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検索結果: 25件 / 研究者番号: 80403012
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1.
DXに基づく急性期病院の認知症ケア専門職連携を促進するSimulation Platformの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
浜松医科大学
研究代表者
鈴木 みずえ
浜松医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
Digital Transformation
/
認知症高齢者
/
せん妄
/
Metaverse
/
Simulation Platform
/
DX
研究開始時の研究の概要
身体治療を受ける認知症高齢者は痛み、せん妄や合併症が見過ごされて再入院や生命予後の低下を来しやすいために専門職連携(Interprofessional work:IPW)による医療が必要だが、未だに効果的な介入方法はない。DXを用いた急性期病院の認知症の体験の可視化やIPWの推進に基づいたSimul
...
2.
若年性アルツハイマー型認知症者が超早期から活用できるレジストリと支援モデルの作成
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
帝京科学大学
研究代表者
梅崎 かおり
帝京科学大学, 医療科学部, 講師
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
若年性アルツハイマー型認知症
/
確定診断
/
生活上の困りごと
/
若年性アルツハイマー型認知症者
/
レジストリ
/
困りごと
研究開始時の研究の概要
若年性アルツハイマー型認知症は確定診断が可能となった。意思決定が可能な早期の段階から今後の進行を見据えて、本人・家族双方へのケアを進める必要があるが、そのケアモデルは確立されていない。
研究実績の概要
本研究の目的は若年性アルツハイマー型認知症者とその家族を対象に、縦断的にインタビュー調査を行うことで進行時期に応じた困りごとを明らかにし、ケアの基本となるレジストリの基盤を作成することである。対象者はアミロイドPETにて若年性アルツハイマー型認知症と診断された者とその家族であり、若年性アルツハイマー
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
3.
軽度認知機能障害者に対する睡眠データを活用したハイブリッド型看護外来の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
山川 みやえ
大阪大学, 大学院医学系研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
看護外来
/
ICT
/
睡眠
/
生活リズム
/
認知症
/
家族介護者
/
BPSD
/
遠隔指導
/
軽度認知障害
研究開始時の研究の概要
軽度認知障害(MCI)の生活機能低下を促進する要因の一つに睡眠の問題があり、更なる健康問題に発展することが報告されているが基盤となるデータすらない。睡眠障害では、第一選択は非薬物療法であるが、限られた外来診療時間の中では、薬物療法が優先されている場合も少なくない。
研究実績の概要
COVID-19の影響により2023年初頭から予定していたデータ収集が遅れた。これは、病院へのアクセス制限及び共同研究企業とのデータマネジメントや知的財産の調整が難航したためである。この影響に対応するため、2023年6月に横浜で開催された日本老年看護学会での交流集会を実施した。そこでは、「睡眠に関す
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち招待講演 1件)
4.
意味性認知症の人と家族における発症初期からの介入支援モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
愛媛大学
研究代表者
柴 珠実
愛媛大学, 医学系研究科, 講師
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
意味性認知症
/
コミュニケーション障害
/
家族
/
進行性失語
研究開始時の研究の概要
若年性発症をすることが多い認知症のひとつである前頭側頭型認知症(Frontotemporal dementia:FTD)に分類される意味性認知症(Semantic Dementia: SD)をもつ人と家族は,言葉や行動の問題,共感性の喪失といった疾患特性に発症の初期から多大な影響を受けるために早期介
...
研究実績の概要
本研究の目的は、意味性認知症をもつ人と家族のための多職種チームアプローチによる病初期からの介入支援モデルを作成し、実施・評価を行って効果を検証することである。初期からのコミュニケーション障害に焦点をあてた支援を行うことで進行期の介護負担に対して予防的介入を実施し、介護うつや早すぎる施設入所を抑制する
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
5.
看護師を中心としたmultimorbidityに対する最適な介入方法の探索
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
竹屋 泰
大阪大学, 大学院医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
多職種連携
/
Multimorbidity
/
看護師
/
機械学習
/
ICT
/
multimorbidity
/
医療情報
/
PHR
/
地域連携
研究開始時の研究の概要
カルテ機能を搭載したアプリケーションを開発し、在宅医療における多職種連携に対する有用性を調査する。
研究実績の概要
急性期病院に入院したMultimorbidityの高齢心不全患者を対象に、看護師主導による多職種連携の導入前後で患者の死亡率や緊急入院率を比較する後方視的症例対照研究を行った。2017年4月~2020年3月に入院した患者351人を多職種連携群、2014年4月~2016年3月の患者412人を通常ケア群
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
6.
認知症者の利用を想定した「公共図書館の環境評価指針」の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08020:社会福祉学関連
研究機関
令和健康科学大学
(2023)
京都橘大学
(2021-2022)
研究代表者
永井 邦明
令和健康科学大学, リハビリテーション学部, 助教
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
認知症
/
図書館
/
共生
/
バリアフリー
/
多業種
/
環境評価
研究開始時の研究の概要
公共図書館は全国に3000以上あり、どの世代も気軽に利用できる。公共図書館は認知症当事者も他の人々と同じように自然な形で地域に溶け込むことができる貴重な場になると考えられており、その役割に注目が集まっている。しかし、公共図書館を活用した現在の認知症施策は地域住民に対する認知症の啓発事業に偏重している
...
研究実績の概要
公共図書館は全国に3000以上あり、どの世代も気軽に利用できる。公共図書館は認知症当事者も他の人々と同じように自然な形で地域に溶け込むことができる貴重な場になると考えられており、その役割に注目が集まっている。しかし、公共図書館を活用した現在の認知症施策は地域住民に対する認知症の啓発事業に偏重している
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
7.
高齢者ケア事業所職員の感染対策リテラシー向上を目指した地域横断的プログラムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
内海 桃絵
大阪大学, 大学院医学系研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
感染対策
/
感染予防
/
高齢者
/
介護
/
医療
/
感染管理
/
手指衛生
/
高齢者施設
/
教育
/
サーベイランス
/
地域社会
/
COVID-19
研究開始時の研究の概要
本研究では、高齢者ケア事業所を対象に自治体とも連携して、①感染対策の知識の向上を目的にした学習システムの開発、②感染症モニタリング強化を目的にした症候群サーベイランス、③手指衛生遵守率向上のための観察のシステムを開発し、その効果を検証する。これらの活動を通して、高齢者ケア職員の感染対策への意識を向上
...
研究実績の概要
医療機関のICUにビデオカメラを設置し、その映像から医療従事者のアルコール手指消毒剤による手指衛生の実施状況の自動検出を試みた。目視で抽出した手指衛生動作を教師データにして、手首の動きの周波数応答を用いた機械学習により手指衛生のイベントを特定した。精度(accuracy)75.18%、適合度(pre
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (11件 うち国際学会 3件)
8.
高齢者施設・住まいにおける避けられる救急搬送・入院を削減する複雑介入の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
深堀 浩樹
慶應義塾大学, 看護医療学部(藤沢), 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
高齢者施設・住まい
/
複雑介入
/
避けられる救急搬送・介入
/
看護
/
介護
/
避けられる救急搬送・入院
研究開始時の研究の概要
本研究では、高齢者施設・住まいからの避けられる救急搬送・入院を削減するための、多職種および入居者・家族を対象とした複数の要素からなる介入を開発し、有用性と実行可能性を検討する。その目的のため①高齢者施設・住まいからの避けられる救急搬送・入院を削減する介入のシステマティックレビュー、②多職種の研究組織
...
研究実績の概要
本研究では、高齢者施設・住まい(特別養護老人ホームや介護付き有料老人ホーム)からの避けられる救急搬送・入院を削減するための、多職種および入居者・家族を対象とした複数の要素からなる介入を開発し、有用性や実行可能性を検討することを目的としている。2023年4月までに、多職種による学際的な研究組織により、
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
9.
進行した若年性認知症者と家族の意思決定支援モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
帝京科学大学
研究代表者
梅崎 かおり
帝京科学大学, 医療科学部, 講師
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
若年性アルツハイマー型認知症
/
当事者研究
/
質的研究
/
患者本人の思い
/
確定診断
/
当事者
/
若年性アルツハイマー型認知症者
/
診断後の思いや体験
/
意思決定
/
髄液検査
/
若年性認知症
/
意思決定支援
研究開始時の研究の概要
若年性認知症は高齢認知症より進行も早く、進行に合わせて生活様式の変更や認知症のみならず延命に関する治療方法の選択など意思決定場面が多く求められる。症状の進行とともに意思表出が難しくなるため、本人・家族への意思決定支援は重要である。
研究成果の概要
アミロイドPET検査で確定診断を受けた若年性AD(YOAD)の人とその配偶者を対象に診断から現在までの思いについてインタビュー調査を行った。その結果YOAD本人は診断の衝撃や認知症の病名が受容できていない状況の中でも積極的な社会参加を望んでいること、自身に寄り添ってくれるサービスが増えることを希望し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件) 図書 (4件)
10.
大阪府のレセプト特定健診一体型ビッグデータに基づく効率的な特定保健指導運用の提案
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
守山 敏樹
大阪大学, キャンパスライフ健康支援・相談センター, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
特定健診
/
特定保健指導
/
積極的支援
/
後ろ向きコホート研究
/
医療費適正化
/
行動変容
/
特定健康診断
/
レセプト情報
研究開始時の研究の概要
生活習慣病の発症・重症化を目的として、2008年度に特定健診・特定保健指導が開始された。本研究は、2012~2017年度に大阪府41 市町村国保(国民健康保険組合)と15国保組合で実施された特定健診受診者(推定150万人)の特定健診結果とレセプトが含まれるビッグデータを利用して、特定保健指導の有効性
...
研究成果の概要
2013-2016年度に特定健診を受診した大阪府市町村国保・国保組合の被保険者のうち、特定保健指導の階層化基準において積極的支援対象と判定された44,953人において、2017年12月末までに4,904人(10.9%)が特定保健指導を利用した。多変量Cox比例ハザードモデルを用いて、特定保健指導の利
...
11.
科学技術と実践情報を統合した高齢者の早期問題予測ツールと最適ケアモデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
東京医科歯科大学
(2020-2021)
大阪大学
(2018-2019)
研究代表者
福井 小紀子
東京医科歯科大学, 大学院保健衛生学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
ケアの最適化
/
ケアモデル開発
/
科学技術
/
データ統合
/
生体計測
研究成果の概要
最初の3年間は、緩和ケア病棟、回復期リハビリ病棟および特別養護老人ホームを研究協力機関として、療養する高齢者に対してセンシング計測機器により得られる「生体データ(客観的データ)」と看護記録やケア記録より得られる「ケア内容(主観的データ)」を収集し、適切なケア提供のためのリスクを予測する上で医療介護職
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (15件 うち招待講演 1件)
12.
在宅認知症者の排泄ケア支援アセスメントツールの開発と排泄ケアのアウトリーチの促進
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
研究分野
社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関
大阪大学
研究代表者
山川 みやえ
大阪大学, 医学系研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2017-06-30 – 2020-03-31
完了
キーワード
認知症
/
在宅ケア
/
排泄ケア
/
ウェブ
/
アセスメントツール
/
在宅認知症
/
アウトリーチ
研究成果の概要
在宅ケアで使用できる排泄ケアアセスメントツールを開発するため訪問看護師へのアンケートを実施した。891名の訪問看護ステーションで勤務する看護師に自記式質問紙を郵送した。回答者は194名であった。「排尿日誌内容を元に、蓄尿障害・排出障害を判断出来ているか」という質問に「どちらとも言えない」が46.5%
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち招待講演 1件)
13.
認知症高齢者のEoLに関する複合的エビデンスに基づいたガイドラインプロジェクト
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
高齢看護学
研究機関
兵庫医科大学
(2022)
兵庫医療大学
(2018-2021)
関西国際大学
(2017)
研究代表者
今野 理恵
兵庫医科大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
dementia
/
advance care planning
/
end of life
/
umbrella review
/
qualitative synthesis
/
thematic synthesis
/
アンブレラレビュー
/
認知症高齢者
/
アドバンスケアプランニング
/
意思決定
/
質的統合
/
認知症
/
エビデンスに基づいた実践
/
エンドオブライフケア
/
アドバンスケアプラン
/
システマティックレビュー
/
ベストエビデンス
/
ガイドライン
研究成果の概要
認知症をもつ高齢者のACPに関するエビデンスをアンブレラレビュー手法で検証した。質的レビューエビデンスの統合手法は未開発のため、国内外の専門家や専門団体の意見を検討し、Thematic synthesis手法を応用した。4本の質的レビュー(38の一次研究)から、16の記述的テーマと5つの分析的テーマ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件 うち国際学会 2件)
14.
認知症患者のGood Death
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
ネオ・ジェロントロジー
研究機関
東北大学
研究代表者
宮下 光令
東北大学, 医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2016-07-19 – 2020-03-31
完了
キーワード
認知症
/
緩和ケア
/
終末期医療
/
Good Death
研究成果の概要
本研究の目的は、認知症患者のGood Deathとは何か、それは達成されているのかを明らかにすることである。文献レビュー、インタビュー調査およびアンケート調査の結果、認知症患者のGood Deathの構成要素は「安楽・安心・安全」「関係性」「自立」「その人らしさが保たれる、束縛がない」の4因子に分類
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (1件)
15.
在宅認知症ケアを促進する包括的日常生活サマリー付参加型問題共有データベースの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
高齢看護学
研究機関
大阪大学
研究代表者
山川 みやえ
大阪大学, 医学系研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
認知症
/
学習
/
自律
/
在宅ケア
/
ウェブツール
/
アセスメントツール
/
初期
/
ウェブ
/
初期認知症
/
若年性認知症
/
在宅認知症ケア
/
アセスメント
/
データベース
/
日常生活支援
/
初期若年性認知症
研究成果の概要
在宅認知症ケアを促進するための学習ウェブツールを開発することを目的とした。ウェブツールの枠組みを作成するために、若年性認知症の本人、家族、専門職にインタビュー、及びアンケート調査を実施した。その結果、本人では、日常生活の困り事、気持ちの持ち方、医療へのかかり方、社会参加の仕方への学習が必要であること
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち国際学会 1件) 図書 (1件)
16.
アジアの認知症高齢者の徘徊などの心理行動学的徴候と関連要因の国際疫学調査
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
疫学・予防医学
研究機関
甲南女子大学
(2017)
大阪大学
(2014-2016)
研究代表者
牧本 清子
甲南女子大学, 看護リハビリテーション学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
認知症
/
高齢者
/
心理行動学的兆候
/
アジア
/
国際比較研究
/
認知機能低下
/
向精神薬
/
失禁
/
長期入所施設
/
心理行動学的徴候
/
有病率
/
抗精神薬
/
多剤併用
/
行動心理学的兆候
/
アジア諸国
/
環境要因
/
ケア要因
/
国際共同研究
/
行動心理学的徴候
/
国際比較
/
東アジア
/
BPSD
/
有病率調査
/
ケア
/
ナーシングホーム
/
国際情報交換
研究成果の概要
本研究は、アジアにおける長期入所施設に滞在している認知機能低下した高齢者の行動心理学的兆候(BPSD)の種類と有病率、及び関連要因を調査することであった。日本から3地域、韓国、中国、台湾、タイの7研究施設からのデータで、計662名が解析可能で、施設間の相違を比較した。さらに向精神薬の処方の種類と数を
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 学会発表 (10件 うち国際学会 6件、招待講演 1件)
17.
認知症疾患別の睡眠-覚醒リズム障害の看護ケアとその評価方法の確立
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
高齢看護学
研究機関
大阪大学
研究代表者
樋上 容子
大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教
研究期間 (年度)
2013-08-30 – 2016-03-31
完了
キーワード
睡眠-覚醒リズム障害
/
認知症
/
看護ケア
研究成果の概要
本研究は、眠りSCANを用いて認知症高齢者における疾患別の睡眠-覚醒リズム障害の特徴を明らかにし、効果的な介入方法を究明することであった。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件 うち国際学会 2件)
18.
ネットワーク分析によるインシデントレポートの記述データの可視化と妥当性の検討
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
基礎看護学
研究機関
大阪大学
研究代表者
牧本 清子
大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
インシデントレポート
/
転倒
/
誤薬
/
異食
/
暴力
/
要因
/
自殺企図
/
離院
/
インシデントデータ
/
誤嚥
/
精神科
/
窒息
/
質的分析
研究成果の概要
北陸地域の精神科の病院の12年間のインシデントレポートを解析し、インシデントの量的データと記述的データを解析し、データマイニングソフトを用いてデータの可視化を試みた。インシデントの種類として、転倒、誤訳、離院、異食、暴力、自殺企図、誤嚥などわけ、量的データを解析し、学会発表を行なった。記述的データは
...
この課題の研究成果物
学会発表 (8件 うち国際学会 3件)
19.
認知症患者への緩和ケアに関するベストエビデンス研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
高齢看護学
研究機関
関西国際大学
研究代表者
今野 理恵
関西国際大学, 保健医療学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
システマティックレビュー
/
認知症
/
緩和ケア
/
ガイドライン
/
認知症高齢者
/
エンドオブライフケア
/
看取り
/
高齢者
/
エビデンス
/
痛み
/
アセスメント
研究成果の概要
認知症患者を対象とした緩和ケアに関する研究エビデンスをシステマティックレビューの方法論により検証した。当初想定していなかった種々の課題がみつかり、平成29年度からの新規プロジェクトで継続して取り組むこととなった。これまでの成果としては、認知症高齢者とその家族を対象とした緩和ケアの日本語と英語で出版さ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
20.
集団感染予防のための環境を汚染しない陰部洗浄とおむつ交換技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
基礎看護学
研究機関
兵庫医療大学
研究代表者
土田 敏恵
兵庫医療大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
陰部洗浄
/
泥状便
/
おむつ
/
汚染防止
/
皮膚保護
/
陰部ケア
/
皮膚保護オイル
/
便の固着
/
泡状清拭料
/
拭き取りやすさ
/
細菌汚染
/
看護学
/
おむつ交換
/
環境汚染
/
感染症
/
集団感染予防
研究成果の概要
わが国で一般的に実施されている陰部洗浄とおむつ交換の方法と環境汚染の範囲と程度を明らかにし、環境汚染が少なくかつ会陰部の汚染を確実に除去できる陰部洗浄方法を構築し、臨床で評価することを目的に、①構成的質問紙調査②擬似便を使用した準実験研究③療養病床/老人介護福祉施設で泥状便に対しおむつを装着している
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
1
2
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»
End