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検索結果: 13件 / 研究者番号: 30194640
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1.
助産学教育プラットフォーム構築:知識定着と臨床判断力を志向したVRとメタバース活用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
日本赤十字看護大学
研究代表者
笹川 恵美
日本赤十字看護大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
交付
キーワード
バーチャルリアリティ
/
メタバース
/
助産学
/
母性看護学
研究開始時の研究の概要
本研究は、助産学教育の長期的な知識定着と臨床判断能力を志向するため、バーチャル・リアリティ(VR)とメタバースを活用して複合的な教授法の開発を進めるものである。VR教育教材は、学生の知識獲得や習得が困難な解剖生理や手技に係るテーマでCGアニメーション動画を用いたVR教材を開発し、意思決定支援で判断が
...
2.
マルチモーダルVR技術を利用した外科実技教育DX
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
名古屋大学
研究代表者
藤原 道隆
名古屋大学, 医学部附属病院, 病院教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
VR外科教育
/
実技トレーニングDX
/
遠隔教育
/
メタバース
/
手術機器3Dデータ
/
手術教育
/
VRシミュレータ
/
VR博物館
/
実技教育DX
研究開始時の研究の概要
外科実技教育のDXを,対面と遠隔教育の両面で進める。
研究実績の概要
学習者が魅惑的な環境で、自ら課題を追求するアクティブ・ラーニングが可能な場として、我々は「博物館」というコンセプトを着想し、科学研究費助成事業 基盤研究(C):「博物館」で施行する手術教育(19K10507)(2019~2021)で実施した。この研究期間中にコロナ感染拡大があり、遠隔教育を含めたデジ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (1件) 図書 (1件)
3.
南海トラフ地震における災害医療対応シミュレーション・システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55060:救急医学関連
研究機関
日本医科大学
研究代表者
布施 明
日本医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
離散事象シミュレーション
/
待ち行列モデル
/
大規模地震
/
津波
/
未治療死
/
防災・減災
/
保健医療活動チーム
/
広域医療搬送
/
人的被害
/
医療崩壊
/
災害拠点病院
/
保健医療チーム
/
DMAT
/
待ち行列システム
研究開始時の研究の概要
研究代表者らは首都直下地震でのシミュレーション・システムの開発を行い、世界ではじめて発災後の医療対応の経過を俯瞰するデータを算出した。
研究実績の概要
南海トラフ地震の被害想定では負傷者数は50万人超が想定されているが発災急性期の医療対応を俯瞰して予測した検討は未だなされていなかった。今回、研究代表者らが開発した災害医療対応シミュレーション・システムを用いて、南海トラフ地震の急性期の災害医療対応を予測した。本研究の目的は「南海トラフ地震の災害医療対
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
4.
バーチャルリアリティ技術を基盤とした聴覚情報処理機能改善アプリケーションの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
川村学園女子大学
(2022)
東京大学
(2020-2021)
研究代表者
香山 綾子
川村学園女子大学, 生活創造学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
聴覚情報処理障害
/
バーチャルリアリティー
/
聴覚情報処理機能
/
訓練アプリケーション
/
APD
/
LiD
/
聴覚情報処理機能訓練
/
バーチャルリアリティ
/
聴覚情報処理障害(APD)
/
バーチャルリアリティー(VR)
/
訓練用アプリケーション
研究開始時の研究の概要
聴覚情報処理障害(Auditory Processing Disorder : APD)は、明白な末梢性聴力障害を示さず、中枢性聴覚情報処理の異常によって難聴に似た聞き取り困難な症状を呈する状態とされ、APDの罹患率は、2-3%や0.5-1%と推定された報告がある。しかし、APDの特性は個々に異なり
...
研究成果の概要
聴覚情報処理機能向上のためのバーチャルリアリティー(VR)を用いた訓練用アプリケーションの開発し、その有効性の検証を行った。アプリケーションは、聴覚情報処理障害(APD)の背景要因と考えられている注意機能やワーキングメモリ機能に焦点をあて雑音下での聞き取り訓練ツールとして設計し、APDの症状を訴える
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (1件)
5.
臨床現場での多重課題における意思決定要因の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関
東京大学
研究代表者
小山 博史
東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
多重課題
/
仮想体験
/
意思決定
/
バーチャルリアリティ
/
状況学習
/
意志決定
/
生体計測
/
Virtual Reality
/
意思決定モデル
/
リアリティショック
/
経験学習
/
拡張現実
/
臨床研修
/
ストレス
/
生体反応
/
モデリング
/
訓練
/
ヒューマンセンシング
研究開始時の研究の概要
研修医や新人看護師など医療者のリアリティショックによるPTSDや早期離職が社会問題となっている。その理由の一つに臨床現場における多重課題に対する訓練不足が指摘されている。本研究では、現実世界での経験が困難な多重課題の臨床現場をバーチャルリアリティ(以下VR)技術を用いて仮想世界に再現し、多重課題シナ
...
研究実績の概要
人間の意思決定要因には、外界からの情報、資源の制約などの外的要因を制御し、経験(知識やスキル)、感情、価値観、それに伴う認知バイアスなどの内在的要因がある。また、主な意思決定モデルには、合理的意思決定モデル(Rational Decision-Making Model)、直感的意思決定モデル(Int
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うち査読あり 21件、オープンアクセス 16件) 学会発表 (18件 うち国際学会 2件)
6.
うつ病・不安障害を予防する革新的認知行動療法ストレスマネジメントの開発と効果評価
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関
東京大学
研究代表者
川上 憲人
東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
産業精神保健
/
人工知能
/
認知行動療法
/
健康教育
/
無作為化比較試験
/
人口知能
/
ストレスマネジメント
/
インターネット
研究成果の概要
AIを利用して自動化したインターネット認知行動療法(iCBT)プログラムを開発し、労働者における抑うつの改善効果を無作為化比較試験で検証した。介入群と対照群に648人ずつを割り付けた。介入群はAI支援型iCBTプログラム「Smartくん」を10週間学習した。主要結果指標は、3ヶ月後、6ヶ月後のBec
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (14件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件、招待講演 2件)
7.
軟組織を対象とした手術ナビゲーションのための臓器位置・変形計測に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
医用システム
研究機関
東京医科歯科大学
(2017-2020)
東京大学
(2016)
研究代表者
中島 義和
東京医科歯科大学, 生体材料工学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
臓器変形トラッキング
/
手術支援
/
形状計測
/
非接触計測
/
ブレインシフト
/
手術ナビゲーション
/
変形補正
/
変形計測
/
位置姿勢計測
/
軟組織変形計測
/
臓器トラッキング
/
血管抽出
/
非接触光学計測
/
軟組織変形トラッキング
/
プロジェクションマッピング
/
コンピュータ外科学
/
非線形レジストレーション
/
医療・福祉
/
情報工学
/
情報システム
/
生体生命情報学
/
ソフトコンピューティング
/
医用システム
研究成果の概要
可視光画像からtextureを持った表面形状を計測し,形状情報とtextureの両方を用いた安定で高精度な物体移動と変形追跡を実現した.レーザ光デバイスと高速カメラによるステレオ形状計測を用い,さらに,形状情報とtextureを用いた物体移動と変形追跡を行った.形状照合による相対位置姿勢計算と,te
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち国際共著 3件、査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (15件 うち国際学会 10件、招待講演 7件) 産業財産権 (1件)
8.
新しい災害医療対応シミュレーションシステムを用いた災害医学教育、災害医療の実践
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
自然災害科学・防災学
研究機関
日本医科大学
研究代表者
布施 明
日本医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
公共健康危機管理
/
首都直下地震
/
災害関連死
/
未治療死
/
医療救護班
/
離散事象シミュレーション
/
待ち行列モデル
/
耐震化
/
シミュレーション
/
公共政策
/
災害医療政策
/
災害医療対応
/
家具転倒防止
/
災害医療
/
地理情報システム
/
社会医学
/
自然災害
/
シミュレーション高学区
/
防災
/
シミュレーション工学
研究成果の概要
【はじめに】これまで存在しなかった災害医療活動を俯瞰するためのシミュレーション・システムを用いて首都直下地震での災害関連死を減少させるために効果的な項目の検討を行った。【対象・方法】離散事象シミュレーションを用いて災害医療対応の急性期の全体像を再現することを試みた。【結果・考察】処置を行うことができ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (1件)
9.
微細脳神経・血管の四次元計算機モデルに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生命・健康・医療情報学
研究機関
東京大学
研究代表者
小山 博史
東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
脳神経デジタルモデル
/
四次元可視化
/
シミュレーション
/
NeuroML
/
脳神経回路
/
脳内神経回路モデル
/
3次元可視化
/
計算モデル
/
脳・神経
/
融合3次元画像処理
/
脳計算機モデル
/
4次元可視化
/
脳内神経回路
/
神経ネットワーク
/
脳の計算機モデル
/
生体シミュレーション
/
脳血液循環モデル
/
脳構造の可視化モデル
/
脳機能の可視化モデル
研究成果の概要
近年注目を集めている「デジタルツイン」といわれる現実世界にあるものをデジタルで正確に再現し、正確なシミュレーションや状態把握を可能にする技術の脳神経科学への適応に関する基盤研究を行った。今までのインシリコメディスンとの違いは、特に個別症例に対応した生体のデジタルモデルの構築とその四次元可視化を目指し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うち査読あり 27件) 学会発表 (28件 うち国際学会 4件) 図書 (5件) 備考 (2件) 産業財産権 (7件 うち外国 1件)
10.
人口構造および医療介護資源等の社会的要因が地域の健康に与える影響に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医療社会学
研究機関
三重大学
(2013-2014)
奈良県立医科大学
(2012)
研究代表者
大西 丈二
三重大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
地域医療
/
公衆衛生学
/
介護予防
/
老年医学
/
介護保険
/
高齢者包括評価
/
地理情報システム
研究成果の概要
地域在住高齢者において、高齢者包括評価等を用いて、人口構成等を一次リスク要因、社会経済的因子および医療介護資源を二次要因とみなし、要介護や死亡に与える影響について明らかにし、必要な医療介護量算出手法を研究した。既存情報を用いて将来の必要診療所医師数、脳梗塞超急性期診療機関等について検討した。地域在住
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (9件)
11.
適応的熟達化を促す要因の解明
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
知能情報学
研究機関
東京大学
研究代表者
小山 博史
東京大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
学習と知識獲得
/
仮想環境
/
適応的熟達化
/
シミュレータ
/
学習
/
技能
/
適応熟達化
/
バーチャルリアリティ
/
運動学習
/
熟達化
/
スキル
/
人工現実感
研究概要
本研究の目的は、適応的熟達化の促進要因である1)下位技能の習熟、2)適切な問題解決のための知識の獲得、3)適切な評価基準の獲得を明らかにすることとした。手術教育用シミュレータを用いて、専門医4名と医学生6名を対象に脳動脈瘤のクリッピング操作を課題とし、両手の操作ディバイスの軌道、操作時間、正常脳への
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 12件) 学会発表 (41件) 図書 (1件) 産業財産権 (4件)
12.
薬物動態解析を目的とした臨床ゲノム情報システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
医用システム
研究機関
東京大学
研究代表者
小山 博史
東京大学, 医学部附属病院, 科学技術振興特任教員(特任教授)
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
薬物動態解析
/
抗癌剤
/
遺伝子多型
/
個別化医療
/
グリッドコンピューティング
/
データベース
/
薬剤副作用
/
探索
/
がん
/
抗がん剤
/
化学療法
/
テーラーメイド医療
/
バーチャルフェーズI
/
シミュレーション
/
データウエアハウス
/
SNP
/
CeLLML
/
パスウエイ解析
/
個別化治療
/
塩酸イリノテカン
研究概要
(1)データベースグリッド技術であるOGSA-WebDBを用い臨床ゲノム情報と関連する複数のライフサイエンスデータベースから薬剤関連情報を網羅的に抽出できる臨床ゲノム情報探索システムを開発した.副作用情報はTOXINETから、遺伝子名はPharmGKBから、蛋白質情報はEntrez Proteinか
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件) 図書 (2件)
13.
医師の触診教育・手術手技訓練を目的とした心臓手術シミュレーション開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医用生体工学・生体材料学
研究機関
滋賀医科大学
研究代表者
小森 優
滋賀医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
手術シミュレーション
/
仮想現実技術
/
haptics
/
有限要素法
/
触診シミュレーション
研究概要
本研究においては心臓外科手術に関連する各種の手技を対象に、仮想現実技術を用いた触感を伴うシミュレーション手法を開発した。これらは開心術、内視鏡下手術のいずれか、あるいはいずれでも用いられる手技を対象としている。現時点までに開発されたものは、術野へのアプローチ、触診、組織間の干渉のシミュレータと病変部
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (27件)