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検索結果: 7件 / 研究者番号: 50440897
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1.
看護学士課程における臨床判断能力を高める統合実習モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
敦賀市立看護大学
研究代表者
道重 文子
敦賀市立看護大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
看護学実習
/
統合実習モデル
/
臨床判断力能力
研究開始時の研究の概要
看護教育における統合実習では、実務に即した実習に加え、「臨床判断の基礎的能力」の育成が求められている。現状の1人の患者を受け持ち看護過程の展開を行うスタイルから、実習内容や方法の大幅な変換が必要である。統合実習で実務上共通の属性によって組織化された学修が必要なコンセプトを抽出し、コンセプトを基盤にし
...
2.
子育て期にある看護師の「働き方」リテラシーを高める教育プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
大阪医科薬科大学
研究代表者
川北 敬美
大阪医科薬科大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
ワーク・ファミリー・エンリッチメント
/
子育て期
/
看護師
/
働き方
/
教育プログラム
研究開始時の研究の概要
育児をしながら働く看護師が増加する現在、働く者の幸福感を増進させつつ、生産性を高める「働き方」を提示していく必要がある。欧米では2000年以降、仕事と家庭は相対する関係だけでなく、相互の質を高め合うワーク・ファミリー・エンリッチメントの概念に注目が集まっている。本研究はこの概念を用い、労働者としての
...
研究実績の概要
子育て期にある看護師の「働き方」リテラシー教育プログラムの考案をするため、子育て期にある看護師の自己調整学習に焦点を当て、研究計画を立案した。現在、倫理委員会を受審中である。また、並行して評価指標公開の準備を行った。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (2件 うち国際学会 2件)
3.
交代制勤務が困難な短時間勤務者の活用プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
大阪医科大学
研究代表者
川北 敬美
大阪医科大学, 看護学部, 講師
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
短時間勤務制度
/
看護師
/
看護管理者
/
短時間勤務者
/
先駆的
/
短時間正職員
/
看護管理
/
プログラム
/
看護学
/
看護管理学
研究成果の概要
短時間勤務制度を利用して働く看護師(以下、時短看護師)の実態調査をした結果、病院機能によって、業務内容や超過勤務に差があった。急性期病院で働く看護師は、患者の状況によって変化する業務が多く、勤務時間を超過することもあり、時短制度が成立していない現状が見出された。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件)
4.
口腔ケアに関する看護技術教育プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
大阪医科大学
研究代表者
道重 文子
大阪医科大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
オーラルマネジメント
/
口腔ケア
/
看護継続教育
/
教育プログラム
/
看護学
/
看護技術
/
教育
/
マネジメント力
研究成果の概要
口腔ケアに関する病院内の看護継続教育プロトコール作成の資料とするために、一般病院における口腔ケアに関する看護継続教育体制や実施内容の実態調査を行った。915施設からの回答を得た(回収率37.0%)。口腔ケアに関する講習会は、474施設(51.9%)で企画されていた。年間の講義回数は1回が70.1%で
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 2件)
5.
静脈血採血における最適な穿刺角度に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
基礎看護学
研究機関
大阪医科大学
研究代表者
原 明子
大阪医科大学, 看護学部, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
採血
/
穿刺角度
/
超音波診断装置
/
静脈
/
穿刺
/
角度
研究成果の概要
本研究の目的は血管の深さによる静脈穿刺角度を明らかにすることである。65名の上肢の静脈エコー画像をもとに,血管の深さによる穿刺角度の違いを明らかにした。結果より、採血時の穿刺角度は穿刺する針の長さや血管の深さに影響し、テキストに記載されている幅は適切であることが根拠づけられた。採血時は、テキストなど
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件 うち国際学会 1件)
6.
子育て期の看護師における雇用システムの構築
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
基礎看護学
研究機関
大阪医科大学
研究代表者
川北 敬美
大阪医科大学, 看護学部, 講師
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
子育て期
/
看護師
/
雇用管理
/
多様な働き方
/
雇用形態
/
育児期
研究成果の概要
病院組織における多様な働き方への取り組み報告は数多くなされているものの量的な調査はほとんどなされていなかった。よって、病院施設で働く看護師の量的調査を実施した。雇用形態による職務内容の違いに関する調査を行った結果、常勤と非常勤では職務内容の特徴を示す職務特性に有意差はあったが、短時間正職員との有意差
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (8件 うち国際学会 1件)
7.
退職する20歳代中堅看護師のキャリア認識構造の分析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
基礎看護学
研究機関
明治国際医療大学
研究代表者
川北 敬美
明治国際医療大, 看護学部, 助手
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
中堅看護師
/
退職
/
キャリア認識
/
キャリアコミットメント
研究概要
本研究の目的は、退職する20歳代の中堅看護師の退職を決意したプロセス及び彼らのキャリアに対する認識を明らかにすることである。今年度は、プレテストの実施、研究参加者のリクルート、本調査を実施しデータ分析を行っている。