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検索結果: 16件 / 研究者番号: 60322351
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1.
高齢糖尿病患者のセルフケア支援アセスメントツールの信頼性・妥当性と効果の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
山岸 直子
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
糖尿病
/
高齢者
/
セルフケア
/
アセスメント
/
尺度
研究開始時の研究の概要
本研究では作成した「高齢糖尿病患者のセルフケア支援のためのアセスメントツール」の信頼性・妥当性、効果を検証するために、以下の3段階で取り組む。
2.
若年認知症家族介護者の早期健康意識に繋げる為の看護支援プログラムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
亀田医療大学
研究代表者
青山 美紀子
亀田医療大学, 看護学部, 講師
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
若年性認知症家族介護者
/
健康問題
/
ストレス要因
/
セルフコンパッション
/
家族支援
研究開始時の研究の概要
年齢層が幅広い若年認知症本人の家族介護者は、高齢者の認知症介護者以上に認知症による心理的、社会的、経済的負担が大きく、介護負担感、ストレス、抑うつ状態で健康障害を招いている。研究者らは、現在、健康障害とストレス要因の関連を「見える化」した支援フローチャートを構築している。
3.
若年認知症家族介護者の経験している「慢性的悲嘆」と健康に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
岩手保健医療大学
研究代表者
勝野 とわ子
岩手保健医療大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
若年認知症
/
家族介護者
/
慢性的悲嘆
研究開始時の研究の概要
認知症者は、「実際の死の前に死ぬ」ともいわれ、若年認知症家族介護者が経験する悲しみや喪失感は他の病気による死後の悲嘆とは異なることが予想される。本研究は、日本における若年認知症家族介護者が経験している「慢性的悲嘆」の現象を明らかにし、日本人に適した看護介入プログラムを開発することを目指すものである。
...
研究実績の概要
令和4年度の「若年認知症家族介護者の経験している『慢性的悲嘆』と健康に関する研究」の実績は以下の通りであった。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
4.
若年認知症家族介護者の健康問題の「見える化」による支援システムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
亀田医療大学
研究代表者
青山 美紀子
亀田医療大学, 看護学部, 講師
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
若年認知症家族介護者
/
健康問題
/
社会的孤立
/
秘匿感情
/
支援システム
/
否定的要因
/
認知スティグマ
研究開始時の研究の概要
研究の概要は、若年認知症家族介護者の深刻な健康問題に着目した研究者らが、必要な看護技術があることを明らかにしている研究成果と新たに明らかにする社会的孤立や秘匿感情に関する要因と介入方法を看護実践に活かす為に、健康問題を発症する要因(社会的・精神的・身体的)とそれに応じた介入を「見える化」した支援フロ
...
研究実績の概要
研究の概要は、若年認知症家族介護者の深刻な健康問題に着目した研究者らが、健康問題を発症する要因(社会的・精神的・身体的)に応じた介入を「見える化」する為に必要な早期介入方法の「支援フローチャート」の作成することである。必要なワード選定をミックスメソッドとして実施した。質的調査では若年認知症家族介護者
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (9件)
5.
独居の高齢2型糖尿病患者へのPerson-centred Careモデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
高齢看護学
研究機関
埼玉県立大学
(2017-2018)
東京医科大学
(2015-2016)
研究代表者
山岸 直子
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
独居
/
高齢2型糖尿病患者
/
Person-centerd Care
/
看護支援
/
Person-centred Care
/
熟練看護師
/
高齢2型糖尿病患者
/
看護学
/
糖尿病看護
/
独居高齢者
研究成果の概要
本研究は独居の高齢2型糖尿病患者の自己管理を支援するためのPerson-centerd Careモデルを開発することを目的とした。概念分析と、熟練看護師、独居の高齢2型糖尿病患者を対象とした質的研究の結果に基づき、モデルを作成した。Person-centerd Careモデルは、【何でも話せる信頼関
...
この課題の研究成果物
学会発表 (9件 うち国際学会 4件)
6.
若年認知症家族介護者の健康支援に関する看護技術開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
岩手保健医療大学
(2018)
首都大学東京
(2015-2017)
研究代表者
勝野 とわ子
岩手保健医療大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
若年認知症
/
家族介護者
/
健康支援
/
ストレス
/
介護ストレス
/
看護技術
/
コーピング
研究成果の概要
若年認知症者と家族介護者へのケアについては、現在も課題が多く指摘されている。本研究は、若年認知症家族介護者の健康障害の深刻さに焦点をあて、介護者の健康を支援する看護技術の開発を目指した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (12件 うち国際学会 4件) 図書 (1件)
7.
地域における若年認知症者と介護家族のための横断的看護支援プログラムの開発と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
基礎看護学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
勝野 とわ子
首都大学東京, 人間健康科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
若年認知症
/
家族介護者
/
看護支援
/
プログラム開発
/
看護支援プログラム
/
地域
/
評価
研究概要
地域における若年認知症家族介護者の心身の健康状態を実態調査で明らかにした。家族介護者の健康状態は悪く、特にストレスや不安、うつ状態は深刻で、健康状態のアセスメントとモニタリングなどの健康支援看護活動の重要性が示された。Kitwood (1998)の理論、ノーマライゼーションの概念枠組みに基づいて開発
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (18件) 図書 (5件)
8.
「終末期医療の決定プロセスに関するガイドライン」における看護職の役割と機能
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
志自岐 康子
首都大学東京, 大学院・人間健康科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
看護倫理学
/
終末期医療の決定プロセス
/
意思決定
/
ガイドライン
/
看護
/
チーム医療
研究概要
本研究の目的は、終末期患者へ尊厳や権利を尊重するケアを提供するために、看護師が担う役割は何かを明らかにすることである。看護師、医師及びソーシャルワーカーを対象としインタビューを行った結果、(1)患者は医療者に対して意見や感情の表出を十分できていない者もおり、患者の意思決定の尊重の実現には課題があるこ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
9.
生体肝移植における看護職の倫理的対応モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
習田 明裕
首都大学東京, 人間健康科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
看護倫理
/
生体肝移植
/
倫理的ジレンマ
/
生体ドナー
/
レシピエント
/
クリニカル移植コーディネーター
/
倫理的対応モデル
/
ジレンマ
/
ドナー
/
生体部分肝移植
/
米国
/
臨床移植コーディネーター
/
意思決定プロセス
研究概要
生体肝移植における様々な倫理的課題について明らかにし、その倫理的対応モデルを構築することを目的として、日米のクリニカル移植コーディネーター13名に対して面接調査を行った。その結果、様々な倫理原則や複数の価値観が絡む多層なジレンマ構造が明らかにされ、その倫理的対応モデルとして、生体移植実践に求められる
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (2件)
10.
地域ヒューマンネットワークの構築-誤嚥性肺炎予防の看護ケア方法の活用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
河原 加代子
首都大学東京, 人間健康科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
在宅看護学
/
リハビリテーション看護学
/
システム
/
インターネット
/
嚥下機能障害
/
在宅看護
/
看護介入
/
脳血管障害
/
誤嚥予防
/
腹式呼吸法
/
姿勢
/
評価装置
/
看護情報
研究概要
本研究は、根拠に基づく看護情報およびケア方法を、療養者と家族そして在宅ケアサービスに関わる専門職の連携に活用できる地域ネットワークシステムを構築することであった。(1) ネットワークの整備は、初年度に多くの費用と時間を投入し、同時カンファレンスが開催できるまでを確認して環境整備を終了した。(2) 誤
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (10件) 図書 (2件) 備考 (2件) 産業財産権 (5件)
11.
「災害弱者」への包括的災害時支援システムと看護職者の役割と機能に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
基礎看護学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
勝野 とわ子
首都大学東京, 人間健康科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
災害看護
/
震災
/
備え
/
災害時要援護者
/
看護者
/
災害拠点病院
/
訪問看護
/
災害弱者
/
安全
/
被災予防
/
支援システム
/
教育
研究概要
本研究は、震災に焦点を当て、災害拠点病院、介護保険施設などへのアンケート調査、被災経験療養者・介護家族、被災経験看護師、および災害看護のエキスパートへの面接調査、災害学生ボランテイア養成プログラム開発などを実施した。分析結果から療養者、高齢者・障害者などの災害時要援護者支援の現状と課題を明らかにし、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 3件) 学会発表 (8件) 図書 (2件)
12.
臓器移植医療における看護職移植コーディネーターの役割・機能に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
基礎看護学
研究機関
首都大学東京
(2005-2006)
東京都立保健科学大学
(2004)
研究代表者
志自岐 康子
首都大学東京, 健康福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
臓器移植
/
生体肝移植
/
看護職
/
移植コーディネーター(CTC)
/
生体ドナー
/
レシピエント
/
生体部分肝移植
/
移植コーディネーター
/
ドナー
/
QOL
/
家族
研究概要
本研究では、生体肝移植における看護職のクリニカル移植コーディネーター(以下、CTC)の役割・機能を明らかにすることを目的とした。研究デザインは、質的記述因子探索型であり、CTC6名、護管理者5名、医師8名(移植外科医、内科医、精神科医)、他職種9名(薬剤師、MSW、事務)に対し半構成式面接調査を行っ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件)
13.
都市型災害発生後の災害弱者の避難・生活支援等の安全化システムに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
首都大学東京
研究代表者
星 旦二
首都大学東京, 都市環境学部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
感染症
/
災害弱者
/
情報システム
/
避難生活
/
災害
/
微生物
/
指手握力
/
道路閉塞
/
生活支援
/
災害時避難システム
/
地震災害
/
障害者
/
高齢者
/
避難誘導
/
避難困難者
/
避難行動
研究概要
災害時の災害弱者に関して(1)感染症の対応システム、(2)避難及び生活支援システム、(3)災害対応情報システム、の3つの研究を行った。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件)
14.
一人暮らしの高齢者を支えるレミニッセンス療法に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
東京都立保健科学大学
研究代表者
勝野 とわ子
東京都立保健科学大学, 保健科学部, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
レミニッセンス
/
高齢者
/
一人暮らし
研究概要
1.一人暮らし日本人高齢者の生活の質に関する研究
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件)
15.
看護系大学生の知識・問題解決能力に関わるコンピュータを利用した評価システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
基礎・地域看護学
研究機関
東京都立保健科学大学
研究代表者
川村 佐和子
東京都立保健科学大学, 保健科学部, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
看護系大学
/
専門領域別実習
/
実践能力
/
知識
/
問題解決能力
/
CBT
/
評価
/
専門領域別学習
/
評価システム
/
コンピュータ試験
研究概要
看護師教育において、安全で効果的な実習を実施するための基盤となる基本的な知識と問題解決能力の習得レベルを評価するための手段として、CBT(Computer-Based Testing)を活用した妥当かつ公平で弁別度に優れた新たな評価方法を開発することを目的とした。
...
16.
臓器移植医療における看護職の役割・機能に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
基礎・地域看護学
研究機関
東京都立保健科学大学
研究代表者
志自岐 康子
東京都立保健科学大学, 保健科学部・看護学科, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
生体肝移植
/
生体ドナー
/
看護職
/
レシピエント
/
家族
/
ジレンマ
/
問題
/
クリニカル移植コーディネーター
/
臓器移植
/
生態部分肝移植
/
ドナー
/
移植コーディネーター
/
QOL
/
生体部分肝移植
/
米国
/
ナースプラクティッショナー
研究概要
本研究では、生体肝部分肝移植に焦点をあて、ドナー(家族)4名、レシピエント11名、および看護職19名を対象として半構成式面接調査を行った結果、以下のことが明らかになった。目的1)配偶者間ドナーの経験:A.ドナーとなるプロセス<1.死を覚悟していたケース:1)看病へのコミットメント、2)家族のドナー受
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)