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検索結果: 20件 / 研究者番号: 70212016
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1.
中国現代作家旅日研究
研究課題
研究種目
特別研究員奨励費
研究分野
中国文学
研究機関
東京大学
研究代表者
高見澤 磨
東京大学, 東洋文化研究所, 教授
研究期間 (年度)
2018-11-09 – 2021-03-31
完了
キーワード
中国近代文学
/
中国現代文学
/
莫言
/
革命英雄形象
/
革命英雄イメージ
/
魯迅
/
藤野先生
/
仙台
/
文学地図
/
旅日作家
/
文学館
/
図書館
/
近代
/
文学
/
詩歌
研究実績の概要
1,共同研究者で外国人研究員たる馮雷は、2020年度においては、新型ウイルスまん延の影響で、東京大学・東洋文化研究所所蔵資料についての文献調査と執筆活動とに活動が限られ、中国近代旅日作家関連の地を訪ね、資料収集を行うという活動はできなかった。また、一時帰国し、本務校たる北京の北方工業大学においては(
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
2.
中国における差別問題の「発見」と法的対応――社会実態、理論、制度、運用上の特徴
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
基礎法学
研究機関
明治大学
研究代表者
鈴木 賢
明治大学, 法学部, 専任教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
差別
/
戸口
/
LGBT
/
障害者
/
救済
/
マイノリティ
/
中国
/
市民社会
/
法による救済
/
維権
/
NGO
/
宗教
/
ジェンダー
/
反差別法
/
性指向
/
法の下の平等
/
疾病
/
身障者
/
人権
/
性別
/
就業
/
官製NGO
研究成果の概要
中国における差別問題はきわめて多岐にわたって存在し、それが公的制度によって構造化されている点に特徴がある。その代表的な例が戸口、性別/性指向、障害の有無による差別である。中国の差別問題の特徴は以下の諸点に見いだせる。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (36件 うち国際共著 1件、査読あり 3件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (19件 うち国際学会 8件、招待講演 5件) 図書 (20件) 備考 (4件)
3.
中国社会の秩序生成原理の探求~場に立ち現れる「理」~
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域研究
研究機関
東京大学
研究代表者
安冨 歩
東京大学, 東洋文化研究所, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
中国
/
秩序
/
野次馬
/
ワラワラ現象
/
秩序形成
/
噂
/
喧嘩
/
インターネット
/
客家
/
イタリア
/
移民
/
郷村
/
廟会
/
おしゃべり
/
チベット仏教
/
香港雨傘革命
/
コミュニケーション
/
文楽
/
婚姻タブー
/
香港
/
雨傘革命
/
バリケード
研究成果の概要
いわゆる「共通の」何かによって社会秩序を担保する、という発想の限界を離脱するために、中国社会の紛争の場面における解決の作動原理を探求した。その結果、周囲にいる人々の好奇心に基づいているように見える、いわゆる「野次馬」的な行動が、重要な役割を果たしていることが明らかとなった。かつて路上で頻繁に展開され
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件) 図書 (6件)
4.
現代中国思想史構築のための中国知識界言説研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
思想史
研究機関
東京大学
研究代表者
石井 剛
東京大学, 総合文化研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
中国
/
現代思想史
/
東アジア
/
知識界
/
言説分析
/
中国認識
/
現代と伝統
/
改革開放期
/
現代中国思想史
/
戦後中国認識
/
歴史認識
/
儒教復興
/
現代思想と伝統思想
/
東アジア地域間文脈
/
人文学
/
被災経験
/
章炳麟
/
香港現代思想史
/
日中間対話
/
辺境
/
災害の思想史
/
国際研究者交流(中国)
/
国際情報交換(中国)
/
方法論
/
翻訳
/
現代中国
/
中国近現代史
/
中国政治
/
ジェンダー史
/
翻訳の政治
/
ナショナリズム
/
国民国家
/
アイデンティティ
研究成果の概要
研究成果は次のように要約できる。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件 うち査読あり 11件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (47件 うち国際学会 13件、招待講演 9件) 図書 (13件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
5.
中国、ベトナム、ロシアおよび中央アジア諸国の裁判統制制度に関する比較総合研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
基礎法学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
杉浦 一孝
名古屋大学, 法学(政治学)研究科(研究院), 名誉教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
基礎法学
/
比較法
/
裁判
/
社会主義国
/
体制移行国
/
裁判統制
/
国際研究者交流
/
多国籍
研究概要
本研究の課題は、中国、ベトナム、ロシアおよび中央アジア諸国の裁判統制制度を歴史的に分析し、その結果を比較することであった。われわれは、裁判統制を、国または支配政党が特定の政策を実現するため、直接であれ、間接的であれ、裁判を統制しようとする国の立法機関、行政機関または司法機関の担い手や支配政党の有力者
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件) 学会発表 (7件 うち招待講演 2件) 図書 (7件)
6.
権威主義体制と市場を媒介する法と政治--中国的メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
基礎法学
研究機関
北海道大学
研究代表者
鈴木 賢
北海道大学, 大学院法学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
権威主義体制
/
市場経済システム
/
民主化
/
NGO
/
市民社会
/
外部不経済
/
社会団体法制
/
中国共産党
/
市場経済
/
維権運動
/
弁護士
/
法治
/
権威主義的政治
/
GNGO
/
結社の自由
/
反権力
/
権威主義政治体制
/
司法改革
/
法の支配
/
中国法
/
民間組織
/
公益団体
/
権威主義政治レジーム
/
人権派弁護士
/
総工会
研究成果の概要
国家と市場の間の市民社会に射照することにより、中国の権威主義的政治と市場経済という組合せが、いかなる構造によって接合されているかを解明した。民間組織は意図的に不安定な法的地位におかれ、自主的活動空間を偶然的にしか与えられず、社会は政治に飼い慣らされている。共産党が国家、市場ばかりか、社会にまで浸透し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (141件 うち査読あり 20件) 学会発表 (72件 うち招待講演 22件) 図書 (24件) 備考 (11件)
7.
世紀交代期中国の文化転形に関する言説分析的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
思想史
研究機関
愛知大学
研究代表者
砂山 幸雄
愛知大学, 現代中国学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
文化転形
/
グローバリゼーション
/
ナショナリズム
/
自由主義
/
中国アイデンティティ
/
中国価値
/
歴史叙述
/
国際研究者交流
/
現代中国
/
文化研究
/
リベラリズム
/
言説分析
/
思想史
研究概要
本研究は、市場経済化の急速な進展によって大きく変容を遂げつつある中国について、文化の側面から変化の内容と方向を探求することをめざしたものである。言説分析の方法により、主として1990年代以降の政治、思想、イデオロギー言説、文学作品や文化批評を分析し、従来から存在していた近代と反近代(近代批判)、グロ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (56件 うち査読あり 17件) 学会発表 (47件) 図書 (33件)
8.
中国における民間セクターをめぐる法と政治
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
基礎法学
研究機関
北海道大学
研究代表者
鈴木 賢
北海道大学, 大学院・法学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
民間組織
/
民間セクター
/
NPO
/
NGO
/
社会団体
/
市民社会
/
結社の自由
/
民主化
/
労働組合
/
環境問題
/
弁護士
/
基金会
/
団体法
/
法人制度
研究概要
2009年段階で正式に登記された社会組織は43万1069団体(うち社会団体23万7847、民営非企業事業体19 万479、基金会1843)に上るが、これを遙かに上回る未登記の団体が闇で活動しており、不安定な法的状態にある。設立に当たっての業務主管部門での設立許可と民政部門における登記という二重の管理
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (61件 うち査読あり 10件) 学会発表 (13件) 図書 (8件) 備考 (1件)
9.
「調停」の比較法史
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
基礎法学
研究機関
法政大学
研究代表者
川口 由彦
法政大学, 法学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
調停
/
勧解
/
仲裁
/
ADR
/
治安判事
/
和解
/
営業裁判所
研究概要
この研究は、2005年4月に行われた法制史学会シンポジウム「『調停』の比較法史」の成果を前提とし、これをさらに深く探求するため行われたものである。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件) 学会発表 (1件)
10.
17-20世紀の東アジアにおける「外国人」の法的地位に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
史学一般
研究機関
神奈川大学
(2007-2009)
島根県立大学
(2006)
研究代表者
貴志 俊彦
神奈川大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
トランスナショナリティ
/
外国人コミュニティ
/
領事裁判権
/
国籍法
/
出入国管理
/
混血児
/
東アジア
/
華僑
/
国籍
/
捕虜
/
トランス・ナショナリティ
/
国際私法
/
華僑・華人
/
移民
/
国際結婚
/
アイデンティティ
/
人口統計
/
亡命ロシア人
/
地域間比較
/
社会変容
/
文化冷戦
/
仲介者
/
租界
/
ムスリム
/
メディア
/
脱帝国化
/
脱植民地化
研究概要
多くの事例研究から、東アジアでは「外国人」を含む秩序やガバナンスの構築に対して、国際関係はきわめて重要な影響をもたらしていたこと、また「外国人」をめぐる法体系は、国家領域単位で画一化したものではなく、法の制定や執行は都市あるいは地域をベースとした多様かつ重層的なものであったことが指摘された。しかし、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (60件 うち査読あり 16件) 学会発表 (82件) 図書 (16件) 備考 (7件)
11.
漢字文化圏の「近代」に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地域研究
研究機関
東京大学
研究代表者
刈間 文俊
東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2008
完了
キーワード
漢字文化圏
/
国民国家
/
近代
/
言語文化
/
漢字廃棄論
/
漢字簡体字案
/
訓読法
/
中国語
/
中国農村
/
中国伝統美学
/
地方主義
/
農地収用問題
/
東アジア
/
全称表現
/
現代韓国語
/
デカダンス
/
就業パターン
/
農地収用
/
韓国社会階層
/
台湾原住民運動
/
ナショナリズム
/
伝統
/
労働力率
/
近代化
/
同姓不婚
/
魯迅
/
漢学者
/
国語
/
感じ
/
古典
/
権力
/
教育
研究概要
中国では、漢字が、簡略化や教育によって、血肉化され、作家達も、前近代的なものを凝視し続けた.戦前の日中関係では、日本の漢学者と漢字紙が大きな役割を果たした.戦後韓国は、漢字を駆逐する一方、伝統的な同姓不婚制度を再構築させ、台湾は、漢字を簡略化せず、80 年代以降には、多文化主義的な社会統合理念を形成
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (50件 うち査読あり 5件) 学会発表 (10件) 図書 (7件)
12.
東アジアにおける司法の機能変容と法曹養成制度改革--中・台・韓との実態比較調査
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
基礎法学
研究機関
北海道大学
研究代表者
鈴木 賢
北海道大学, 大学院法学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2006
完了
キーワード
法曹
/
法曹養成
/
裁判の独立
/
ロースクール
/
法学教育
/
裁判官
/
司法試験
/
弁護士
/
法曹人口
/
司法修習
/
司法改革
/
裁判所
/
中国法
/
台湾法
/
韓国法
研究概要
本研究では東アジアの3国(韓国、台湾、中国)における司法機能の変容とそれが法曹養成制度にいかなるインパクトを及ぼしているかについて、現地での関係機関へのヒヤリング、文献調査によって明らかにし、とくに日本型ロースクールが具体的にどのような影響を与え、いかなる方向に改革されようとしているかを展望しようと
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (165件) 文献書誌 (16件)
13.
清代法律書籍(とりわけ律註釈書)の出版政策
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
人文・社会系
研究機関
京都大学
研究代表者
寺田 浩明
京都大学, 大学院・法学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
中国法制史
/
清代
/
法律
/
律注釈書
/
読例存疑
/
ヴァッテル万民法
/
万国公法
/
我妻栄旧蔵文書
/
律註釈書
/
纂修條例
研究概要
清代法律書籍の出版政策という共通テーマの下、研究担当者は主に清律註釈書を対象に、また研究分担者は主に清末国際法関係書を対象に検討を行い、本年度は以下の成果を得た。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 図書 (1件)
14.
我国伝統中国学の独自性を発信するためのシステム開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
東洋史
研究機関
東京大学
研究代表者
平勢 隆郎
東京大学, 東洋文化研究所, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2004
完了
キーワード
江戸・明・古代
/
伝統中国学
/
独自性
/
東アジア
/
史記
/
三才図絵
/
科学思想
/
外国法
/
我国
/
江戸時代
/
伝統経学
/
明代清代小説
/
大明律
/
基本設計
/
明代・清代小説
研究概要
本学東洋文化研究所(上記の他橋本秀美・金児茂・山本和也)・同総合研究博物館(上記の他鵜坂智則)と京都大学人文科学研究所(上記の他守岡知彦)・同大学院文学研究科の教官が、複数の作業領域を作り、継続して検討を進めてきた。すでに二種のサーバーを作り上げた。いずれもトロン超漢字とリナックスを組み合わせたもの
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件) 図書 (7件) 文献書誌 (21件)
15.
中国における国家機構制度再編の論理と構造に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
基礎法学
研究機関
北海道大学
研究代表者
鈴木 賢
北海道大学, 大学院・法学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
行政機構改革
/
裁判の独立
/
人民法院
/
人民検察院
/
法治国家
/
体制転換
/
法曹養成
/
法学教育
/
中国法
/
検察制度
/
司法試験
/
司法改革
/
社会主義法
/
当事者主義
/
市場経済化
/
司法制度改革
/
行政改革
研究概要
(1)中国の国家機構再編の論理と進展状況を調査するため、中国の6都市で立法機関、行政機関(中央、地方)、裁判所、検察機関、大学・研究所などを訪問し、ヒヤリングを行った。研究チームの構成員はすべて現地の言葉に通じていることから、通訳を介さずに直接、効率的かつ正確に聞き取り調査を行うことができた。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (120件)
16.
20世紀前半華北地域の都市近代化にたいする日本の影響
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
東洋史
研究機関
駒澤大学
研究代表者
渡辺 惇
駒澤大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
都市化
/
ネットワーク
/
国権
/
マス・メディア
/
伝統
/
近代性
/
利権回収
/
帰属意識
/
華化
/
制度化
/
ポリティカル・アクター
/
テクノロジー
/
都市文化
/
サブカルチュアー
/
メディア
/
華北
/
近代化
/
テクノクラート
/
システム
/
法制化
/
バイカルチュアリティー
研究概要
3年聞(平成11-13年度)の研究成果はほぼ以下の諸点に要約できる。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (36件)
17.
日・中・韓における会社法・証券取引法の比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
民事法学
研究機関
立命館大学
研究代表者
志村 治美
立命館大学, 法学部, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
中国会社法
/
韓国商法
/
中国会社法の特色
/
中国会社の執行機関
/
最低資本金制度
/
中国証券取引法
/
ストックオプション
/
現物出資
/
日・中・韓の会社法
/
日・中・韓の証券取引法
/
ベトナム会社法
/
アジア法
研究概要
社会主義国中国では、1993年末に会社法が制定されたが、そこで用いられるテクニカルタームは、主要資本主義国の会社法と同じ術語を用いているが、そこに込められている概念・構成および効力には中国独自のものが散見される。その意味において、従来のいずれの法系にも属さない。従って、中国会社法を理解するに際しては
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)
18.
中国現代文学の多元的展開と地域的特質に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
中国語・中国文学
研究機関
立命館大学
研究代表者
岡田 英樹
立命館大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1997
完了
キーワード
20世紀中国文学
/
満州文化
/
海派
/
京派
/
東京左連
/
中国モダニズム
/
中国社会史
/
民国期
/
20世紀中国文学史
/
満洲文化
/
漢奸
/
中国憲法
/
戦後五十年
/
中国現代文学研究
/
魯迅
/
台湾現代化
/
台湾独立
/
台湾のアイデンティティ
/
フェミニズム
研究概要
現在、日本における中国現代文学・文化研究は、「20世紀中国文学史」の再構成という課題を浮上させてきている。本研究においては、こうした課題を展望しつつ、説くに民国期の中国文学・文化が、東北(旧「満州」)・北京・上海・台湾などといった各地域によって、相対的に固有な如何なる性格を保持し、如何なる問題状況・
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (30件)
19.
国際地域形成へのイニシアチブに関するヨーロッパと東北アジアの比較研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究分野
経済政策(含経済事情)
研究機関
立命館大学
研究代表者
吉成 大志
立命館大学, 国際地域研究所, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1997
完了
キーワード
国際地域
/
知的イニシアチブ
/
北東アジア
/
環日本海
/
移行社会
/
東欧とEU
/
大学と地域
/
知的基盤
/
東北アジア
/
中欧
/
旧東欧
/
EU加盟
/
経済総合
/
地域協力
/
国境
研究概要
本研究は、(1)中東ヨーロッパならびに北東アジアの国際地域の変化に関して、それを「移行社会論」としてみた場合の両地域の共通点・相違点をあきらかにし、その要因を析出すること、とくに(2)大学、研究機関などの知的セクターが国際的な地域間関係をつうじて当該社会の再構築に果たす役割を把握すること、(3)北東
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (30件)
20.
「東アジア経済圏」をめぐる日米関係
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
立命館大学
研究代表者
関 寛治
立命館大学, 国際関係学部, 教授
研究期間 (年度)
1993 – 1995
完了
キーワード
国際関係理論
/
米朝関係
/
日朝関係
/
環日本海
/
環アジア太平洋
/
大学間共同プロジェクト
/
北東アジア
/
豆満江
/
図們江
/
冷戦後
/
開発
/
国際協力
/
立命館大学
/
華南経済圏
/
外向型経済発展
/
アジアNIES
/
中国の改革・開放政策
/
ベトナムのドイモイ政策
/
環境保全型発展モデル
研究概要
本研究の第二ラウンドの最終年度であった今年度は、昨年度までの研究成果を確認し、残された課題を明らかにする目的で9月にアメリカン大学において共同コンファレンスを開催した。今後は第一ラウンドの3年間と第二ラウンドの3年間の研究成果をまとめて出版することが重要課題である。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (39件)