メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 5件 / 研究者番号: 80613984
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
近代日本における図案からデザインへの展開についての研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分01060:美術史関連
研究機関
京都工芸繊維大学
研究代表者
並木 誠士
京都工芸繊維大学, 美術工芸資料館, 特定教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
図案
/
デザイン
/
美術工芸
/
納富介次郎
/
中澤岩太
/
アール・ヌーヴォー
研究開始時の研究の概要
明治36年11月に開催された第2回関西美術会展覧会には、京都高等工芸学校所蔵ヨーロッパのポスターが「参考出品」されている。また、日本で最初のデザイナーと言える杉浦非水は、東京で黒田清輝がヨーロッパから持ち帰ったポスターを見てデザインへと転身した人物であり、自身もヨーロッパのポスターを収集している。こ
...
2.
19世紀英国のデザイン改良運動におけるオリエンタリズムの総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90010:デザイン学関連
研究機関
京都先端科学大学
(2021-2022)
大阪大学
(2020)
研究代表者
竹内 有子
京都先端科学大学, 人文学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
デザインのオリエンタリズム
/
装飾文様
/
建築のポリクロミー
/
多色石版印刷
/
ポリクロミー
/
デザイン史
/
美術史
/
比較芸術学
/
日英芸術交流
/
オリエンタリズム
/
ジャポニスム
/
デザイン教育
/
アート・マネジメント
研究開始時の研究の概要
本研究は、19世紀英国のデザイン改良運動〔1830-80年代英国の官・民のデザイン改革運動を指す〕におけるオリエンタリズム〔西洋の諸芸術における東洋についての表象と影響力を指す〕が、近代デザインに及ぼした影響を、形成過程から教育・製造・消費の現場への展開を通じて総合的に解明するものである。モダニズム
...
研究実績の概要
本年度も引き続き、19世紀英国のデザイン改良運動においてオリエンタリズムの普及に貢献した、オーウェン・ジョーンズ(Owen Jones, 1809-74)を焦点化し、彼の東洋趣味の発生と展開について、色彩と印刷文化の面から調査した。前年度の調査では、彼の大陸への建築調査旅行・二つの水晶宮での展示の実
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件)
3.
19世紀英国における官立デザイン学校の素描教育に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
デザイン学
研究機関
大阪大学
研究代表者
竹内 有子
大阪大学, 文学研究科, 招へい研究員
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
デザイン教育
/
デザイン史
/
美術教育
/
日英芸術交流
/
アートマネジメント
/
アート・マネジメント
/
素描教育
/
美術教育史
研究成果の概要
英国で国家が芸術教育に関与したのは、西欧諸国のような美術アカデミーではなく、官立デザイン学校であった。同校は、産業振興に役立つデザイン教育を目的として1837年に創設された。19世紀後半、同校は先駆的な教育体制を構築し、サウス・ケンジントン体制として世界に知られた。本課題は、同校の素描教育の形成・デ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (3件)
4.
19世紀英国における色彩論の成立・応用・伝播―官立デザイン学校を中心に
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
デザイン学
研究機関
大阪大学
研究代表者
竹内 有子
大阪大学, 文学研究科, 招へい研究員
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
デザイン教育
/
日英文化交流
/
色彩学
/
デザイン史
/
美術教育
/
色彩論
/
日英芸術文化交流
/
英国
/
芸術文化交流
研究成果の概要
19 世紀英国の官立デザイン学校のデザイン教育における、色彩論の形成過程ならびに国外への影響、デザイン製品への応用について検討を行った。本研究では、同校が化学者ジョージ・フィールドの色彩調和論を採用し、芸術総監督リチャード・レッドグレイヴが色彩学の教科書を作成、カリキュラムに産業デザインに資するため
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件) 備考 (1件)
5.
クリストファー・ドレッサーと関西の工芸
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
芸術学・芸術史・芸術一般
研究機関
大阪大学
研究代表者
竹内 有子
大阪大学, 文学研究科, 招へい研究員
研究期間 (年度)
2011
完了
キーワード
美術史
/
デザイン史
/
ジャポニズム
/
日英交流
/
ジャポニスム
研究概要
本課題は、クリストファー・ドレッサーと、明治期における関西の諸芸術・芸術関係者たちとの影響関係を探求するものである。ドレッサーと日本に関する先行研究においては、東京/中央の政府高官やデザイン関係者との接点を焦点化する試みがなされてきた。本研究では、ドレッサーと関西とのつながりを示す、京都の画家、久保
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件)