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検索結果: 23件 / 研究者番号: 30201817
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1.
多文化社会における教師教育改革―社会正義を志向する教師教育の理論的・実践的研究―
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
茨城大学
研究代表者
青木 香代子
茨城大学, 全学教育機構, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
社会正義のための教師教育
/
多文化教師教育
/
外国人児童生徒等教育
/
社会正義
/
教師教育
研究開始時の研究の概要
多様化する教育現場において、様々な背景を持つ児童生徒に対する教育が研究されてきた。しかし、教師自身が自らの特権性に気づき、抑圧構造を批判的に捉えて生徒と共に行動に移していくという社会正義のための教育の視点にたった教師教育は十分に行われていない。本研究では、アメリカの社会正義のための教師教育の理論研究
...
研究実績の概要
本研究は、多文化化する社会において、多様な背景を持つ児童生徒の学びに対応できる教師教育について、社会正義のための教師教育(Social Justice Teacher Education, 以下SJTE)の視点から、目指される教師の資質・能力を明らかにし、教師教育改革の視点を提出することを目的として
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (5件 うち招待講演 3件) 図書 (2件)
2.
日中韓協働研究による「異己」との対話と共創を重視した国際理解教育のプログラム開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
上越教育大学
研究代表者
釜田 聡
上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 特任教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
日中韓
/
異己
/
対話
/
共創
/
国際理解教育
/
プログラム開発
/
共生
/
相互理解
/
カリキュラム
研究開始時の研究の概要
本事業では、日中韓の児童生徒、学生、教員の相互理解を促すための「異己」概念を用いた教材の開発とプログラムの開発を行う。その成果と課題を抽出整理した上で、、教材とプログラムの一般化をめざし、本事業の最終年度において、その成果を日中韓の学校現場、国際理解教育のフィールドに広く公開する。
研究実績の概要
令和5年度
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件) 図書 (2件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
3.
社会正義のための多文化教育のプログラム開発と実践
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09010:教育学関連
研究機関
茨城大学
研究代表者
青木 香代子
茨城大学, 全学教育機構, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
多文化教育
/
社会正義のための教育
/
抑圧
/
特権性
/
批判的教育学
/
日本人性
研究開始時の研究の概要
アメリカを中心に研究・実践されている社会正義のための教育は、抑圧構造を理解し、批判的思考を促し、社会行動のためのスキルを身に付けることを支援するものであるが、これまでに展開されてきた多文化教育に対する批判に応えるものとして示唆に富む。日本においても、マジョリティの特権性を脱構築し、抑圧に対抗するため
...
研究実績の概要
本研究は、これまで文化的差異に関する多様性に焦点があてられがちであると指摘されてきた多文化教育を批判的に捉え、あらゆる差別・抑圧に対して行動していくための知識とスキルを身につけることを支援する社会正義のための教育(Social Justice Education, 以下SJE)に着目し、その理論的研
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 13件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (14件 うち国際学会 1件、招待講演 2件) 図書 (11件)
4.
日本性に基づく異文化間能力の教育プログラム開発に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09050:高等教育学関連
研究機関
法政大学
研究代表者
松尾 知明
法政大学, キャリアデザイン学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
異文化間能力
/
多文化共生
/
日本人性
/
大学
研究成果の概要
地球の縮小化が進み、文化的に異なる人々との相互の交流や依存が深まる今日的な状況に直面して、異文化間能力(intercultural competence)は、だれにでも求められる資質・能力の一つとなった。本研究では、日本人性の概念に基づく異文化間能力の定義、その育成をめざした大学教育プログラムの考え
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件) 図書 (6件)
5.
日・中・韓三カ国協働による「異己」理解共生を目ざした国際理解教育のプログラム開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教科教育学
研究機関
上越教育大学
研究代表者
釜田 聡
上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
日中韓
/
異己
/
理解
/
共生
/
国際理解教育
/
プログラム開発
/
授業
/
理解と共生
/
日本・中国・韓国
/
教育学
研究成果の概要
(1)特定のグループ・クラス内の少数派を意図的に顕在化することができ,その後の意見交流,特に価値葛藤と対話を促すことにつながった。(2)「異己」を通じて,自己と「異己」との対話,あるいは「異己」を通じて,国境を越えた対話を促すことができた。(3)「異己」との対話を深めることで,自分と異なる価値判断基
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (4件 うち国際共著 2件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 3件)
6.
学校シティズンシップ教育の社会的教育効果の国際比較調査研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
教科教育学
研究機関
日本体育大学
研究代表者
池野 範男
日本体育大学, 児童スポーツ教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
学校教育
/
シティズンシップ教育
/
学校調査
/
比較研究
/
授業研究
/
カリキュラム
/
国際比較
/
社会的教育効果
/
学校
/
シティズンシップ
/
社会的教育的効果
/
ストランド
/
教室研究
/
教育効果
/
社会的効果
研究成果の概要
5カ年の研究成果としては次の3点が指摘できる。(1)小学校政治単元の分析(池野 2016a,2017c,池野・沖西 2021a)の結果、政治内容とともに、政治に関わる態度や行動をも取り上げ、市民性(シティズンシップ)を問題にしていた。(2)政治に関わる態度や行動は、民主主義(デモクラシー)との結びつ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (6件) 雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (2件 うち招待講演 1件) 図書 (1件) 学会・シンポジウム開催 (3件)
7.
多様性と民主主義を視点としたシティズンシップ教育の国際比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
教科教育学
研究機関
広島大学
研究代表者
池野 範男
広島大学, 教育学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2013-10-21 – 2017-03-31
完了
キーワード
シティズンシップ教育
/
多様性
/
民主主義
/
比較研究
/
類型化
/
シティズンシプ教育
/
国際研究
研究成果の概要
本研究の研究成果は次の3点にまとめられる。
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (8件 うち国際共著 1件、査読あり 4件) 学会発表 (4件 うち招待講演 4件) 学会・シンポジウム開催 (7件)
8.
グローバル時代における移民学習の教材開発-ポストコロニアルの視点から
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育学
研究機関
中央大学
研究代表者
森茂 岳雄
中央大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
移民学習
/
ポストコロニアリズム
/
教材開発
/
多文化共生
/
グローバル・スタディーズ
/
移民学習教材
/
ポストコロニアル
/
日本人移民
/
教材づくり
/
ハワイ日系移民
/
ルーブリック
/
博物館活動
/
フォーラム・シアター
/
多みんぞくニホン
/
在日外国人
/
移民博物館
/
国際情報交換
/
アメリカ合衆国
研究成果の概要
本研究は、多文化化が進む日本の学校において活用できる日系移民学習の教材を開発し、それを活用した実践を通してその意義と可能性を検証することを目的としている。特に本研究では、合衆国のハワイと南米のペルー及びパラグアイでの日本人移民、日系人調査を通して、教材の作成を行った。そして、その教材を大学の授業にお
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 12件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (8件 うち招待講演 1件) 図書 (10件)
9.
日本における多文化教育の構築に関する研究-外国人児童生徒と共に学ぶ学校教育の創造
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育学
研究機関
国立教育政策研究所
研究代表者
松尾 知明
国立教育政策研究所, 初等中等教育研究部, 総括研究官
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
多文化教育
/
外国人児童生徒教育
/
多文化共生
研究概要
本研究では、外国人児童生徒教育の現状及び最善の実践を把握するとともに、これらの取り組みを諸外国の多文化教育の視点から批判的に比較検討することを通して、日本版の多文化教育モデルの構築をめざすことを目的とする。(1)多文化教育の理念と枠組み(4論文)、(2) 多文化教育と学校(4論文)、(3) 多文化教
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 4件) 学会発表 (10件) 図書 (7件)
10.
日本・韓国・ブラジルを結ぶ移民学習教材の開発とカリキュラム・モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育学
研究機関
近畿大学
研究代表者
服部 圭子
近畿大学, 生物理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
国際情報交換
/
移民:人の移動
/
多文化共生
/
カリキュラム開発
/
滞日外国人
/
韓国:ブラジル:中国
/
国際理解教育
/
教材開発
/
韓国:ブラジル:;中国
研究概要
本研究は「移民」および「人の移動」をテーマとした多文化共生に向けた包括的なカリキュラム・モデルの構築と、小・中・高・大学・地域・博物館などの活動現場で利用可能な教材開発を目的とした。移民教材開発の視点やキーコンセプトを提示し、日本と韓国に共通するブラジル移民の歴史調査や滞日外国人へのインタビューをも
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 8件) 学会発表 (24件) 図書 (14件) 備考 (4件)
11.
日韓中の恊働による相互理解のための国際理解教育カリキュラム・教材の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教科教育学
研究機関
北海道教育大学
研究代表者
大津 和子
北海道教育大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
日韓中相互理解
/
教材開発
/
食文化
/
人間開発
/
人の移動
/
人間関係
研究概要
日韓中の相互理解を深めるための教材を3ヶ国で協力して開発するために「食」「人間関係」「人の移動」の3つの大単元を設定した。各単元で開発した教材を3ヶ国での実験授業を通して改善し、学習者の発達段階に応じ単元カリキュラムとして構成した。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (22件)
12.
ポストコロニアルの視点にたった先住民学習の教材開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
教科教育学
研究機関
帝京大学
研究代表者
中山 京子
帝京大学, 文学部, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
先住民族
/
ポストコロニアル
/
文化人類学
/
教材開発
/
先住民学習
/
授業実践
/
国際理解教育
/
チャモロ学習
/
異文化理解
/
グアム
/
認識
研究概要
従来の先住民をテーマとした教育活動について、ポストコロニアルな視点から問題点を示し、先住民学習の意義を検討した。そして、先住民に関する展示をもつ博物館や先住民研究機関との連携のもとに、偏りのない理解を深めるための教材の開発を行った。その際、主にグアムの先住民チャモロをテーマにした試行実践を行った。研
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 2件) 学会発表 (5件) 図書 (4件) 備考 (1件)
13.
日本の学校における多文化教育のカリキュラム・モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育学
研究機関
中央大学
研究代表者
森茂 岳雄
中央大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
多文化教育
/
カリキュラム開発
/
多文化共生
/
多文化カリキュラム
/
カリキュラム構築
研究概要
本研究は、急速に多文化化が進む日本の学校における多文化教育の包括的なカリキュラム・モデルを構築することを目的とした。内外の多文化教育カリキュラムの理論的、実践的研究の検討を通して、多文化教育のカリキュラム開発に向けた視点を提示するとともに、多文化カリキュラムを構成する学際的な基本概念の抽出、及び学習
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 4件) 学会発表 (12件) 図書 (10件)
14.
グローバル・多文化共生教育のためのスーツケース総合学習教材の開発と実践
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教科教育学
研究機関
中央大学
研究代表者
森茂 岳雄
中央大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
グローバル教育
/
多文化共生教育
/
国際理解教育
/
総合学習
/
教材開発
/
スーツケース教材
/
移民学習
/
博学連携
/
移民
/
新しい国際理解教育
研究概要
本研究は、博物館や学校と連携してグローバル時代に求められる「新しい国際理解教育」のためのアウトリーチ教材(スーツケース総合学習教材)を開発し、その教材の意義を検証することである。ここで「新しい国際理解教育」とは、これまで別々の文脈の中で語られ、実践されてきた「グローバル教育」と「多文化共生教育」を包
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (34件 うち査読あり 6件) 学会発表 (15件) 図書 (11件)
15.
学校と博物館の連携による国際理解総合学習教材の開発と実践に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育学
研究機関
中央大学
研究代表者
森茂 岳雄
中央大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
博学連携
/
国際理解教育
/
総合学習
/
教材開発
/
アウトリーチ教材
/
スーツケース教材
研究概要
平成16年度は下記の2点を研究計画として設定し、実施した。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件) 図書 (2件) 文献書誌 (4件)
16.
グローバル時代に対応した国際理解教育のカリキュラム開発に関する理論的・実践的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教科教育学
研究機関
目白大学
(2004-2005)
帝塚山学院大学
(2003)
研究代表者
多田 孝志
(2004-2005)
目白大学, 外国語学部, 教授
米田 伸次
(2003)
帝塚山学院大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
国際理解教育
/
国差理解教育の変遷
/
単元構成
/
文化理解
/
海外の国際理解教育
/
市民教育
/
カリキュラム開発
/
教師のカリキュラム編成力
/
歴史的変遷
/
学習領域
/
モデル・カリキュラム
/
未来への選択
/
フレームワーク
/
先行研究の理論的整理
/
海外の動向
/
共生のための教育モデル
/
カリキュラム開発の方法論
/
未来の選択
/
グローバル社会
/
多文化共生
/
地球的課題
/
地球時代
/
多文化共生社会
/
分析の視点
/
海外動向
/
ネットワーク
研究概要
本共同研究では、以下を目的とする研究を理論研究分科会と実践研究分科会との協調により進めてきた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件) 図書 (1件) 文献書誌 (7件)
17.
多文化共生社会における社会系・言語系教育に関する理論的・実践的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育
研究機関
埼玉大学
研究代表者
桐谷 正信
埼玉大学, 大学院・教育学部, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
多文化教育
/
多文化共生
/
社会系教育
/
言語系教育
/
多様性
/
公共性
/
異文化間教育
/
多文化主義
研究概要
本研究は,国内の多文化化・価値の多様化の進展に伴う教育の課題に応えるために,多文化主義(Multiculturalism)を前提とする教育のあり方を考える基礎的研究である。それゆえ,多文化教育の先進国であるアメリカ合衆国とイギリスにおける多文化教育論と「多様性」・「公共性」の両者に尊重した教育実践(
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件) 図書 (5件) 文献書誌 (11件)
18.
日中における持続可能な社会のための環境教育システムに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育学
研究機関
東京学芸大学
研究代表者
小澤 紀美子
東京学芸大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
環境教育
/
持続可能性
/
クロスカリキュラム
/
教員研修
/
日本
/
中国
/
総合的な学習の時間
/
浸透教育
研究概要
本研究は、1999年より北京師範大学と東京学芸大学の共同研究で持続可能な社会の構築をめざした環境教育の推進のための教師研修の内容、実施体制などの課題を分析し、さらに国際的な環境教育の理論的根拠などを歴史的背景も含めて分析し、教師への意識調査、具体的な授業実践の比較などから、日本及び中国における環境教
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)
19.
ポストモダニズム時代における総合学習カリキュラムの理論的・実践的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育学
研究機関
東京学芸大学
研究代表者
浅沼 茂
東京学芸大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
新学習指導要領
/
問題解決学習
/
教科横断的
/
総合学習
/
気づき
/
体験
/
興味・関心
/
比較調査
/
実践校
/
先進国
/
開発途上国
/
生活世界
/
リアリティ
/
リアリズム
研究概要
今年度は、第1に、実践的な研究を前半の位置において進めた。総合的学習の時間が導入されるにあたり、カリキュラムの構造の変化に対して現場の教師がどのような反応を示し、具体的にどのように実践を組み立てたら良いのか、先進的な事例についてのデータを収集し、分析した。その結果、課題づくりにおける児童生徒の興味・
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (30件)
20.
アメリカの社会科における日系人学習の研究-多文化教育の視点から-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育
研究機関
東京学芸大学
研究代表者
森茂 岳雄
東京学芸大学, 教育学部, 助教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
多文化教育
/
多民族教育
/
日系人学習
/
民族学習
/
民族共生
/
アメリカ合衆国
/
社会科フレームワーク
/
児童図書
研究概要
本研究は、アメリカの初等・中等学校の社会科を中心に構想・実践されている「日系人学習」(Japanese American Studies)の検討を通して、多文化教育の意義や可能性を考察することを目的として行われた。具体的には、アメリカの社会科、特に歴史学習の中での中で、「日系アメリカ人」という一エス
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
1
2
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»
End