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検索結果: 89件 / 研究者番号: 60207975

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  • 1. 心不全改善作用をもつKLF5抑制薬NC化合物の心筋エネルギー代謝調節機構の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分53020:循環器内科学関連
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    永井 良三 自治医科大学, 医学部, 学長

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード 心不全
    研究開始時の研究の概要 転写因子KLF5は心血管リモデリングと腫瘍増生に関わる。我々はKLF5阻害薬の開発を進め、最近、抗癌作用をもつNC化合物を報告した。さらに、NC化合物は、心肥大、心収縮能、生命予後を大きく改善した。しかしこの作用がWnt系の抑制と複合体I阻害のいずれによるか、また酸化ストレスと嫌気的解糖がなぜ改善す ...
  • 2. 臨床ビッグデータとトランスオミックス解析を統合した新しい心臓病学パラダイム構築

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(開拓)

    審査区分 中区分53:器官システム内科学およびその関連分野
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    永井 良三 自治医科大学, 医学部, 学長

    研究期間 (年度) 2020-07-30 – 2025-03-31交付
    キーワード ビッグデータ / 人工知能 / オミックス / バイオマーカ
    研究開始時の研究の概要 新しい治療法やデバイス、バイオマーカーが相次いで臨床現場に導入されている。しかしその有効性と安全性は必ずしも評価されていない。これをリアルタイムに行うためには、大規模リアルワールドデータを欠かせない。申請者は最近、全国7拠点施設の異なる電子カルテ情報を連結して統合するデータ集積システムを完成した(C ...
    研究実績の概要 新しい治療法やデバイス、バイオマーカーが相次いで臨床現場に導入されている。しかしその有効性と安全性は必ずしも評価されていない。これをリアルタイムに行うためには、大規模リアルワールドデータを欠かせない。我々は最近、全国7施設の異なる電子カルテ情報を連結して統合するデータ集積システムを完成した(CLID ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
  • 3. 家族性大動脈解離家系のミオシン重鎖Myh11点変異による平滑筋形質転換機構の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分53020:循環器内科学関連
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    早川 朋子 自治医科大学, 医学部, 助教

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 平滑筋細胞 / 動脈硬化 / 形質転換 / 血管平滑筋細胞 / Myh11 / Nsd1 / 循環器 / 血管 / 家族性大動脈解離
    研究開始時の研究の概要 血管平滑筋細胞の収縮型(分化型)から合成型(脱分化型)への形質転換は動脈硬化疾患の重要な原因である。申請者らはマウスiPS細胞を用いた平滑筋分化誘導培養系構築に成功し、形質転換を制御するヒストン修飾酵素Nsd1を同定した。さらに、家族性大動脈解離家系からMyh11遺伝子変異を見出し、遺伝子変異マウス ...
    研究成果の概要 申請者らはこれまでに、マウスiPS細胞を用いた平滑筋分化誘導培養系構築と合成型から収縮型平滑筋細胞へ移行する培養系構築に成功し、形質転換を制御するヒストン修飾酵素Nsd1を同定した。本研究において、Nsd1発現抑制とMyh11発現亢進の間で作用する分子の解析を行った。bHLH型転写因子群がNsd1の ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)
  • 4. 癌を選択的に抑制しかつ心機能を改善するKLF5阻害薬の開発とその分子作用機序解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分49030:実験病理学関連
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    仲矢 丈雄 自治医科大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード KLF5 / 天然変性蛋白 / 分子標的薬 / がん分子創薬 / 核内因子 / 分子創薬 / 大腸癌 / Wntシグナル / undruggable / 蛋白間相互作用阻害薬 / induced helical motif / 蛋白間相互作用阻害 / 心不全 / 転写因子 / アンメットニーズ / KLF5阻害薬 / 癌分子創薬 / Oncocardiology
    研究開始時の研究の概要 治癒切除不能な大腸癌の予後は依然不良で、副作用の少ない抗癌剤も開発されていない。特に抗癌剤には心毒性があり、抗癌剤の心毒性により心機能不良な癌患者に対する治療は難しい。私達は、大腸癌に必須な転写因子KLF5の阻害薬が、癌細胞特異的に細胞死を誘導し、マウスモデルで心不全を改善することを解明した。本研究 ...
    研究成果の概要 転写因子KLF5は大腸癌、心不全等の治療標的である。しかし、立体構造が解明できないため、分子標的薬創製が困難であった。私達は、蛋白間相互作用を行うとαヘリックス構造をとり、相互作用の場となるinduced helical motifをアミノ酸配列から予測してその部位のαヘリックス構造を模倣する低分子 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)   学会発表 (1件)   産業財産権 (1件)
  • 5. 新しい心不全治療薬としての新規PDK4阻害薬の開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分53:器官システム内科学およびその関連分野
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    永井 良三 自治医科大学, 医学部, 学長

    研究期間 (年度) 2018-06-29 – 2023-03-31完了
    キーワード 心不全 / PDK4 / 立体構造解析 / 癌
    研究成果の概要 心不全に対する薬物治療は、アンギオテンシン受容体拮抗薬、β遮断薬などの神経・体液性因子の抑制が中心である。これにより心不全の予後は改善したが、死亡率は依然として高い。また、高齢社会の進む中、心不全患者の増加はとどまることがない。このため病態の本質に基づく新しい治療薬が求められている。本研究では、心不 ...
  • 6. 大動脈解離・瘤および動脈管開存症の病態解明と原因遺伝子の探索

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分53020:循環器内科学関連
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    今井 靖 自治医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード 大動脈解離 / 大動脈瘤 / 動脈管開存症 / 遺伝子改変マウス / 臨床遺伝子診断 / Myh11 / 動脈管開存 / Crisper-Cas9 / モデルマウス / パネル遺伝子解析 / マルファン症候群 / 血管型ミオシン / ヒトゲノム解析 / 家族性・遺伝性 / 大動脈解離・瘤 / 先天性心疾患 / 心不全
    研究成果の概要 診療現場で我々が経験した大動脈解離家系に見出されたMYH11遺伝子変異を導入した遺伝子改変マウスをCrisper-Cas9システムを用いて作成した。変異マウスにおいてヘテロ型でアンギオテンシン負荷モデルで大動脈解離を来しやすく、ホモ型では大動脈壁が脆弱で男性線維の断裂が観察され、またアンギオテンシン ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち国際共著 1件、査読あり 2件)   学会発表 (5件)
  • 7. 転写とDNA損傷応答による血管老化と心不全の分子機構解明および治療応用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分53020:循環器内科学関連
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    相澤 健一 自治医科大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 心不全 / 血管老化 / 転写 / DNA損傷応答
    研究成果の概要 駆出率低下型心不全(HFrEF)は、左心室駆出率(EF)の低下と呼吸困難、疲労、浮腫などの症状を伴う。新しい治療法が求められる中、ピルビン酸デヒドロゲナーゼキナーゼ4(PDK4)の阻害が心保護作用を持つ可能性が示唆されている。ビタミンK3を基にした新しいPDK4阻害剤を合成し、マウス心不全モデルでそ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件)
  • 8. 平滑筋ミオシン変異による家族性大動脈解離の分子機構と血管老化機構の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分53020:循環器内科学関連
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    永井 良三 自治医科大学, 医学部, 学長

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード 平滑筋ミオシン / 家族性大動脈解離 / 血管老化機構
    研究成果の概要 家族性胸部大動脈瘤および解離(FTAAD)の原因となるミオシン重鎖(Myh11)の病原性多様体Myh11del1256 Kマウスを樹立した。Myh11ΔK/ΔKマウス大動脈は、血管壁厚増加と、細胞接着低下を含む微細構造異常、収縮性の減少を示し、Myh11ΔK/+マウスは、アンギオテンシン刺激で大動脈 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
  • 9. 立体構造解析に基づくPDK4阻害剤の改良とその心不全治療応用

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 循環器内科学
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    永井 良三 自治医科大学, 医学部, 学長

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード PDK4 / 心不全 / 癌 / 立体構造解析 / in silico解析
    研究成果の概要 PDK4阻害薬を改良するには、その化合物がPDK4蛋白質にどのように結合するか、という情報をX線結晶構造解析という方法で得ることが重要である。無細胞蛋白質合成法を用いることにより、結晶化実験に適したPDK4蛋白質を大量に調製することに成功した。反応性官能基を持つ人工的なアミノ酸をPDK4蛋白質の指定 ...
  • 10. 転写因子とDNA損傷応答因子による心不全の分子機構解明と治療応用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 循環器内科学
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    相澤 健一 自治医科大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 循環器内科学 / 分子心臓学
    研究成果の概要 心臓は負荷に対する適応として心筋リモデリングを生ずる。すでに多くの心肥大誘導因子が知られているが、心不全に至る適応破綻の機構は十分に解明されていない。我々はこれまでに心筋間質細胞の転写因子KLF5が負荷適応に重要であり、KLF5のアセチル化はin vitroで細胞増殖に関わることを示してきた。本研究 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件)
  • 11. 組織再構築転写因子KLFのin vivo蛋白複合体の解析とその阻害物質の探索

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 循環器内科学
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    永井 良三 自治医科大学, 医学部, 学長

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード KLF5 / 蛋白間相互作用阻害薬 / 分子創薬 / 心不全 / 癌 / 心血管リモデリング / KLF / In vivo蛋白複合体解析 / 心臓リモデリング / 大腸癌 / KLF5阻害薬 / 心‐脳‐腎臓器連関 / 蛋白複合体
    研究成果の概要 我々はKLF5が心不全、動脈硬化、肥満、癌等の炎症性病態において重要な役割を果たすことを解明してきた。ここからKLF5阻害薬が心血管系疾患等の治療に有効と予想された。しかしKLF5は明確な立体構造をとらない天然変性蛋白であるため、立体構造に基づく阻害薬開発は困難だった。そこで我々はKLF5の蛋白間相 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (15件 うち国際共著 6件、査読あり 15件、オープンアクセス 10件、謝辞記載あり 10件)   学会発表 (3件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)
  • 12. KLF5ネットワークによる心血管・腎・代謝疾患の病態分子機構の解明と治療展開

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 循環器内科学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    永井 良三 東京大学, 医学部附属病院, 教授

    研究期間 (年度) 2010完了
    キーワード 転写因子 / 動脈硬化 / 慢性腎臓病 / メタボリックシンドローム / 慢性炎症 / 線維芽細胞 / マクロファージ / 骨格器
    研究概要 本研究では転写因子KLF5に注目して、心血管・腎・代謝疾患の分子機構を解析するとともに、これら多様な疾患の背景にある共通した分子機序を明らかにする。組織特異的遺伝子改変マウス等を用いて、病態の発症・進展における機能的役割を明確にするとともに、KLF5が環境の変化に対して、細胞レベルでストレス応答と細 ...
  • 13. KLF転写因子による生活習慣病・癌の病態分子機構解明と治療応用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(S)

    研究分野 循環器内科学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    永井 良三 東京大学, 医学部附属病院, 名誉教授

    研究期間 (年度) 2010-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 転写因子 / 動脈硬化 / 糖尿病 / 慢性腎臓病 / 心不全 / メタボリックシンドローム / がん
    研究成果の概要 KLFファミリーはzincフィンガー型転写因子であり、現在17種類が知られている。本研究では、KLF5とKLF6に着目し、生活習慣病とがんにおける機能の解明をめざした。心臓においては心筋細胞ではKLF6が、線維芽細胞ではKLF5が働き、心臓肥大や線維化を制御している。また、KLF6は大動脈瘤と解離の ...
    検証結果 (区分) A-
    評価結果 (区分) A: 当初目標に向けて順調に研究が進展しており、期待どおりの成果が見込まれる
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (11件 うち査読あり 11件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 4件)   学会発表 (5件 うち招待講演 3件)   図書 (1件)   備考 (1件)   産業財産権 (1件)
  • 14. 心血管代謝疾患における単球・マクロファージの新機能の解明と治療法への応用

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 循環器内科学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    永井 良三 東京大学, 医学部附属病院, 教授

    研究期間 (年度) 2009完了
    キーワード マクロファージ / 動脈硬化 / 慢性炎症 / メタボリックシンドローム / 肥満
    研究概要 動脈硬化の形成やプラークの不安定化にマクロファージが主要な役割を担うことはよく知られている。一般にマクロファージは、炎症を惹起して組織機能を障害すると考えられているが、最近マクロファージや単球にもサブクラスがあり、一部はむしろ炎症抑制・創傷治癒に機能する可能性が示唆されている。しかし、これらサブクラ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件)   学会発表 (1件)   備考 (1件)
  • 15. 心筋転写因子HOPの会合分子同定と心不全の分子機構解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 循環器内科学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    森田 啓行 東京大学, 医学部附属病院, 特任准教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 心不全 / 拡張型心筋症 / 転写制御因子 / 会合分子 / 転写因子 / 遺伝子変異
    研究概要 心筋転写制御因子HOP(Homeodomain-Only Protein)のミスセンス遺伝子変異はヒトにおいて拡張型心筋症・難治性心不全をきたす。さらに遺伝子過剰発現マウスにおいてもこの変異が拡張型心筋症・難治性心不全をきたすことが確認されている。しかしながら、その分子機序は不明である。本研究では、 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (19件 うち査読あり 11件)   学会発表 (7件)   図書 (3件)
  • 16. マクロファージニッチによる心血管代謝疾患発症機構の解明と治療法開発

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 循環器内科学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    永井 良三 東京大学, 医学部附属病院, 教授

    研究期間 (年度) 2008完了
    キーワード マクロファージ / 炎症 / 動脈硬化 / メタボリックシンドローム / 肥満 / 脂肪細胞
    研究概要 肥満、インスリン抵抗性、脂質異常、高血圧を中心とする代謝異常の集積したメタボリックシンドロームが心血管疾患の重要なリスクファクターとして注目されている。我々は、新しいイメージング手法を用いて脂肪組織の肥満は局所的慢性炎症を惹起することを明らかとしてきた。そこで、本研究計画はメタボリックシンドロームや ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件)   学会発表 (1件)   備考 (1件)
  • 17. 上皮間葉移行(EMT)による心血管リモデリングの分子機構解明

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 循環器内科学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    永井 良三 東京大学, 医学部・附属病院, 教授

    研究期間 (年度) 2007完了
    キーワード 上皮-間葉移行 / 慢性炎症 / 慢性腎疾患 / 線維化 / 組織リモデリング / 転写因子 / 糖尿病 / KLF5
    研究概要 上皮-間葉移行(Epithelial-mesenchymal transition、EMT)は、上皮細胞が間葉系細胞様に形態変化する現象であり、初期胚発生における原腸陥入、神経提細胞の運動や器官形成過程、特に心臓や腎臓での重要性がよく知られている。EMTは細胞の運動性や細胞外基質の蓄積をもたらすこと ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件)   学会発表 (1件)   備考 (1件)
  • 18. 循環器疾患発症における体内時計の役割の解明と治療戦略の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 循環器内科学
    研究機関 長崎大学 (2008)
    東京大学 (2007)
    研究代表者

    前村 浩二 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2008完了
    キーワード 循環器 / 高血圧 / 体内時計 / 概日リズム / 循環器・高血圧 / 薬理学 / 生理学
    研究概要 循環器疾患の発症には概日リズムが認められる。本研究は循環器疾患発症の概日リズムを体内時計の観点で明らかにし、時間を考慮した視点からの循環器疾患の予防法、治療法の開発をめざして遂行した。まず末梢の体内時計によりコントロールされている遺伝子群の候補として転写因子、分泌タンパク、膜受容体など28個の遺伝子 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (26件 うち査読あり 11件)   学会発表 (7件)
  • 19. 循環代謝免疫コンティニウムによる負荷応答と組織再構築の基盤的分子機構の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 循環器内科学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    永井 良三 東京大学, 医学部附属病院, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2009完了
    キーワード 心不全 / 心肥大 / メタボリックシンドローム / 転写因子 / 炎症 / 動脈硬化 / 肥満 / 免疫 / KLF5 / TLR
    研究概要 メタボリックシンドロームと心血管疾患の発症・進展メカニズムを明らかにするために、細胞のストレス受容と、それに対して、遺伝子の発現を制御する分子機構を鍵として、心血管系・代謝系・免疫系をストレス応答の一つの連続体(コンティニウムcontinuum)として解析することを目的とする。そのため、心血管系と代 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (24件 うち査読あり 9件)   学会発表 (7件)   図書 (3件)   備考 (4件)
  • 20. 血管新生制御による肥満・メタボリックシンドローム治療法の開発

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 循環器内科学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    永井 良三 東京大学, 医学部附属病院, 教授

    研究期間 (年度) 2006完了
    キーワード 糖尿病 / 循環器・高血圧 / トランスレーショナルリサーチ / バイオテクノロジ / メタボリックシンドロー / 肥満 / 血管新生 / 慢性炎症
    研究概要 本研究計画では脂肪組織の分化・肥満における血管新生の役割を明らかにすることと、この分子機構に介入することにより肥満や脂肪細胞の肥大化・機能障害を抑制する手法を開発することを目的とする。そのため、本研究計画では脂肪細胞の発生や肥満における血管新生の意義を研究するとともに、肥満から脂肪機能異常の各段階に ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件)
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