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検索結果: 8件 / 研究者番号: 10452707

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  • 1. AARサイクルを真に機能させ,三つの資質能力を育成する中学校体育授業

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59030:体育および身体教育学関連
    研究機関 福岡教育大学
    研究代表者

    本多 壮太郎 福岡教育大学, 大学院教育学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31交付
    キーワード AARサイクル / 反転授業 / アダプテーションゲーム / 期待感 / 安心感
    研究開始時の研究の概要 本研究では,中学校保健体育科において、学習者が単元全体を見通したり学びの履歴等を確認したりできる単元見取り図を開発・活用するとともに,反転授業や仲間の多様性を包摂し互恵性のある学びの実現を図るアダプテーションゲーム等をAARサイクルの中に導入した3年間の授業を計画,実践する。実践の成果を基に,3年間 ...
  • 2. 中学校武道領域の各資質・能力を相互に結び付けながら育成する剣道授業に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59030:体育および身体教育学関連
    研究機関 福岡教育大学
    研究代表者

    本多 壮太郎 福岡教育大学, 大学院教育学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 体育 / 武道領域 / 剣道 / 知識の構造化 / リズム剣道 / 剣道版アダプテーションゲーム / 簡易竹刀 / 簡易面紐 / 共生 / アダプテーションゲーム / リズムで行う剣道 / 剣道授業 / 中学校第3学年 / アダプテーション・マッチ / 第1・2学年 / 簡易な攻防・試合 / 第1学年 / 知識の構造化・活用 / 基本打ち / 中学校体育 / 学習指導要領 / 資質能力 / 学習モデル
    研究開始時の研究の概要 改訂された学習指導要領では、「知識・技能」「思考力・判断力・表現力等」「学びに向かう力、人間性等」といった資質・能力が相互に結び付きながら育成される授業改善が推進されている。中学校の剣道授業においては、3年間でのどのような学びによりその実現につながるのか実証された研究報告はない。本研究では、これまで ...
    研究成果の概要 中学校保健体育科の武道領域の剣道授業において、学習者が技術や戦術の個別の知識を構造化し、その知識を活用して技術の習得や技能の向上を図る授業を計画、実践し、その有効性を検討した。第1学年では、基本動作と二段の技の技術ポイント、交代型の攻防戦術,第2学年では引き技と一体型の攻防戦術に関する知識の構造化と ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うちオープンアクセス 2件、査読あり 1件)   学会発表 (11件 うち国際学会 2件)   図書 (2件)   備考 (2件)
  • 3. 教師養成、現職教員の協働によるアクション・ラーニング研修プログラムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 身体教育学
    研究機関 桐蔭横浜大学 (2016-2018)
    鹿屋体育大学 (2015)
    研究代表者

    佐藤 豊 桐蔭横浜大学, スポーツ健康政策学部, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 教師間ネットワーク / 現職教員研修 / 教員養成 / 単元構造図 / カリキュラム・マネジメント / アクション・リサーチ / 知識構造化 / アクティブ・ラーニング / 教員養成教育 / 現職教師教育 / アクテイィブラーニング / 教師ネットワーク / 体育科教育 / 教員自主研修 / 教師教育 / 体育教員養成 / 体育現職教師教育 / 広域連携ネットワーク / アクティブラーニング
    研究成果の概要 学習指導要領等新たな教育改革の動向は、国、教育委員会、学校への伝達システム及び伝達公的研修が中心となるが、その伝達課程において情報が固定化する等の課題が指摘されてきた。本研究では、大学を拠点とした広域連携型ネットワークモデルを検討し、各地区で運用し,大学,教育行政担当者,現職教員,学生の参加によって ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (11件)   雑誌論文 (36件 うち国際共著 1件、オープンアクセス 21件、査読あり 12件、謝辞記載あり 3件)   学会発表 (23件 うち国際学会 8件、招待講演 3件)   図書 (8件)   備考 (8件)   学会・シンポジウム開催 (3件)
  • 4. 体育を教える教員の職能とその発展に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 身体教育学
    研究機関 福岡教育大学
    研究代表者

    兄井 彰 福岡教育大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 体育 / 職能 / 定性的研究 / 定量的研究 / 教員 / 体育教師 / 中学校 / 因子分析 / 教員の職能 / 資質・能力 / エキスパート教員 / 教師の職能 / 資質能力 / エキスパート
    研究成果の概要 本研究では、小・中学校、高等学校の教員に対してインタビューを行い、体育を教える教員の職能とその発展過程を定性的に検討した。その結果、体育教員の職能は、「豊富な運動経験」「環境・立場」「研修・研究」「同僚」「学習者の変容」「日々の実践の省察と再構築」「過去の職業経験」であることを確認した。加えて、この ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うちオープンアクセス 1件)   学会発表 (3件)
  • 5. タスクゲームとドリルゲームを効果的に結びつける剣道の授業作りに関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 身体教育学
    研究機関 福岡教育大学
    研究代表者

    本多 壮太郎 福岡教育大学, 教育学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 剣道 / タスクゲーム / ドリルゲーム / 思考力 / 技能 / スキルアップドリル / 往還 / 簡易竹刀 / 運動有能感 / スキルウォームアップ
    研究成果の概要 本研究では、タスクゲームとドリルゲームを結びつける中学校での剣道の授業の有効性について検証することを目的とした。中学校現場との協力のもと、中学校第2学年2クラス71名を対象とした計8回の授業が計画・実践された。授業を通しては、3つのパターンの打撃の機会づくり及びそれらを活用したタスクゲームが導入され ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 4件)   学会発表 (9件 うち国際学会 1件)
  • 6. 英国の大学剣道における指導上の問題点とその改善に関する方法論的・文化論的研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 身体教育学
    研究機関 福岡教育大学
    研究代表者

    本多 壮太郎 福岡教育大学, 教育学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2011完了
    キーワード 剣道 / 英国剣道 / 指導法 / 修練法 / 国際的普及 / 英国大学 / 指導者 / 修練観 / 使命感 / 指導観 / ギャップ感 / 大学剣道 / イントロダクションコース / ギャップ
    研究概要 本研究では,英国の大学剣道クラブ指導者を対象とし,指導者の修練観や指導観,指導上の問題点などを質問紙及びインタビュー手法によって明らかにした。指導者の考えは,「修練観」「使命感」「指導観」「ギャップ感」といったカテゴリーに分けられ,各カテゴリーに関する内容が構築されるに至った過程も解釈された。これに ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件)   学会発表 (2件)
  • 7. 英国大学剣道の普及・活動状況と修練における方法論的・文化論的研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 身体教育学
    研究機関 福岡教育大学
    研究代表者

    本多 壮太郎 福岡教育大学, 教育学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2009完了
    キーワード 剣道 / 国際化 / 英国大学生 / 普及 / 修練法 / 英国大学剣道 / 剣道継続要因 / 剣道開始者 / 剣道継続者 / イントダクションコース / 指導法 / コーチングコース / 剣道修練法
    研究概要 本研究では,英国の大学剣道クラブ及びクラブに所属する大学生剣士を対象とし,部員の特性や剣道開始理由,継続要因,継続上の問題点,指導者へのリクエストなどを,インタビューや質問紙調査,参与観察などの手法により明らかにした。また,これらの成果を基に,今後のさらなる大学剣道の発展のための指導資料として,クラ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 6件)   学会発表 (8件)
  • 8. 剣道の国際化における「剣道試合審判の問題点」に関する運動学的・文化論的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 身体教育学
    研究機関 東京理科大学
    研究代表者

    小沢 博 (小澤 博) 東京理科大学, 理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2006 – 2008完了
    キーワード 剣道 / 国際化 / 審判 / 文化論 / 運動学 / 剣道規則 / 剣道審判法 / 海外調査 / 剣道観 / 審判資格制度
    研究概要 質問紙調査、インタビュー、ビデオ等から国際化における剣道試合審判の問題点に関するデータを収集し、運動学(動作形態分析)的・文化論的視点より分析・整理した。国際化による文化変容の問題以上に、剣道試合規則の有効打突や反則行為の判定基準の不明確さ、海外への伝達の不正確さ、そして海外を含めた審判員育成の不十 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (23件 うち査読あり 13件)   学会発表 (12件)   図書 (9件)

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