メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 14件 / 研究者番号: 80611251
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
臓器提供に関わる看護師の倫理的苦悩の実態と倫理教育プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
関西医科大学
研究代表者
谷水 名美
関西医科大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
交付
キーワード
臓器提供
/
倫理的苦悩
/
倫理教育
/
プログラム開発
/
看護師
研究開始時の研究の概要
臓器提供においては、個々の看護師の死生観や価値観から倫理的苦悩を生じやすいが、実際に臓器提供のどのような場面で、どのような苦悩を抱くのかなど倫理的苦悩の具体については明らかになっていない。そこで本研究では、倫理的苦悩を抱える看護師が倫理的苦悩への対処ができる実践力を高め、バーンアウトや離職をせずに、
...
2.
RRSを要請する看護師の急変認知力向上にむけた教育的介入の効果について
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
関西医科大学
研究代表者
宮川 彩花
関西医科大学, 看護学部, 助教
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
交付
キーワード
RRS
/
教育
/
急変予知
研究開始時の研究の概要
入院患者の重篤有害事象の減少には、院内迅速対応システム(RRS)が有効である。RRS要請者の多くは看護師であるが、実際にRRSを起動する看護師は自身のアセスメントへの自信不足によりRRS起動を躊躇する実態や、RRS要請数の約25%が正しいタイミングで起動できていない現状も報告されている。ゆえに、入院
...
3.
急性・重症患者の回復を看る新評価指標の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
東京慈恵会医科大学
研究代表者
中村 美鈴
東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
急性・重症患者
/
回復の評価
/
看護実践モデル
/
急性重症患者
/
回復
/
看護学的新指標
研究開始時の研究の概要
本研究課題の継続的探究により,看護ケアによる患者の前向きな変化,いわゆる回復の度合いをアウトカムとして評価できる指標が必要と考えた。当該看護実践モデルは、COVID-19の事例でも当てはまり、COVID-19や次のパンデミックの際にも重要で意義深い示唆が得られる。本研究の目的は、何らかの原因・要因に
...
研究実績の概要
重症ケアの場で活用される主な評価指標は,Donabedian Modelを応用したものが多い(前
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
4.
高齢開心術患者への多職種フレイル介入教育モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
関西医科大学
(2022)
京都大学
(2020-2021)
研究代表者
宇都宮 明美
関西医科大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
開心術高齢患者
/
フレイル予防
/
多職種連携
/
高齢開心術患者
/
フレイル
/
教育モデル
/
フレイル予防・改善介入
研究開始時の研究の概要
背景:フレイル高齢開心術患者には術前からの多職種チーム介入が有効とされており、術前のフレイルスクリーニングとそれに応じた多職種チーム介入には、調整役である看護師のチームアプローチ力が必要となる。目的:フレイル予防介入というチーム医療を推進するための調整力育成プログラムの開発と効果の検証を行う。方法:
...
研究実績の概要
開心術を受ける高齢者患者への術前からのフレイル介入に関する国内外の文献レビューを実施した。また心臓血管外科領域における術前看護外来を開設している専門看護師に取り組みの現状調査をしたが、取り組み状況は1施設のみであった。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
5.
日本における集中治療後症候群の実態とリスク因子の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
札幌市立大学
研究代表者
卯野木 健
札幌市立大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
集中治療
/
集中治療室
/
集中治療後症候群
/
メンタルヘルス
/
PICS
/
PTSD
/
重症患者
/
クリティカルケア
/
ICU
/
看護
研究開始時の研究の概要
重症患者における回復後の生活の(QOL)を左右する、集中治療後症候群(PICS)の実態を明らかにするため、集中治療室に入室した患者に対し、退室から1年後の生活の質(QOL)、日常生活動作、認知機能、不快な記憶に関して調査を行う。また、集中治療室に入室中の情報からPICS、QOL低下のリスク因子を明ら
...
研究成果の概要
日本国内の12のICUで双方向コホート研究を実施した。ICUに3泊以上滞在し、その後1年間自宅で生活していた患者を対象とした。ICU退院1年後に患者を後方視的にスクリーニングし、PTSD, 不安、うつ、QOLに関する調査票を含む郵送調査を毎月実施した。854人に郵送によるアンケート調査を行った。この
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (2件)
6.
ICUサバイバーに対するPICSケア看護師教育プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
牧野 晃子
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
集中治療後症候群
/
ICUサバイバー
/
循環器看護
/
看護師教育
/
心臓外科手術
/
ICU退室後移行ケア
/
PICS
/
フォローアップ
/
循環器外科
/
心臓手術後
/
看護外来
/
看護師教育プログラム
/
病棟看護
/
外来看護
/
Post Intensive care
/
看護教育
研究開始時の研究の概要
重症患者の多くが生存退院可能となったが、救命した患者(ICUサバイバー)の多くが集中治療後症候群( Post intensive care syndrome;以下PICS)を発症する。PICSの予防と改善には、集中治療後も継続する包括的なPICSケアが重要とされ、集中治療領域における認識は高まりつつ
...
研究成果の概要
本研究の目的は、集中治療から外来ケアに継続される包括的なPICSケアシステムの構築に向け、PICSケア看護師教育プログラムを開発することである。文献検討、チャートレビュー、Webアンケート調査による実態調査と患者インタビューの結果から、教育プログラムに必要な項目を抽出するとともにシステム構築のために
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
7.
「ナースのように考える」看護大学生の臨床判断力育成プログラム開発と検証:2群比較
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
三浦 友理子
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
臨床判断
/
総合実習
/
新人看護師
/
移行支援
/
看護のコンセプトに基づく学習
/
看護学実習
/
看護実践能力
/
専門職開発
研究開始時の研究の概要
新人看護師の離職、ならびに臨地現場に対応しない看護実践能力は、看護師の人材確保・人件費・医療安全上のリスクを増大させている(日本看護協会,2014;2016)。平成22年に新人看護職員を支援する研修制度が開始されたが、支援者に対する負担の増大が新たな課題となっている。
研究実績の概要
最終年度の「ナースのように考える」教育プログラムの2郡比較に向けて、①コンセプト・ベースド・ラーニングを行った際の臨床判断の変化(アウトカム要因の検討)、②アウトカム測定に適切な事例の特定を行うために、看護学部4年次学生の実習記録の分析を行った。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (3件 うち招待講演 3件) 図書 (1件)
8.
救急・集中治療領域の非がん患者を対象とした看護師の緩和ケア教育活動推進モデル開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
京都看護大学
研究代表者
田村 葉子
京都看護大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
クリティカルケア
/
エンドオブライフケア
/
看護教育
/
プログラム開発
/
エンド・オブ・ライフ・ケア教育
研究成果の概要
本研究の目的は、我々が開発した教育プログラム「ELNEC(End-of-Life Nursing Education Consortium)-Jクリティカルケアカリキュラム指導者養成プログラム」を修了した指導者(ELNEC-JCC指導者)が、「クリティカルケア領域における緩和ケア教育」を実施する上で
...
9.
リスク予防アドヒアランスを基盤とした高齢開心術前患者への支援システムの臨床応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
関西医科大学
(2022)
京都大学
(2018-2021)
聖路加国際大学
(2017)
研究代表者
宇都宮 明美
関西医科大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
開心術高齢患者
/
フレイル予防
/
多職種連携
/
開心術前患者
/
チーム医療
/
高齢開心術患者
/
フレイル
/
フレイル予防・改善介入
/
リスク予防介入
/
周手術期看護学
研究成果の概要
開心術を受ける高齢患者に対して、術前からのフレイル進行予防多職種介入プログラムを作成した。フレイルスクリーニングとその状態に応じた多職種介入をシステム化したものを3専門看護師が所属する施設で導入を試みたが1施設だけが導入が可能となった。導入した施設では、患者は術前からフレイルスクリーニングを実施し、
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
10.
e-ラーニングとシミュレーションを組み合わせた呼吸器看護アクティブラーニング開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
臨床看護学
研究機関
国立研究開発法人国立国際医療研究センター
(2016-2017)
聖路加国際大学
(2015)
研究代表者
杉山 文乃
(櫻井文乃)
国立研究開発法人国立国際医療研究センター, その他部局等, 講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
シミュレーション教育
/
臨床看護実習
/
新人看護師
/
呼吸器看護
/
eラーニング
/
新人看護職員
/
臨床判断
/
アクティブラーニング
研究成果の概要
本研究は、呼吸器外科看護に焦点を当てたアクティブラーニング型教材の開発を目的とし、次の5点を実施した。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち国際学会 2件)
11.
開心術を受ける患者のアドヒアランス行動を測定するための尺度開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
臨床看護学
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
宇都宮 明美
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
開心術
/
リスク予防
/
アドヒアランス
/
手術リスク
研究成果の概要
開心術を受ける患者のアドヒアランス尺度を開発するために、国内外の文献レビューを実施した。アドヒアランスに関する文献は多数あったが、開心術のみならず、周術期におけるアドヒアランスの概念を用いた研究は存在しなかった。このため、開心術を受ける患者に対して、手術リスク予防行動に対してインタビュー調査を実施し
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
12.
急性・重症患者のレジリエンスを支える看護モデル開発に向けた挑戦的取り組み
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
臨床看護学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
中村 美鈴
自治医科大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
急性・重症患者
/
回復
/
看護実践モデル
/
クリティカルケア
/
専門看護師
/
臨床応用
/
クリティカルケア専門看護師
/
クリテイカルケア
/
早期回復
研究成果の概要
研究目的:本目的は、急性・重症患者の回復を促す看護実践の構成要素を見出し、看護実践モデル案を作成することである。研究方法:急性・重症患者専門看護師を対象に5-6名ごとにフォーカスグループインタビューを5グループ(合計23名)に実施した。結果:対象者の平均年齢は40.8歳±5.7、専門看護師としての平
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
13.
看護プロフェッショナルに向けた遠隔臨地実習のウェブ基盤学習支援の開発と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
基礎看護学
研究機関
聖路加看護大学
研究代表者
田代 順子
聖路加看護大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
省察的実践
/
看護実践力
/
ウェブ基盤学習
/
リフレクティブ・ジャーナル記述力
/
分析力
/
自己意識
/
プロフェッショナル
/
リフレクティブ・ジャーナル
/
記述力
/
統合力
/
リフレクティプ・ジャーナル
研究概要
今日、増大する看護ニーズに応える専門看護師教育の動向の中、省察的実践力育成のため、遠隔臨地実践での学習支援プログラムを"Reflective Practice"の文献検討と先進施設の視察から、ウェブでの「リフレクティブ・ログ」を開発した。試用の結果、遠隔地で『リフレクティブ・ログ』を活用することによ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件) 備考 (3件)
14.
看護学士号をもつ新人看護師に求められる臨床実践能力開発のための学習モデルの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
基礎看護学
研究機関
聖路加看護大学
研究代表者
松谷 美和子
聖路加看護大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
看護教育学
/
看護実践能力
/
看護学士
/
新人看護師
/
学習モデル
/
(臨床)看護実践能力
/
看護コンピテンシー
/
新卒看護師
/
看護学士課程
/
臨床看護実践能力
/
ユニフィケーション
/
リフレクション能力
研究概要
看護実践能力は、 〈人々・状況を理解する力〉、〈人々中心のケアを行う力〉、〈看護の質を改善する力〉の 3 つの主要構造からなる。新人看護師には、「人間関係を築いていく力」、 「セルフマネジメント力」、「自己研鑽力」、 「基盤となる知識力」、「看護技術力」、「看護へのコミットメント」、「看護業務遂行能
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (9件) 備考 (3件)