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検索結果: 15件 / 研究者番号: 50228475
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1.
難治性脳脊髄腫瘍に対する治療前の代謝分子イメージングによる再発予測
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56010:脳神経外科学関連
研究機関
筑波大学
研究代表者
鶴淵 隆夫
筑波大学, 医学医療系, 講師
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
分子代謝イメージング
/
FBPA PET
/
悪性脳脊髄腫瘍
/
再発・増悪予測
研究開始時の研究の概要
悪性脳腫瘍の内、Diffuse midline glioma(DMG)、Deep sheeted glioma(DSG)の症例は、生検術の対象となることが多く、テモゾロミド化学療法と同期した60Gy/30Fr局所放射線照射(標準治療)でも制御が十分ではない。しかしながら増悪様式については不明であり、
...
2.
レクチンイメージング:糖結合蛋白による革新的ながん画像診断
研究課題
研究種目
挑戦的研究(開拓)
審査区分
中区分50:腫瘍学およびその関連分野
研究機関
筑波大学
研究代表者
小田 竜也
筑波大学, 医学医療系, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
レクチン
/
膵がん
/
画像診断
/
PETプローブ
/
糖鎖
/
膵癌
/
PET
研究開始時の研究の概要
がん病巣を能動的に描出するactiveイメージングにおいて、その担体としては、今までは主に抗体が使われてきた。本研究は、レクチン(糖鎖を認識するタンパクの総称)をバイオプローブとして利用する、革新的な画像診断法の確立を目指す。既に、膵がん細胞の最外層を覆う癌特異的糖鎖構造と、それに結合するレクチン
...
研究実績の概要
がん病巣を能動的に描出するactiveイメージングにおいて、その担体としては、今までは主に抗体が使われてきた。本研究では、がん細胞表面糖鎖を標的する新しい画像診断として、糖鎖結合蛋白であるレクチンをPETプローブとして利用する方法を開発した。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (1件)
3.
セラノスティクスとしてのBNCTー診断と治療をふまえたホウ素製剤開発の試み
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
筑波大学
研究代表者
籏野 健太郎
筑波大学, 医学医療系, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
中性子補足療法
/
BNCT
/
PET
/
腫瘍選択的ペプチド
/
フッ素-18
/
放射線治療
/
中性子捕捉療法
研究成果の概要
(1)18F-F2製造法の最適化を行い、o-カルボランの標識を試みた。21%の放射化学的収率で標識体が得られた。(2)125I標識DABIを参考とし、モデル反応としてイソチオシアン酸とペプチドの反応を検討した。DABIは対応するアミノベンジル体よりイソチアン酸を合成し、その酸化的ヨウ素化によりI-1
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 3件) 学会発表 (1件 うち招待講演 1件) 図書 (2件)
4.
BNCT製剤早期実用化を実現する新規分子イメージング技術
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
放射線科学
研究機関
筑波大学
研究代表者
籏野 健太郎
筑波大学, 医学医療系, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
中性子捕捉療法
/
BNCT
/
ポジトロン断層法
/
PET
/
分子イメージング
/
フッ素-18
/
ホウ素中性子捕捉療法
/
フッ素
/
標識合成
研究成果の概要
次世代の放射線治療として期待される中性子捕捉療法の普及、高度化にあたり、がん細胞選択性を高めた新規ホウ素製剤の開発は必須である。本研究は新世代ホウ素製剤のscaffoldとして期待されるcarborane類を18F標識することで、分子イメージングによる動態の検討を実現し開発の加速を図ることを目的とし
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
5.
病院併設型中性子捕捉療法を用いた難治性癌克服の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
筑波大学
研究代表者
福光 延吉
筑波大学, 医学医療系, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
ホウ素中性子捕捉療法
/
膵臓癌
/
乳癌
/
アポトーシス
/
BNCT
/
BNCT
/
加速器
/
癌
/
PET
研究成果の概要
BNCTの前臨床研究としてX線を用いた対象データの収集を中心とした研究を行った。膵臓癌細胞(BxPC-3)の細胞生存率は線量依存性に低下し。D10は1.28Gyであり、その線量でアポトーシスの頻度が上昇することを明らかにした。また、ウェスタンブロッティング法で細胞死関連タンパク質の発現解析では、Ba
...
6.
マウスPET定量分子イメージングへのμL自動採血・代謝物分析・雑音低減法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
近畿大学
(2013-2014)
独立行政法人放射線医学総合研究所
(2012)
研究代表者
木村 裕一
近畿大学, 生物理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
分子イメージング
/
PET
/
核医学
/
動物実験
/
Bayes推定
/
生体信号処理
研究成果の概要
本研究は、マウスを用いた定量PET撮像において必要となる、自動採血手法、代謝物分析法、PETデータの雑音低減法の開発を目的とした。採血については、マウスの生理状態への影響が無い量である数μLでの自動採血、血漿分離、体積及び放射能測定を行うシステムを開発した。またこの下で、代謝物分析の実施が可能である
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (11件 うち招待講演 2件) 産業財産権 (3件)
7.
神経免疫応答の画像診断-新規PBRリガンドによるアプローチと多角的検証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
藤田保健衛生大学
研究代表者
外山 宏
藤田保健衛生大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
核医学(PETを含む)
/
分子イメージング
/
ミクログリア
/
末梢性ベンゾジアゼピン受容体(PBR)/輸送膜タンパク(TSPO)
/
炎症性サイトカイン
/
チロシン水酸化酵素(TH)
/
6-OHDA
/
リポポリサッカライド(LPS)
/
末梢性ベンゾジアゼピン受容体(PBR)
/
輸送たんぱく質(18kDa)(TSPO)
/
サイトカイン
/
ラット
研究概要
ラット脳神経傷害モデルの傷害性を増幅する薬物(LPS)を腹腔内に投与し、神経受容体(PBR/TSPO)ポジトロンCT(PET)の所見と組織所見を対比した。神経細胞が傷害され、グリア細胞(ミクログリア)が活性化されると炎症細胞(サイトカイン)が多く発現し、神経受容体(PBR/TSPO)が増加することを
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件) 学会発表 (32件) 図書 (2件)
8.
BF227を用いたPET検査によるアルツハイマー病の超早期診断法の確立と普及
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
愛知淑徳大学
(2009-2011)
国立長寿医療センター(研究所)
(2008)
研究代表者
前野 信久
愛知淑徳大学, 健康医療科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2011
完了
キーワード
核医学(PETを含む)
/
アルツハイマー病
/
アミロイドイメージング
/
アミロイド・イメージング
研究概要
東北大学にてBF227-PET、MRI、神経心理検査を実施した56例(健常高齢者15名、MCI患者20名、AD患者21名)を対象とし脳萎縮、Aβ集積および各種神経心理検査との関連を検討した。MR画像による萎縮の程度は、AD群> MCI群>健常高齢者群の順に灰白質体積の減少が認められた。これはADの進
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 10件) 学会発表 (63件)
9.
脳移行性ペプチドを用いた新規脳機能イメージング用PETリガンドの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
神経化学・神経薬理学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
澤田 誠
名古屋大学, 環境医学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
脳・神経
/
放射線
/
PET
/
脳移行性
/
イメージング
研究概要
本研究では脳にPETリガンドを導入する革新的なシステムを構築するため脳標的化ペプチドの有効性を調べた。その結果、脳移行性を示さない化合物MQNBに脳移行性ペプチドを付加することで明らかな脳移行性を付与できた。定量的解析ではNMPBを100%、MQNBを0%とするとMQNB-ペプチド縮合体は約10%強
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (43件 うち査読あり 41件) 学会発表 (45件) 図書 (8件) 備考 (1件) 産業財産権 (3件)
10.
アルツハイマー病早期診断のための分子イメージングに関する基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
藤田保健衛生大学
研究代表者
外山 宏
藤田保健衛生大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
画像診断学(含放射線診断学、核医学)
/
アルツハイマー病
/
分子イメージング
/
画像診断学
/
放射線診断学
/
核医学
/
ミクログリア
/
末梢性ベンゾジアゼピン受容体
/
PET
研究概要
アルツハイマー病などの神経変性疾患では脳内でグリア細胞であるミクログリア(Mi)が病変部に集積し活性化している。Miが脳内で休止型から活性型になると末梢性ベンゾジアゼピン受容体(PBR)が発現し、PBRの発現とMiの毒性転換に関連性が深いことが示唆されている。ポジトロンCT(PET)を用いて生体内で
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 4件) 学会発表 (16件)
11.
第8回Human Brain Mappingサテライト・シンポジウムの準備
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用薬理学・医療系薬学
研究機関
東北大学
研究代表者
谷内 一彦
東北大学, 大学院・医学系研究科), 教授
研究期間 (年度)
2001
完了
キーワード
Human Brain Mapping
/
fMRI
/
PET
/
Receptor
/
Neurotransmission
/
Imaging
/
リガンド賦活法
/
神経伝達物質遊離
研究概要
第8回国際Human Brain Mapping(HBM)が2002年6月に仙台で開催されることが決定している。脳機能画像研究の世界的な国際学会である。fMRIやPETなどの非侵襲的機能イメージング法を用いて脳の活動を研究する科学者たちの学会である。非侵襲的脳機能イメージング法には、このような生理的
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (11件)
12.
ノックアウトマウスと非侵襲的イメージング法を用いた創薬科学の新展開と応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
薬理学一般
研究機関
東北大学
研究代表者
谷内 一彦
東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
ノックアウトマウス
/
ポジトロンエミッショントモグラフィー(PET)
/
薬効評価
/
ヒスタミン
/
アセチルコリンエステラーゼ
/
^<11>C-ドネペジル
/
脳機能賦活試験
/
痛みの受容
/
痛みの受客
/
けいれんキンドリング
/
アレキシサイミア
/
PET
/
モルヒネ
/
carbn-11
/
ヒスタミンH_1,H_2受容体
/
ダブルノックアウトマウス
/
ストレス
/
セロトニン
/
モルセネ
/
^<11>C
研究概要
遺伝子改変マウスを用いた薬理学的研究:
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (33件)
13.
セカンドメッセンジャー画像化(PET)によるヒト脳機能解析法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
放射線科学
研究機関
東北大学
研究代表者
井戸 達雄
東北大学, サイクロトロン・ラジオアイソトープセンター, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
脳機能診断
/
PET診断法
/
^<11>Cジアシルグリセロール
/
^<18>Fジアシルグリセロール
/
セカンドメッセンジャー
/
ポジトロン放射薬剤
/
フォスファチジルイノシトール
/
フォスファチジルエタノールアミン
/
^<18>Fジアルシルグリセロール
研究概要
本試験研究は平成7年、8年の2年間の研究により、セカンドメッセンジャー画像化を軸とした新しい脳機能解析法として、神経情報伝達機能をPETで画像診断する方法を確立する事を目的とした。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (25件)
14.
新規フッ素化反応によるフッ素-18標識アルケンの合成-ポジトロン放出薬剤による生化学診断に向けて
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
医薬分子機能学
研究機関
岩手医科大学
研究代表者
旗野 健太郎
岩手医科大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
無担体付加フッ素-18
/
フッ素化
/
フルオロセレネニル化
/
フルオロスルフェニル化
/
標識合成
研究概要
我々はこれまで新しいフッ素-18標識反応であるフルオロセレネニル化の可能性について検討してきた。無担体付加^<18>F^-とPhSeBrよりin situ調製されたベンゼンセレネニル[^<18>F]フルオロセレニドは収率良くアルケンと反応し、付加体を得た。種々の酸化剤(H_2O_2、NaIO_4、m
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
15.
新しいフッ素-18標識法の開発
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
医薬分子機能学
研究機関
岩手医科大学
研究代表者
籏野 健太郎
岩手医科大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
無担体付加フッ素-18
/
フッ素化
/
標識合成
/
セレン化合物
研究概要
最近報告されたフルオロセレネニル化は、簡便にアルケンよりフルオロアルケンを得る合成法として注目される。この反応は^<18>F^-を原料として行うことが可能だと考えられ、これまで求核置換反応に依存してきた神経受容体測定剤等、高い比放射能を必要とするフッ素-18標識薬剤の合成に、あらたな可能性を与えるも
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)