教育 / 自閉症 / NIRS / ADHD / 重度重複障害 / IRS
    研究概要 下記の脳科学知見活用方策提言。(1)「学びの可能性を探る」:障害児の学習可能性と取組むべき教育支援提示。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (37件 うち査読あり 33件)   学会発表 (56件)   図書 (9件)   備考 (1件)
  • 7. 大学における広汎性発達障害者への支援-大学生実態調査と支援体制の構築をめざして-

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 特別支援教育
    研究機関 高知大学
    研究代表者

    北添 紀子 高知大学, 教育研究部医療学系, 講師

    研究期間 (年度) 2006 – 2009完了
    キーワード 広汎性発達障害 / 大学生 / Autism-Spectrum Quotient(AQ) / 支援体制 / Autism-Spectrum Quotient
    研究概要 本研究は、広汎性発達障害のある学生に対する、大学での支援体制の充実が目的である。入学時の健康診断でAutism-Spectrum Quotient(AQ)を行い、カットオフポイント等を考慮して面接を呼び掛けた。実施した支援の内、学業の支援、就職の支援が特に不十分であった。学業の支援として大学院生によ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 8件)   学会発表 (14件)   備考 (2件)
  • 8. 特別支援教育に向けた発達評価に有効な基礎脳波データのオープンデータベース構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 特別支援教育
    研究機関 高知大学
    研究代表者

    寺田 信一 高知大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2007完了
    キーワード 特別支授教育 / 発達評価 / 脳波 / データベース / 特別支援教育
    研究概要 特別支援教育の対象児童・生徒の障害実態を把握する客観的評価法として、学業の到達度評価や行動異常の評価に関する評価法は多く開発され、実際に有効に働いているのに対して、その脳機能の障害を推定する評価法が極めて少ない。その障害が環境要因によるものか、脳機能障害によるものかを診断することは極めて重要である。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件)   学会発表 (22件)   備考 (1件)

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