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検索結果: 10件 / 研究者番号: 10089617
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1.
適正製造規範に適合する簡易精製が可能な次世代AAVベクターの開発 その2
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
人類遺伝学
研究機関
日本医科大学
研究代表者
平井 幸彦
日本医科大学, 大学院医学研究科, 研究生
研究期間 (年度)
2016-10-21 – 2019-03-31
完了
キーワード
AAVベクター
/
適正製造規範
/
簡易精製法
/
分析用超遠心
/
ハイブリッドベクター
/
分析用超遠心機
/
AAV ベクター
/
AAVベクター作成
/
xeno-free system
研究成果の概要
クロマトグラフィー技術のみで高品質なAAV9 ベクター精製法を確立した。ウイルスゲノム配列・ゲノム構造にも非依存性で、総力価が10E+14 ウイルスゲノム 以上のAAV9 ベクターを調製できた。中空粒子の混入率を電子顕微鏡観察から算出すると、どれも5%以下と、高純度に再現性を持た精製方法であることが
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 4件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (7件 うち国際学会 5件) 産業財産権 (1件)
2.
適正製造規範に適合する簡易精製が可能な次世代AAVベクターの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
人類遺伝学
研究機関
日本医科大学
研究代表者
平井 幸彦
日本医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
AAV ベクター精製法
/
適正製造規範準拠
/
down-stream processing
/
AAV type 1 vector
/
AAV type 9 vector
/
AAVベクター精製法
/
遺伝子細胞治療
/
rAAV 9 vector
/
down-steam processing
研究成果の概要
第1世代の2型や5型AAVのキャプシドのheparinやムチンに対する親和性に基づいて、第2世代のキャプシドを種々に混合した新たなAAVベクターを作成し、そのアフィニティークロマトを用いて簡易精製する方法の開発を申請した。しかし、実験を進める過程で、type 1 およびtype 9 AAVベクターの
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (13件 うち国際学会 5件)
3.
Fabry病に対するAAVベクターを用いた酵素補充遺伝子治療
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
循環器内科学
研究機関
日本医科大学
研究代表者
清野 精彦
日本医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
Fabry disease
/
gene transfer therapy
/
cardiac hypertrophy
/
NT-proBNP
/
troponin T
/
H-FABP
/
ongoing myocardial damage
/
heart failure
/
atrial-ventricular block
/
renal failure
/
BNP
/
adriamycin cardiomyopathy
/
cardiac hypertriphy
/
Fas
/
Fas Ligand system
/
apoptosis
/
heart-type fatty acid binding protein
/
myocardial damage
/
enzyme replacement therapy
/
α-galactosidase
/
adeno-associated virus
/
N-terminal pro-brain natriuretic peptide
研究概要
1)αGal-AノックアウトFabry病マウスにおいて、大腿筋へのAAVベクターを用いた酵素補充遺伝子導入により、全身各臓器における欠損酵素αGal-A活性の上昇とセラマイド(CTH)沈着量の防止を明らかにした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件) 文献書誌 (2件)
4.
遺伝子導入及び幹細胞移植技術を応用した遺伝性神経変性疾患の治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
小児科学
研究機関
日本医科大学
研究代表者
島田 隆
日本医科大学, 大学院・医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
遺伝子治療
/
細胞治療
/
リソゾーム病
/
幹細胞
/
神経幹細胞
/
AAVベクター
/
異染性ロイコジストロフィー
/
アリルサルファターゼ
/
多能性幹細胞
/
脂肪組織由来幹細胞
/
HIVベクター
/
異染性白質ジストロフィー
/
多能性骨髄幹細胞
研究概要
ASA(ArylsulfataseA)酵素欠損症であるMLD(Metachromatic leukodystrophy)をモデルとした、遺伝性神経変性疾患の細胞遺伝子治療の可能性を検討した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (58件) 図書 (1件) 産業財産権 (1件) 文献書誌 (12件)
5.
ウイルス蛋白質の直接導入によるヒト遺伝子上の特定部位への目的遺伝子導入法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
人類遺伝学
研究機関
日本医科大学
研究代表者
平井 幸彦
日本医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
アデノ随伴ウイルス
/
部位特異的挿入
/
遺伝子導入
/
非ウイルスベクター
/
遺伝子治療
/
組換えウイルス
/
アデノ隨伴ウイルス
/
AAVベクター
/
Repタンパク質
/
HVJ-virosome
研究概要
野生型AAVは、非病原性であり、更にヒトの第19染色体の特定の部位(AAVS1領域)に組込まれる等の特徴を持ち、遺伝子治療のためにベクターとして開発が期待されていうる。しかし、その部位特異的組込みは、ウイルスのコードするRepタンパク質(Rep78/68)を介したウイルスゲノムの両末端の繰り返し構造
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
6.
アデノ随伴ウイルスの特定な染色体上への部位特異的な挿入機構についての解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
人類遺伝学
研究機関
日本医科大学
研究代表者
平井 幸彦
日本医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
遺伝子治療
/
アデノ随伴ウイルス
/
組換えウイルスベクター
/
AAVベクター
/
部位特異的挿入
/
組換ウイルスベクター
研究概要
現在のAAVベクターは野性型の持つ部位特異的な染色体への挿入能力を持たない。そこで、AAVベクターにこの能力を付加する事を目標とした。AAV蛋白質Rep78遺伝子を大腸菌内でmaltose binding proteinとのfusion proteinとして発現させ、これを抗原とした抗-Rep78ウ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
7.
AIDS遺伝子治療のためのベクターの開発
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
日本医科大学
研究代表者
島田 隆
日本医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
遺伝子治療
/
エイズ
/
HIVベクター
/
デコイ
/
自殺遺伝子
研究概要
我々はAIDS遺伝子治療の臨床応用に向けてCD4陽性細胞に特異的に高い効率で遺伝子が導入できるHIVベクターの開発を行っている。今回の研究では、臨床応用に向けて安全性の高い改良型HIVベクターを作製し、それを用いてTARデコイ、自殺遺伝子(単純ヘルペスチミジンキナーゼ(HSV-TK))等の抗HIV遺
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
8.
Adeno-Associated Virusベクターの試験管内構成系の開発
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
人類遺伝学
研究機関
日本医科大学
研究代表者
平井 幸彦
日本医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
1993 – 1995
完了
キーワード
遺伝子治療
/
組換えウイルス
/
アデノ随伴ウイルス
/
AAVベクター
/
パッケージング細胞
/
パッケイジング細胞
/
抗ウイルス外殻タンパク抗体
/
アデノ隨伴ウイルス
/
抗ウイルス外殻タンパク抗血清
研究概要
(1)試験管内構成法を開発するためには、AAVベクターのパッケイジング細胞の樹立し、その細胞内でのウイルス形成機構を解明する事が不可欠である。そこで、パッケイジング・プラスミドのみをHeLa細胞の染色体に組み込んだ細胞株(HA8)を樹立した。この細胞株に後にベクタープラスミドを組込み、アデノウイルス
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (15件)
9.
AIDS遺伝子治療のための基礎的研究
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
日本医科大学
研究代表者
島田 隆
日本医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
遺伝子治療
/
エイズ
/
AAVベクター
/
デコイ
研究概要
AIDSの遺伝子治療を行うためにはHIVの増殖を阻害する抗HIV遺伝子の同定と共に、その抗HIV遺伝子を標的細胞となるリンパ球或いは造血幹細胞に高い効率で導入できるベクターの開発が不可欠である。これまでの研究で、アンチセンス、リボザイム等の抗HIV効果が確認されているが、ベクターについては現在一般に
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
10.
Acidic ADH(Class III)のアルコール代謝への寄与に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
法医学
研究機関
日本医科大学
研究代表者
長谷場 健
日本医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
1992 – 1993
完了
キーワード
マウス
/
アルコール脱水素酵素
/
Class I
/
Class III
/
溶液疎水性
/
活性調節
/
アルコール代謝
/
細胞内疎水性
/
ClassIおよびIIIADH
/
疎水物質
/
マイクロダイアリシス法
研究概要
(1)血中レベルのエタノール(EtOH)濃度(15〜100mM)に対するマウス肝acidic alcohol dehydrogenase(Class III ADH)のin vitroでの酸化能は、アルコール(Alc)代謝の鍵酵素とされるbasic ADH(Class I)の10〜42%であった。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)