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検索結果: 10件 / 研究者番号: 70616292
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1.
機械翻訳と生成AIを活用したリーディング授業のモデル化に向けた教育効果の実証研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
関西学院大学
研究代表者
工藤 多恵
関西学院大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
英語教育
/
リーディング
/
機械翻訳
/
生成AI
研究開始時の研究の概要
AI時代の機械翻訳や生成AIの飛躍的な進歩は、英語教育にさまざまな変革を迫り、課題をもたらしている。これらの特性を活かした実践研究はライティングに特化したものはあるものの、リーディングに焦点をあてた研究はほぼ行われていない。また、教育のオンライン化が進み、英語学習にMTや生成AIを利用する大学生が激
...
2.
パラフレーズを促すTILTの実証研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
大阪電気通信大学
研究代表者
南津 佳広
大阪電気通信大学, 共通教育機構, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
TILT
/
パラフレーズ
/
通訳
研究開始時の研究の概要
英語運用力の低下が問題視されている。学習者が英語で発信したものを精査すると、語彙的な問題のほかに文構造の問題や論理的な問題が多く含まれている。この問題を克服し、英語運用能力を伸ばすにはどのようなアプローチができるのか。本研究課題ではTILTを導入し、学習者に言語固有な視点の移動を反映させた「文単位の
...
3.
メタ言語能力を涵養する言語産出型TILT教授法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
大阪電気通信大学
研究代表者
南津 佳広
大阪電気通信大学, 共通教育機構, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
メタ言語能力
/
TILT
/
逐次通訳
/
字幕翻訳
/
メタ言語使用
/
パラフレーズ
/
通訳
/
翻訳
/
語用論
/
メタ言語分析
/
ノートテーキング
/
言語習得
/
通訳翻訳訓練技法
/
外国語教育
研究成果の概要
本研究では、言語産出局面における語用論的・修辞的調整に焦点をあて、TILT(言語教育における通訳翻訳訓練技法)を導入することで、語用論的・修辞的調整も加えて訳出言語で表現することを可能にするための教授法を検討した。そのためには、文法訳と語用論的翻訳という2段階の翻訳を導入する必要があり、学習者は徐々
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (8件 うち国際学会 2件)
4.
文学テクストによる論理的想像力の涵養ー英語教育の転換を図るための基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02030:英文学および英語圏文学関連
研究機関
大阪電気通信大学
研究代表者
杉村 寛子
大阪電気通信大学, 共通教育機構, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
英語圏文学
/
文学テクスト
/
論理的想像力
/
推論発問
/
翻訳
/
英語教育
/
文学
/
想像力
/
論理性
/
英語文学
/
思考力
研究実績の概要
文学テクストと想像力の関係という観点から、これまでの文献研究の成果を踏まえ、杉村は文学テクストの性質を再整理するために、Sternberg, M. (1987) The Poetics of Biblical Narrative: Ideological Literature and the Dra
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 7件) 学会発表 (15件 うち国際学会 1件)
5.
学習者特性に応じた自己調整学習力の強化のための介入方法の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
東京都市大学
研究代表者
吉田 国子
東京都市大学, 共通教育部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
自己調整学習
/
動機づけ
/
学習者特性
/
英語習熟度
/
メタ認知利用
/
自己調整アンケート
/
5因子モデル
/
教育効果・測定
/
学習記録
/
内省
/
リメディアル教育
研究成果の概要
この研究の目的は、自己調整学習が困難な英語学習者を学習者の特性に基づいて分類し、その特性に合わせた支援方法を提案することであった。一連の調査の結果、パーソナリティ特性に基づく分類は困難であるが、自己調整学習を遂行するために必要なサブスキルに基づく類型化や支援方法の提案が可能であるという結論を得た。ま
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件 うち国際学会 5件)
6.
逐次通訳における意味機能の制御と推論操作の緊張関係に関する基盤研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
外国語教育
言語学
研究機関
大阪電気通信大学
(2017-2018)
岡山県立大学
(2015-2016)
研究代表者
南津 佳広
大阪電気通信大学, 共通教育機構, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
逐次通訳
/
推論操作
/
語用論的制約
/
語用論的処理
/
意味論的制約
/
ノートテーキング
/
通訳学
/
通訳ノート
/
認知語用論
/
リスニング
/
スピーキング
/
異文化間コミュニケーション
研究成果の概要
本研究では、人間の言語処理において推論操作にどのような意味論的制御をかけるのか、ノート・テーキング付の逐次通訳手法を利用して研究を行った。通訳経験が10年以上のプロ通訳者9名に英日語間の逐次通訳を行ってもらった。一方、ノートテーキングを用いたスピ-キング練習を行い、語用論的処理がどの段階で言語的制約
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件 うち国際学会 2件)
7.
文学テクストを基盤としたthinking skills涵養型英語教育モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
英米・英語圏文学
研究機関
大阪電気通信大学
研究代表者
杉村 寛子
大阪電気通信大学, 共通教育機構, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
文学
/
思考力
/
クリティカルシンキング
/
英語教育
/
Literature
/
Thinking skills
/
Critical thinking
/
English education
研究成果の概要
大学の英語教育において、四技能に加え、クリティカル・シンキングを主とする思考力を涵養する機会を設けるために、教材としての文学テクストについて再検討を試み、思考を構成する細目を文献研究によって整理することが本研究の主な目的である。加えて、試行授業を実施し、具体的にその方法論を探った。参考とするために、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (9件 うち招待講演 2件)
8.
自己調整学習を促すきっかけづくりのための基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
東京都市大学
研究代表者
吉田 国子
東京都市大学, 共通教育部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
自己調整学習
/
自律学習
/
リメディアル英語教育
/
学習記録の精緻化
/
学習者特性
/
学習記録
/
英語リメディアル教育
研究成果の概要
本研究では英語リメディアル教育において、自己調整が困難な学習者に対しどのようなタイミングで行う介入が効果的かパイロットスタディを重ね、自己調整学習を促す教育的枠組みの提案を目的とした。学習態度を観察し、教員の介入のタイミングとその方法を明らかにするために、本研究者らは独自の学習記録を作成し、延べ11
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 4件)
9.
通訳ノートにおける発話理解の認知語用論的研究と実証
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
言語学
研究機関
長崎外国語大学
研究代表者
南津 佳広
長崎外国語大学, 外国語学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
通訳学
/
認知語用論
/
翻訳学
/
語用論操作
/
飽和
/
自由拡張
/
逐次通訳
/
通訳ノート
/
発話理解
/
メタ表象
/
動機付け
研究概要
本研究では、人間のコミュニケーションの成立過程の本質の一端を明らかにすべく、逐次通訳における通訳ノートを分析した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (9件) 図書 (2件) 備考 (1件)
10.
大学における通訳教育のためのeラーニング教材の開発とその学習効果に関する実証研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外国語教育
研究機関
関西大学
研究代表者
染谷 泰正
関西大学, 外国語学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
通訳
/
通訳教育
/
外国語教育における通訳翻訳
/
eラーニング
/
教材開発
/
アプリケーション開発
/
通訳訓練
/
通訳訓練教材
/
英語教育
/
eラーニング
研究成果の概要
近年、外国語教育の一環として通訳翻訳を授業に導入する大学が増加傾向にある。しかし、通訳教育は比較的新しい分野であることから、教授法や教材の整備が大幅に立ち遅れている。本研究は、このような現状に鑑みて、我が国の大学における通訳教育の理念及び教授法について一定の指針を提示するとともに、これを体系的な教材
...
この課題の研究成果物
学会発表 (9件 うち招待講演 2件)