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研究機関

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研究課題種別

  • 22
  • 3

研究期間 (開始年度)

-

総配分額

  • 16
  • 2
  • 7

研究課題ステータス

  • 24
  • 1

キーワード

  • 7
  • 7
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研究者

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検索結果: 25件 / 研究者番号: 90434894

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表示件数: 
  • 1. エピゲノム情報と脳画像に基づいた子どもの養育歴と社会認知発達の推定モデリング

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分09030:子ども学および保育学関連
    研究機関 福井大学
    研究代表者

    藤澤 隆史 福井大学, 子どものこころの発達研究センター, 准教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード エピゲノム / 発達 / 養育環境 / 被虐待経験 / 脳画像
    研究開始時の研究の概要 本研究では、①申請者らが既にサンプリングし、エピゲノムワイド解析を終えているメチル化アレイデータおよび脳画像データを対象に、子の発達状況(認知・社会性)および過去の養育歴(家族関係、被虐待経験の有無など)に関与するエピゲノム情報・脳画像情報を同定し、それらの情報に基づく発達状況推定モデリング、養育歴 ...
    研究実績の概要 本課題では、子どものこころの問題において、子どもが過去にどのような養育を受けてきたか(養育歴)について客観的に評価する手法を確立するために、申請者らが児童からサンプリングし、エピゲノムワイド解析を終えているメチル化アレイデータおよび脳画像データを対象に、児の発達状況(認知・社会性)および過去の養育歴 ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   備考 (1件)
  • 2. 過去の養育状況が子の認知・社会性発達に及ぼす影響とそのエピゲノム因子の同定

    研究課題

    研究種目

    国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A))

    審査区分 小区分09030:子ども学および保育学関連
    研究機関 福井大学
    研究代表者

    藤澤 隆史 福井大学, 子どものこころの発達研究センター, 准教授

    研究期間 (年度) 2021 – 2023完了
    キーワード 発達 / 養育状況 / エピジェネティックス / 養育環境 / エピゲノム / 脳画像 / アロペアレンティング / 養育
    研究開始時の研究の概要 本申請では、基課題に共同研究で得たエピゲノム解析の知見と手法を適用することで、養育環境の違いによって規定される発達状況の分子基盤を同定することを目的とする。具体的には、基課題および申請者らのグループで既にサンプリングされ、エピゲノムワイド解析を終えている60名分のメチル化アレイデータを対象に、アロペ ...
    研究成果の概要 本研究では、基課題において既にサンプリングされ、エピゲノムワイド解析を終えているメチル化アレイデータを対象に、機械学習を用いてエピゲノム情報に基づいた養育状況および発達状況のリスク推定モデリングの構築を行った。その結果、モデルはテストデータにおいて、小児期逆境体験の有無に関する推定リスクスコアは71 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 3件、オープンアクセス 3件)   備考 (1件)
  • 3. 多様な個人による共創的コミュニケーションの認知神経科学的研究

    公募研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 複合領域
    研究機関 福井大学
    研究代表者

    藤澤 隆史 福井大学, 子どものこころの発達研究センター, 准教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード コミュニケーション / 二者 / 対人コミュニケーション / 多様性 / インタラクション / 合意形成 / 発達障害 / 発達
    研究開始時の研究の概要 本研究では、個人間で多様性を有する二者によるコミュニケーションにおいて、①当事者間にポジティブな効用をもたらしうるのか、②もたらすとすればそれはどのような場合においてなのか、その妥当性について、個性が異なる二者のコミュニケーションについて、行動観察を行い、同時に脳イメージングやホルモン測定を行うこと ...
    研究実績の概要 本申請課題では、個人間で多様性を有する二者によるコミュニケーションがポジティブな効用をもたらしうるのかを明らかにするために、以下の3つの課題から検証する。課題①と②では、それぞれ、成人男女ペアおよび学童期児童と養育者のペアにおいて、個人の多様性が合意形成に至るコミュニケーションに及ぼす影響を解明する ...
    研究領域 共創的コミュニケーションのための言語進化学
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 5件)   備考 (2件)
  • 4. 社会的相互作用や生活環境が、子どもの認知機能や社会能力に与える影響

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分09030:子ども学および保育学関連
    研究機関 安田女子大学 (2020-2023)
    金沢大学 (2019)
    研究代表者

    齋藤 大輔 安田女子大学, 心理学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 子どもの認知能力 / 脳機能 / 生理機能 / 生活環境 / 脳機能画像 / オキシトシン
    研究開始時の研究の概要 昨今の教育現場で指摘されている学級崩壊や学力低下などの問題には、児童の認知機能(注意・抑制)や学習能力、社会的能力の影響だけではなく、親子関係などの日常生活での社会的相互作用が関係している。その日常生活での社会的相互作用は、生体内のオキシトシンなどの内分泌系の働きを調整することで、認知機能や社会的能 ...
    研究成果の概要 昨今の教育現場で指摘されている学級崩壊や学力低下などの問題には、児童の認知機能(注意・抑制)や学習能力、社会的能力の影響だけではなく、親子関係などの日常生活での社会的相互作用が関係している。その日常生活での社会的相互作用は、生体内のオキシトシンなどの内分泌系の働きを調整することで、認知機能や社会的能 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (11件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 10件)   学会発表 (10件 うち国際学会 1件)
  • 5. 愛着障害の新たな客観的診断・支援法の開発ー少子化社会を克服するための戦略ー

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    審査区分 中区分9:教育学およびその関連分野
    研究機関 福井大学
    研究代表者

    友田 明美 福井大学, 子どものこころの発達研究センター, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 愛着障害 / アタッチメント / マルトリートメント / 脳MR画像 / エピゲノム / オキシトシン点鼻 / 子ども虐待 / 養育者支援 / アタッチメント障害 / マルトリートメント(虐待) / 脳MR画像解析 / エピゲノム研究 / RMET課題 / 表情認知 / 脳MR画像 / 感受性期 / 脳画像解析 / エピゲノム解析 / トラウマ関連障害 / 中間表現型 / マルトリートメント(不適切な養育) / 拡散テンソル画像 / オキシトシン / マルトリートメント(不適切な養育) / 視線計測評価 / ADHD
    研究開始時の研究の概要 子どもの愛着障害リスク因子である不適切養育(虐待・ネグレクト)は、危機状況にある子育て困難な親子・家族を見極めるための目安として重要である。近年、少子化・核家族化やコミュニティ崩壊に経済不況等の世相が加わっての生き辛さの現れとして語られており、特別な家族の問題ではなく、どの家庭にも起こりうるものとし ...
    研究成果の概要 虐待などの不適切な養育「マルトリートメント」を受けて反応性愛着障害を発症した子どもたちを対象に実施された脳画像研究では、オキシトシン経鼻投与による神経報酬処理への影響を世界初で解明した。本研究成果はFront Child Adolesc Psychiatry誌に掲載された。同障害の病態解明および病態 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (2件)   雑誌論文 (76件 うち国際共著 4件、査読あり 43件、オープンアクセス 61件)   学会発表 (4件 うち国際学会 1件、招待講演 2件)   図書 (13件)   備考 (1件)   産業財産権 (3件)
  • 6. アロペアレンティング状況が子の社会性発達および養育者のメンタルヘルスに及ぼす影響

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分09030:子ども学および保育学関連
    研究機関 福井大学
    研究代表者

    藤澤 隆史 福井大学, 子どものこころの発達研究センター, 准教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 発達 / アロペアレンティング / 脳画像 / 養育環境 / エピジェネティックス / 社会的養護 / 養育 / 視線 / エピジェネティクス / 社会行動 / ホルモン / 感受性期 / 社会性
    研究成果の概要 親以外の他個体による養育行動はアロペアレンティングと呼ばれるが、本研究では、アロペアレンティング状況が、子の社会性発達および養育者のメンタルヘルスにどのような影響を及ぼすのかについて、神経発達学的な観点から検討した。その結果、アロペアレンティングの多様性は子の実行機能や情動制御に関与する脳領域の自発 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (4件)   雑誌論文 (22件 うち国際共著 4件、査読あり 20件、オープンアクセス 15件)   学会発表 (11件 うち国際学会 1件)   備考 (2件)
  • 7. 社会的相互作用によるオキシトシンの分泌が、児童の認知機能に与える影響

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 子ども学(子ども環境学)
    研究機関 金沢大学
    研究代表者

    齋藤 大輔 金沢大学, 子どものこころの発達研究センター, 特任准教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 脳機能イメージング / オキシトシン / 発達 / 実験系心理学 / 健康 / 成長
    研究成果の概要 社会的行動や認知機能に関与する生体内物質の一つに、オキシトシンと呼ばれるものがある。近年の研究により、認知能力(注意機能)への促進的な効果や、臆病さの減少・好奇心の増加・探索行動の増加・不安軽減・学習の促進・攻撃性の減少・友好的な交流の増加を引き起こすことが知られている。そこで、社会的相互作用によっ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うち国際共著 2件、査読あり 8件、オープンアクセス 4件)   学会発表 (9件 うち国際学会 3件、招待講演 1件)
  • 8. 脳機能イメージングによる小児愛着障害の病態解明と生理学的指標の確立

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 小児科学
    基盤・社会脳科学
    研究機関 福井大学
    研究代表者

    滝口 慎一郎 福井大学, 学術研究院医学系部門(附属病院部), 特命助教

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 反応性愛着障害 / 児童虐待 / 脳画像解析 / fMRI / 報酬系 / VBM / 認知課題
    研究成果の概要 本研究は児童虐待・ネグレクトなど不適切な養育に起因する小児反応性愛着障害の神経基盤を脳機能イメージングにより解明することを目的とした。反応性愛着障害児では定型発達児と比べて金銭報酬に関わる腹側線条体の機能が著明に低下していた。また、愛着スタイルで回避的な対人関係、感受性期解析で幼児期の虐待が、腹側線 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (12件 うち国際共著 2件、査読あり 10件、オープンアクセス 11件、謝辞記載あり 9件)   学会発表 (27件 うち国際学会 7件)   図書 (8件)
  • 9. 自閉症スペクトラム障害の早期診断のためのオミックス解析と発達コホート研究

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 子ども学(子ども環境学)
    研究機関 福井大学
    研究代表者

    友田 明美 福井大学, 子どものこころの発達研究センター, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 自閉スペクトラム症(ASD) / マイクロRNA / バイオマーカー / 視線計測検出装置 / オキシトシン受容体(OXTR)遺伝子多型 / Gazefinder / 発達コホート調査 / 社会的情報 / Gazefinder®
    研究成果の概要 自閉スペクトラム症(ASD)の発症リスク因子である環境ストレスとしてのミクログリア活性化分子ネットワークに着目し、ASDのバイオマーカー候補としてmiRNA(micro-RNA)解析を行った。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (23件 うち国際共著 1件、査読あり 13件、オープンアクセス 22件、謝辞記載あり 6件)   学会発表 (44件 うち国際学会 7件、招待講演 3件)   図書 (6件)   産業財産権 (1件)
  • 10. 唾液オキシトシン濃度測定による社会性評価の確立

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 医療系薬学
    研究機関 福井大学
    研究代表者

    小坂 浩隆 福井大学, 子どものこころの発達研究センター, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード オキシトシン / 社会性 / 唾液濃度
    研究成果の概要 末梢オキシトシン濃度を測定した報告が相次いでいるが、侵襲性が高い血液検査が主流となっている。この方法は、子どもや感覚過敏を呈する自閉スペクトラム症者へは実施困難なことも多い。本研究は、唾液オキシトシン濃度が社会性を反映する簡便な生理指標として確立すべく、被験者の血液と唾液検体からオキシトシン濃度を比 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 6件、謝辞記載あり 4件)   学会発表 (3件 うち国際学会 2件)
  • 11. 社会性発達とオキシトシン動態の関連性に関する追跡的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 子ども学(子ども環境学)
    研究機関 福井大学
    研究代表者

    藤澤 隆史 福井大学, 子どものこころの発達研究センター, 特命講師

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード オキシトシン / 社会行動 / 唾液 / 視線 / 脳画像 / ホルモン / 環境 / 社会性 / 発達
    研究成果の概要 本研究では、社会性発達においてオキシトシンが及ぼす影響について明らかにする。乳幼児期および児童青年期の児童を対象に、行動指標、脳・内分泌指標を測定し、それらの関連性について検討した。その結果、乳幼児では加齢に伴い、「目」への注視率と唾液中オキシトシン濃度がともに低下することが明らかとなった。また児童 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (26件 うち国際共著 1件、査読あり 24件、オープンアクセス 15件、謝辞記載あり 3件)   学会発表 (37件 うち国際学会 15件)   図書 (2件)   備考 (4件)
  • 12. これまでの研究の総力を結集させた愛着障害の早期診断・病態解析システムの開発・治療

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 子ども学(子ども環境学)
    研究機関 福井大学
    研究代表者

    友田 明美 福井大学, 子どものこころの発達研究センター, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 反応性愛着障害(RAD) / アタッチメント / ADHD / 脳画像解析 / fMRI / 線条体 / ADHD / fMRI / 反応性愛着障害 / オキシトシン / マルトリートメント / fMRI / VBM / オキシトシン治療
    研究成果の概要 不適切な養育が背景にある愛着障害の子どもの脳では、金銭報酬機能が極端に低下していた。また、オキシトシン点鼻の単回投与により報酬変化の感受性が改善したが、プラセボでは効果はなかった。彼らの大脳白質(とくに放線冠や脳梁)では定型発達群と比べて、白質異常(拡散異方性の低下)が示唆された。本研究成果は、愛着 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (47件 うち国際共著 2件、査読あり 17件、オープンアクセス 36件、謝辞記載あり 6件)   学会発表 (67件 うち国際学会 10件、招待講演 21件)   図書 (19件)   備考 (2件)   産業財産権 (2件)
  • 13. ヒト思春期の社会行動とその逸脱に関する神経・内分泌基盤の解明

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 基盤・社会脳科学
    研究機関 福井大学
    研究代表者

    藤澤 隆史 福井大学, 子どものこころの発達研究センター, 特命助教

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 思春期 / 青年期 / 衝動性 / 実行機能 / 認知的制御 / 社会的ストレス / 脳イメージング / 性腺ホルモン
    研究成果の概要 本研究では、思春期の社会行動とその逸脱行動に関して、「衝動性」と「社会的ストレス耐性」の2軸の行動特性を元に、その逸脱をもたらす脳機能特性に関与する内分泌機能を明らかにすることを目的とした。思春期・青年期児童を対象にした大規模調査によって社会的ストレス耐性や脆弱性に関するストレスモデルを構築し、その ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (13件)   図書 (1件)   備考 (1件)
  • 14. 顔刺激fMRIによる愛着障害へのオキシトシン治療効果判定システム開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 子ども学(子ども環境学)
    研究機関 福井大学
    研究代表者

    友田 明美 福井大学, 子どものこころの発達研究センター, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 発達・環境 / 反応性愛着障害 / オキシトシン / 脳画像解析 / fMRI / 金銭報酬課題 / 線条体 / アタッチメント / fMRI / 発達・教育 / オキシトシン治療 / 反応性愛着 / 顔表情認知課題 / アタッチメント障害
    研究成果の概要 虐待やネグレクトなど不適切な養育を受けた愛着障害の子どもたちを対象に、眼差しの部分だけの写真から相手の感情を推測する眼差し認知課題(Reading the Mind in the Eyes Test, Baron-Cohen 1997, 1999)を用いてfMRI研究を行った。9歳から17歳までの愛 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (27件 うち査読あり 11件、オープンアクセス 6件)   学会発表 (29件 うち招待講演 11件)   図書 (13件)   産業財産権 (2件 うち外国 2件)
  • 15. パネル調査に基づく家族システムの発達と移行に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 社会心理学
    研究機関 追手門学院大学 (2014-2015)
    京都光華女子大学 (2012-2013)
    研究代表者

    石盛 真徳 追手門学院大学, 経営学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 家族システム / 夫婦関係 / 中年期 / 主観的幸福感 / マルチレベル分析 / 地域生活満足度 / 居住継続意図 / 夫婦関係満足度 / 抑うつ / 階層線形モデル / パネル調査 / 社会的ネットワーク / ソシオン理論 / コミュニティ意識 / 夫婦ペアデータ
    研究成果の概要 子育て期を終了する前後の家族システムの発達と移行を明らかにすることを研究目的として、家族成員全員が同居しており、かつ末子が高校生の4人家族の父親と母親を対象に調査を実施した。最終的に223組の夫婦(夫の平均年齢49.7歳、妻の平均年齢47.1歳)から有効な調査の回答が得られた。夫婦関係が家族システム ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (9件)
  • 16. ゲーム世界で形成された人物イメージが現実世界の人間関係に及ぼす影響

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 感性情報学・ソフトコンピューティング
    研究機関 関西学院大学
    研究代表者

    風井 浩志 関西学院大学, 理工学部, 理工学部研究員

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 対人認知 / エンタテインメント
    研究成果の概要 今回の研究では、複数人参加型ゲームを用いて、テレビゲーム中のプレイ態度が相手プレイヤからの人物評定とプレイ終了後の現実世界での協力的行動の生起に与える影響を検討した。結果として、(1) テレビゲームを介して対人認知が変容すること、たとえば、他者のプレイ態度が協力的であれば、その人物への評定(対人認知 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (4件)
  • 17. 脳画像解析と遺伝子多型解析の融合による注意欠陥多動性障害(ADHD)の病態解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 融合社会脳科学
    研究機関 福井大学
    研究代表者

    友田 明美 福井大学, 子どものこころの発達研究センター, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 発達・教育 / 学習意欲 / ADHD / 脳画像解析 / fMRI / 遺伝子多型解析 / 被殻 / αー2Aアドレナリン受容体 / α-2Aアドレナリン受容体 / 視床 / 報酬系 / fMRI
    研究成果の概要 ADHD児、他の発達障害児を対象としたVBM法による脳皮質容積解析では左被殻GMVの減少がADHD Traitとの関連が示唆された。また、fMRIを用いた解析がADHD治療薬の客観的な薬効評価に有用であった。一方、ドパミン関連遺伝子多型(DAT1、COMT、NET、SNAP25)解析では、ADHDと ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (14件 うち査読あり 13件、オープンアクセス 6件)   学会発表 (27件 うち招待講演 9件)   図書 (5件)   備考 (1件)
  • 18. スキル獲得プロセスにおける愉しみの喚起とその構造に関する研究:ピアノ演奏への応用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 感性情報学・ソフトコンピューティング
    研究機関 関西学院大学
    研究代表者

    長田 典子 関西学院大学, 理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 演奏科学 / 熟達過程 / モーション計測 / フロー / 生理計測
    研究成果の概要 本研究では,スキル獲得や学習を促す内発的動機付けと深い愉しみ(フロー)の構造化と指標化を目指し,ピアノ学習を例に研究を行った.まずピアノ演奏スキルの計測技術を開発し,また定量化するための複数の指標(指の独立性等)を作成した.次に指標を用いてピアノ学習を行い,興味を持って練習することでスキル獲得が促さ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件)   学会発表 (28件)   備考 (3件)
  • 19. 感情の表出強度に伴う処理能力の評価系確立と脳・内分泌メカニズムの解明

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 感性情報学・ソフトコンピューティング
    研究機関 長崎大学
    研究代表者

    藤澤 隆史 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教

    研究期間 (年度) 2011 – 2012完了
    キーワード 感性脳科学 / 感性認知科学 / 感性生理学 / 感情 / 発達
    研究概要 本研究は,感情が表出される2つの非言語チャンネル(顔、音声)に注目し,表出された感情の感情表出度と,表出強度が操作されたチャンネル情報から受けとる聴取者の感情認識度を定量的に評価するシステムの開発を行った。本研究では特に児童期から思春期の「子ども」を中心的な研究対象とし、行動・脳機能・内分泌・遺伝子 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (12件 うち査読あり 7件)   学会発表 (14件)
  • 20. 成績・容姿・経済力:集団における同調と社会的地位の関連の生理学的分析

    公募研究

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 人文・社会系
    研究機関 東京農工大学
    研究代表者

    守 一雄 東京農工大学, 大学院・工学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2012完了
    キーワード Asch同調実験 / fMORIテクニック / 学級内地位 / 中学生 / 社会的同調 / 集団圧力 / 知覚判断課題 / fNIRS
    研究概要 集団における同調と社会的地位の関連についての実験的研究の計画した成績・容姿・経済力のうち、中学生における成績と同調の関係を調べる実験だけが実施できた。中学生を被験者にしたAsch同調実験を、学年を2年間にわたって実施した。長野市内の公立中学校の協力を得て、同中学校3年生120人(男女60人ずつ)と1 ...
    研究領域 実験社会科学
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件)   学会発表 (7件)
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