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検索結果: 7件 / 研究者番号: 90271725

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  • 1. 教養教育としての「情報アクセシビリティ論」の確立と教授法・教材開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分9:教育学およびその関連分野
    研究機関 日本社会事業大学
    研究代表者

    田村 真広 日本社会事業大学, 社会福祉学部, 教授

    研究期間 (年度) 2023-06-30 – 2026-03-31交付
    キーワード 情報アクセシビリティ / コミュニケーション / 施策推進法 / ろう文化 / ユニバーサルデザイン / 情報保障 / 教養教育
    研究開始時の研究の概要 障害者への「支援」「配慮」という視点を転換し、情報アクセシビリティを非障害者の教養教育に位置付け、大学教育の質を上げつつ障害者の排除をなくす研究である。
    研究実績の概要 本研究は障害者に対する情報アクセシビリティを「支援」「配慮」と捉えるのではなく、非障害者の教養教育に位置付けることを目標としている。
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うちオープンアクセス 1件)
  • 2. 手話のオラリティとアジアろうコミュニティでの社会貢献への応用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 オラリティと社会
    研究機関 日本社会事業大学
    研究代表者

    斉藤 くるみ 日本社会事業大学, 社会福祉学部, 教授

    研究期間 (年度) 2018-07-18 – 2022-03-31完了
    キーワード 手話 / オラリティ / リテラシー / リタラシー / アジア / 災害コミュニケーション / リスクコミュニケーション / ィテラシィ
    研究成果の概要 オラリティとは声であり、リタラシーは視覚的記号、文字であると考えられている。しかし言語学や脳科学で手話は言語であることは十分証明されており、手話においてオラリティとリタラシーの差にあたるものを探せば、モダリティに惑わされず、真の意味のオラリティとリタラシーの本質がわかるはずである。本研究ではこのよう ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (26件 うちオープンアクセス 2件、査読あり 14件)   学会発表 (8件 うち国際学会 3件)   図書 (2件)   備考 (2件)
  • 3. 子どもの貧困の連鎖を断ち切る「食でつながるコミュニティ」創出の研究

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 社会福祉学
    研究機関 日本福祉大学
    研究代表者

    野尻 紀恵 日本福祉大学, 社会福祉学部, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 子どもの貧困 / 居場所支援 / 食でつながる / コミュニティ / エンパワメント / 地域ネットワーク / 学校との連携 / スクールソーシャルワーク / 子ども食堂 / 学校 / 連携アプローチ / 食でつながるコミュニティ / 人の相互作用 / 生活体験 / エンパワーメント / 福祉教育 / 対等性 / ストレングスの視点 / 社会資源の連携 / 学習支援 / 居場所 / 社会的子育て / 地域の課題 / 運営支援 / コミュニティの変容 / 食
    研究成果の概要 「食でつながるコミュニティ」の現場の実践を丁寧に観察し、記録、分析を行った。学習支援のみでは決して変容しきれない生活の現状を、関わる人の相互作用によって包摂と希望の連鎖に転換させる可能性を検証してきた。研究期間中の5つの調査研究によって、子どもの貧困の連鎖を断ち切るには「食でつながるコミュニティ」に ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件)   学会発表 (1件)   図書 (2件)
  • 4. 震災復興と中山間地振興に資する教材開発及び教師教育プログラムの構築

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 教科教育学
    研究機関 日本社会事業大学
    研究代表者

    田村 真広 日本社会事業大学, 社会福祉学部, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 教材開発 / 教育課程 / パネルシアター / 教師教育 / 被災地復興 / 中山間地振興 / 実践指導力 / 実践的指導力 / 復興支援 / 教育実践研究
    研究成果の概要 このプロジェクトでは、教師教育に携わる8大学のメンバー達が、学校の授業で有効活用できるパネルシアター教材6作品を共同で開発した。それぞれが所属する大学での実践研究を通じて、開発した教材の有効活用・普及・定着の方途を探った。震災復興に取り組む宮城県の学校や、人口減少に悩む中山間地域の学校における研修を ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち謝辞記載あり 1件)   学会発表 (1件)   図書 (4件)
  • 5. 高等学校福祉科教育の改善・充実および高度化に資する教師教育の体系化に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 教科教育学
    研究機関 日本社会事業大学
    研究代表者

    田村 真広 日本社会事業大学, 社会福祉学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2008完了
    キーワード 教科「福祉」 / 教師教育 / 教育課程 / 高校改革 / 国際比較 / ライフコース / 福祉科 / 教員養成 / 教員研修 / 国際情報交換 / EU / ドイツ:フィンランド:オランダ / イギリス:デンマーク:スウェーデン
    研究概要 高等学校の専門教科「福祉」の教育改善と教師教育に関する総合的研究である.(1)理KOMI論を活用して介護福祉の基礎から実習教育を一貫させる教材開発、(2)高等学校福祉科の卒業生の就労状況や福祉教育への意識を調査したライフコース研究、(3)での後期中等教育段階にEUおけるケアワーカー養成・教員養成シス ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (26件 うち査読あり 6件)   学会発表 (22件)   図書 (2件)
  • 6. 福祉教育の理念構築と実践構造の再検討に関する総合的な研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 社会福祉学
    研究機関 日本福祉大学
    研究代表者

    原田 正樹 日本福祉大学, 社会福祉学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2008完了
    キーワード 福祉教育 / 地域福祉 / ボランティア学習 / ESD / サービスラーニング / 教育実践評価 / 協同実践 / 社会福祉教育 / 社会福祉 / ボランティア / 教育福祉 / 社会福祉関係 / 教育評価 / 実践評価 / 社会福祉協議会 / 韓国
    研究概要 福祉教育(Social welfare Education)とは、日本で固有に発展してきた概念と実践である。本研究では歴史研究・先行研究の分析により4つの時代区分をしてその特徴を明らかにし、2000年以降の社会福祉・教育改革を踏まえて今日的な福祉教育の理論課題と実践研究の枠組みを示した。また歴史・理 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (19件 うち査読あり 8件)   学会発表 (8件)   図書 (10件)   備考 (3件)
  • 7. 高等学校福祉科教員養成課程の充実に資する福祉科教育実践研究読本の開発

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 教科教育
    研究機関 日本社会事業大学
    研究代表者

    田村 真広 日本社会事業大学, 社会福祉学部, 助教授

    研究期間 (年度) 2002 – 2003完了
    キーワード 福祉科 / 福祉科教育法 / 教育実習 / 教職課程 / 教員養成 / 教育実践研究 / 教師教育 / 教員研修 / 高等学校福祉科 / 教員養成課程 / 高大連携
    研究概要 1.初年度には、福祉科教職課程の実態、とくに福祉科教育法の指導者及び指導内容に焦点を当てたアンケート調査を行った。これにより創設期の高等学校福祉科教職課程の実態を把握し、山積する課題と解決の方向を明らかにすることができた。その成果は、日本福祉教育・ボランティア学習学会の紀要第8号に論文を発表した。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (2件)

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