• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
詳細検索

絞り込み条件

絞り込み

研究期間 (開始年度)

-

検索結果: 27件 / 研究者番号: 70297068

  • 1
  • 2
  • ›Next
  • »End
表示件数: 
  • 1. 周産期における女性の精神症状に関する縦断コホート研究と包括アセスメントの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
    研究機関 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
    研究代表者

    横山 知加 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 認知行動療法センター, 科研費研究員

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 周産期メンタルヘルス / 縦断コホート研究 / アセスメント / 研修開発
    研究開始時の研究の概要 周産期メンタルヘルスの問題は我が国における重大な社会課題である。本研究はその医療とケアの向上を目指して、周産期における女性のメンタルヘルスの実態を明らかにし、それらに影響を与える様々な心理社会的な危険・保護要因を同定し、周産期の精神症状及びその危険・保護要因の包括アセスメントを我が国において実現する ...
    研究実績の概要 周産期メンタルヘルスの問題は我が国における重大な社会課題である。周産期の女性への治療とケアは主に産後うつが中心で、その過程で先行する不安が見過ごされている。本研究は周産期の女性への適切な治療とケアを実現するために、産後うつだけでなく、周産期に特有で多様な精神症状を包括的かつ縦断的に評価し、それらに影 ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 3件)   学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
  • 2. 周産期医療におけるDVスクリーニングと支援のスケールアップを目指した実装研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
    研究機関 聖路加国際大学
    研究代表者

    片岡 弥恵子 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード ドメスティックバイオレンス / 周産期 / 実装研究 / スクリーニング
    研究開始時の研究の概要 本研究は、周産期医療におけるDVスクリーニングと支援の実装と普及を目的とする。研究方法は、第一に実装研究のための統合フレームワーク(CFIR)を用いてDVスクリーニングと支援の導入・継続の阻害・促進因子を探索する。第二に阻害・促進因子を基盤とした実装戦略を用いてStepped-wedgeクラスターR ...
    研究実績の概要 DVスクリーニングとケアの促進要因と阻害要因を明らかにするために、スコーピングレビュを実施した。実装研究のための統合フレームワーク(CFIR)を用いて、DVスクリーニングと支援実装の促進・阻害要因を明らかにすることを目的とした。文献検索は医学中央雑誌Web版, PubMed, CINAHLを用いた。 ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 9件)   学会発表 (10件)   図書 (1件)
  • 3. 周産期のうつ・不安・強迫症に対する認知行動療法の臨床研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分10030:臨床心理学関連
    研究機関 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
    研究代表者

    蟹江 絢子 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 認知行動療法センター, 客員研究員

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード 認知行動療法 / 周産期 / 医療者育成 / セルフヘルプ / 周産期うつ / 周産期不安 / オンライン / 産後うつ / ガイデットセルフヘルプ / 不安症 / 周産期メンタルヘルス / 効率認知行動療法 / 産後うつ病 / 周産期不安症 / 医学教育 / 助産師 / メンタルヘルスリテラシー / 周産期のうつ病 / 周産期の不安症 / 周産期のメンタルヘルス / 治療者育成 / うつ病 / メンタルヘルス / 実装認知行動療法 / 多職種 / 研修
    研究開始時の研究の概要 女性のライフサイクルで、周産期(妊娠中、産後)はさまざまなメンタルヘルスの問題が出現し、そのケアが重要な時期となる。
    研究成果の概要 周産期の不安に対して、「助産師のガイドのうえ行うセルフヘルプの認知行動療法プログラム」を開発した。それを活用できる医療者用プロトコル作成し医療者に研修をした。助産師86名に対する研修効果の調査では、認知行動療法の学習機会は少なく、助産師の関心が高いことが明らかとなった。また、不安リスクを有する妊婦6 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (3件 うち招待講演 2件)   図書 (1件)   備考 (3件)
  • 4. 周産期医療における特別養子縁組の支援の現状と課題の明確化

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
    研究機関 聖路加国際大学
    研究代表者

    片岡 弥恵子 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2018-06-29 – 2022-03-31完了
    キーワード 特別養子縁組 / 虐待 / 看護 / 助産師 / 周産期 / 養育困難 / 支援 / 調査
    研究成果の概要 本研究は、特別養子縁組に関する看護職の支援の現状を明らかにすることを目的とした。横断的研究であり、周産期母子医療センターに勤務している看護職に質問紙を配布した。492名の看護職から返信があり、そのうち65.5%がすでに養育の意思のないことがわかっている周産期女性への支援経験があった。特別養子縁組を予 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
  • 5. 人工死産を決断した両親に対する支援の充実:体験者の声にもとづくリソースの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
    研究機関 湘南鎌倉医療大学 (2022)
    聖路加国際大学 (2018-2021)
    研究代表者

    岡田 明子 (蛭田明子) 湘南鎌倉医療大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 人工死産 / 妊娠の中断 / 妊娠の終了 / 胎児異常 / 妊娠経過の異常 / 周産期喪失 / ペリネイタルロス / 体験者 / ペルベイタルロス / 支援ガイド / ペリネイタル・ロス / ガイドブック開発 / 患者中心のケア / ナラティブベースト / ガイドブック / 両親 / 看護者 / ワークショップ
    研究成果の概要 本研究では、人工死産を検討する両親の支援の充実を目的に、2種類の冊子を開発した。1冊は妊娠の継続について検討が必要になった両親に向けた冊子、1冊は人工死産で赤ちゃんを亡くされた両親に向けた冊子である。どちらの冊子も情報の偏りに配慮し、産婦人科専門医/臨床遺伝専門医、助産師/認定遺伝カウンセラー、遺伝 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 1件)   学会発表 (4件 うち招待講演 1件)   図書 (1件)   備考 (1件)
  • 6. ICTを活用したDVハイリスク妊婦への支援プログラムの開発と評価

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
    研究機関 聖路加国際大学
    研究代表者

    片岡 弥恵子 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード ドメスティックバイオレンス / 周産期 / ICT / 育児 / DV / 妊婦 / スクリーニング / ドメスティック・バイオレンス
    研究成果の概要 DVは、親密な関係のパートナーからの暴力であり、母子の心身に長期的かつ深刻な影響を与える。本研究の目的は、(1)ICTを活用した医療者およびDV被害者への教育教材の開発と評価、(2)DVと子育てに関連する因子との関連を明らかにすることである。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (10件)
  • 7. テーラーメイドな出産・育児を促進するオキシトシン活性化プログラムの開発と普及

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 生涯発達看護学
    研究機関 聖路加国際大学
    研究代表者

    堀内 成子 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード オキシトシン / 無痛分娩 / 自然分娩 / マタニティブルーズ / 妊婦 / 疲労感 / 母親 / ボンディング障害 / 産後うつ / コルチゾール / 分娩 / 看護学
    研究成果の概要 本研究は、妊婦の妊娠後期から産褥早期の唾液オキシトシン値の経時的変化を追跡し、さらにオキシトシンの変化と、分娩様式、母親の疲労感、マタニティブルーズ、育児の初動との関連を分析した。無痛分娩者29名、自然分娩者29名を分析した結果、平均の唾液オキシトシンの推移は、無痛分娩者は妊娠36-37週から産後1 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件、オープンアクセス 8件)   学会発表 (21件 うち国際学会 5件、招待講演 2件)   備考 (2件)
  • 8. エビデンス・マップを用いた補完統合医療の安全性と効果の体系化

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 生涯発達看護学
    研究機関 聖路加国際大学
    研究代表者

    片岡 弥恵子 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 周産期 / エビデンス / 補完統合医療 / システマティック・レビュ / 助産学
    研究成果の概要 周産期における補完統合医療に関する文献レビュ、医療施設における調査、妊婦の活用状況調査から、補完統合医療の活用実態を基盤に、エビデンスギャップについて検討した。全国328か所の分娩施設を対象とした調査では、妊婦に補完統合医療の介入を勧めている施設は少なかった。187名の妊婦に対する調査では、専門家か ...
  • 9. 認知行動療法に基づく周産期喪失の看護者教育プログラム:ランダム化比較試験

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 生涯発達看護学
    研究機関 聖路加国際大学
    研究代表者

    岡田 明子 (蛭田明子) 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 周産期喪失 / ペリネイタルロス / コミュニケーション / 認知行動理論 / 患者中心 / テイラーメイド / 自己効力感 / ランダム化比較試験 / ペリネイタル・ロス / 共感疲労 / セルフ・コンパション / コミュニケーション・スキル / セルフ・コンパッション / 教育プログラム / 両親中心のケア / テーラーメイドケア
    研究成果の概要 周産期に子どもを亡くした両親にテーラーメイドなケアを提供するために、看護者を対象にコミュニケーションスキルトレーニングプログラムを開発し、ランダム化比較試験によりその効果を検証した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (7件)   図書 (1件)
  • 10. 助産学分野における系統的レビューの普及と実施体制の基盤整備に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 生涯発達看護学
    研究機関 聖路加国際大学
    研究代表者

    八重 ゆかり 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード コクラン / システマティック・レビュー / 助産学 / 妊娠 / 出産 / コクラン・コラボレイション / メタアナリシス
    研究成果の概要 助産学分野における系統的レビュー作成に寄与する人材育成とコクラン活動普及の一環として、初年度から最終年度までの3年間を通して、コクラン・システマティック・レビュー方法論を教育する公開セミナー(名称: 聖路加コクラン塾)を毎年(年2回、各回参加者は約30名)開催した。また聖路加コクラン塾生のうち2名が ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件)
  • 11. 日本で継承されてきた助産ケアの探索と標準化に向けた再構築

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 生涯発達看護学
    研究機関 聖路加国際大学
    研究代表者

    片岡 弥恵子 聖路加国際大学, 看護学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 助産学 / EBM / ケア / RCT
    研究成果の概要 本研究の目的は、日本独自の助産ケアとして分娩後出血の予防ケアと臍帯遅延結紮のメカニズムまたは構成要素を明確化することである。分娩後出血の予防ケアについて、子宮収縮に関与するメカニズムを明らかにするために、自然経過群、授乳群、冷罨法群の子宮収縮周期と持続時間を測定した。その結果、子宮収縮は徐々に短縮す ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 5件)   学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
  • 12. 自然分娩を希望する妊婦のオキシトシン・システム活性化の効果

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 生涯発達看護学
    研究機関 聖路加国際大学
    研究代表者

    堀内 成子 聖路加国際大学, 看護学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード オキシトシン / アロマセラピー / 乳頭 / 陣痛 / 妊婦 / 補完統合医療 / コルチゾール / 看護学 / 臨床 / 自然分娩
    研究成果の概要 本研究は、ローリスク妊婦に対して、オキシトシン・システム活性化プログラム(芳香浴と乳頭刺激)を開発し、正期産に導くことに効果があるか検討した。 A:芳香浴:健康妊婦に①クラリセージ・ラベンダー精油入り(27人)、②ジャスミン精油入り(26人)、③精油なし(25人)の足浴を実施し比較した。オキシトシン ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (3件 うち国際学会 2件)   備考 (1件)
  • 13. 妊娠期DVの育児期に及ぼす影響の探索と構造化:前向きコホート研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 生涯発達看護学
    研究機関 聖路加国際大学
    研究代表者

    片岡 弥恵子 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード ドメスティック・バイオレンス / ウィメンズヘルス / コホート / 虐待 / 周産期 / ドメスティックバイオレンス
    研究成果の概要 DVと子ども虐待の関連性を探索するために、因果モデルの検証を目的とした。産後女性319名、パートナー203名を対象とした。乳児期の虐待に比較的強い相関がみられた変数は、睡眠障害、DV、ボンディング障害であった。モデルA(CFI=.920)では、多母集団同時分析にて、父母の出生直後のボンディング障害が ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (16件 うち国際共著 1件、査読あり 12件、オープンアクセス 11件、謝辞記載あり 3件)   学会発表 (14件 うち国際学会 2件)
  • 14. 乳がん合併妊産婦の看護ケアスタンダードの構築

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 生涯発達看護学
    研究機関 聖路加国際大学
    研究代表者

    片岡 弥恵子 聖路加国際大学, 看護学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード 看護学 / 助産学 / 乳がん / 周産期 / 事例研究 / ガイドライン / 妊娠期 / 連携
    研究概要 研究目的は、乳がん合併妊産婦の事例を集積し女性の状況と支援の実際を明らかにし、医療者へのインタビュから医療施設における支援の促進および阻害因子を検討した。その結果、乳がん合併妊産婦は徐々に増加していた。75%が腫瘤の自覚により乳がんを発見しており、発見時のStage分類はStage2aが最も多く35 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)   学会発表 (4件)   備考 (1件)
  • 15. 看護ケア・エビデンス創出のための臨床研究と系統的レビューの基盤づくりに関する研究

    研究課題

    研究種目

    研究活動スタート支援

    研究分野 臨床看護学
    研究機関 聖路加看護大学
    研究代表者

    八重 ゆかり 聖路加看護大学, 看護学部, 助教

    研究期間 (年度) 2010 – 2011完了
    キーワード 看護ケア / EBN / EBM / 系統的レビュー / ランダム化比較試験 / エビデン / エビデンス
    研究概要 臨床研究結果を統合して新たなエビデンスを創出する系統的レビューと、そのレビューの基本情報となるランダム化比較試験方法論を本邦での看護ケア研究分野で普及させるための教材を開発し研究者が所属する看護系大学学生を対象とした教育に応用した。また大学院生のべ83人に対して研究相談を行う中で、これら方法論の理解 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 2件)   学会発表 (3件)
  • 16. DV 女性と子どもの生き抜く力を支えるアドボカシープログラムのランダム化比較試験

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 生涯発達看護学
    研究機関 聖路加看護大学
    研究代表者

    片岡 弥恵子 聖路加看護大学, 看護学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード 母性 / 女性看護学 / ドメスティック・バイオレンス / パートナー・バイオレンス / 虐待 / 周産期 / 助産師 / スクリーニング
    研究概要 DV は、女性と子どもの心身社会的な健康に深刻な影響を及ぼす全世界的な問題である。本研究は、DV 被害女性への支援としてアドボカシープログラムを開発し、実施、評価することを目的とした。DV 支援の専門家へのインタビュ結果を基盤にアドボカシープログラムを作成した。さらに「女性に対する暴力スクリーニング ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (11件 うち査読あり 11件)   学会発表 (14件)
  • 17. ローリスク妊産婦に対する過剰防衛医療の実態と回避方略

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 生涯発達看護学
    研究機関 聖路加看護大学
    研究代表者

    堀内 成子 聖路加看護大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2010完了
    キーワード 防衛医療 / ローリスク妊婦 / 分娩監視装置 / バルサルバ / 子宮収縮剤 / 会陰切開 / 会陰縫合 / 人口破膜 / 自然破水 / 吸引分娩 / 分娩所要時間
    研究概要 本年度は、病院・診療所・助産所において、ローリスク妊産婦へのケアの実態を調査した。
    この課題の研究成果物 学会発表 (4件)
  • 18. 乳がん早期発見のための乳房セルフケア促進プログラムの開発と妥当性の検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 臨床看護学
    研究機関 兵庫医療大学
    研究代表者

    鈴木 久美 兵庫医療大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2012完了
    キーワード 乳がん / 早期発見 / セルフケア / 啓発教育
    研究概要 本研究は、乳がん検診受診率の向上をめざし、同意の得られた成人女性33人を対象に乳房セルフケア促進プログラムを実施し、妥当性を評価した。その結果、介入前に比べ介入後1年で、40歳以上の定期的マンモグラフィ受診者は26.1%から60.9%(p=0.008)、30歳以上の定期的自己検診実施者は21.2%か ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (6件)
  • 19. 臨地実習生の質の確保のための看護系大学共用試験(CBT)の開発的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 基礎看護学
    研究機関 聖路加看護大学
    研究代表者

    柳井 晴夫 聖路加看護大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2010完了
    キーワード CBT試験 / 基礎医学 / 看護専門科目I / 看護専門科目II / 紙筆試験 / 正答率 / 項目反応理論 / 識別度 / 共用試験 / モニター調査 / CBT / 臨地実習 / 困難度 / 論理的思考力 / 持続力
    研究概要 近年、看護系大学の急増と医療の高度化に伴い、卒業までに取得すべき看護実践能力の評価の重要性が増加している。その一環として、臨地実習に入る直前の段階までに看護学生が取得すべき知識・能力を正しく評価しておくことは看護実習の適正化のための急務の課題である。このような状況に鑑み、申請者は、2008~2010 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件)   学会発表 (6件)   図書 (3件)   備考 (4件)
  • 20. Quality Indicatorの開発:社会に対し出産ケアの質を保証するために

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 基礎看護学
    研究機関 聖路加看護大学
    研究代表者

    片岡 弥恵子 聖路加看護大学, 看護学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2008完了
    キーワード 分娩 / エビデンス / Quality Indicator / 質の評価 / 助産
    研究概要 網羅的な文献検索(コクランシステマティック・レビューを含む)とコンセンサスミーティングの結果に基づいて、Quality Indicator (以下、QIと示す)の項目を決定していった。継続的なケア、分娩第一期の浣腸と剃毛、持続的分娩監視装置の使用、分娩時の体位、ルーティンの会陰切開、分娩第3期のアク ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (4件)
  • 1
  • 2
  • ›Next
  • »End

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi