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検索結果: 24件 / 研究者番号: 80253110
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1.
動的ネットワークにおける多様な故障に対する耐性を持つ分散アルゴリズム
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分60010:情報学基礎論関連
小区分60020:数理情報学関連
合同審査対象区分:小区分60010:情報学基礎論関連、小区分60020:数理情報学関連
研究機関
広島大学
研究代表者
亀井 清華
広島大学, 先進理工系科学研究科(工), 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
分散アルゴリズム
/
耐故障性
/
動的ネットワーク
研究開始時の研究の概要
本研究では,様々な故障に対する耐性を持ち,トポロジが動的に変化するネットワークにおいても十分に実用に耐える分散アルゴリズムの設計を目的とする.動的なネットワークでの様々な故障や変化に対する耐性を持つ分散アルゴリズムとして,安全収束性を持つ自己安定分散アルゴリズムを設計する.具体的には,相互排除問題を
...
2.
動的自律分散システムにおけるプロセス選出のための相互作用パターンの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分60050:ソフトウェア関連
研究機関
龍谷大学
研究代表者
角川 裕次
龍谷大学, 先端理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
分散アルゴリズム
/
自己安定
/
分散相互排除
/
分散グラフ問題
/
分散システム
研究開始時の研究の概要
近年は,ドローン,UAV (無人航空機),自動運転車,環境発電型センサノードなどのデバイスを多数,無線通信により相互接続した分散システムが急速に広まりつつある.そのような分散システムにおいては,ネットワークトポロジの変化やデバイスの参加・離脱など,分散システムに動的な変化がしばしば発生する.本研究で
...
3.
外乱に対して安定な分散アルゴリズムの相互作用パターン
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分60010:情報学基礎論関連
研究機関
龍谷大学
研究代表者
角川 裕次
龍谷大学, 先端理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
分散アルゴリズム
/
自己安定
/
分散グラフアルゴリズム
/
自律分散システム
/
故障耐性
/
自己組織化
/
自己安定アルゴリズム
/
分散相互排除
/
プロセス同期
/
相互排除
/
IoT
/
自己安定システム
/
独立集合
/
個体群プロトコル
/
分散システム
研究開始時の研究の概要
自己安定の概念を基礎におき, 大規模な分散システムを対象としたネットワーク変動に対する高度な自律性と適応性を実現する分散アルゴリズムの基礎理論に関する研究を行う。特に分散システム内のノードは対等で、集中制御を行う特別なノードが無く、ノード総数が極めて膨大である分散システムを主な研究の対象とする。現在
...
研究実績の概要
本研究は,自己安定の概念を基礎におき大規模な分散システムを対象として,ネットワーク変動に対する高度な自律性と適応性を実現する分散アルゴリズムの基礎理論に関するものである.特に分散システム内のノードは対等で,集中制御を行う特別なノードが無く,ノード総数が極めて膨大である分散システムを主な研究の対象とす
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち国際共著 1件、査読あり 13件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (12件 うち国際学会 12件、招待講演 2件)
4.
情報の不確かさに着目した大規模動的分散システムの新たな理論的基盤とその応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分60050:ソフトウェア関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
増澤 利光
大阪大学, 情報科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
交付
キーワード
分散システム
/
分散アルゴリズム
/
動的ネットワーク
/
不確かな情報
/
大域タスク
研究開始時の研究の概要
大規模動的ネットワークで動作する分散システムでは,各ノードが情報を収集する間にネットワーク環境が変動しうる.このため,収集した大域情報が最新ではなく不確かな可能性があり,このことが大規模動的ネットワークでの大域タスクの実現を困難にしている.そこで本研究では,収集した情報の不確かさに着眼した,大規模動
...
研究実績の概要
大規模動的ネットワークで動作する分散システムでは,各ノードが情報を収集する間にネットワーク環境が変動しうる.このため,各ノードが収集した大域情報は不確かさを伴う.そこで本研究では,不確かな大域情報を前提とする分散アルゴリズムの新たな理論的基盤の確立を目指す.これまでに,以下の課題に取り組み,一定の成
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (17件 うち国際共著 1件、査読あり 17件) 学会発表 (21件 うち国際学会 18件)
5.
ハイブリッド動的ネットワークにおける分散アルゴリズムに関する研究
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
研究分野
情報科学、情報工学およびその関連分野
研究機関
大阪大学
研究代表者
増澤 利光
大阪大学, 情報科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2017-06-30 – 2020-03-31
完了
キーワード
アルゴリズム
/
分散アルゴリズム
/
分散システム
/
個体群プロトコル
/
動的ネットワーク
/
ハイブリッド移動モデル
研究成果の概要
本研究では,移動を制御可能な能動的移動ノードと,移動を制御できない受動的移動ノードが混在するハイブリッド動的ネットワーク上の分散アルゴリズムに関する以下の成果を得た.(1) ハイブリッド動的ネットワークのモデルとして,重み線形交流個体群プロトコルモデルを提案し,実ネットワークとの適合性をシミュレーシ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (6件 うち国際共著 2件、査読あり 5件) 学会発表 (19件 うち国際学会 12件)
6.
分散ネットワークにおけるプロセス相互作用の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
情報学基礎理論
研究機関
大阪大学
研究代表者
角川 裕次
大阪大学, 情報科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
分散アルゴリズム
/
分散相互包含排除
/
自己安定分散システム
/
モバイルエージェント
/
センサネットワーク
/
コンピュータネットワーク
/
プロセス同期
/
相互排除
/
局所アルゴリズム
研究成果の概要
本研究の成果は, ネットワークで接続された多数のコンピュータ群が, 相互に待ち合わせを行う仕組みや, 情報収集を行う仕組みにおいて, 従来よりも高度なものを考案した. 具体的に言えば, サーバ群の動的な交代のしくみ, IoTにおける無線充電アルゴリズム, などである. 本研究課題は近年ますます複雑に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 5件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (15件 うち国際学会 12件)
7.
様々な計算環境の統合利用を実現するモバイルエージェントシステムの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ソフトウェア
研究機関
奈良先端科学技術大学院大学
(2015-2017)
大阪大学
(2014)
研究代表者
大下 福仁
奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
モバイルエージェント
/
分散システム
/
アルゴリズム
/
自己安定システム
/
自己安定
研究成果の概要
本研究では、インターネット上に存在する様々な計算環境を統合的に利用可能とするモバイルエージェントシステムの開発を目標とし、その基盤となるさまざまなアルゴリズムの開発を行なった。まず、エージェント間でタスクの収集・割り当てを実現するために、部分集合アルゴリズムと均一配置アルゴリズムを提案した。次に、シ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (6件) 雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (31件 うち国際学会 15件、招待講演 1件)
8.
多様なダイナミクスを有する環境で持続・成長可能な自律適応的分散システムの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
ソフトウェア
研究機関
大阪大学
研究代表者
増澤 利光
大阪大学, 情報科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
アルゴリズム
/
分散アルゴリズム
/
分散システム
/
自律適応性
/
エネルギー効率
/
自己安定性
/
モバイル・エージェント
/
個体群プロトコル
/
並列・分散処理
/
持続可能性
/
エージェント
研究成果の概要
次世代ユビキタスネットワーク環境に構築される超大規模次世代分散システムの持続・成長可能性を保証するには,多様なダイナミクスに対して分散システムがエネルギー効率よく自律的に適応して安定動作することが必要である.
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (6件) 雑誌論文 (9件 うち国際共著 3件、査読あり 9件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (30件 うち国際学会 17件、招待講演 1件)
9.
ダイナミクスを有する超大規模分散システムのためのメゾスコピック設計・解析手法
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
ソフトウエア
研究機関
大阪大学
研究代表者
増澤 利光
大阪大学, 情報科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
アルゴリズム
/
分散アルゴリズム
/
分散システム
/
ネットワーク
/
メゾスコープ
/
無線ネットワーク
/
P2Pネットワーク
/
センサネットワーク
研究成果の概要
本研究の目的は,超大規模分散システムを対象とした分散アルゴリズムの新たな設計・解析手法として,メゾスコピックアプローチに基づく手法を提案し,その有効性を実証することである.メゾスコピックアプローチとは,従来の巨視的手法と微視的手法の中間的手法であり,それぞれの特長である,スケーラビリティと多様なダイ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (11件)
10.
分散システムにおけるプロセス間相互作用と故障耐性の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ソフトウエア
研究機関
大阪大学
研究代表者
角川 裕次
大阪大学, 情報科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
分散アルゴリズム
/
相互排除
/
クリティカルセクション
/
モバイルエージェント
/
個体群プロトコル
/
相互包含
/
情報科学
/
計算機科学
/
プロセス
/
プロセス同期
/
自己安定
研究成果の概要
本研究課題においては、以下の3方面から研究を行った. (1) 分散プロセス間の同期機構の統一的枠組み: 相互排除問題を従来研究よりもさらに一般化した枠組みを提案し, それら問題のクラスの構造を明かにした. (2) 微小分散ノードのための分散アルゴリズム設計手法: 個体群プロトコルと呼ばれる分散システ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (8件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)
11.
断続的ダイナミクスを有する分散システムのエネルギー効率にすぐれた安定化手法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
ソフトウエア
研究機関
大阪大学
研究代表者
増澤 利光
大阪大学, 情報科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
アルゴリズム
/
ディペンダブル・コンピューティング
/
分散システム
/
ネットワーク
/
エネルギー効率化
/
無線ネットワーク
/
モバイル・エージェント
/
ビザンチン故障
/
ディペンダブル・コンピューティング
研究概要
本研究では,断続的に変化するネットワーク環境において,自己適応性・安定動作を実現するエネルギー効率のよい分散アルゴリズムの理論・技術の確立を目指した.具体的には,以下の研究テーマに取り組み,いくつかの成果を得た.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 17件) 学会発表 (38件 うち招待講演 1件)
12.
動的ネットワークにおけるSelf-*分散アルゴリズム設計手法の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
ソフトウエア
研究機関
大阪大学
研究代表者
角川 裕次
大阪大学, 大学院・情報科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2011
完了
キーワード
アルゴリズム工学
/
分散アルゴリズム
/
分散システム
/
センサーネットワーク
/
Self-*
/
ネットワーク
/
センサネットワーク
/
アドホックネットワーク
/
自己安定システム
/
Peer-to-Peerネットワーク
/
動的ネットワーク
/
自己組織化
研究概要
本研究では、膨大な数のコンピュータがネットワークで相互接続された分散システムを構築するためのソフトウエア設計手法の研究を行うものである。特に、コンピュータがネットワークに参加離脱、あるいはネットワーク形状が動的に変化する分散システムを対象としている。本研究の成果として、ネットワークの動的な変化に強靭
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち査読あり 27件) 学会発表 (30件)
13.
連続的不安定なネットワーク環境において安定動作する分散システムの実現に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
計算機システム・ネットワーク
研究機関
大阪大学
研究代表者
増澤 利光
大阪大学, 大学院・情報科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
アルゴリズム
/
ディペンダブル・コンピューティング
/
ネットワーク
/
分散システム
/
自己安定システム
/
モバイル・アドホック・ネットワーク
/
P2Pシステム
/
分散アルゴリズム
/
ディペンダブルコンピューティング
/
P2Pネットワーク
研究概要
大規模ネットワーク環境は、計算機の故障、ネットワークトポロジの変化、外部からの攻撃などの外乱のために不安定で絶えず変動している。このようなネットワークにおいて、安定動作する自己適応型分散システム設計の基盤となる理論・技術について研究した。特に、高度な自己適応性を有する自己安定分散アルゴリズムの概念を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (31件 うち査読あり 31件) 学会発表 (44件) 図書 (1件)
14.
アドホックネットワークの実用化に向けた省電力通信プロトコルの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
計算機システム・ネットワーク
研究機関
広島大学
研究代表者
中野 浩嗣
広島大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2008
完了
キーワード
無線ネットワーク
/
通信プロトコル
/
アドホックネットワーク
/
センサーネットワーク
/
ルーティングアルゴリズム
/
省電力
/
指向性アンテナ
/
分散アルゴリズム
研究概要
アドホックネットワークは、基地局をもたない無線ネットワークであり、各携帯端末は無線により直接通信を行なう。離れていて直接通信が行なえない場合は、他の携帯端末を中継として用いるマルチホップ通信により,遠距離の通信を実現する。アドホックネットワークは,震災などで基地局が破壊された状況や,基地局のない僻地
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (48件 うち査読あり 25件) 学会発表 (1件)
15.
高信頼性分散ネットワーク計算の研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
情報学基礎
研究機関
大阪大学
(2005)
広島大学
(2003-2004)
研究代表者
角川 裕次
大阪大学, 大学院・情報科学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
分散アルゴリズム
/
分散システム
/
自己安定システム
/
耐故障性
/
ネットワーク計算
/
耐故障計算
研究概要
本研究では、ネットワークで結ばれた計算機群で構成される分散システムにおける耐故障を有するアルゴリズムの基礎的な研究を行なった。特にメッセージ消失やメモリ内容消失などの故障からの自動回復、ならびにネットワーク形状や参加ノードの動的な変化に自動追従する仕組みを中心に研究を進めてきた。中でも、Peer-t
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件) 文献書誌 (5件)
16.
モバイルネットワークにおけるディペンダブル分散ソフトウェア設計法に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
計算機システム・ネットワーク
研究機関
大阪大学
研究代表者
増澤 利光
大阪大学, 大学院情報科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2006
完了
キーワード
分散システム
/
モバイルネットワーク
/
P2Pネットワーク
/
ディペンダビリティ
/
故障耐性
/
自己安定
/
適応性
/
ビザンチン故障
/
モバイルエージェント
/
モバイル計算機
/
ディベンダビリティ
研究概要
モバイルネットワークにおけるディペンダブル分散ソフトウェアの設計開発法の確立を目指し,分散したデータをいかに管理するか(分散データ管理)と,多数のプロセスをいかに制御するか(分散制御)の両方の観点から,ディペンダビリティを確立する手法について検討した.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (159件) 文献書誌 (13件)
17.
自動故障回復を行なうコンピューターネットワークアルゴリズム
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
計算機科学
研究機関
広島大学
研究代表者
角川 裕次
広島大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
自己安定
/
分散システム
/
分散アルゴリズム
研究概要
本研究では、高信頼性ネットワークソフトウエアの開発を目指したものである。故障などが生じてシステムが異常な状況になっても、自動的な回復をするプログラム(解法)は、自己安定分散アルゴリズムと呼ばれている。本研究は、自己安定分散アルゴリズムの正しさを検証する手法について研究を行った。今年度は、以下の二点の
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
18.
リアルタイム処理向き脳型コンピュータの基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
情報通信工学
研究機関
広島大学
研究代表者
阿江 忠
広島大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
ブレインウェア
/
脳機能情報処理
/
リアルタイム処理
/
帰納学習
/
オートマトン学習
研究概要
リアルタイム処理を目的としたブレインウェア(脳機能情報処理)のためのモデルはまだ確立されてはいない。ニューラルネットワークの一般形であるリカレントネットワークはもっともストレートなモデルではあるが、リアルタイム応用が可能な学習アルゴリズムを見い出すことは非常に困難な問題である。そのため、本研究では、
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (22件)
19.
自動障害回復をする分散コンピューターシステム
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
計算機科学
研究機関
広島大学
研究代表者
角川 裕次
広島大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
分散アルゴリズム
/
自己安定
/
耐故障性
/
ネットワーク
/
分散計算
/
分散システム
研究概要
本研究では、高信頼性ネットワークソフトウエアの開発を目指したものである。特にハードウエア障害が生じた後、人間の手を介することなく自動的に回復するネットワークソフトウエアの開発を目指している。故障が生じてシステムが異常な状況になっても、自動的な回復をするシステムは自己安定システムと呼ばれ、近年活発に研
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
20.
無線分散計算機ネットワーク上の高速通信アルゴリズムに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
計算機科学
研究機関
広島大学
研究代表者
藤田 聡
広島大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
ネットワーク
/
通信アルゴリズム
/
無線通信
/
並列アルゴリズム
/
分散アルゴリズム
/
バスネットワーク
研究概要
研究実績の概要は以下の通りである。
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
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End