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検索結果: 26件 / 研究者番号: 10330797
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1.
骨格筋量による骨折発生の予測:高齢男性骨粗鬆症コホートの4から8年後追跡研究
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関
関西医科大学
研究代表者
甲田 勝康
関西医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-06-30 – 2026-03-31
交付
キーワード
疫学
/
体組成
/
骨粗鬆症
研究開始時の研究の概要
骨粗鬆症は女性の問題であると思われがちで、女性の研究は多くなされてきた。しかし、大腿骨近位部骨折の22.8%は男性が占めており、男性においても骨粗鬆症予防は重要な課題である。骨粗鬆症の危険因子の一つに低体重が報告されている。体重は脂肪や骨格筋、その他の組織から構成されており、骨格筋は重力と収縮による
...
2.
地域在住高齢者の転倒に及ぼす筋量・筋力の複合影響についての追跡研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
藍野大学
研究代表者
高田 昌寛
藍野大学, 医療保健学部, 助教
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
転倒
/
地域在住高齢者
/
骨格筋量
/
筋力
/
疫学
研究開始時の研究の概要
転倒は,健康寿命を縮める要因の一つで,高齢化社会においては,リハビリテーション科学および公衆衛生学上,重要な課題である.従来,転倒を招く要因として,加齢および筋力低下が報告されている.しかし,これらの報告は,加齢と筋力低下を個別に評価したもので,その複合的な影響については,検討は不十分である.本研究
...
3.
血清CTRP3低値は骨粗しょう症や脆弱性骨折の発症リスクを高めるか
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
研究機関
近畿大学
研究代表者
藤田 裕規
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
CTRP
/
骨粗鬆症
/
骨折
/
男性
/
骨粗しょう症
/
CTRP3
/
脆弱性骨折
研究開始時の研究の概要
アディポネクチンパラログとして15種類のC1q/tumor necrosis factor (TNF)-related Protein (CTRP)ファミリーが報告されている。このうちCTRP3は、in vivo実験において破骨細胞分化誘導因子誘導性の破骨細胞形成と骨破壊を低下させる働きが報告され、
...
研究実績の概要
これまでに、in vivo実験においてC1q/tumor necrosis factor (TNF)-related Protein 3 (CTRP3)には、破骨細胞分化誘導因子誘導性の破骨細胞形成と骨破壊を低下させる働きがあることが報告され、骨粗しょう症の予防や治療に有用な新たな物質であることが期
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
4.
体組成測定による骨・筋・脂肪の量・分布の可視化が成長期の食行動変容に及ぼす影響
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09030:子ども学および保育学関連
研究機関
関西医科大学
(2022-2023)
神戸大学
(2020-2021)
研究代表者
中村 晴信
関西医科大学, 医学部, 非常勤講師
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
体組成
/
食行動
/
生活習慣
/
食行動変容
/
成長期
研究開始時の研究の概要
成長期の食行動は体格の形成や生活習慣病の予防にとって重要であるが、その行動変容には困難を伴う。また、単純に体重を指標とした行動変容では、やせ願望と結びつき、やせや摂食障害等のリスクを伴うこともある。一方、体組成を構成する骨・筋・脂肪の量や分布を知り、自分の発育状態が把握できると、体組成を適切に保持す
...
研究実績の概要
長期の食行動は体格の形成や生活習慣病の予防にとって重要であるが、その行動変容を行うには困難を伴う。また、単純に体重を指標とした行動変容では、やせ願望と結びつき、やせや摂食障害等のリスクを伴うこともある。一方、体組成を構成する骨・筋・脂肪の量や分布を知り、自分の 発育状態が把握できると、体組成を適切に
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (13件)
5.
体脂肪分布が臓器機能障害におよぼす影響についての大規模疫学研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関
関西医科大学
研究代表者
甲田 勝康
関西医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
疫学
/
生活習慣病
/
体脂肪
研究開始時の研究の概要
内臓脂肪の蓄積は心血管疾患や内分泌代謝疾患のリスク要因である。一方、皮下脂肪には遊離脂肪酸の代謝や貯蔵庫としての機能がある。しかし、皮下脂肪が多い者は内臓脂肪も多く、人を対象とした疫学研究で、内臓脂肪と皮下脂肪の生体影響を別々に評価するのは難しい。
研究成果の概要
肥満者にみられる様な健康障害を持つ正常体重者(MONW)が存在し、その理由の一つに内臓脂肪の過剰蓄積が挙げられる。体幹部脂肪は内臓脂肪と皮下脂肪で、四肢脂肪は皮下脂肪で構成されることから、二重エネルギーエックス線吸収法(DXA法)で測定した体幹四肢脂肪比(TAR、TLR)は内臓脂肪の相対的存在量の指
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
6.
大腿骨近位部3次元構造強度に基づく骨折リスクを基盤にした骨粗鬆症検診と診療の刷新
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関
近畿大学
研究代表者
伊木 雅之
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-06-29 – 2020-03-31
完了
キーワード
骨折リスク
/
骨粗鬆症
/
3次元構造解析
/
骨粗鬆症検診
/
骨粗鬆症診療
研究成果の概要
JPOS研究の20年間の追跡期間中に少なくとも1度、追跡調査に参加した延べ1906人につき、Baselineの大腿骨三次元構造指標が従来型の大腿骨頸部骨密度による大腿骨近位部骨折の予測性能を改善するかどうかを検討した。三次元構造指標の内、頸部海綿骨体積骨密度のROC曲線下面積(AUC)が最も大きく、
...
この課題の研究成果物
備考 (3件)
7.
下肢筋量に着目した骨折リスク評価モデルの開発 日本人男性の大規模疫学研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
研究機関
中京学院大学
(2019-2022)
近畿大学
(2018)
研究代表者
立木 隆広
中京学院大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
サルコペニア
/
骨折
/
筋肉量
/
地域在住高齢男性
/
コホート研究
研究実績の概要
本研究課題の目的は、日本人男性の大規模コホートを用いて、下肢筋肉量低下が骨折リスクの増大に関連するかどうかを明らかにし、下肢筋肉量に着目した骨折リスク評価モデルの開発を行うことである。本研究は、Fujiwara-kyo osteoporosis risk in men (FORMEN) 研究の10年
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (2件) 備考 (1件)
8.
多臓器連関を基盤に骨脆弱性で脳心血管疾患予測性能を改善する男性骨粗鬆症10年追跡
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
研究機関
大阪医科大学
研究代表者
玉置 淳子
大阪医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
骨粗鬆症
/
骨粗鬆症性骨折
/
動脈硬化
/
脳心血管疾患
/
男性
/
地域在住高齢者
/
前向きコホート研究
/
骨―血管連関
/
骨折
/
コホート研究
/
地域在住男性高齢者
研究成果の概要
FORMEN研究10年次追跡調査を実施し、1455名について脳心血管疾患発生を把握した。追跡できた対象全体(1455名)では骨粗鬆症または脆弱性骨折既往と脳心血管疾患発生は有意な関連を認めなかったが、循環器疾患既往無し(1333名)では、骨粗鬆症または脆弱性骨折既往は、向こう10年間の脳血管疾患及び
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち国際共著 1件、査読あり 6件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (8件 うち国際学会 3件) 備考 (2件)
9.
オステオカルシン低値は2型糖尿病とメタボリック症候群の発症リスクを高めるか
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
疫学・予防医学
研究機関
近畿大学
研究代表者
由良 晶子
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
オステオカルシン
/
低カルボキシル化オステオカルシン
/
糖尿病
/
メタボリック症候群
/
糖代謝
/
予防医学
研究成果の概要
FORMENコホートの10年次追跡調査と縦断解析を実施し、ベースライン時のオステオカルシン(OC)と低カルボキシル化OC(ucOC)の低値とベースライン時の糖尿病とメタボリック症候群の有病オッズ比の高値との有意な関連は見られたが、追跡期間中の新規発症オッズ比との有意な関連は見られなかった。これより、
...
この課題の研究成果物
備考 (1件)
10.
味覚の認知能力と体組成:地域小児集団の研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
食生活学
研究機関
近畿大学
研究代表者
藤田 裕規
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
味覚
/
体組成
/
幼児
/
小児
研究成果の概要
本研究の目的は、味覚と二重エネルギーX線吸収法によって測定した体組成との関係を検討することである。4歳(年中)から5歳(年長)の1年間で、味覚の検知能力の発達はみられなかったが、識別能力は発達がみられた。味覚の検知スコアを総合的にみると、体脂肪指数が高いグループほど優れていた。しかしながら、味覚識別
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (7件)
11.
骨-疾患連関を基盤に骨折予防を健康寿命延伸に繋げる大規模コホートの長期追跡
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
疫学・予防医学
研究機関
近畿大学
研究代表者
伊木 雅之
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
骨折
/
骨粗鬆症
/
糖尿病
/
動脈硬化
/
骨-疾患連関
/
健康寿命
/
心血管疾患
/
骨-疾患関連
/
骨密度
/
骨疾患連関
/
骨代謝
/
エネルギー代謝
/
予防医学
/
骨折予防
/
骨折リスク評価
研究成果の概要
JPOS研究20年次追跡調査とFORMEN研究10年次追跡調査を実施し、アウトカムとして骨折と死亡を把握した。低ビタミンD摂取、低牛乳摂取、低納豆摂取、胃切除、貧血、低尿酸血症、糖尿病等が骨折のリスクを上げ、骨折・低骨密度は動脈硬化を進展させ、最終的に死亡のリスクを高めることが明らかになった。上記の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち国際共著 1件、査読あり 7件) 学会発表 (8件 うち国際学会 3件) 備考 (5件)
12.
大規模男性コホート研究による骨粗鬆症性骨折リスク評価法FRAXの有効性評価と改良
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
疫学・予防医学
研究機関
近畿大学
研究代表者
由良 晶子
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
リスク評価
/
骨折
/
骨粗鬆症
/
予防医学
研究成果の概要
骨粗鬆症対策は検診が女性に限定される等、男性は捨て置かれている。そこで、WHOの骨折リスク予測モデルFRAXが日本人男性に適用できるかと椎体骨折を予測できるかを検討した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、謝辞記載あり 1件)
13.
体脂肪分布の多様性の形成と代謝循環機能:日本人小児一般集団の大規模追跡研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用人類学
研究機関
近畿大学
研究代表者
甲田 勝康
近畿大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
疫学
/
小児
/
成長
/
体脂肪
/
栄養学
研究成果の概要
二重エネルギーX線吸収法(DXA法)では、脂肪量を上肢、下肢、体幹部などの部位別に測定することができ、DXA法による体幹・下肢脂肪比(TLR)や体幹・四肢脂肪比(TAR)は体脂肪分布の指標である。本研究課題では、地域在住の小児を追跡し、DXA法による体脂肪分布(TLR や TAR)と代謝循環機能につ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (18件 うち国際学会 7件)
14.
骨量・骨質両面からの骨折予防対策のための男性骨粗鬆症コホート5年次追跡調査
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
疫学・予防医学
研究機関
近畿大学
研究代表者
藤田 裕規
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
骨折
/
骨量
/
骨質
/
骨粗鬆症
/
コホート研究
/
男性
研究成果の概要
ベースライン調査時に骨密度が低い者(Tスコアが-2.5未満)において、新規の骨粗鬆症性骨折を起こした群では起こさなかった群に比べ、終末糖化物質(ペントシジン)は有意に高い値を示し、終末糖化物質の特異的受容体は有意に低い値を示した。また、ペントシジンの上昇は、糖尿病や腎機能の低下と関係していることが示
...
15.
体脂肪の量と分布と血清脂質亜分画の多型を探る
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
応用人類学
研究機関
近畿大学
研究代表者
甲田 勝康
近畿大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
疫学
/
血清脂質
/
体脂肪
/
栄養学
/
小児
/
生理学
研究成果の概要
LDLやHDLコレステロールは粒子サイズに応じてさらに亜分画に分けることができる。一方、二重エネルギーX線吸収法(DXA法)は体脂肪の量と分布を正確に測定する方法である。本研究ではDXAで測定した体脂肪の量と分布様式と脂質亜分画について検討した。HDLコレステロールの亜分画であるlarge HDLコ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 2件)
16.
時間的特性に着目した食事と体脂肪および脂質代謝の関係の評価
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
応用人類学
研究機関
神戸大学
研究代表者
中村 晴信
神戸大学, 人間発達環境学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
体組成
/
生活習慣
/
生活リズム
/
脂質
研究成果の概要
男子においては、小学生で骨量および筋肉量と睡眠時間との間に負の相関関係が、中学生で骨量と筋肉量と就寝時刻との間に正の相関が得られた。女子においては、小学生で筋肉量と睡眠時間との間に負の相関が、中学生で就寝時刻と体重・body mass index・骨量・腹囲と正の相関が、起床時刻と身長・体重・骨量・
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 3件)
17.
骨折リスク評価を基盤に関連疾患の同時対策を目指す男性骨粗鬆症コホート5年次追跡
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
伊木 雅之
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
骨粗鬆症
/
骨折
/
心血管疾患
/
リスク評価
/
骨折リスク評価
/
高齢男性
/
コホート研究
/
骨代謝マーカー
/
虚血性心疾患
/
脳血管疾患
研究成果の概要
藤原京スタディ男性骨粗鬆症研究参加者を5年追跡して新規骨折を把握し、骨折リスク評価モデルFRAXの有用性を確認し、骨折と死亡、心血管疾患との関連を検討した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (1件)
18.
成長期における脂質代謝が骨量獲得および骨代謝に及ぼす影響:小中学生の縦断調査から
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用人類学
研究機関
神戸大学
研究代表者
中村 晴信
神戸大学, 人間発達環境学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
体組成
/
小学生
/
中学生
/
脂質代謝
/
骨代謝
/
生活習慣
/
代謝
/
身体活動
/
生理人類学
研究成果の概要
男子においては、小学生で骨量および筋肉量と睡眠時間との間に負の相関関係が、中学生で骨量と筋肉量と就寝時刻との間に正の相関が得られた。女子においては、小学生で筋肉量と睡眠時間との間に負の相関が、中学生で就寝時刻と体重・body mass index・骨量・腹囲と正の相関が、起床時刻と身長・体重・骨量・
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 14件、オープンアクセス 9件、謝辞記載あり 9件) 学会発表 (16件 うち国際学会 4件)
19.
成長期の環境適応が骨量獲得および骨代謝におよぼす影響
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用人類学
研究機関
近畿大学
研究代表者
甲田 勝康
近畿大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
疫学
/
環境
/
骨量
/
小児
/
成長
研究概要
Kinki Kobe Body Composition Study (KKBC Study) では以前から、学校等に全身型二重エネルギーX線吸収法測定装置搭載バスを持ち込んで、全身骨塩量、全身脂肪量や除脂肪軟部組織量の測定を行っている。本研究課題ではKKBC Study集団において、環境要因と骨量獲
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (13件)
20.
第二次性徴期の体組成と血清コレステロールの多型を探る
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
応用人類学
研究機関
近畿大学
研究代表者
甲田 勝康
近畿大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
体組成
/
血清脂質
/
発達
/
小児
研究概要
成長がコレステロール代謝に影響することが報告されている。成長や体格の多型を詳細に検討するためには体組成の正確な把握が重要である。体組成は骨・筋肉・脂肪に分類できる。二重エネルギーX線吸収法(DXA法)は2種類の異なるX線エネルギーを使用することで骨と軟部組織とを判別し、全身の体組成を正確に測定する事
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)
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