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検索結果: 14件 / 研究者番号: 90172460
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1.
湖沼における低酸素水塊微細構造の形成過程と維持機構に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
気象・海洋物理・陸水学
研究機関
滋賀県琵琶湖環境科学研究センター
研究代表者
熊谷 道夫
滋賀県琵琶湖環境科学研究センター, 環境情報統括員
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
湖底泥
/
水温
/
溶存酸素濃度
/
消散係数
/
湖底境界層
/
数値モデル
/
内部波
/
琵琶湖
研究概要
本研究で得られた研究成果は、以下の通りである。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (38件 うち査読あり 15件) 学会発表 (20件) 図書 (2件) 備考 (3件)
2.
吸着速度と分解速度の分離評価による微量化学物質の水系での戦略的管理技術
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
土木環境システム
研究機関
東京工科大学
(2008-2009)
東京工業大学
(2007)
研究代表者
浦瀬 太郎
東京工科大学, 応用生物学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
水環境
/
微量物質
/
水循環
/
用排水システム
/
分解速度
/
吸着速度
/
底質
/
医薬品
研究概要
環境中で微量に存在する医薬品や多環芳香族炭化水素類について,吸着と分解を区別して水環境での挙動や処理プロセスでの除去特性を調べた。医薬品の微生物分解では,硝化細菌の共代謝が活性汚泥法での医薬品分解に大きい役割を担っていること,真菌類による分解では,細菌による分解とはかなり異なる分解スペクトラムが得ら
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 15件) 学会発表 (12件)
3.
高酸素水生成装置を用いる汽水湖貧酸素水塊の水質改善及び湖底の底質改善
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
環境技術・環境材料
研究機関
島根大学
研究代表者
清家 泰
島根大学, 総合理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
環境修復技術
/
貧酸素水塊
/
水質汚濁
/
新規な高濃度酸素水供給システム
/
水質・底質改善
/
自浄作用
/
浚渫窪地
/
硫化水素
/
メタン
/
高酸素水導入装置
/
水質改善
/
底質改善
/
酸化還元
研究概要
実験区(高濃度酸素水導入窪地)の他に、対照区(高濃度酸素水導入の影響の及ばない窪地)を設け、比較検討した。湖底直上1m層への高濃度酸素水の導入による改善効果として、明らかになった研究成果の概要を以下に示す。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち査読あり 12件) 学会発表 (47件) 備考 (2件)
4.
サンゴ礁-海草藻場-マングローブ林から構成される複合生態系における環境動態の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
環境動態解析
研究機関
独立行政法人産業技術総合研究所
研究代表者
山室 真澄
独立行政法人産業技術総合研究所, 地質情報研究部門, 主任研究員
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
物質循環
/
窒素
/
リン
/
ROV
/
バイオマーカー
/
コアマモ
研究概要
本研究では研究期間の3年間のうち、男年度に器や分析手法などの準備行い、次年度は下記の測線調査と面的調査を通常期および寒冷期に行った。最終年度に当たる本年度は、台風来襲期にあたる高温期の調査を天候に合わせて機動的に遂行し、複合生態系の動態を季節変化を踏まえて総合的に解析した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件) 産業財産権 (1件)
5.
砕波混入気泡と気泡連行乱れによる砕波気液界面でのガス交換機構の実態解明
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
水工水理学
研究機関
大阪市立大学
研究代表者
角野 昇八
大阪市立大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
砕波
/
気泡
/
物質移動係数
/
風波
/
海面境界過程
/
PTV
/
超高速ビデオカメラ
/
ボイドプローブ
/
乱流モデル
/
振動格子乱流場
/
超音波
研究概要
角野・重松・細井は、既に開発のシングルボイドプローブに改良を加え、ダブルボイドプローブを新たに開発してその有効性を確認するとともに、それを用いて造波水槽内砕波連行気泡特性を解析した。また、気体輸送流量係数の概念を提案し、沿岸砕波における気体輸送量の定量的評価の可能性を示した。朝位は、5cm×25cm
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件) 文献書誌 (18件)
6.
沿岸域砕波面での大気-海洋気体輸送機構の解明とそのモデル化に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
水工水理学
研究機関
大阪市立大学
研究代表者
角野 昇八
大阪市立大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
気泡
/
気体輸送
/
砕波
/
地球温暖化
/
PTV
/
風波
/
振動格子乱流
/
微小電極
/
再曝気
研究概要
・砕波中の気泡特性と波浪特性との関連を特殊ビデオカメラによる砕波画像を可視化して解析した。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (28件)
7.
生態系育成機能を有する護岸ブロックの開発
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
水工水理学
研究機関
九州大学
研究代表者
小松 利光
九州大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
生態系育成
/
二層構造
/
護岸ブロック
/
石垣構造
/
高木植栽
研究概要
護岸ブロックは洪水時に流水から河岸を護らなければならないという絶対的な使命を負っているが故に、コンクリートの魂として岸の地山と河川空間を遮断・隔絶してきたが、これは生態系にとっては決定的な障壁であった。豊かな生態系育成のためにこの問題をブレークスルーすべく本研究では発想を180゚転換し、まず岸の地山
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
8.
自然の浄化力を利用した水質改善環境護床ブロックの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
水工水理学
研究機関
九州大学
研究代表者
小松 利光
九州大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
護床ブロック
/
護岸ブロック
/
浄化力
/
生態系
/
生息空間
/
水生生物
/
水質浄化
/
護床機能
/
生態空間
/
一体化構造
/
二層構造
研究概要
より良い川の環境を創造するため、洪水時には護床機能を、通常の流れにおいては魚類の生息場所となると共に水質環境改善機能を有する環境護床ブロック(テクノロック)を河川に施工した。その結果、テクノロック施工区間内でのBOD5の減少がみられた。特に流入BOD5濃度が高いときにその差が顕著に現れた。テクノロッ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (14件)
9.
流れ系における水・底泥界面での物質移動に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
環境保全
研究機関
九州大学
研究代表者
中村 由行
九州大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
底泥
/
物質輸送
/
底泥の酵素消費速度
/
リンの溶出
/
粗度
/
流れ
/
乱流境界層
/
濃度境界層
/
底泥の酸素消費速度
/
酸素消費速度
/
粗面
研究概要
従来までに行われた底泥による酸素消費速度に関する研究は、生物・化学的な側面ばかりが強調されており、水理学的側面に着目した研究はほとんどないのが実状である。しかしながら、水・底泥界面は両者が複合した場であり、物質移動には流れが強く関与しているので、流れの影響を考慮した実験及び理論解析が必要である。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (22件)
10.
拡散シミュレーションの高精度計算法の開発とその応用
研究課題
研究種目
試験研究(B)
研究分野
水工水理学
研究機関
九州大学
研究代表者
小松 利光
九州大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
拡散シミュレーション
/
高精度計算スキーム
/
格子間隔選定法
/
拡散能
/
分散能
/
海水交換
/
移流拡散方程式
/
分散係数
/
移流項計算スキーム
/
物質循環モデル
/
自然エネルギー
/
水質改善
研究概要
本研究では、数値拡散係数の概念を用いて高精度拡散数値シミュレーションのための最適計算手法の決定法を提案した。得られた主要な結論は以下のとおりである。1。スプリット・オペレーター・アプローチは単なる計算上の近似操作ではなく、明確な物理的意味をもつことを特性曲線法の概念を用いて説明することができた。2。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (18件)
11.
波浪エネルギーを利用した水位差獲得と水質浄化のための基礎的研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
水工水理学
研究機関
九州大学
研究代表者
小松 利光
九州大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1993 – 1994
完了
キーワード
自然エネルギー
/
波浪エネルギー
/
沿岸環境
/
水質浄化
/
越波
/
集波堤
/
越波堤
/
人工湧昇流
研究概要
自然エネルギーを利用して海域で一方向流れを定常的に発生させる技術の開発は、閉鎖性海域の水質浄化や人工湧昇流による漁場開発において非常に有用である。波浪を人工構造物を用いて越波させ、得られた水位差を利用して一方向の流れを発生させる方法を堤案した。そして、より多くの越波量および水位差を得るためには、どの
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
12.
下層密度流先端部の流動特性の乱流モデルによる解析
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
水工学
研究機関
長岡技術科学大学
研究代表者
福嶋 祐介
長岡技術科学大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1990 – 1991
完了
キーワード
下層密度流先端部
/
密度フロント
/
乱流モデル
/
数値解析
/
下層密度流
/
フロント
研究概要
本研究の目的は下層密度流先端部の流動特性を乱流モデルにより解析し明らかにしようとすることである。下層密度流先端部の乱流構造、連行機構を明らかにするため、室内実験を行った。実験は淡水で満たされた水槽内に塩水を流入させて、下層密度流を形成させる。測定は密度流先端部に注目して行い、導電率計を用いて塩分濃度
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (14件)
13.
自然水域における拡散・分散過程とその模型手法に関する研究
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
水工学
研究機関
長岡技術科学大学
研究代表者
早川 典生
長岡技術科学大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1990 – 1991
完了
キーワード
拡散
/
分散
/
乱流拡散
/
拡散模型
/
水理模型
/
数値模型
/
密度噴流
/
潮流
研究概要
自然水域の種々の幾何学的な形状や力学的要因に基ずく拡散・分散過程に関して、各分担研究課題毎に研究を進めると共に、全体テ-マを設定して研究集会を開催して討議を重ねることにより問題点を整理した。各分担課題毎の成果は以下のようなものであった。1.壁面密度噴流拡散現象に関してkーε乱流モデルを用いて解析し、
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (45件)
14.
都市河川の水質汚濁機構の解明と水質環境改善手法の検討
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
水工学
研究機関
長岡技術科学大学
研究代表者
早川 典生
長岡技術科学大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1989 – 1990
完了
キーワード
都市河川
/
水質汚濁
/
BOD
/
溶存酸素
/
底質の酸素消費
/
水質のシミュレ-ション
/
水質シミュレ-ション
/
水質モデル
研究概要
中小都市河川の水質汚濁現象には、急速に発展変貌する環境の影響を受けて深刻化している例が多い。本研究では、こうした都市河川における水質汚濁現象の詳細な調査と、物質の輸送拡散現象の新知識とを総合した、BOD及び懸濁物質分布の予測技術を確立し、これを用いて水質改善手法を検討することを目的とする。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)