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検索結果: 10件 / 研究者番号: 60319796
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1.
「ハイブリッド・イノベーション」型開発行動にむけた開発者とAIとの共創に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07090:商学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
廣田 章光
近畿大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
ハイブリッド・インテリジェンス
/
リフレクティブ・カンバセーション
/
AI(人工知能)
/
対話
/
創造
研究開始時の研究の概要
AIは人間と人間、人間と物理的環境、社会との関係そして相互の対話のあり方を大きく変革しつつある(Holland 1992)。そのためAIそのものの研究に加えて、人間とAIとの連携よる価値創造についての研究蓄積が求められる。人間とAIが連携し価値創造を行う「ハイブリッド・インテリジェンス」(Delle
...
2.
スタートアップへのインフォーマル・サポートの役割と効果に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
日本大学
研究代表者
水野 学
日本大学, 商学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
イノベーション
/
スタートアップ・エコシステム
/
コミュニティ
/
インフォーマル・コミュニティ
/
相互支援
研究開始時の研究の概要
本研究は、「起業家同士のインフォーマル・サポート」の役割と効果を、スタートアップ・エコシステムの視点から明らかにするために、起業家同士の「互助」や「共助」など相互支援の実態やそれが生み出す効果に関して調査・研究する。
3.
デザイン・ドリンブン型開発促進のためのインサイトと対話プロセスの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07090:商学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
廣田 章光
近畿大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
デザイン・ドリブン
/
リフレクティブ・カンバセーション
/
プロトタイプ
/
対話
/
創造
/
目立たない知識
/
バウンダリー・オブジェクト
/
デザイン
/
イノベーション
/
相互作用
/
人間中心
/
価値創造
/
認知と表現
/
問題発見
/
デザイン思考
/
実験行動
/
インサイト
/
インタラクション
研究開始時の研究の概要
デザイン・ドリブン型開発の特徴である「人々が気づかない問題を創造的に発見すること」(Verganti 2009,2016)さらに問題解決との関係を、プロセスの実体を事例比較によって明らかにする。さらに開発者、ユーザーの「表現」を通じた相互作用とインサイトの関係を示すモデルを構築し、理論モデルの試行運
...
研究実績の概要
デザイン・ドリブン型のイノベーションは「人間中心デザイン」(Norman 2013)の行動によって支えられている。2019年~2022年のコロナ禍をはさみ4年間において、「リフレクティブ・カンバセーション」(Reflective Conversation :Schon 1983):認知と対話の相互作
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (19件 うち査読あり 11件、オープンアクセス 13件) 学会発表 (27件 うち国際学会 7件、招待講演 3件) 図書 (7件) 備考 (1件)
4.
情報の粘着性概念を中心としたリード・ユーザーの知識移転促進要因に関する理論的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07090:商学関連
研究機関
日本大学
研究代表者
水野 学
日本大学, 商学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
ユーザーイノベーション
/
情報の粘着性
/
スタートアップ
/
共創
/
製品開発
/
リードユーザー
/
商品開発
/
グラフィックレコーディング
/
リード・ユーザー
/
ユーザー・イノベーション
/
製品イノベーション
/
ユーザー・コミュニティ
研究開始時の研究の概要
製品やサービスの革新は、その使い手であるユーザーが行うことがあるが、一般的にユーザーは技術に関する知識やスキルに乏しいため、メーカーなど他者の協力が必要となる。どうすればこの情報をうまく伝えることができるのか、その条件や方法について、フィギュアスケートの元五輪代表が取り組んでいる用具開発の事例をもと
...
研究実績の概要
新型コロナの影響により、当初計画していたウインタースポーツのトップアスリートを対象とした研究が不可能になっため、昨年度より、ユーザー(もしくは起業家)が持つアイディアやソリューションを具現化させるための支援や共創体制に関する研究へと転換を図ってきた。本年度はスタートアップ企業とその支援組織およびユー
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件) 図書 (4件)
5.
DMOの利害調整方式への地域産業構造の影響の解明:米国観光都市間の比較事例研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分07090:商学関連
研究機関
神戸大学
研究代表者
石井 淳蔵
神戸大学, 経営学研究科, 名誉教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
観光
/
DMO
/
ビジネスシステム
/
市場戦略
/
経営
/
マーケティング
研究成果の概要
観光振興や地方創生におけるDMOへの期待は大きいが、課題もまた少なくない。本研究は、DMOの役割や運営方式についての知見を、理論研究と事例研究を通じて確立することを目指した。米国サンフランシスコのDMO、および関連する観光組織などを対象に、DMOのあり方を多面的に検討するための文献調査およびフィール
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (40件 うちオープンアクセス 10件、査読あり 11件) 学会発表 (17件 うち国際学会 3件) 図書 (10件)
6.
デザイン・ドリブン型開発におけるプロトタイピングと価値創造に関する研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
経営学
研究機関
近畿大学
研究代表者
廣田 章光
近畿大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
デザイン思考
/
デザイン・ドリブン
/
インサイト
/
ニーズ・ソリューション・ペアズ
/
対話
/
インタラクション
/
表象
/
投射
/
認知科学
/
非言語
/
プロトタイプ
/
表彰
/
イノベーション
/
デザイン試作
/
創発
/
製品開発
/
共創
/
経営学
/
デザイン
研究成果の概要
価値創造の実践的手続きを「対話」の枠組みとして示した。デザイナーは描きながら、つくりながら新たな価値を創造する。この行動に注目し、デザイン、工学、認知科学の知見を援用し、開発者がプロトタイピング(試作、試用)を通じて価値創造に至る行動を「対話のトライアングル」として示した。さらに、さらにこのモデルを
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (13件 うち国際学会 3件、招待講演 2件) 図書 (4件)
7.
観光分野におけるビジネス・エコシステムの理論研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
商学
研究機関
流通科学大学
研究代表者
小久保 恵三
流通科学大学, サービス産業学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-10-31 – 2015-03-31
完了
キーワード
観光
/
ビジネス・エコシステム
/
マーケティング
/
ビジネスエコシステム
研究成果の概要
本研究では、ビジネス・エコシステム論を元に観光ビジネスを捉えた。ビジネス・エコシステム論では、多様なアクターの共生に焦点をあてる。エコシステムの境界線は不明確であり、境界は新たなアクターや、アクターの変化に影響を与える。こうした視点は、CSVや価値共創、さらには関係性マーケティングといった諸研究とも
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (31件 うち査読あり 13件) 学会発表 (11件) 図書 (4件)
8.
リード・ユーザー・メソッドを用いたオープン・イノベーションの理論的実証研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
阪南大学
研究代表者
水野 学
阪南大学, 経営情報学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
イノベーション
/
ユーザーイノベーション
/
オープンイノベーション
/
共創
/
製品開発
/
農業のイノベーション
/
プロセスイノベーション
/
イノベーション・マネジメント
/
ユーザー・イノベーション
/
オープン・イノベーション
/
リードユーザー
研究成果の概要
本研究は,製品の使用者であるユーザーが自分自身で行うイノベーション(ユーザーイノベーション;以下UI)を,企業のオープンイノベーションに取り込む方法を考えるため,①UIが多く発生している産業,②UIの発生動機,③UIの産業な普及について、定量的,定性的に検証した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 8件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (8件) 図書 (3件)
9.
ユーザー動作創発型イノベーションの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
商学
研究機関
近畿大学
研究代表者
廣田 章光
近畿大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
イノベーション
/
ユーザーイノベーション
/
共創
/
リード・ユーザー
/
エクストリーム・ユーザー
/
アフォーダンス
/
ユーザー参加型
/
マーケティング
/
競泳水着
/
価値創発
/
ピラミディング
/
コモディティ
研究概要
リード・ユーザーがイノベーションを行う理由は、ニーズの時間先行性とニーズの解決誘因の二つを、ユーザーが抱えることにある(Hippel 1988)。リード・ユーザー法はイノベーション促進において従来の開発者がユーザーのニーズを理解する開発比べ、実現性、ニーズへの適合性、市場性の面で有効な方法である。し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 6件) 学会発表 (8件) 図書 (3件)
10.
中小企業のビジネス・ネットワークの構築戦略に関する実証研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
商学
研究機関
明治大学
研究代表者
竹村 正明
明治大学, 商学部, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2011
完了
キーワード
マーケティング
/
中小企業
/
ネットワーク
/
経営戦略
/
イノベーション
/
オープン・イノベーション
研究概要
サンプル調査で、中小企業が過去10年間でどれだけ取引先に対して、ポジションを変更できたのかを調べた。ポジションとは取引先に対する役割のことである。役割は、メインサプライヤーから単なる下請けまで7段階を措定している。変更できた企業の割合は5%以下で予想よりもはるかに少なかった。上方へのポジション変化が
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 13件) 学会発表 (22件) 図書 (2件)