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検索結果: 6件 / 研究者番号: 90455907
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1.
コロナパンデミック下における東アジア都市システムの変容分析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07040:経済政策関連
研究機関
東洋大学
研究代表者
藤本 典嗣
東洋大学, 国際学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
都市システム
/
東アジア
/
中枢管理機能
/
本社・支所立地
/
立地
/
コロナパンデミック
研究開始時の研究の概要
東アジアの都市間関係の変化を、中枢管理機能である本社・支所の立地分析により明らかにする。主たる対象地域は、東アジアの日本・中国・韓国・台湾・ロシア極東であり、コロナパンデミックの影響がみられる、2019-23年の変化を連続的に分析する。データ収集は、企業情報を網羅したデータベースを用い、統計処理は、
...
研究実績の概要
2020年度、2021年度については、日本、中国、韓国、台湾、ロシア極東部や北米・オセアニア・ヨーロッパなどの先進経済諸地域における中枢管理機能立地のデータ収集(売上高上位の企業の本社立地住所、売上高、従業者数、産業・業種など)を、代表者、共同研究者の所属研究機関において、データベースや資料(大企業
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (3件)
2.
災害多発環境下の日本に住み続けることの意味を問う─忘却・無関心に抗う─
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分4:地理学、文化人類学、民俗学およびその関連分野
研究機関
福島大学
研究代表者
山川 充夫
福島大学, 地域未来デザインセンター, 客員教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
東日本大震災
/
原子力災害
/
忘却と無関心に抗う
/
災害復興
/
ふるさと喪失・変容
/
忘却
/
無関心
/
福島イノベーションコースト構想
/
福島復興
/
災害伝承館
研究開始時の研究の概要
本研究は、東日本大震災・原子力災害など大規模な自然・人為災害を対象とし、被災者・被災地の目線からで復興を検証すること、及び時間の経過が災害の「忘却」や「無関心」をもたらす要因を分析し、その克服に向けた制度設計を進める。具体的には、
3.
震災アーカイブズを基盤とする複合型災害プラットフォームの日本国モデル構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分4:地理学、文化人類学、民俗学およびその関連分野
研究機関
福島大学
研究代表者
山川 充夫
福島大学, うつくしまふくしま未来支援センター, 客員教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
東日本大震災
/
原子力災害
/
福島復興
/
複合型日本国モデル
/
福島復興学
/
累積的被害
/
震災プラットフォーム
/
災害経験知
/
福島原発事故
/
アーカイブ
/
防災減災
/
廃炉
/
震災アーカイブズ
/
ふくしま復興
/
避難者支援
/
展示評論
/
ふるさと創造学
/
防災教育
/
福島イノベーション・コースト構想
/
再生可能エネルギー
/
原発災害
/
福島原発災害
/
福島県浜通り地域
/
熊本地震
/
複合型災害プラットフォーム
/
復興支援知
/
Build Back Better
研究成果の概要
東日本大震災は未曾有の原子力事故を伴う複合災害である。災後10年を経ても避難指示区域が解除されず、3万人を超える住民が避難生活を強られている。被災地域では国による放射能汚染土の除染やインフラ復旧が進められた。しかし放射線被曝による健康不安、生業再生の著しい遅れ、さらには生活利便性の改善が進んでいない
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (145件 うち国際共著 1件、オープンアクセス 33件、査読あり 24件) 学会発表 (150件 うち国際学会 9件、招待講演 65件) 図書 (14件)
4.
小規模生活圏における再生可能エネルギー電力事業の地域経済分析
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
環境政策・環境社会システム
研究機関
東洋大学
研究代表者
藤本 典嗣
東洋大学, 国際学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
再生可能エネルギー
/
小規模生活圏
/
地域経済
/
規制緩和
/
送配電
/
電力事業
/
風力発電
/
木質バイオマス発電
/
原子力政策
/
復興計画
/
復興政策
/
持続可能性
/
経済政策
/
環境政策
/
国土保全
/
都市計画・建築計画
研究成果の概要
その地域の需要だけでは電力事業の収支が赤字となり自立型の電力事業運営が困難とされる、離島・国土周辺部の農漁村など小規模の人口・産業しか存在しない生活圏における、再生可能エネルギーの事業展開について、いかなる手法で事業として成立させているのか、また、その政策的課題はどのようなものであるのかについて、現
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (12件 うち国際学会 3件、招待講演 1件) 図書 (4件)
5.
東日本大震災を契機とした震災復興学の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
研究分野
人文地理学
研究機関
福島大学
研究代表者
山川 充夫
福島大学, うつくしまふくしま未来支援センター, 客員教授
研究期間 (年度)
2013-05-31 – 2018-03-31
完了
キーワード
東日本大震災
/
長期避難
/
災害復興
/
大規模災害
/
福島
/
原子力災害
/
福島県
/
比較研究
/
復興調査
/
英文出版
/
震災復興学の確立
/
復興
/
震災復興学
/
地域政策
/
復興プロセス
/
災害比較
/
防災教育
/
国際比較
研究成果の概要
本研究プロジェクトでは、地理学・経済学・社会学・国際協力学・地球科学など多角的な視点から東日本大震災からのより良い復興を目指した「震災復興学」の確立に取り組んできた。
...
検証結果 (区分)
A
評価結果 (区分)
A: 当初目標に向けて順調に研究が進展しており、期待どおりの成果が見込まれる
この課題の研究成果物
雑誌論文 (195件 うち査読あり 24件、謝辞記載あり 31件) 学会発表 (256件 うち国際学会 31件、招待講演 6件) 図書 (8件) 備考 (3件)
6.
定住自立圏における中枢管理機能の集積
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
経済政策
研究機関
福島大学
研究代表者
藤本 典嗣
福島大学, 共生システム理工学類, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
中枢管理機能
/
定住自立圏
/
都市システム
/
本社・支所
/
オフィス
/
都市圏
/
生活圏
/
立地
/
韓国 台湾 中国
研究概要
経済的中枢管理機能の立地は、本省庁・省庁出先機関・県庁という行政システムの階層の影響を受ける。この階層的な立地を特徴とする中枢管理機能の立地を、上場企業の本社・支所、行政機関の地域別集積量の面から明らかにした。分析とする地域の単位は、人口5万人以上の都市を中心とする都市圏である「定住自立圏」とした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 5件) 学会発表 (23件) 図書 (4件) 備考 (1件)