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検索結果: 56件 / 研究者番号: 30193551
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1.
特発性溶骨症ゴーハム病に見出された候補原因遺伝子変異に基づく病態形成機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56020:整形外科学関連
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
江面 陽一
東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 非常勤講師
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
溶骨症
/
先天性骨系統疾患
/
遺伝子変異
/
骨欠損
/
破骨細胞
/
免疫応答
研究開始時の研究の概要
病因未解明の希少特発性溶骨症「ゴーハム病」の発端者における全エクソン解析により、本疾患発症に寄与したと考えられる遺伝子(仮名:GHM1)に重篤なホモ接合性のミスセンス変異を同定した(一般集団における変異頻度は0.03%程度)。そこで本遺伝子の分子機能解析とオミックス情報解析に基づき関連候補遺伝子群を
...
研究実績の概要
病因未解明の希少特発性溶骨症「ゴーハム病」について、非定型的な発症および経過を示した1発端者および家族の全エクソン解析により、本疾患発症に寄与したと考えられる遺伝子(GDSMD)に重篤なホモ接合性のミスセンス変異D275Hを同定した(一般集団における変異頻度は0.03%程度)。そこで本遺伝子の分子機
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件)
2.
臨床応用に向けたマイクロRNA核酸抗癌薬の最適化に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
井上 純
東京医科歯科大学, 難治疾患研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
採択後辞退
キーワード
核酸医薬
/
マイクロRNA
/
核酸抗癌薬
/
バイオマーカー
/
安全性評価
研究開始時の研究の概要
癌抑制的に機能するmiRをを用いたmiR核酸抗癌薬は、癌治療における新たなモダリティとして注目されている。申請者は、非常に強力な抗腫瘍能力を有する“miR-634”を創薬シーズとして用いたmiR核酸抗癌薬の開発に成功してきた。本研究では、① miR-634に対する感受性を規定するバイオマーカーの同定
...
研究実績の概要
マイクロRNA(miRNA, miR)は、遺伝子としてコードされた機能性小分子RNAである。癌抑制的に機能するmiRを癌細胞へ導入する核酸補充療法(miR核酸抗癌薬)は、癌治療における新たなモダリティとして注目されている。これまで申請者は、非常に強力な抗腫瘍能力を有する“miR-634”を創薬シーズ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (2件)
3.
ゲノム・フェノーム統合解析に立脚した顎顔面非対称の成立機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分57070:成長および発育系歯学関連
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
森山 啓司
東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
顎変形症
/
左右非対称
/
階層的スペクトルクラスタリング
/
多元計算解剖学
/
SNPs
研究開始時の研究の概要
顎顔面の非対称は顎口腔機能不全、顎関節の病態や社会心理的な影響を与える。本申請は顎顔面領域の左右非対称を呈する顎変形症をターゲットとし、多元計算解剖学解析に基づいた頭蓋顎顔面形態とヒト大規模ゲノム解析から得られる遺伝情報を融合し、顎顔面非対称病態理解多元化モデルを構築・解析することを目的とした。得ら
...
研究成果の概要
本研究は、顎顔面領域の左右非対称を呈する顎変形症をターゲットとし、多元計算解剖学解析に基づいた頭蓋顎顔面形態とヒトゲノム解析から得られる遺伝情報を融合することを目的とした。本研究の成果として、顎運動機能と下顎窩の位置に注目し、顔面非対称の機能と形態の統合解析を遂行した。また顔面非対称を伴うOculo
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち国際共著 5件、査読あり 25件、オープンアクセス 13件) 学会発表 (44件 うち国際学会 20件、招待講演 7件) 図書 (1件)
4.
再発転移頭頸部癌に対するニボルマブ最適化投与のためのバイオマーカーに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56050:耳鼻咽喉科学関連
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
朝蔭 孝宏
東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
再発転移頭頸部癌
/
ニボルマブ
/
遺伝子解析
/
遺伝子変異
/
頭頸部癌
/
腫瘍微小環境
/
バイオマーカー
研究成果の概要
再発転移頭頸部癌患者さんのなかでニボルマブが有効な方は十数%しかいません。効果がない患者さんにとっては不要な投薬を受けることになるだけでなく、投薬による副作用に晒される危険性もあります。また、その他の有効な治療の機会を失う危険性もあります。よって、どのような患者さんに有効であるかを、事前に知ることは
...
5.
BETファミリー遺伝子BRD4を標的とする癌抑制型マイクロRNA抗癌核酸薬の創製
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
稲澤 譲治
東京医科歯科大学, 難治疾患研究所, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
マイクロRNA
/
抗癌性核酸医薬
/
BETファミリー蛋白
/
BRD4
/
DNA修復経路
/
miR-1293
/
miR-3140-3p
/
スーパーエンハンサー
/
核酸医薬
/
抗がん核酸製剤
/
BETファミリーBRD4
/
DNA損傷修復
/
BETファミリ-蛋白
研究成果の概要
2,565個のヒトmiRライブラリー増殖アッセイから、BRD4を標的に顕著な増殖抑制効果を示すmiR-1293とmiR-3140-3pを同定した。miR-1293はAPEX1、RPA1、POLD4などDNA修復経路遺伝子も標的とした。miR-1293導入によりDNA損傷修復は著しく抑制され、in v
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち国際共著 1件、査読あり 16件、オープンアクセス 14件) 学会発表 (45件 うち国際学会 10件、招待講演 13件) 産業財産権 (7件 うち外国 4件)
6.
PCSK9阻害薬の応用による抗がん核酸薬DDSの技術革新
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
腫瘍治療学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
稲澤 譲治
東京医科歯科大学, 難治疾患研究所, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
がん
/
マイクロRNA
/
核酸抗がん薬
/
DDS
/
脂質ナノ粒子
/
PCSK9
/
LDLR
/
LNP
研究成果の概要
マイクロRNA(miR)は小分子機能性RNAであり、標的遺伝子mRNAに直接結合することでその機能を負に制御する。癌抑制型miR(TS-miR)は抗癌核酸薬として期待されている。その癌細胞への送達にはdrug delivery system (DDS)の開発が不可欠である。抗PCSK9抗体処理による
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち国際共著 2件、査読あり 12件、オープンアクセス 9件) 学会発表 (16件 うち国際学会 6件、招待講演 6件) 図書 (2件) 備考 (3件) 産業財産権 (1件)
7.
がん細胞文脈のシステム的統合理解による新たながん診断・治療概念の確立
計画研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
複合領域
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
稲澤 譲治
東京医科歯科大学, 難治疾患研究所, 教授
研究期間 (年度)
2015-06-29 – 2020-03-31
完了
キーワード
細胞文脈
/
上皮間葉転換(EMT)
/
マイクロRNA
/
オミクス解析
/
核酸医薬
/
DDS
/
分子標的治療
/
バイオマーカー
/
がん細胞文脈
/
オミクス
/
がん代謝異常
/
DR
/
がん悪性特性
/
がん抑制型マイクロRNA
/
核酸抗がん薬
/
がん特性
/
浸潤・転移
/
システム生物学
/
オートファジー
/
がん
/
既存薬再配置
/
核酸創薬
/
ゲノム
/
癌
研究成果の概要
多階層オミクス解析によって、個々で異なる癌の細胞文脈のシステム的統合的理解を図った。続いて細胞文脈の層別化という新たな視点から、高齢者癌の診断と治療の最適な方法の確立を目指した。その結果、オートファジー、レドックス、抗アポトーシス、がん細胞代謝に関与するmiR-634をはじめ多くの癌抑制性マイクロR
...
研究領域
がんシステムの新次元俯瞰と攻略
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (39件 うち国際共著 2件、査読あり 38件、オープンアクセス 27件、謝辞記載あり 20件) 学会発表 (77件 うち国際学会 31件、招待講演 28件) 図書 (2件) 備考 (5件) 産業財産権 (8件 うち外国 4件)
8.
領域の研究方針の策定
総括班
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
複合領域
研究機関
東京大学
研究代表者
宮野 悟
東京大学, 医科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2015-06-29 – 2020-03-31
完了
キーワード
がん
/
システム生物学
/
統計的モデリング
/
バイオインフォマティクス
/
人工知能
/
ゲノム科学
研究成果の概要
がん生物学とがん研究を計算システム生物学で融合した領域「システムがん」を、スーパーコンピュータの活用と人工知能などを用いて深化させ、同時にゲノム解析の革新に対応した患者中心主義のELSI研究を融合させることにより、新次元のがん研究融合領域を創成するためのマネジメントを行った。ニュースレターを発行し、
...
研究領域
がんシステムの新次元俯瞰と攻略
この課題の研究成果物
国際共同研究 (12件) 学会発表 (9件 うち国際学会 7件、招待講演 9件) 図書 (1件) 備考 (18件) 学会・シンポジウム開催 (4件)
9.
顎成長の調和の破綻を来すバイオメカニズムのゲノム・フェノム統合解析
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
矯正・小児系歯学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
森山 啓司
東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2014-06-27 – 2018-03-31
完了
キーワード
下顎後退症
/
進行性下顎頭吸収
/
モデル動物
/
エピジェネティクス
/
ゲノム・エピゲノム
/
歯学
/
エピゲノム
研究成果の概要
本研究は、下顎後退症発症に関与する特異的なエピジェネティック制御機構やシグナル伝達機構の解明を目的として、モデル動物作成ならびに解析、患者の臨床情報を基に、下顎後退症患者を取り巻く内的・外的要因の双方を解析する事とした。モデル動物の解析では、ホルモンと力学的負荷の相加作用により、後天的な下顎後退症を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち国際共著 3件、査読あり 26件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (62件 うち国際学会 18件、招待講演 7件) 図書 (2件)
10.
Chromothripsis、その新たなるゲノム構造異常の生成機構の解明
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
腫瘍生物学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
稲澤 譲治
東京医科歯科大学, 難治疾患研究所, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
Chromothripsis
/
染色体粉砕
/
ゲノム再構成
/
ゲノム不安定性
/
マイクロビーム照射装置
/
DNA二重鎖切断
/
口腔がん
/
次世代シークエンサー
/
HOC313
/
次世代型シークエンサー
/
がん
/
全ゲノムシークエンス
/
chromothripsis
研究成果の概要
がんの全ゲノムシークエンス解析によりchromothripsis(染色体粉砕)という新たなゲノム構造異常が発見された。その生成機構を知るため、口腔がん株細胞核にマイクロビーム照射装置 (SPICE)で陽子線照射しchromothrpsisの誘発を調べた。特定染色体に限局した構造異常が観察されDNA二
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件) 学会発表 (24件) 備考 (3件)
11.
モンゴロイドにおける顎顔面形態の国際比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
矯正・小児系歯学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
森山 啓司
東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
歯学
/
疫学
/
顎顔面形態
/
モンゴル国
/
口腔関連quality of life
/
モンゴル
研究成果の概要
本研究課題では、同一人種であるが異なる環境・社会要因を有する日本人とモンゴル人の顎顔面形態を比較研究することで、不正咬合発症要因ならびに不正咬合が子どもの健康に及ぼす影響を明らかにすることを目的とし、モンゴル国ウランバートル市における一般児童を対象とした顎顔面に関する実態調査を行った。結果として、モ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (24件 うち国際共著 2件、査読あり 24件、オープンアクセス 6件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (40件 うち国際学会 12件、招待講演 5件) 図書 (1件)
12.
がんのゲノム・エピゲノム情報の包括的理解に基づく個性診断法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
腫瘍診断学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
稲澤 譲治
東京医科歯科大学, 難治疾患研究所, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
がん個別化医療
/
オミクス解析
/
上皮間葉転換
/
p62
/
マイクロRNA
/
バイオマーカー
/
治療標的
/
オートファジー
/
EMT
/
ビメンチン
/
難治がん
/
癌遺伝子
/
癌抑制遺伝子
/
ゲノム
/
エピゲノム
/
DNAメチル化
/
分子標的薬
研究成果の概要
今回の研究は、統合的ゲノム・エピゲノム解析に基づくがん分子病態の包括的理解により、画期的ながん分子診断法の開発ならびに治療標的分子の同定を目的とした。成果は以下である。(1) タンパク質翻訳に関与するハイプシン経路ががん転移性に関与することを同定した。 (2) 胃癌細胞株を用いた機能的スクリーニング
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (32件 うち国際共著 1件、査読あり 31件、オープンアクセス 6件、謝辞記載あり 20件) 学会発表 (40件 うち国際学会 13件、招待講演 8件) 備考 (5件)
13.
食道扁平上皮癌の新たな治療体系の構築を目指した統合的ゲノム・エピゲノム解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床腫瘍学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
河野 辰幸
東京医科歯科大学, 医歯(薬)学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
食道扁平上皮癌
/
ゲノム解析
/
エピゲノム解析
/
マイクロRNA
/
全エクソンシーケンス
/
Field cancerization
/
heterogeneity
/
メチル化
研究成果の概要
食道扁平上皮癌(ESCC)における有用なバイオマーカー・治療標的分子を同定すべく、臨床検体を用いたゲノム・エピゲノム解析を中心に解析を進めてきた。食道内多発癌のゲノム解析からは、2カ所の癌部で比較的多くの共通変異が認められ、field cancerizationを説明し得る興味深い知見であった。網羅
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (11件)
14.
癌抑制遺伝子型microRNAの統合的スクリーニングと核酸医薬への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
病態医化学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
小崎 健一
東京医科歯科大学, 難治疾患研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
癌
/
microRNA
/
癌抑制遺伝子
/
DNAメチル化異常
/
分子腫瘍学
/
治療ゲノム学
/
機能ゲノム学
研究概要
本研究課題では、内在性の機能性低分子RNAであるmicroRNA (miRNA)に着目し、合成二本鎖miRNAライブラリーの機能的スクリーニングと腫瘍特異的CpG island過剰メチル化を指標とした網羅的DNAメチル化スクリーニングを基盤とする統合的解析(Functional genomics)に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち査読あり 24件) 学会発表 (11件 うち招待講演 2件) 図書 (3件) 備考 (5件) 産業財産権 (3件 うち外国 2件)
15.
機能的スクリーニング法を用いた子宮体癌関連マイクロRNAの探索と核酸医薬への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
産婦人科学
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
青木 大輔
慶應義塾大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
子宮体癌
/
マイクロRNA
/
エピゲノム異常
/
DNAメチル化
/
癌抑制型マイクロRNA
/
癌
/
ゲノム
/
核酸
/
microRNA
/
抗癌剤感受性
/
micro RNA
/
癌抑制遺伝子
/
がん抑制遺伝子
研究概要
子宮体癌においてエピジェネティックな異常メチル化により発現が抑制されている癌抑制型マイクロRNA(miRNA)を同定し、その機能を解析することを目的とした。ヒト子宮体癌由来細胞株に脱メチル化剤(5-Aza-CdR)を添加し発現が増加したマイクロRNAの中からmiR-34bを同定した。miR-34bは
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件) 学会発表 (12件) 図書 (2件)
16.
がんのゲノム・エピゲノム解析に基づく個性診断法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
腫瘍診断学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
稲澤 譲治
東京医科歯科大学, 難治疾患研究所, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
難治がん
/
癌遺伝子
/
癌抑制遺伝子
/
ゲノム
/
エピゲノム
/
マイクロRNA
/
DNAメチル化
/
分子標的薬
研究概要
大量オミックス情報を基盤としたがん個別化医療の実現に大きな期待が寄せられている。今回の研究では、がん関連マイクロRNAに着目し、個性診断法開発と治療への応用を視野に、がん抑制性マイクロRNAのハイスループット・スクリーニング系を独自に構築し、これらを用いることで各種がんにおけるがん抑制性マイクロRN
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (57件 うち査読あり 57件) 学会発表 (90件) 図書 (12件) 備考 (4件) 産業財産権 (22件 うち外国 15件)
17.
がん研究分野の特性等を踏まえた支援活動
研究課題
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
研究機関
東京大学
研究代表者
今井 浩三
(2012-2015)
東京大学, 医科学研究所, 特任研究員
中村 祐輔
(2010-2011)
東京大学, 医科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
若手支援
/
国際研究者交流
/
遺伝子改変マウス
/
病理形態学
/
ゲノムコーホート研究
/
次世代分子解析技術
/
アカデミア創薬
/
ゲノム・エピゲノム解析支援
/
個別化がん予防
/
国際交流
/
ATL発症予防
/
分子疫学コーホート研究
/
がん化学予防
/
ATL発がん機序
/
ATL発症リスク
/
がん分子標的薬剤
研究成果の概要
がんの克服を目指す研究への支援から始まり、平成26 年度からは広く生命科学研究に携わる研究者も対象として支援を展開した。その結果、総括支援活動では若手研究者の育成ならびに今後研究支援に携わる可能性のある人材を育成し、国際学術交流を展開した。遺伝子改変マウスの供給支援、がん組織をはじめバイオリソースの
...
研究領域
がん研究分野の特性等を踏まえた支援活動
この課題の研究成果物
国際共同研究 (6件) 雑誌論文 (815件 うち国際共著 24件、査読あり 805件、オープンアクセス 62件、謝辞記載あり 64件) 学会発表 (640件 うち国際学会 30件、招待講演 111件) 図書 (66件) 備考 (43件) 産業財産権 (14件 うち外国 2件)
18.
がんの統合的ゲノム・エピゲノム解析と治療標的分子シーズの探索
計画研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
複合領域
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
稲澤 譲治
東京医科歯科大学, 難治疾患研究所, 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
がん
/
ゲノム
/
エピゲノム
/
システム生物学
/
分子標的治療
/
マイクロRNA
/
ゲノム・エピゲノム解析
/
がん治療標的分子
/
バイオリソース
/
オミクス
/
オートファジー
/
NRF2
/
miRNA
/
薬剤耐性
/
分子標的
/
がん遺伝子
/
がん抑制遺伝子
/
遺伝子ネットワーク
研究成果の概要
がんの統合的ゲノム・エピゲノム解析と治療標的分子シーズの探索を目的に、がん幹細胞、EMT制御異常、浸潤・転移などのin vitro/in vivo実験モデル系を確立した。バイオバンク事業を推進しバイオリソースを収集・整備した。これら基盤のもとで得られたマルチオミクス情報をもとに、がん悪性特性の分子機
...
研究領域
システム的統合理解に基づくがんの先端的診断、治療、予防法の開発
この課題の研究成果物
雑誌論文 (61件 うち査読あり 61件、謝辞記載あり 10件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (109件 うち招待講演 5件) 図書 (8件) 備考 (6件) 産業財産権 (5件 うち外国 4件)
19.
領域の研究方針の策定
総括班
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
複合領域
研究機関
東京大学
研究代表者
宮野 悟
東京大学, 医科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
がん
/
システム生物学
/
ゲノム科学
/
バイオインフォマティクス
/
遺伝統計学
/
腫瘍学
研究成果の概要
システムがんの円滑な計画研究の遂行と、計画・公募研究間の有機的な連携を推進した。毎年、班会議、総括班会議、及び外部有識者による諮問委員会委員を開催し、研究方針の策定、研究進捗状況の把握と内部評価を行った。情報・データ解析系と実験系との研究マッチングをサイトビジット形式で行い、研究支援を行った。アウト
...
研究領域
システム的統合理解に基づくがんの先端的診断、治療、予防法の開発
この課題の研究成果物
備考 (18件)
20.
癌特異的エピゲノム異常を指標とした口腔癌抑制microRNAの網羅的探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
形態系基礎歯科学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
小崎 健一
東京医科歯科大学, 難治疾患研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
分子腫瘍学
/
口腔癌
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扁平上皮癌
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microRNA
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がん遺伝子
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がん抑制遺伝子
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エピゲノム異常
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DNA過剰メチル化
研究概要
本研究では口腔癌の新たな診断・治療体系の構築に寄与すべく、癌特異的エピゲノム異常を指標とした癌抑制遺伝子型microRNA(miRNA)の網羅的探索と詳細な解析を強力に推進し、miR-218とmiR-585を同定した。さらにRictorがmiR-218の新規標的分子であることを明らかにした。TOR-
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件 うち査読あり 20件) 学会発表 (22件) 備考 (8件) 産業財産権 (3件 うち外国 1件)
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