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検索結果: 26件 / 研究者番号: 70322112
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1.
手話を第二言語として習得するろう学校高等部生徒のための手話学習プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09060:特別支援教育関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
武居 渡
金沢大学, 学校教育系, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
日本手話
/
聴覚障害生徒
/
評価
/
手話学習プログラム
/
手話獲得
/
高等部
/
ろう学校
/
ろう学校高等部
/
教材
/
手話評価
/
手話
/
学習
研究開始時の研究の概要
本研究は、ろう学校高等部に在籍する生徒が手話を学習するプログラムを開発することを目的とする。プログラム開発を行うために、研究1でろう学校高等部生徒の手話力を定量的に把握し、研究2で内外の手話学習プログラムに関する資料を収集、分析を行う。研究3で、手話文法を柱としたろう学校高等部で使用する手話学習プロ
...
研究実績の概要
近年人工内耳等により音声でのやり取りが可能な子どもが増え、ろう学校に在籍しても自然に手話を獲得、習得することができなくなってきた(武居, 2016)。特に高等部では、通常の小中学校からろう学校に転校してくる生徒が多くを占めるようになり、ろう学校に在籍しながら、手話を獲得、習得しないままろう学校を卒業
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件) 図書 (1件)
2.
ろう児をもつ聴こえる親への手話指導法に関するカリキュラム開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
関西学院大学
研究代表者
前川 和美
関西学院大学, 産業研究所, 助教
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
日本手話
/
ろう児
/
手話指導
/
聴覚障害児
/
カリキュラム開発
/
ナチュラル・アプローチ
/
手話
研究開始時の研究の概要
ろう者の約9割は聴こえる(以下、聴者)親をもつ。保護者は医療関係者や早期療育担当者などから相談機関や教育機関を紹介されるのが一般的であるが、病理的視点からの助言が多く、ろう者や手話へのアクセスが少ないのが現状である。
研究実績の概要
本研究は、2021年度に引き続き、ろう児をもつ聴こえる親への手話指導法に関して親のニーズに即した、手話指導カリキュラムの改善・開発を行うことを目的としている。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
図書 (7件)
3.
聴覚障害幼児に対する「読み聞かせ」の指導スキル確立に関する実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09060:特別支援教育関連
研究機関
筑波大学
研究代表者
左藤 敦子
筑波大学, 人間系, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
聴覚障害幼児
/
読み聞かせ
/
指導スキル
/
相互作用
/
視線行動
/
絵本の読み聞かせ
/
聴覚障害
/
特別支援学校(聴覚障害)幼稚部
/
絵本
/
発達段階
/
読み聞かせのスキル
研究開始時の研究の概要
本研究課題は、聴覚障害幼児に対する絵本の読み聞かせ活動について、教育実践の場で語られてきた実践知を客観的な指標に基づきエビデンス化し、より効果的な読み聞かせ活動の指導スキルの構築を実証することを目的とする。具体的には、1)活動の実態と配慮・工夫の特徴、2)教師と聴覚障害幼児ならびに聴覚障害幼児間の相
...
研究実績の概要
本研究は、絵本の読み聞かせに焦点をあてて、より効果的な読み聞かせん活動の指導スキルをエビデンス化し、言語発達初期段階にある聴覚障害児幼児に対する絵本の読み聞かせ活動の特徴を実証することを目的としている。本年度は、主として、読み聞かせを行なっている読み手の視線行動について、視線計測によるデータ収集を行
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (5件)
4.
多面的な分析による多様な言語的背景をもつ日本語学習者のリテラシーの構造の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
大阪教育大学
研究代表者
高橋 登
大阪教育大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
リテラシー発達
/
音韻意識
/
語彙
/
文法
/
ATLAN
/
リテラシー
/
書き言葉
/
聴覚障がい児
/
文法能力
/
日本語リテラシー
/
外国にルーツのある児童生徒
/
聴覚障がい児童生徒
/
海外日本語補習学校児童生徒
/
日本語のリテラシーの獲得
/
作文の分析
/
海外補習学校在籍児童
/
国際児
/
外国にルーツの児童生徒
/
作文
/
海外日本語補習校児童
/
外国にルーツのある児童
研究開始時の研究の概要
本研究プロジェクトでは,①日本国内で日本語指導が必要な外国にルーツをもつ子ども,②在外の日本語補習校在籍児,③聴覚障がい児という3つの特徴的な言語的背景を持ったグループの子ども達を対象として,主に「読み能力」を査定するために申請者が開発してきたATLAN(高橋・中村, 2009)と,「書く能力」を査
...
研究成果の概要
研究1では,幼稚園年中児~小学校1年生計163名を対象として横断的に,研究2では年中児25名を対象として縦断的に,音韻意識と平仮名の読み,および語彙・文法の能力との関係を分析した。その結果,これまでの研究同様,音韻意識は平仮名の読みを説明する要因であることが確認されたが,それだけでなく,語彙や文法の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 図書 (1件) 備考 (3件)
5.
聴覚障害児の手話力を評価する総合的アセスメントパッケージの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
特別支援教育
研究機関
金沢大学
研究代表者
武居 渡
金沢大学, 学校教育系, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
手話
/
評価
/
テストバッテリー
/
聴覚障害児
/
語彙
/
文法
/
語用
/
日本手話
/
獲得
/
ろう児
/
手話文法
/
手話語彙
/
語彙流暢性検査
/
理解
/
表出
研究成果の概要
本研究は手話力を評価する総合的手話アセスメントパッケージ(AP)の作成に向けて、オランダやイギリスで手話評価法に関する資料の収集を行ったうえで、すでに研究代表者が作成済の手話文法理解テストを聴覚障害児に実施し、文法理解を敏感に反映している問題を精選した。また、手話の語彙を測るテストとして、音韻流暢性
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (8件 うち国際学会 2件、招待講演 1件) 図書 (1件)
6.
多様な言語的背景をもつ日本語学習者による日本語リテラシーの獲得
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育心理学
研究機関
大阪教育大学
研究代表者
高橋 登
大阪教育大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
ATLAN
/
文法
/
音韻意識
/
聴覚障がい児
/
リテラシー獲得
/
日本語リテラシー
/
日本語補習学校児
/
在日外国人児童
/
国際児
/
文法検査
/
読み書き能力
/
適応型言語能力検査
/
在日外国人
/
文法能力
研究成果の概要
リテラシー発達を解明するためのツールの整備と,典型発達児とは大きく異なる言語環境でリテラシーを獲得する聴覚障がい児に焦点を当て,特徴を明らかにした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 図書 (4件) 備考 (2件)
7.
聴覚障害児の言葉と心の発達を促すiPadアプリ教材の開発とその実践的応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
特別支援教育
研究機関
金沢大学
研究代表者
荒木 友希子
金沢大学, 人間科学系, 准教授
研究期間 (年度)
2015-10-21 – 2019-03-31
完了
キーワード
聴覚障害
/
人工内耳
/
iPad
/
アプリ
/
手話
/
音楽
/
iPad教材アプリ
/
iPadアプリ
研究成果の概要
聴覚障害のある子どもが音楽の聴取をよりスムーズにおこなうことを支援するiPad教材アプリ「手話うたアプリ」を新たに開発し,その実践的応用をおこなった。このアプリを用いて課題曲「ビリーブ」の手話歌をおこなっている様子 を撮影して投稿する手話うたコンテストをインターネット上で実施した。その結果,応募作品
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (3件)
8.
語用論発達評価法の開発:障害種別を超えて
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
特別支援教育
研究機関
金沢大学
研究代表者
大井 学
金沢大学, 子どものこころの発達研究センター, 特任教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
語用論
/
自閉症
/
学習障害
/
聴覚障害
/
言語障害
/
検査
/
特異的言語障害
/
コミュニケーション
/
AQ
/
CCC-2
/
発達
/
評価
/
難聴
研究成果の概要
幼児期から学齢期の子供の対人的な言語使用(語用)能力の発達を測定する、比喩・皮肉・間接依頼などの非字義言語、丁寧さの調節という文脈の利用を含む、27項目からなるアニメーションを用いた、インターネットで実施可能な「ことばのつかいかたテスト」を作成した。幼児期後半から小学校前半にかけて発達する能力が把握
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (9件 うち国際共著 1件、査読あり 9件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (8件 うち国際学会 4件) 図書 (2件)
9.
聴覚障害児が豊かな日本語に接することのできるろう学校の学校図書館づくり
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
特別支援教育
研究機関
金沢大学
研究代表者
武居 渡
金沢大学, 学校教育系, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
ろう学校
/
学校図書館
/
リテラシー
/
図書館
/
手話
/
図書
/
難易度
/
実践
/
日本語力
/
評価
/
環境整備
/
聴覚障害児
研究成果の概要
本研究は、聴覚障害児が日本語により親しみ、多くの日本語と接する場として機能するろう学校の学校図書館のモデルを提案することを目的とした。まず、先進的な取り組みをしている外国のろう学校の学校図書館の実地調査を行った。また日本のろう学校に対して質問紙調査を行うことにより、ろう学校の図書館の課題を明らかにし
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 2件)
10.
タブレット型端末で動作する適応型言語能力検査の開発と聴覚障がい児支援への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
特別支援教育
研究機関
大阪教育大学
研究代表者
高橋 登
大阪教育大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ATLAN
/
学童期
/
言語能力
/
音韻意識
/
漢字の書取り
/
聴覚障がい児
/
タブレット
/
適応型検査
/
項目反応理論
研究成果の概要
われわれがこれまで開発してきたインターネットで利用可能な適応型言語能力検査(ATLAN:高橋・中村,2009)について,下位検査として音韻意識検査および漢字書取り検査を開発した。音韻意識に関しては,幼稚園年少~小1計738名を対象としてパラメータ推定を行い,7領域計88問からなる検査を作成した。漢字
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (4件) 備考 (3件)
11.
ろう者コミュニティの視点による日本手話語彙体系の記録・保存・分析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
言語学
研究機関
筑波技術大学
研究代表者
大杉 豊
筑波技術大学, 障害者高等教育研究支援センター, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
日本手話
/
コーパス
/
語彙
/
会話分析
/
年代差
/
方言
/
国際研究者交流
研究成果の概要
本研究のもっとも大きな成果は,先行プロジェクトを継承して,多くの人に利用可能な手話言語コーパスの構築を進めたことと,このコーパスを利用しての言語学的な分析を語彙と会話両方において進められたことにある.具体的には,長崎県,福岡県,石川県,富山県の30代から70代まで,計62名のろう者を各地域のろう者団
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 5件、謝辞記載あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (25件 うち国際学会 3件、招待講演 1件) 図書 (13件) 備考 (3件)
12.
聴覚障害児が日本語を学習するためのiPadアプリケーション教材の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
特別支援教育
研究機関
金沢大学
研究代表者
荒木 友希子
金沢大学, 人間科学系, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
聴覚障害
/
教材開発
/
聴覚障害教育
/
教材の開発
/
日本語教育
/
iPad
研究成果の概要
ろう学校の教員や保護者から収集した聴覚障害教育に関するニーズをベースに,手話動画,イラスト,よみがなを漢字と同時に提示し,視覚的情報を多用して,聴覚障害児が楽しみながら漢字および手話を学習するプログラムを開発した。このプログラムは、ろう学校教員や保護者といった指導者が指導対象となる聴覚障害児のレベル
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (5件) 図書 (1件)
13.
「解釈力」を核にした教員養成モデルの構築
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
教科教育学
研究機関
金沢大学
研究代表者
吉川 一義
金沢大学, 学校教育系, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
教員養成カリキュラム
/
解釈力
/
知識の構造
/
既有の授業イメージ
/
既有知識
/
知識の範囲と量
/
既有イメージの更新拡大
/
教授システム
/
免許制度
/
教員養成教育
/
各教科の具体的思考
/
抽象的思考
研究概要
本研究では「解釈力」を学生が獲得すべき最重要能力とし、これを涵養する方法とカリキュラムの見直しを探求した。結果、知識量減少は思考力欠如に影響し、物事を相対的に捉える解釈の視座形成が困難な実態を確認した。教材の解釈比較では、学生の知識量の豊富さが影響した。知識連関の阻害要因として、低学力の学生には自身
...
14.
学習到達度への発達障害の関与と効率的な学習支援システムの構築に関するコホート研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
特別支援教育
研究機関
富山大学
研究代表者
川崎 聡大
富山大学, 人間発達科学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
学習到達度
/
発達障害
/
基礎的学習スキル
/
読み書き
/
学習障害
/
読解モデル
/
共分散構造分析
/
学習不振
/
特別支援教育
/
個別支援計画
/
発達性読み書き障害
/
高機能広汎性発達障害
/
認知機能障害
研究概要
本研究の目的は①多変量解析に基づき基礎的学習スキル、要素的認知機能との関係を明らかにする②学力並びに読解力を従属変数とした共分散構造分析を基にした読解モデルを構築しその妥当性を検証する③直接検査によって検出した学習不振児童に対して全介入実施し効果を検証である。対象:検討毎で対象数は異なるが全体で3都
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 12件) 学会発表 (30件 うち招待講演 1件) 図書 (2件)
15.
コミュニケーション障害の認知基盤と個別支援の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育心理学
研究機関
東京未来大学
(2012-2013)
健康科学大学
(2011)
研究代表者
中川 佳子
東京未来大学, 公私立大学の部局等, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
生涯発達
/
言語発達
/
文法発達
/
聴覚障害
/
高齢者
/
発達障害
/
言語発達検査
/
認知症スクリーニング
/
乳幼児
/
コミュニケーション障害
研究概要
自閉症スペクトラム障害(ASD)児・学習障害(LD)児・聴覚障害(HL)児などコミュニケーションに問題のある児童の日本語理解力をJ.COSS日本語理解テストを用いて調査した。その結果、日本語文法理解の生涯発達過程と比較すると、ASD児とLD児は受動文と助詞理解に困難が示された。また、HL児の書記日本
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 1件) 学会発表 (25件) 図書 (6件) 備考 (4件)
16.
聴覚障害児の手話語彙力評価法の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
特別支援教育
研究機関
金沢大学
研究代表者
武居 渡
金沢大学, 学校教育系, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
手話
/
語彙
/
評価
/
聴覚障害児
/
図像性
/
難易度
/
聴覚障害
/
写像性
/
ろう学校
/
言語獲得
研究概要
本研究は
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件) 学会発表 (10件 うち招待講演 2件)
17.
国際標準としてのICF-CY理念に基づく「個別の教育支援計画」実践モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
特別支援教育
研究機関
金沢大学
研究代表者
吉川 一義
(2010-2011)
金沢大学, 学校教育系, 教授
片桐 和雄
(2009)
金沢大学, 学校教育系, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
特別ニーズ教育
/
個別の教育支援計画
/
ICF
/
実践モデル
/
ICF理念
/
主体性の尊重
/
知識と自己認識の更新
/
ニーズと学習実感
/
学校組織と体制の運営
/
個別の教育支援目標
/
主体性尊重とニーズ捕捉
/
既有知識と自己認識
/
学習結果への気づぎ
/
主体性尊重と発揮
/
生活機能モデル
/
手段の目的化
/
教育目標の設定過程
研究概要
ICF理念に基づく「個別の教育支援計画」の在り方を過去3年間,検討してきたが,当事者の主体性を反映した支援目標設定という中核的課題の解決へ向けた方法論的見通しを得たことと"発達期対応"のICF-CY公刊という新たな動向を踏まえて,研究計画の補強・再構築を行った.これより,各種障害事例への適用と実践的
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件) 学会発表 (18件) 図書 (2件) 備考 (1件)
18.
J.COSS日本語文法理解テスト評価支援一体版・視覚版・簡易版の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育心理学
研究機関
健康科学大学
研究代表者
中川 佳子
健康科学大学, 健康科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
生涯発達
/
言語発達
/
文法発達
/
聴覚障害
/
高齢者
/
発達障害
/
言語発達検査
/
認知症スクリーニング
研究概要
本研究の目的は、幼児や児童、高齢者を対象に日本語文法理解力を評価するJ.COSS日本語理解テストを、心理・教育・医療・福祉などさまざまな領域で活用できる汎用性あるテストとするために3種類の下位テストを開発することである。(1)言語に問題を抱える障害児・者への教育支援としてJ.COSS日本語理解テスト
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 2件) 学会発表 (25件) 図書 (3件) 備考 (4件)
19.
ろう児に対する手話を活用した日本語リテラシー習得支援に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
特別支援教育
研究機関
金沢大学
研究代表者
武居 渡
金沢大学, 学校教育系, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
手話
/
聴覚障害児
/
リテラシー
/
評価
/
日本語
/
文法
/
日本手話
/
日本手話文法理解テスト
/
J-COSS
/
日本語指導
/
ろう学校
/
手話言語学
/
文法理解
/
テストバッテリー
/
ろう児
/
手話力
研究概要
本研究は、手話を活用した日本語リテラシー習得支援に向けて、1)子どもの日本手話の力を評価できるテストの開発、2)手話を活用したリテラシー指導の実践収集、3)手話言語学を活用したリテラシー指導のモデル授業の開発、の3つの柱からなる。その結果、日本手話文法理解テストを試作し、一定程度の妥当性が確認された
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件) 学会発表 (11件)
20.
国際標準としてのICF 理念にもとづく「個別の教育支援計画」策定と実践モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
特別支援教育
研究機関
金沢大学
研究代表者
片桐 和雄
金沢大学, 学校教育系, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
特別ニーズ教育
/
個別の教育支援計画
/
ICF
/
実践モデル
/
自己実現
/
ICF-CY
/
実践モデルの構築
/
ICF(国際生活機能分類)
/
ニーズ分析と支援の目標設定
/
ニーズ生成支援
/
知的障害事例
/
アスペルガー障害児例
/
学習障害事例
/
超重症事例
/
本人のニーズ分析
/
目標の具体性
/
チームアプローチ
/
自己決定過程
/
問題解決過程
研究概要
障害のある子どもの教育に,ICF(国際生活機能分類)の理念と方法を適用することにより,(1)子どもの主体性を尊重し自己実現に向かうための生活の在り様と,(2)そこでの本人の主観的育ちの捕捉,(3)支援者の関与の在り様を具体的に吟味するうえでの有効性が示された。しかし,その前提として,本人のニーズを教
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件) 学会発表 (7件) 図書 (1件) 備考 (10件)
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2
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End