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検索結果: 8件 / 研究者番号: 60445046
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1.
感染症に対するレジリエンスのある高齢者施設の計画に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分23030:建築計画および都市計画関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
山口 健太郎
近畿大学, 建築学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
COVID-19
/
感染症対策
/
レジリエンス
/
特別養護老人ホーム
研究開始時の研究の概要
2020年に始まったCOVID-19により高齢者施設は大きな被害を受けた。施設内でのクラスターの発生のみならず長期にわたり家族等に会えない日々が続いた。本研究では、COVID-19の影響を検証し、今後の施設計画に役立てていくために、高齢者施設に対する大規模なアンケート調査を行い、多床室・大規模ケア型
...
2.
大規模高層住宅団地における経年変化からみた持続可能性の展開
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分23030:建築計画および都市計画関連
研究機関
名城大学
研究代表者
高井 宏之
名城大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
生活ネットワーク
/
少子高齢化
/
居住者コミュニティ
/
管理組合
/
共用空間・施設利用
研究開始時の研究の概要
本研究は、少子高齢化と建築の長寿命化への対応に着眼し、竣工後40年を迎えつつある大規模高層住宅団地について、建て替え期までの残り40年間の持続可能性確保のための方策を明らかにする。
3.
人口減少時代の地方部における高齢者介護施設の縮減的整備と運営のあり方に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分23030:建築計画および都市計画関連
研究機関
東北工業大学
研究代表者
石井 敏
東北工業大学, 建築学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
人口減少時代
/
地方部
/
高齢者
/
介護施設
/
縮減的整備
研究開始時の研究の概要
本研究は人口減少時代の、特に地方部での介護施設の縮減的整備と運営のあり方を明らかにすることが目的である。地方部では要介護者数の減少も見込まれ、従来の人口増加下での施設整備手法や考え方はもはや通用せずパラダイムシフトが必要である。本研究では地方部での介護施設の縮減的整備の現状と実態を分析しながら、人口
...
4.
高齢者施設における生活・介護の質と効率性の均衡関係に関する国際比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分23030:建築計画および都市計画関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
山口 健太郎
近畿大学, 建築学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
高齢者居住施設
/
生活の質
/
介護の効率性
/
北欧
/
個室ユニット型
/
COVID-19
/
スウェーデン
/
フィンランド
/
国際比較
/
高齢者施設
/
ケアの質
/
特別養護老人ホーム
/
感染症対策
/
介護の質
/
高齢者入居施設
/
介護の質と効率性
/
北欧との国際比較
/
エリアマネジメント
研究開始時の研究の概要
日本の高齢者施設は成長期から停滞期・後退期への変化しており、生活や介護の質の向上よりも効率性や経済性が重視されている。今後も日本では高齢者施設の量的供給が続くことが予想されており、効率性と質の双方を満たす方策が希求されている。
研究成果の概要
個室ユニット型は国際標準であり、2ユニット1フロアが中心となっていた。北欧ではユニット規模についての基準がなく、職員配置、運営方針により規模が決定されていた。個室ユニット型は一定のケアを提供する基盤となるが、ケアの画一化が各国共通の課題であった。ケアの画一化を防ぐ方法として、ケアの言語化、研修事業の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (2件)
5.
個室ユニット型特養におけるインカム導入が介護職員の負担軽減に及ぼす効果
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
京都大学
研究代表者
三浦 研
京都大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
介護負担
/
インカム
/
個室ユニット型特養
/
デイサービス
/
介護ストレス
/
歩数
/
ストレス
/
介護
/
特別養護老人ホーム
/
チームケア
/
介護負担軽減
/
インカムマイク
/
デイサービスセンター
/
ユニット型特別養護老人ホーム
/
職員連携
/
ユニットケア
/
ユニット
/
ITC
/
負担軽減
研究成果の概要
インカムの導入がリーダー起点とした会話から多極型の会話に構造が変化すること,他の職員との連携,利用者や職員を待たせる時間の減少の有効性を実証した.こうした効果は,特にフロア面積の広いデイケア施設で認められ,歩数が30%弱減少する事例もあった.一方で,歩数の減少が認められない個室ユニット型の特養もあっ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うちオープンアクセス 3件) 学会発表 (5件) 備考 (1件)
6.
空間・福祉用具の観点から見た高齢者入居施設における腰痛予防に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
近畿大学
研究代表者
山口 健太郎
近畿大学, 建築学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
動作空間
/
移乗介助
/
腰痛
/
高齢者施設
/
個室
/
便所
/
介護職員
/
腰痛予防
/
特別養護老人ホーム
/
労働環境
/
トイレ
/
空間寸法
/
行動観察調査
/
高齢者入居施設
/
介護職員の労働環境
/
福祉用具
/
単位空間
研究成果の概要
1.高齢者施設の居室内において、介助者の身体負担度がもっとも高いベッドまわりの介助動作は、前から抱える移乗介助であった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (3件)
7.
互助組織を加えた高齢者住宅における生活支援サービスのあり方に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
近畿大学
研究代表者
山口 健太郎
近畿大学, 建築学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011-04-28 – 2015-03-31
完了
キーワード
サービス付き高齢者向け住宅
/
コミュニティ施設
/
地域包括ケアシステム
/
住まいとケアの分離
/
生活支援サービス
/
生活の自立
/
設計ワークショップ
/
交流様態
/
高齢者
/
生活展開
/
住まい方
/
高齢者向け住宅
/
互助組織
/
自治活動
/
ワークショップ
/
見守り
/
地域包括ケア
/
生活支援
/
互助
/
ケアハウス
研究成果の概要
本研究の目的は、サービス付き高齢者向け住宅における生活支援サービスのあり方および、入居者の交流を活性化させる人的・物理的環境のあり方について明らかにすることである。以下に結果を列挙する。①食事サービスの附帯は入居者の外出行動を減少させ、入居者間の会話を減少させる。②高齢者向け住宅では要介護期において
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (14件) 図書 (1件)
8.
小規模多機能型居宅介護併設の高齢者向け住宅の実態把握と建築計画的留意点の抽出
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
近畿大学
研究代表者
山口 健太郎
近畿大学, 理工学部, 講師
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
小規模多機能型居宅介護
/
高齢者向け住宅
/
地域密着型サービス
/
サービス圏域
/
要介護高齢者
/
高齢者住宅
/
行動観察調査
研究概要
本研究では、高齢者向け住宅併設型および、サービス圏域が小規模化された地域における小規模多機能型居宅介護の実態把握を行った。主な調査方法は、介護職員ヒアリング調査、介護記録閲覧調査、入居者行動観察調査である。その結果、高齢者向け住宅併設型では、(1)高齢者向け住宅への頻繁な夜間の訪問介護が可能となる。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (1件) 備考 (1件)