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検索結果: 6件 / 研究者番号: 20467674
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1.
日本銀行のETF買入政策に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07060:金融およびファイナンス関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
星河 武志
近畿大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
ETF買入政策
/
金融政策
研究開始時の研究の概要
本研究「日本銀行のETF買入政策に関する研究」では、(1)ETF買入政策は株価に効果があったのか、(2)日銀のETF保有額が増加するなか価格変動による評価損益のリスクへの対処はどのように行うべきか、(3)出口戦略はどのようなものが考えられるか、という3つの問いに答えるべく研究を行う。
研究実績の概要
本研究「日本銀行のETF買入政策に関する研究」では、(1)ETF買入政策の効果、(2)ETF保有に伴う評価損益への対処、(3)出口戦略の3つの項目に焦点を当て研究を行っている。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件)
2.
為替相場に関する予想の分布について
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
金融・ファイナンス
研究機関
近畿大学
研究代表者
星河 武志
近畿大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
為替相場
/
国際金融
/
国際資本移動
/
外国為替市場介入
/
為替介入
研究成果の概要
本研究では、為替相場の変動と市場の為替予想形成に関する研究を行った。論文「株式および外国為替相場の適正な価格変動からの乖離について」において、どのような価格変動が通常で、どのような価格変動が通常でないのかを新たに定義し、為替相場の変動をどのように予測するのが良いかを考察した。また、国際資本移動の影響
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うちオープンアクセス 2件、査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 2件)
3.
為替リスクと為替政策
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
財政学・金融論
研究機関
近畿大学
研究代表者
星河 武志
近畿大学, 経済学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
国際金融
/
為替相場
/
為替介入
/
介入
/
外貨準備
/
外貨準備高
研究概要
「為替リスクと為替政策」について、為替介入の効果や日本の為替政策の変更を検証した。また、「中小企業への円高の影響と為替政策」という研究について、中小企業に為替政策に関するアンケートを実施した。本稿で得られた主な結論は、 半数以上の企業は為替介入の「効果がなかった」または「効果が全くなかった」と考えて
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件) 学会発表 (1件) 備考 (1件)
4.
グローバル・インバランスは政策的に制御可能か
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
財政学・金融論
研究機関
神戸大学
研究代表者
藤田 誠一
神戸大学, 経済学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2011-11-18 – 2014-03-31
完了
キーワード
グローバル・インバランス
/
国際資金フロー
/
リージョナル・インバランス
/
世界金融危機
/
欧州金融機関
/
ユーロ危機
/
国際資本フロー
/
貯蓄・投資バランス
/
国際通貨システム
/
為替相場政策
/
ドル不足
研究概要
本研究では、「グローバル・インバランスは政策的に制御可能か?」という研究課題を設定し、理論的、実証的に明らかにしてきた。グローバル・インバランスは、2000年代の世界経済における極めて特異な現象である。従って研究領域は、単に経常収支の変化のみならず、ネット、グロスの資金フローの動き、先進国のマクロ経
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件 うち査読あり 16件) 学会発表 (16件 うち招待講演 1件) 図書 (4件)
5.
日本の外貨準備累積と為替政策が日本経済に及ぼす影響
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
財政学・金融論
研究機関
近畿大学
研究代表者
星河 武志
近畿大学, 経済学部, 講師
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
為替相場
/
外国為替市場介入
/
外貨準備
/
株価
/
国際金融
/
日本経済
/
実証分析
/
為替介入
/
為替予想
/
GARCH
/
ボラティリティ
研究概要
日本の外貨準備高は巨額であり、約1兆ドルである。膨大な外貨準備高の累積の背後には外国為替市場介入の存在が挙げられる。本研究では、為替政策の影響を分析した。その結果、大規模な円売りドル買い介入によって、為替相場が円安方向に動かされている可能性が示された。また、為替政策が為替相場のボラティリティに影響を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 学会発表 (4件) 備考 (4件)
6.
グローバル・インバランス論の再検討と新しい調整メカニズム
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
財政学・金融論
研究機関
神戸大学
研究代表者
藤田 誠一
神戸大学, 経済学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
グローバル・インバランス
/
経常収支不均衡
/
維持可能性
/
為替調整
/
世界金融危機
/
アメリカ経常収支赤字
/
ブレトンウッズII
/
人民元
/
新しいマクロ経済学
/
SDR
/
ユーロ
/
グローバルインバランス
/
新しい国際マクロ経済学
/
ドル下落
/
人民元切り上げ
研究概要
本研究の研究成果は、藤田誠一・岩壺健太郎編『グローバル・インバランスの経済分析』(有斐閣、2010年)として刊行されている。主要な内容は、(1)グローバル・インバランスに関するいくつかの見解を批判的に検討、(2)為替レートのパススルーが低下しており為替レート調整の効果は小さい、(3)中国の経常黒字は
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 9件) 学会発表 (8件) 図書 (7件) 備考 (1件)