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研究課題種別

  • 8

研究期間 (開始年度)

-

検索結果: 8件 / 研究者番号: 40370952

表示件数: 
  • 1. 単身高齢者の居住支援に関する研究 ~住まいのソーシャルワークの確立に向けて~

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分08020:社会福祉学関連
    研究機関 日本社会事業大学
    研究代表者

    井上 由起子 日本社会事業大学, 福祉マネジメント研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 居住支援 / 単身高齢者 / プログラム / 相談窓口体制 / 死後対応 / ロジックモデル
    研究開始時の研究の概要 本研究は、住宅確保要配慮者のうち単身高齢者に焦点をあて、第一に、居住支援の必要性について統計データを用いて明らかにする。第二に、ミクロな居住支援をリンケージ、コーディネーション、フルインテグレーションに分類することを試み、不動産事業者が主として担うリンケージレベルの居住支援の詳細、相談援助職が主とし ...
    研究実績の概要 本研究では、調査1:単身高齢者の住宅のテニュアとアフォーダビリティに関する実態把握調査、調査2:居住支援に関するロジックモデルの整理(ミクロ)、調査3:地域における居住支援の相談窓口体制に関する調査(メゾ)の3つを行っている。
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件)   学会発表 (2件)   図書 (1件)
  • 2. 高齢者施設における生活・介護の質と効率性の均衡関係に関する国際比較研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分23030:建築計画および都市計画関連
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    山口 健太郎 近畿大学, 建築学部, 教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 高齢者居住施設 / 生活の質 / 介護の効率性 / 北欧 / 個室ユニット型 / COVID-19 / スウェーデン / フィンランド / 国際比較 / 高齢者施設 / ケアの質 / 特別養護老人ホーム / 感染症対策 / 介護の質 / 高齢者入居施設 / 介護の質と効率性 / 北欧との国際比較 / エリアマネジメント
    研究開始時の研究の概要 日本の高齢者施設は成長期から停滞期・後退期への変化しており、生活や介護の質の向上よりも効率性や経済性が重視されている。今後も日本では高齢者施設の量的供給が続くことが予想されており、効率性と質の双方を満たす方策が希求されている。
    研究成果の概要 個室ユニット型は国際標準であり、2ユニット1フロアが中心となっていた。北欧ではユニット規模についての基準がなく、職員配置、運営方針により規模が決定されていた。個室ユニット型は一定のケアを提供する基盤となるが、ケアの画一化が各国共通の課題であった。ケアの画一化を防ぐ方法として、ケアの言語化、研修事業の ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件)   学会発表 (2件)
  • 3. 知的創造を促進する高齢者施設の建築計画と職場環境QOLに関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分23030:建築計画および都市計画関連
    研究機関 関東学院大学
    研究代表者

    古賀 紀江 関東学院大学, 建築・環境学部, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 職場環境 / 高齢者施設 / 介護職 / 知的創造 / 職場環境QOL / 場所愛着 / モチベーション / ジョブコミュニケーション / 労働環境QOL / 高齢者居住施設 / 知識共有 / 知識創造 / 健康 / 主観的健康観 / 仕事環境の質 / 労働環境 / アンケート調査 / 高齢者施設計画 / SECIモデル / 知的生産性 / 環境行動支援 / ヒアリング調査 / 知的創造促進 / QOL / 建築計画
    研究開始時の研究の概要 収容施設から居住施設へと変貌を遂げた高齢者施設は、もっぱら利用者の視点で施設環境を取り扱ってきた。職場としての高齢者施設は、利用者と職員が混在するという特徴があり、職員は常に利用者を意識して仕事をしている。即ち現場の職員は、感情労働、知的労働、肉体労働の混在する、極めて負荷高い状況に置かれている。職 ...
    研究実績の概要 本年度は、前年度までに実施したwebアンケート調査の分析及び施設の労働環境について知的生産の行われる場に注目したインタビュー調査を実施、分析を進めた。webアンケートでは、仕事に関する知識共有をジョブコミュニケーションとして、これを行う場所を回答者がいくつ持っているかに着目したところ、働きやすさや心 ...
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うちオープンアクセス 2件)   学会発表 (4件 うち国際学会 1件)
  • 4. 小規模多機能ならびに定期巡回随時対応の適正な計画と高齢期の地域居住に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 衣・住生活学
    研究機関 日本社会事業大学
    研究代表者

    井上 由起子 日本社会事業大学, 福祉マネジメント研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 定期巡回・随時対応型訪問介護看護 / 拠点単位 / ケアマネジメント / 小規模多機能 / エリア / 定期巡回随時対応型訪問介護看護 / 小規模多機能型居宅介護 / 包括報酬 / 地域包括ケア
    研究成果の概要 要介護高齢者の自宅での継続居住を支える中核サービスである定期巡回・随時対応と小規模多機能の普及に向けた課題を明らかにするために、①デンマークF市の訪問介護サービスの実態調査、②小規模多機能と定期巡回の実態調査を実施した。その結果、デンマークではコンパクトで効率的なサービスエリアを確立できていることが ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   図書 (1件)
  • 5. サービス付き高齢者向け住宅における居住の安定化に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 都市計画・建築計画
    研究機関 日本社会事業大学
    研究代表者

    井上 由起子 日本社会事業大学, その他の研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード サービス付き高齢者向け住宅 / サービス提供圏 / 状況把握と安否確認 / 住宅費用 / 定期巡回随時対応型訪問介護看護 / 低所得者 / 介護事故 / 生活保護受給者 / サービス付帯 / 家賃補助
    研究成果の概要 サービス付き高齢者向け住宅のあり方を検討するために、①費用負担と機能分担に関する調査、②地域居住の拠点機能に関する調査、③サービス提供圏のあり方に関する調査、④賃貸借契約とサービス契約の統合に関する調査、を実施した。この結果、普遍的家賃補助制度がない日本では高齢者住宅は施設の代替機能を果たしやすいこ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (18件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (4件 うち招待講演 2件)   図書 (5件)
  • 6. 宿泊を伴う小規模福祉施設における建物の安全性に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 都市計画・建築計画
    研究機関 国立保健医療科学院
    研究代表者

    井上 由起子 国立保健医療科学院, 医療・福祉サービス研究部, 上席主任研究官

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 認知症高齢者グループホーム / 小規模多機能型居宅介護 / 消防法 / 建築基準法 / 建物の安全性 / グループホーム / 小規模多機能 / バリアフリー法 / 防火性能 / 耐震性能
    研究概要 平成18年1月の認知症高齢者グループホーム火災を受け、平成21年4月から消防法が改正され、小規模社会福祉施設の安全性が強化された。これを踏まえ、本研究では認知症高齢者GHと小規模多機能型居宅介護を対象に、(1)消防法に伴う安全対策の悉皆調査、(2)転用案件に対する建築基準法の扱いに関する悉皆調査、( ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件)   学会発表 (2件)
  • 7. 高齢期における地域居住を支えるすまいと活動拠点に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 都市計画・建築計画
    研究機関 国立保健医療科学院
    研究代表者

    井上 由起子 国立保健医療科学院, 施設科学部, 施設環境評価室長

    研究期間 (年度) 2007 – 2008完了
    キーワード 計画論 / 高齢者ケア / 地域密着型サービス / 小規模多機能型居宅介護 / 都市と農村 / 地域居住 / 生活の継続性 / 参加の手法
    研究概要 本研究は、2006年に制度化された地域密着型サービスの普及と伴って、地域の固有条件(地理的特性、人的資源、世帯状況)を尊重した介護と生活の関係性が模索されるとの理解にたち、
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)   学会発表 (1件)   図書 (4件)
  • 8. 回復期リハビリテーション医療に適した患者の環境整備に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 都市計画・建築計画
    研究機関 国立保健医療科学院
    研究代表者

    筧 淳夫 国立保健医療科学院, 施設科学部, 部長

    研究期間 (年度) 2004 – 2006完了
    キーワード 病院 / 病棟 / リハビリテーション / ADL / 入院環境 / 車いす / 回復期リハビリテーション / 車椅子 / FIM / Barthel Index / 実態調査 / 生活環境
    研究概要 本研究では回復期リハビリテーション病棟のおける入院患者の生活環境と生活実態、医療スタッフのケア内容とその成果、そして回復期リハビリテーション病棟の運営状況などを明らかにすることを目的として、多角的な視点から以下に示す大きく5つの調査研究を実施した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件)

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