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検索結果: 7件 / 研究者番号: 00453457
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1.
VRと広範囲投映によるリスクアセスメント教材を持続的に作成する学習モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
広瀬 会里
愛知県立大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
交付
キーワード
看護教育
/
映像教材
/
リスクアセスメント
/
VR
研究開始時の研究の概要
リスクアセスメントを学習するための360度全方位画像の映像教材を用いた学習プログラムを構築する。臨床現場の実践者の研究協力のもと、リスクアセスメントが必要とされる状況、課題、ニーズをふまえた学習コンテンツとし、没入感による知覚を伴う体験となるVRによる全方位画像の視聴から「気づく力」の育成を期待した
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2.
看護師主導の術後せん妄ケア看護教育プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
石光 芙美子
愛知県立大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
術後せん妄
/
教育プログラム
/
看護師
/
術後認知機能障害
研究開始時の研究の概要
近年、手術後数か月後に生じる術後認知機能障害が注目され、この予防には術後せん妄への対策が重要課題となっている。また2020年度の診療報酬改定では「せん妄ハイリスク患者ケア加算」が創設され、これまで以上に非薬物療法的せん妄ケアに中心的な役割を担う看護師のケアの質が鍵となっている。
研究実績の概要
周術期医療の発展とともに高齢者に対する手術適応が拡大し、これまで以上に安全で質の高い高齢者周手術期管理が必要とされる中、近年、手術後数か月後に生じる術後認知機能障害が注目され、この予防には術後せん妄への対策が重要課題となっている。また2020年度の診療報酬改定では「せん妄ハイリスク加算」が創設され、
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
3.
術後せん妄予防のための看護介入プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
石光 芙美子
愛知県立大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
術後せん妄
/
周術期
/
術後認知機能障害
/
看護介入
/
プログラム開発
/
周手術期
/
手術期
/
せん妄
/
プログラム構築
/
予防
研究成果の概要
超高齢社会の日本では、認知機能が低下した患者が全身麻酔下の手術を受ける機会が増加している。本研究では認知症とせん妄患者への看護に卓越性を有する看護師(専門看護師と認定看護師)22名にZoomによるインタビューを実施し、認知機能が低下している患者に対する術後せん妄ケアの様相を抽出した。
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この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
4.
食道癌高齢患者の治療に伴う骨格筋量減少を予防するための周術期看護プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
深田 順子
愛知県立大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
周術期看護
/
食道がん
/
高齢者
/
骨格筋量
/
術前化学療法
/
プログラム開発
/
サルコペニア
研究成果の概要
食道癌で術前補助化学療法(NAC)・手術予定患者33名に対し、NAC前・後、手術前・後の四肢骨格筋量、握力、歩行速度、発話回数等の推移を明らかにした。男性は28名、平均年齢は65.2歳。術後の骨格筋指数はNAC後・術前と比較して低下した。NAC前・後、術前と比較し術後の歩行速度は有意に遅く、握力(左
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
5.
術後せん妄症状看護の質指標の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
愛知県立大学
(2016-2018)
目白大学
(2014-2015)
研究代表者
石光 芙美子
愛知県立大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
せん妄
/
術後せん妄
/
質指標
/
症状看護
/
臨床看護
/
周術期看護
/
クリティカルケア看護
/
閾値下せん妄
/
質評価
/
チームアプローチ
研究成果の概要
チームアプローチを基盤にした術後せん妄ケアにおいて、臨床看護師は中心的な役割を担う。本研究ではせん妄の未発症期から、発症前駆期、発症重篤期、回復期、離脱期というせん妄の発症経過に応じて達成され得る看護アウトカムと、それに必要なケア項目(質指標)を作り上げた。この特徴は発症経過別に作成したことで、患者
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 2件)
6.
尿中プロスタグランジンD2を用いた術後せん妄発症予測のための判断基準と介入の評価
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
目白大学
研究代表者
石光 芙美子
目白大学, 看護学部, 講師
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
せん妄
/
周手術期看護
/
前駆症状
/
クリティカルケア看護
/
アセスメント
/
発症予測
/
睡眠覚醒リズム
/
臨床看護学
/
周手術期看護学
/
術後せん妄
/
睡眠覚醒周期障害
/
プロスタグランジン
研究概要
本研究は9因子51項目から成る術後せん妄症状観察項目(石光、鎌倉ら、2006)の中で、臨床看護師が捉える術後せん妄の前駆症状とその様相を明らかにすることを目的とした。集中ケア認定看護師を対象に郵送調査を行った結果、術後せん妄の前駆症状は次の2つの特徴を有することが示された。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (6件)
7.
高照度光療法を用いた術後せん妄回避手法の効果に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
目白大学
研究代表者
石光 芙美子
目白大学, 看護学部, 専任講師
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
周手術期看護学
/
術後せん妄
/
睡眠覚醒リズム障害
/
無作為化比較試験
/
臨床看護学
/
周手術期看護
/
せん妄
/
介入研究
/
睡眠障害
/
高照度光療法
/
看護介入
研究概要
術後せん妄は術後の回復過程を阻害する。術後せん妄の発症を予防するために、無作為化比較試験によって高照度光療法を実施しその効果を明らかにすることを目的とした。対象は55名で、介入群には術後3日間光療法を実施し、コントロール群には通常のケアを実施した。術後1日目の日本語版ニーチャム混乱・錯乱状態スケール
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この課題の研究成果物
学会発表 (2件)