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検索結果: 8件 / 研究者番号: 90411793
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1.
大規模言語モデル(LLM)を用いた企業価値形成にかかる網羅的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
関西学院大学
研究代表者
岡田 克彦
関西学院大学, 経営戦略研究科, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
大規模言語モデル
/
機械学習
/
行動ファイナンス
/
非財務情報
/
企業価値評価
研究開始時の研究の概要
企業価値は基本的には公開情報がすべて反映されたものとして市場で評価されるが、昨今は財務情報以外の重要性が年々高まっている。具体的には、有価証券報告書の事業等のリスクの記述内容や、統合報告書の書かれ方、あるいはコーポレート・ガバナンス報告書等のテキスト情報による企業情報が価値評価に影響を与えている。こ
...
2.
非財務情報(環境情報)と機械学習を用いた資産価格決定メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
関西学院大学
研究代表者
岡田 克彦
関西学院大学, 経営戦略研究科, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
大規模言語言語モデル
/
LLM
/
行動ファイナンス
/
自然言語処理
/
効率的市場仮説
/
Stale information
/
無形資産価値評価
/
価値評価
/
非財務情報
/
テキストマイニング
/
大規模言語モデル
/
機械学習
/
CNN
/
資産価格評価
/
チャート分析
/
深層学習
/
畳込みニューラルネットワーク
/
株価の予測可能性
/
画像判断
/
説明可能AI
研究開始時の研究の概要
理論的には、企業価値は当該企業が生み出す将来期待キャッシュ・フローをその不確実性を考慮して現在価値に引き直したものとして考えられている。しかし現実には、将来キャッシュ・フローの推定や、リスクの推定は、ヒトの予測が市場に反映されているため、様々な非財務情報や行動ファイナンス的要因(Behavioral
...
研究成果の概要
ファイナンス理論では、企業価値を決めるのはその企業が生み出す予想されるキャッシュ・フローを、ビジネスの不確実性を反映した割引率で評価した割引現在価値だと定義されている。予想キャッシュ・フローや割引率は、投資家の期待や不安が反映されるが、それらは様々な情報によって左右される可能性がある。本研究課題では
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち国際共著 2件、オープンアクセス 14件、査読あり 11件) 学会発表 (38件 うち国際学会 15件、招待講演 12件) 図書 (4件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
3.
オープンイノベーション時代における「選択と集中」と「範囲の経済」のジレンマの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
関西学院大学
研究代表者
玉田 俊平太
関西学院大学, 経営戦略研究科, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
オープンイノベーション
/
インバウンド
/
アウトバウンド
/
オープン・イノベーション
/
資本資産評価
/
インバウンド型オープン・イノベーション
/
アウトバウンド型オープン・イノベーション
/
イノベーション
/
特許
/
多角化
/
選択と集中
研究開始時の研究の概要
本研究においては、過去には「一つの企業が全ての技術を自前で開発して『範囲の経済』を追求するメリットがあったが、情報通信技術の発展、なかでもインターネット利用の民間開放によってその効果が薄れ、逆に『選択と集中』によって得意分野の技術開発に経営資源を集中し、他企業とコラボレーションして新しいプロダクトや
...
研究成果の概要
本研究では,オープン・イノベーションにおけるインバウンド型とアウトバウンド型という活動類型の有無が,企業の収益にどのような影響を与えるかを調査した.分析の結果,インバウンド型オープン・イノベーションは企業の収益に対して有意にプラスの影響を示したが,アウトバウンド型オープン・イノベーションは企業の収益
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (5件 うち招待講演 3件) 図書 (2件)
4.
ビッグデータ解析に基づく投資家群集行動の定量的解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
関西学院大学
研究代表者
岡田 克彦
関西学院大学, 経営戦略研究科, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
ハーディング
/
非合理的な意思決定
/
グラフ理論
/
ホットスポットマイニング
/
行動ファイナンス
/
ネットワーク
/
情報伝播
/
モーメンタム
/
群衆行動
/
ホットスポット
/
異常値検知
/
Return predictability
/
株式市場
/
ネットワーク解析
/
ビッグデータ
/
取引関係
/
マーケット
/
Asset Pricing
/
証券アナリスト
/
機械学習
/
グラフマイニング
/
ウェブデータ
/
ベイズ最適化
研究成果の概要
本プロジェクトは、投資家の群衆行動が資産価格に与える影響を定量的に把握するため、大規模データ解析をすることによって研究をすすめ、主に以下の3つの方法論的成果と知見を得ることができた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (21件 うち国際学会 2件、招待講演 8件) 図書 (1件)
5.
大規模テキストデータを活用した投資家心理と株価変動の定量的解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
関西学院大学
研究代表者
岡田 克彦
関西学院大学, 経営戦略研究科, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ビッグデータ
/
人工知能
/
テキストマイニング
/
投資家心理
/
ハーディング
/
行動ファイナンス
/
アノマリー
/
ニュース
/
センチメント
/
マーケット
/
並列処理
/
センチメント分析
/
センチメント指数
/
investor attention
/
inattentional blindness
/
株価反応
/
証券価格
/
アナリスト情報
/
機械学習
研究成果の概要
本研究では、ニュースデータ、ブログデータ、SNSなどのソーシャルデータを大規模に収集し、それらがどの銘柄について語っているものなのかを自然言語処理の諸技術を用いてデータベース化した。この結果、全上場企業約3600社それぞれについて、ニュースおよびソーシャルメディアの情報を紐付けていることになる。次に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち国際共著 6件、査読あり 19件、謝辞記載あり 5件) 学会発表 (21件 うち国際学会 4件、招待講演 8件) 図書 (3件) 備考 (2件)
6.
テキストマイニング・アプローチによる経営者行動と投資家行動のパズルの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
関西学院大学
研究代表者
榊原 茂樹
関西学院大学, 商学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
投資家心理
/
アノマリー
/
日経平均株価指数
/
予想表現
/
テキストマイニング
/
モダリティ
/
大規模データ
/
季節アノマリー
/
形態素解析
/
係り受け解析
/
上半期効果
研究概要
本研究において、我々がデカンショ節効果と名付けた日本株式市場における季節性、すなわち上半期の収益率が下半期に比べて有意に高いという現象が確認された。季節性は、新規公開市場にも影響を与えており、初期収益率は上半期で有意に高い一方、長期パフォーマンスは上半期の新規公開銘柄で有意に低いという現象が確認され
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (31件 うち査読あり 15件) 学会発表 (30件 うち招待講演 5件) 図書 (3件)
7.
株価変動とアノマリー―行動ファイナンスと合理的ファイナンスの融合に向けての研究―
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
財政学・金融論
研究機関
名古屋大学
研究代表者
加藤 英明
名古屋大学, 経済学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
行動ファイナンス
/
投資家行動
/
自社株買い
/
SEO
/
M&A
/
テキストマイニング
/
アクルーアル
/
SEO
/
M&A
/
個人投資家
研究成果の概要
企業と市場の間で株式を使った双方向の資金移動(株式発行と自社株買い)に焦点をあて検証を進め、2編の国際共著論文を完成した。株価変動については、人気のない銘柄においては、新情報に株価が反応するまでに遅れがあることがわかった。さらに、クロスボーダーM&Aに焦点をあて、企業文化における不確実性回避傾向の差
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (42件 うち査読あり 13件) 学会発表 (48件 うち招待講演 11件) 図書 (3件)
8.
投資家の合理性とトレーディングの意思決定に関する実験的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
財政学・金融論
研究機関
関西学院大学
研究代表者
岡田 克彦
関西学院大学, 大学院・経営戦略研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
行動ファイナンス
/
実験市場
/
投資家の合理性
/
実験的研究
/
バイアス
/
ディスポジション効果
/
証券アナリスト
/
トレーディングの意思決定
/
トレーディング
/
プロスペクト理論
/
合理性の尺度
/
実験マーケット
/
Cognitive Reflective Test
/
トレーディング実験
/
心理的バイアス
/
リスク愛好
/
リスク回避
研究概要
ウェブ上にある仮想株式市場において,被験者にある一定のステークを与えながらトレーディングの意思決定をしてもらった.被験者にはあらかじめCognitive Reflection Test(CRT)と呼ばれるIQと高い相関をもつ簡単なテストを受けてもらってからトレーディングしてもらった.その結果,CRT
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 12件) 学会発表 (9件 うち招待講演 1件) 図書 (7件) 備考 (2件)