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検索結果: 16件 / 研究者番号: 90172725
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1.
南琉球宮古諸方言のアクセントに関する調査研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分02060:言語学関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
新田 哲夫
金沢大学, その他部局等, 名誉教授
研究期間 (年度)
2024-02-28 – 2025-03-31
採択
2.
南琉球宮古諸方言のアクセントに関する調査研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分02060:言語学関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
新田 哲夫
金沢大学, その他部局等, 名誉教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
宮古諸方言のアクセント
/
琉球語
/
三型アクセント
/
南琉球のアクセント
/
宮古島方言
/
多良間方言
/
池間方言
/
南琉球アクセント
/
宮古アクセント
/
宮古島諸方言
/
水納島方言
/
アクセント
/
南琉球
/
宮古語
/
N型アクセント
研究開始時の研究の概要
本研究は,沖縄県南琉球のうち宮古諸方言をフィールドワークの対象とし,この地域のアクセントの諸相を明らかしようとするものである。
研究実績の概要
2020年度は新型コロナウイルスパンデミックの発生の年に当たり、外出そのものが制限され、フィールドワークの実施は難しかったため、メンバーの多くは既存の辞書類や書籍、過去に調査を実施した資料の分析を研究室にて実施した。また電話等によるインタビューや録音した音声を送付してもらう方法で言語調査を実施した。
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うちオープンアクセス 7件、査読あり 5件) 学会発表 (13件 うち招待講演 1件) 図書 (1件)
3.
消滅危機方言のプロソディーに関する実証的・理論的研究と音声データベースの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分2:文学、言語学およびその関連分野
研究機関
大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所
研究代表者
窪薗 晴夫
大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 研究系, 客員教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
危機方言
/
日本語
/
琉球語
/
プロソディー
/
音声データベース
/
アクセント
/
イントネーション
/
消滅危機方言
/
データベース
研究開始時の研究の概要
日本には他の言語に例を見ないほど多様なアクセント体系が存在し、近年の調査研究によってその一部が解明されつつあるが、研究の進度をはるかに超える速度で伝統的な方言が失われてきている。本研究はこのような状況を踏まえて、失われつつある日本語・琉球語の消滅危機方言のプロソディー(アクセント、イントネーション)
...
研究実績の概要
コロナ禍のために計画していた方言調査を実施できなくなった一方で、過去の調査で収集したデータの整理や分析に注力した結果、下記の実績を得た。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (27件 うち国際共著 2件、査読あり 22件、オープンアクセス 13件) 学会発表 (24件 うち国際学会 8件、招待講演 7件) 図書 (2件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
4.
言語音声産出における構音運動の相互調整に関する通言語的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
言語学
研究機関
日本女子大学
研究代表者
吉田 健二
日本女子大学, 文学部, 研究員
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
音声の産出
/
子音の連鎖
/
調音器官の相互調整
/
能楽の伝承音
/
英語
/
日本語福井方言
/
韓国語
/
中国潮州語
/
能楽
/
調音音声学
/
鼻的破裂音
/
口蓋帆
/
能楽の伝承発音
/
MRIムービー
/
MRI
/
音声学
/
言語学
/
国語学
/
外国語
研究成果の概要
本研究課題の目的は鼻音をふくむ子音連鎖の構音運動の相互調整パターンを明らかにすることであり、リアルタイムMRIデータの検討により以下の知見を得た。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件)
5.
福井三型アクセントの調査研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
日本語学
研究機関
金沢大学
研究代表者
新田 哲夫
金沢大学, 歴史言語文化学系, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
三型アクセント
/
福井県のアクセント
/
N型アクセント
/
福井県安島方言
/
福井三型アクセント
/
多良間方言アクセント
/
名詞句アクセント
/
安島方言
/
N型アクセント
/
南琉球三型アクセント
/
福井方言
/
南琉球のアクセント
/
アクセント
研究成果の概要
日本語のアクセントは大変バラエティーに富み、このなかでも「二型アクセント」と「三型アクセント」は「N型アクセント」と呼ばれ、特に「三型アクセント」は全国的に珍しいアクセント体系として研究者の注目を集めてきた。21世紀なって福井県でもその存在が発見され、この調査研究によって様々なタイプの「三型アクセン
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うちオープンアクセス 3件、査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (3件) 図書 (2件)
6.
日本語諸方言コーパスの構築とコーパスを使った方言研究の開拓
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
日本語学
研究機関
大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所
研究代表者
木部 暢子
大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 研究系, 名誉教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
COJADS
/
方言の横断検索
/
検索アプリケーション中納言
/
格表現の地域差
/
主語、目的語の標示形式
/
丁寧表現形式デス
/
消滅危機言語
/
中納言
/
フィラー
/
オノマトペ
/
対格標示形式
/
言語学
/
方言学
/
諸方言の横断検索
/
音声コーパス
/
コーパス言語学
/
推量表現の地域差
/
音声とテキストの自動アラインメント
/
音声学
/
方言コーパス
/
COJADSモニター版
/
方言談話資料
/
方言検索
/
日本のふるさとことば集成
/
国語学
/
情報システム
/
対格標示形式の地域差
/
疑問文の文末音調の地域差
/
各地方言収集緊急調査
/
諸方言横断検索
/
方言テキスト
/
コーパスを使った方言分析
/
文化庁「各地方言収集緊急調査」
/
ふるさとことば集成
/
格標示形式の地域差
/
標準語テキスト
/
タグ付け
研究成果の概要
本研究では以下の2点を実施した。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (33件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 13件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (56件 うち国際学会 17件、招待講演 16件) 図書 (11件) 備考 (1件)
7.
日本語諸方言のプロソディーとプロソディー体系の類型
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
言語学
研究機関
大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所
研究代表者
窪薗 晴夫
大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 理論・対照研究領域, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
プロソディー
/
アクセント
/
イントネーション
/
日本語
/
言語類型論
/
方言
/
日本語方言
/
類型論
/
シベ語
/
類型
研究成果の概要
本研究では、日本各地の方言(鹿児島、甑島、徳之島、与論(以上鹿児島県)、小林(宮崎県)、波佐見、島原(長崎県)、天草、田浦(熊本県)、北方町(佐賀県)、むつ市、津軽(青森県)、盛岡(岩手県)などの諸方言)や中国のシベ語において現地調査を行い、語アクセントおよび語アクセントと文イントネーションの関係を
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (60件 うち国際共著 1件、査読あり 36件、オープンアクセス 27件、謝辞記載あり 15件) 学会発表 (73件 うち国際学会 27件、招待講演 30件) 図書 (4件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (5件)
8.
石川県輪島市海士町方言の調査研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
日本語学
研究機関
金沢大学
研究代表者
新田 哲夫
金沢大学, 歴史言語文化学系, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
海士町方言
/
言語の島
/
輪島市海士町方言
/
移住と言語
/
鐘崎方言
/
移住と言語変化
/
言語島
/
海女
/
能登方言
研究成果の概要
研究期間を通じて、福岡県宗像市鐘崎から移住し、閉鎖的な社会を保ってきた輪島市海士町の「言語の島」の様子について、海士町のルーツ問題、アスペクト形式「ヨル」、語末母音と助詞の母音融合、アクセント体系、人称詞等について、考察を行った。移住と言語の関係について、ルーツの側の言語がどんどん変化していく一方で
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (1件) 図書 (2件)
9.
方言話し言葉コーパスの構築とコーパスを使った方言分析に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
日本語学
研究機関
大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所
研究代表者
木部 暢子
大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 言語変異研究領域, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
方言コーパス
/
方言談話資料
/
パラレルコーパス
/
方言テキストデータ
/
方言音声
/
日本のふるさとことば集成
/
格助詞の地域差
/
「です」の使用の地域差
/
方言検索システム
/
方言コーパス試作版
/
対格表示形式の地域差
/
動詞・形容詞の丁寧表現
/
「です」の丁寧接辞化
/
日本語諸方言
/
音声データ
/
格助詞
/
言語学
/
国語学
/
音声学
/
方言学
/
方言データベース
研究成果の概要
本研究の目的は、日本語諸方言を同じ条件で横断的に検索する「方言コーパス」を構築すること、及びそれを使った新しい方言研究の方法を提示することである。そのために、まず6地点の方言データを使用してデータ整備の方法を検討した。その結果、方言テキストと共通語訳テキストをパラレルに整備し、共通語から方言形と方言
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち謝辞記載あり 2件、査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (18件 うち国際学会 1件、招待講演 3件) 図書 (4件)
10.
福井県安島方言の調査研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
日本語学
研究機関
金沢大学
研究代表者
新田 哲夫
金沢大学, 歴史言語文化学系, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
安島方言
/
重子音
/
音変化
/
宮古八重山方言
/
風位語彙
/
アクセント
/
漁業語彙
/
N型アクセント
/
3型アクセント
/
海女文化
研究概要
本研究では、福井県安島方言に見られる特異な重子音の研究、および風位語彙の体系について重点的に取り扱った。重子音については、その共時的・通時的な現象に関して、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (4件) 図書 (3件)
11.
N型アクセントに関する総合的調査研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
日本語学
研究機関
大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所
研究代表者
木部 暢子
大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 時空間変異研究系, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
2型アクセント
/
3型アクセント
/
文節性
/
系列化
/
複合アクセント法則
/
活用形の一貫性
/
琉球語系列別語彙
/
2型アクセント
/
3型アクセント
/
N型アクセントの一般特性
/
西南部九州2型アクセント
/
福井県越前町方言
/
宮古池間方言
/
甑島方言
/
N型アクセントの一般特性
/
池間島方言
/
鹿児島方言
/
韓国語のアクセント
/
質問のイントネーション
/
鹿児島県下甑島鹿島方言
/
熊本県天草市方言
/
八丈方言
/
福井県池田町方言
/
音声データベース
/
重起伏
/
助詞・助動詞のアクセント
研究概要
N型アクセントの定義をした後、4っの特性を検討し、次のことを明らかにした。(1)文節性の特徴が最も広く認められる。(2)系列化は、自立語が単語単位で後ろから核の位置が指定されている場合や助詞が名詞に低接する場合、例外になる。(3)複合アクセント法則と活用形の一貫性は例外が多く、少なくとも本土方言では
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件 うち査読あり 18件) 学会発表 (27件) 図書 (2件)
12.
日本語のアクセントとアクセント類型論
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
言語学
研究機関
大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所
研究代表者
窪薗 晴夫
大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 理論・構造研究系, 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
アクセント
/
トーン
/
言語類型
/
日本語
/
中国語
/
類型論
/
イントネーション
/
言語類型論
研究概要
本研究の目的は世界の諸言語(とりわけ韓国語諸方言、中国語諸方言、アフリカのバンツー諸語)と比較することにより類型論的観点から日本語諸方言のアクセントを考察し、その特質を明らかにすることである。この目的を達成するために年度ごとに重点テーマ(借用語のアクセント、疑問文のプロソディー、アクセント・トーンの
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (49件 うち査読あり 31件) 学会発表 (54件 うち招待講演 9件) 図書 (6件) 備考 (7件)
13.
日本語諸方言イントネーションのデータベース構築と音調記述に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
日本語学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
木部 暢子
鹿児島大学, 法文学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
イントネーションの記述
/
イントネーションの機能
/
文末のイントネーション
/
イントネーション・データベース
/
アクセント体系
/
無アクセント
/
意味内在アクセント
/
諸方言のイントネーション
/
疑問文のイントネーション
/
疑問文のイントネーショ
/
アクセント
/
句音調
/
うねり音調
/
音声データベース
/
上昇調と下降調
研究概要
イントネーションは言語を超えて共通性を持つと言われることがあるが、日本語諸方言を見る限りでは地域差がかなり大きい。本研究ではイントネーションの地域差を明らかにするために、まず、各地イントネーションの調査を行い、方言イントネーションのデータベースを作成した。次に、イントネーションがアクセントと密接に関
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (39件 うち査読あり 2件) 学会発表 (17件) 図書 (12件)
14.
石川県白峰方言の調査研究と方言語彙のデータベース化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
日本語学
研究機関
金沢大学
研究代表者
新田 哲夫
金沢大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
白峰方言
/
形容詞の長母音
/
白峰の民話
/
基礎語彙
/
アクセント
/
フィールド言語学
研究概要
本研究は、石川県白峰方言の共時的な記述を行うことを主たる目的とし、方言語彙の資料の整備を行うことを目指した。また、白峰方言は、日本語史の観点から見ても重要な方言であるため、中央語との関わりに注目しながら、次の調査研究を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件)
15.
近畿地方およびその周辺部におけるアクセントの調査研究
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
言語学・音声学
研究機関
香川大学
研究代表者
中井 幸比古
香川大学, 教育学部, 助教授
研究期間 (年度)
1992 – 1993
完了
キーワード
垂井式アクセント
/
中央式アクセント
/
式の対立
/
アクセント変化
/
福井県若狭方言
/
滋賀県湖北方言
/
京都府丹波方言
/
アクセント
/
京都府方言
/
福井県方言
/
式の消失
/
高起式
/
低起式
研究概要
今年度は、福井県敦賀市・同美浜町・滋賀県余呉町・同西浅井町・同マキノ町域で約30地点の臨地調査を行った。
...
16.
アクセント調査語彙のデ-タベ-ス化と方言アクセント辞典の作成
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
言語学・音声学
研究機関
東京大学
研究代表者
上野 善道
東京大学, 文学部, 助教授
研究期間 (年度)
1989 – 1990
完了
キーワード
アクセント調査語彙
/
デ-タベ-ス
/
方言アクセント辞典
/
複合語
/
京都方言
/
雫石方言
/
金沢方言
/
飛騨萩原方言
/
アクセント
/
調査語彙
研究概要
研究題目に対して次のような研究を実施した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)