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検索結果: 102件 / 研究者番号: 50014121

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  • 1. ネオ・セルフの立体構造解析

    計画研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 生物系
    研究機関 国立研究開発法人理化学研究所
    研究代表者

    横山 茂之 国立研究開発法人理化学研究所, 科技ハブ産連本部, 特別招聘研究員

    研究期間 (年度) 2016-06-30 – 2021-03-31完了
    キーワード 免疫学 / タンパク質 / アレルギー・ぜんそく / 立体構造 / MHC / TCR / 蛋白質
    研究成果の概要 スギ花粉抗原Cry j 1由来の、N末端側隣接領域(NF)4残基を含む13残基のペプチド(NF-pCj1)と、HLA-DP5との複合体構造に基づいて、T細胞活性化に重要なHLA-DP5の6量体構造を解明し、このクラスタリングがTCR活性化を著しく増強していることを明らかにした。さらに、HLA-DP5 ...
    研究領域 ネオ・セルフの生成・機能・構造
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (2件)   雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (4件 うち国際学会 3件)   備考 (1件)
  • 2. 先端技術を駆使したHLA多型・進化・疾病に関する統合的研究

    領域

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    研究機関 九州大学
    領域代表者

    笹月 健彦 九州大学, 生体防御医学研究所, その他

    研究期間 (年度) 2010-06-23 – 2015-03-31
    事後評価所見 (区分) A: 研究領域の設定目的に照らして、期待どおりの成果があった
    中間評価所見 (区分) A: 研究領域の設定目的に照らして、期待どおりの進展が認められる
  • 3. HLA-DP5-DR53関連疾病のゲノム・免疫学的解析

    計画研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 生物系
    研究機関 九州大学
    研究代表者

    笹月 健彦 九州大学, 生体防御医学研究所, 特別主幹教授

    研究期間 (年度) 2010-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード HLA-DP5 / HLA-DR53 / グレーブス病 / 橋本病 / スギ花粉症 / HLA立体構造 / エピスターシス / ゲノム解析 / HLA / 立体構造 / VAV3 / HLA / 自己免疫性甲状腺炎 / DP5 / HLA-DP5 / HLA-DR53 / 花粉症
    研究成果の概要 グレーブス病発症に特異的な感受性アレルとして、HLA-DR14:03とDPB1*05:01を同定した。さらにHLA-DRB1*13:02、DRB1*15:02、B*07:02がグレーブス病発症を防御することを明らかにし、抵抗性アレルが感受性アレルに対して上位で機能することを明らかにした。ゲノムワイド ...
    研究領域 先端技術を駆使したHLA多型・進化・疾病に関する統合的研究
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (17件 うち査読あり 17件、謝辞記載あり 4件)   学会発表 (3件 うち招待講演 2件)   備考 (1件)
  • 4. 先端技術を駆使したHLA多型・進化・疾病に関する統合的研究

    総括班

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 生物系
    研究機関 九州大学
    研究代表者

    笹月 健彦 九州大学, 生体防御医学研究所, 特別主幹教授

    研究期間 (年度) 2010-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード HLA / ゲノム多様性 / 立体構造 / 疾患感受性 / 疾患抵抗性 / 移植 / 自己免疫疾患 / 進化 / 疾病感受性 / データベース / HLA / 疾病 / ゲノム / HLA立体構造 / 自己免疫病
    研究成果の概要 研究分野の枠組みを越えた統合的HLA研究を展開した。高解像度HLAタイピング法の開発に成功し、HLA統合データベースを公開した。スギ花粉症抗原とHLA-DP5分子の複合体立体構造を解明し、さらに自己免疫疾患発症におけるHLA分子の安定性の意義を解明した。腫瘍免疫においてヘルパーおよびキラーT細胞の両 ...
    研究領域 先端技術を駆使したHLA多型・進化・疾病に関する統合的研究
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (18件 うち査読あり 18件、謝辞記載あり 5件)   学会発表 (1件)   備考 (3件)
  • 5. 自己免疫性甲状腺疾患を中心とした自己免疫疾患関連遺伝子の解明

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 国立国際医療センター(研究所)
    研究代表者

    笹月 健彦 国立国際医療センター(研究所), 特任研究員

    研究期間 (年度) 2005 – 2009完了
    キーワード 自己免疫性甲状腺疾患(AITD) / 相関解析 / 疾患感受性遺伝子 / ZFAT / 遺伝子改変マウス / 転写制御因子 / リンパ球 / FCRL3 / ZEAT / SNP / SLE
    研究概要 自己免疫性甲状腺疾患の感受性遺伝子を連鎖解析により探索し、Zn-fingerとAT-hookドメインを有する転写因子、ZFATを新たに同定した。さらに、ZFATがサイトカインや抗原受容体構成分子をはじめとする免疫応答に関連した一群の遺伝子発現を抑制していることを見出した。ZFATノックアウトマウスは ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (67件 うち査読あり 49件)   学会発表 (21件)   図書 (4件)   産業財産権 (2件)
  • 6. IPMT(膵管内乳頭状粘液性腫瘍)DNA多型解析のための発癌と遺伝要因調査

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 消化器外科学
    研究機関 九州大学
    研究代表者

    田中 雅夫 九州大学, 大学院・医学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2004完了
    キーワード IPMT / 膵癌 / 多臓器癌 / DNA多型マーカー
    研究概要 IPMTには膵癌の発生とともに極めて高頻度に他の悪性腫瘍が合併することが報告され、この疾患には膵発癌機構に加えて種々の臓器発癌に関連する遺伝要因が存在することを強く示唆されている。そのため、我々は、IPMTの遺伝要因を同定するために、DNA多型マーカーを用いた全ゲノムスキャンによる網羅的相関解析を計 ...
  • 7. 罹患同胞対を利用した2型糖尿病感受性遺伝子の解明に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 代謝学
    研究機関 九州大学
    研究代表者

    中島 直樹 九州大学, 大学病院, 講師

    研究期間 (年度) 2004完了
    キーワード 2型糖尿病 / 疾患感受性遺伝子 / 罹患同胞対解析 / テーラーメード医療 / 生活習慣病 / 連鎖解析 / 全ゲノムスキャン / 遺伝子データベース
    研究概要 九州沖縄地域で本邦における最大の2型糖尿病罹患同胞対解析研究を行うための研究組織を構築することを目標として、下記を行った。
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件)
  • 8. 全ゲノム相関解析と候補遺伝子解析を併用した前立腺癌の責任遺伝子の検索

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 泌尿器科学
    研究機関 九州大学
    研究代表者

    横溝 晃 九州大学, 大学病院, 助手

    研究期間 (年度) 2004 – 2006完了
    キーワード 前立腺癌 / 遺伝子多型 / ゲノム
    研究概要 1.候補遺伝子の遺伝多型を用いた疾病-対照群研究 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (18件)
  • 9. ゲノム情報に基づく医学、微生物の新展開

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    辻 省次 東京大学, 医学部附属病院, 教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2009完了
    キーワード 疾患関連遺伝子 / ゲノムワイド関連解析 / ヒトゲノム配列再解析 / メディカルインフォマティクス / 微生物ゲノム / 産業微生物ゲノム / ゲノム / 遺伝子 / 臨床 / 微生物 / 社会医学 / 分子遺伝学 / 多型解析 / 有用微生物 / 病原微生物 / ゲノムインフォーマティック / 生命倫理 / 遺伝医学 / ゲノムインフォーマティックス
    研究概要 本研究領域は,ゲノム医学研究,応用面を重視したゲノム微生物研究,ゲノム研究と社会の接点の研究を柱として,研究項目C01「ゲノム情報を基盤とした疾患遺伝子の探索・検証と医療への応用」,研究項目C02「臨床データとゲノム情報の統合を基礎とした疾患のシステム的理解と医療への応用」,研究項目C03「ゲノム情 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (30件 うち査読あり 10件)   学会発表 (1件)   備考 (2件)   産業財産権 (1件)
  • 10. 全ゲノムにわたる相関解析を用いた前立腺がん発症に関する責任遺伝子の検索

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 泌尿器科学
    研究機関 九州大学
    研究代表者

    奥村 幸司 九大, 医学(系)研究科(研究院), 助手

    研究期間 (年度) 2002 – 2004完了
    キーワード 前立腺がん / マイクロサテライトマーカー / ゲノム / 発癌
    研究概要 前立腺がんは高い罹患率と高い死亡率のため欧米諸国においては社会的関心の高い疾患であるが、わが国ではこれまでともに低率であったため、国民の関心は比較的薄かった。しかし現在その罹患率、死亡率はともに著明な増加の一途を辿り、その増加率は男性がん疾患のなかで最も急速な伸びを示している.生活環境の欧米化や超高 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (2件)
  • 11. 家族性血球貪食症候群の病態解析と責任遺伝子の同定

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 小児科学
    研究機関 佐賀大学(医学部)
    研究代表者

    石井 榮一 佐賀大学, 医学部, 助教授

    研究期間 (年度) 2002 – 2003完了
    キーワード 家族性血球貪食症候群 / perforin遺伝子 / MUNC13-4遺伝子 / NK活性 / リンパ球細胞障害活性 / linkage analysis / 遺伝子導入 / 細胞障害活性 / マイクロサテライトマーカー / 原発性血球貪食症候群 / マウスモデル
    研究概要 家族性血球貪食症候群(FHL)の病態解析と遺伝子同定を進め、以下のような大きな研究成果が得られた。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (26件)
  • 12. 自己免疫性甲状腺疾患(橋本病)の疾患感受性遺伝子の同定とその機能解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 人類遺伝学
    研究機関 国立国際医療センター(研究所) (2001-2003)
    九州大学 (2000)
    研究代表者

    白澤 専二 国立国際医療センター(研究所), 部長

    研究期間 (年度) 2000 – 2003完了
    キーワード 自己免疫性甲状腺疾患 / 疾患感受性遺伝子 / マイクロサテライトマーカー / SNPs / 罹患同胞対 / 連鎖解析 / 相関解析 / アンチセンスRNA / ZFAT / B細胞 / Graves病 / 橋本病 / 罹患同胞対法 / SNP / 自己免疫疾患 / 甲状腺
    研究概要 罹患同胞対法による連鎖解析により自己免疫性甲状腺疾患(autoimmune thyroid disease : AITD)感受性遺伝子領域として、8q23-q24および5q31-q33を同定した。8q23-q24領域をマイクロサテライトマーカー、SNPsを用いた患者対照群による相関解析および連鎖不平 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件)   文献書誌 (41件)
  • 13. 胃がん発症に関与する遺伝子の解明

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 国立国際医療センター(研究所) (2001-2004)
    九州大学 (2000)
    研究代表者

    笹月 健彦 国立国際医療センター, 総長

    研究期間 (年度) 2000 – 2004完了
    キーワード 胃がん / ゲノム / 遺伝子多型 / 連鎖解析 / 相関解析 / SNP / マイクロサテライト / 罹患同胞対 / 連鎖 / 相関 / 全ゲノムスキャン / マイクロサテライトマーカー / SNPs / 多因子疾患 / 罹患同胞対法 / 全ゲノムスクリーニング / LOD値
    研究概要 胃がんの発症感受性を規定する遺伝要因の解明を目的として、1)罹患同胞対法による全ゲノム連鎖解析、2)連鎖領域における相関解析、3)候補遺伝子解析、を進めた。全国レベルで胃がん試料収集委員会を組織し、胃がん発症同胞対および孤発症例をそれぞれ170組、540症例収集した。170組の胃がん罹患同胞対を対象 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (55件)   文献書誌 (47件)
  • 14. 橋本病における疾患感受性遺伝子の同定

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究(C)

    審査区分 生物系
    研究機関 九州大学
    研究代表者

    白澤 専二 九州大学, 生体防御医学研究所, 助手

    研究期間 (年度) 2000完了
    キーワード 自己免疫疾患 / 甲状腺 / 橋本病 / Graves病 / 罹患同胞対法 / マイクロサテライトマーカー / 疾患感受性遺伝子 / インフォームドコンセント
    研究概要 Graves病(GD)および橋本病(HT)は、両者ともに甲状腺特異的な自己免疫疾患でありながら、その臨床的および免疫学的所見は異なること、それぞれの多発家系の存在、twin studyより、CDおよびHTのそれぞれに特異的な遺伝要因の関与が示唆される。一方、GDとHTの混在する家系、GDからHTに移 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (9件)
  • 15. ヒト疾患における遺伝要因のゲノム的解析と分子病態の解明

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    菅野 純夫 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2000 – 2005完了
    キーワード アレルギー喘息 / ゲノム / 循環器・高血圧 / 糖尿病 / 高血圧 / アレルギー / 喘息 / 多因子疾患 / リュウマチ / DNAチップ
    研究概要 日本学術振興会未来開拓研究事業(平成16年度終了)、文部科学省特定領域研究「応用ゲノム」(平成16度-平成21年度)と合同で、国際シンポジウム「ゲノム科学による疾患の解明-ゲノム科学の明日の医学へのインパクト」及び市民講座「ゲノム科学と社会」を平成18年1月17日-1月21日に行なった。国際シンポジ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (50件)   図書 (1件)   文献書誌 (24件)
  • 16. 生命システムの解明に向けた統合的ゲノム研究

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 国立遺伝学研究所
    研究代表者

    小原 雄治 国立遺伝学研究所, 生物遺伝資源情報総合センター, 教授

    研究期間 (年度) 2000 – 2005完了
    キーワード ゲノムシーケンシング / EST / リソース / 社会との接点 / モデル生物 / 計算機モデル化 / 遺伝子機能 / 脊椎動物進化 / 比較ゲノム / 霊長類ゲノム / 発生進化 / アウトリーチ活動 / 産学連携 / ヒト多型タイピング / ESTシーケンシング / 多型タイピング / マイクロサテライト / SNPs / 医科学倫理問題
    研究概要 4領域全体の調整・推進、わが国のゲノム研究の機動的・有機的な研究推進のシステム作り、ピーク研究を支えるための基盤研究事業の支援、すそ野を広げるための研究支援事業、社会との接点などの活動をおこなった。主なものとして以下をあげる。
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (81件)   図書 (1件)   産業財産権 (1件)   文献書誌 (24件)
  • 17. がん研究の総合的推進に係る研究

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究(A)

    研究機関 (財)癌研究会
    研究代表者

    北川 知行 (財)癌研究会, 癌研究所, 所長

    研究期間 (年度) 2000完了
    キーワード 文部省がん研究 / 成果とりまとめ / cancer research / steering / support / project / cohort
    研究概要 平成6〜11年度の文部省がん重点〜特定研究の成果を、この期間の総合がん総括班員全員が協力して403ページの冊子にまとめ発行した。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (37件)
  • 18. 胸腺におけるT細胞レパトワ決定機構の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 免疫学
    研究機関 九州大学
    研究代表者

    福井 宣規 (2001) 九州大学, 生体防御医学研究所, 助教授
    笹月 健彦 (1999-2000) 九州大学, 生体防御医学研究所, 教授

    研究期間 (年度) 1999 – 2001完了
    キーワード 主要組織適合抗原 / T細胞受容体 / 抗原ペプチド / 正と負の選択 / 自己免疫 / 胸腺内T細胞分化 / 正の選択 / MHC / TCR / T細胞レパートリー / 単一MHC / ペプチド複合体 / CDR3
    研究概要 免疫応答は、生体にとって感染に対する必須の防御機構であり、それはT細胞受容体(TCR)が自己の主要組織適合抗原(MHC)に結合した病原体由来の抗原ペプチドを認識することにより惹起される。病原体の高度な多様性に対応すべく、TCR遺伝子は遺伝子の再構成及びat randomな塩基の挿入、欠失により理論上 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (62件)
  • 19. 原発性胆汁性肝硬変の病因解析および治療法開発のための共同研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 内科学一般
    研究機関 九州大学
    研究代表者

    中村 稔 (2001) 九州大学, 医学部・附属病院, 助手
    石橋 大海 (1999-2000) 九州大学, 医学研究院, 助教授

    研究期間 (年度) 1999 – 2001完了
    キーワード 原発性胆汁性肝硬変 / 自己免疫性疾患 / 免疫制御 / 抗原特異的治療法 / ミトコンドリア抗原 / T細胞エピトープ / アナログペプチド / 免疫応答 / 原発性胆汁性肝研変 / 抗ミトコンドリア抗体 / MHC / ペプチド複合体 / 分子相同性 / 自己免疫疾患
    研究概要 【研究目的】PBCの病態形成に深く関わっていると考えられる抗ミトコンドリア抗体の対応抗原のT細胞のエピトープを同定し,抗原特異的T細胞による抗原認識様式を解析することより病因分子を明らかにし,この情報をもとに抗原特異的な免疫療法を開発する. ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (38件)
  • 20. 原発性胆汁性肝硬変の病因エピトープの同定と免疫応答の解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 内科学一般
    研究機関 九州大学
    研究代表者

    林田 一洋 (2001) 九州大学, 医学部・附属病院, 助手
    石橋 大海 (1999-2000) 九州大学, 医学研究院, 助教授

    研究期間 (年度) 1999 – 2001完了
    キーワード 原発性胆汁性肝硬変 / 自己免疫 / 自己抗体 / 自己反応性T細胞 / 分子相同性 / アナログペプチド / 自己抗原 / 抗ミトコンドリア抗体 / 自己免疫性疾患 / 免疫応答 / ペプチド / MHC複合体 / T細胞エピトープ / ミトコンドリア抗原
    研究概要 原発性胆汁性肝硬変(PBC)に特異的に出現する抗ミトコンドリア抗体の主要対応抗原はピルビン酸脱水素酵素E2コンポーネント(PDC-E2)である。我々はPBC患者のT細胞エピトープのひとつがHLA-DR53で拘束されるPDC-E2 163-176(163GDLLAEIETDKATI 176)であり,1 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (38件)
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