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検索結果: 16件 / 研究者番号: 90637852
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1.
子どもと家族の最善の利益を守る看護管理の視点からの身体拘束の最小化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
相澤 恵子
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
C&FCC
/
身体拘束
/
看護管理
/
組織文化
研究開始時の研究の概要
本研究では、身体拘束を低減するための判断基準や実施の判断に影響する要因についての文献検討、身体拘束を避けるための方法を整理するためのスコーピングレビュー・インタビュー調査・観察調査、身体拘束の実施状況や要因を明確化するための横断的調査を実施し、身体拘束の最小化に向けた看護実践と病棟マネジメントや政策
...
2.
多職種協働の小児がん経験者への長期フォローアッププログラムの実装研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
小林 京子
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
小児がん
/
長期フォローアップ
/
実装研究
/
多職種協働
研究開始時の研究の概要
小児がん経験者への長期フォローアップ(以下,LTFU)の重要性が認識されているものの,臨床で実装が進んでいない現状を表している.本研究は晩期合併症全般と生活習慣関連の合併症支援を実装し,CCSと実装組織への効果,看護の役割を検証する.CCSへの生活習慣の支援は成人と異なり,子どもの生活・成長発達に即
...
3.
家族の集中治療後症候群を予防可能な看護師と患者家族の協働実践モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
賀数 勝太
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
PICS
/
協働
/
家族看護
/
家族ケア
/
集中治療後症候群
/
家族との協働
研究開始時の研究の概要
現在の我が国において患者の集中治療後症候群(Post-intensive Care Syndrome;以下PICS)および患者家族の集中治療後症候群(Post-intensive Care Syndrome-Family;以下PICS-F)を適切に捉えるモデルや尺度に関する研究が不足していることから
...
研究実績の概要
現在の我が国において患者の集中治療後症候群(Post-intensive Care Syndrome;以下PICS)および患者家族の集中治療後症候群(Post-inten sive Care Syndrome-Family;以下PICS-F)を適切に捉えるモデルや尺度に関する研究が不足している。した
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
4.
家族同心球環境理論を用いた家族アセスメント/支援モデルの普及プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
神戸大学
研究代表者
法橋 尚宏
神戸大学, 保健学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
家族同心球環境理論
/
家族支援ガイドライン
/
家族アセスメント/支援モデル
/
遠隔家族支援
/
普及プログラム
研究開始時の研究の概要
法橋が提唱した家族同心球環境理論(CSFET)の実践体系などの実装研究、普及研究であり、具体的な家族支援技術を抽出し、国内外(日本、中国本土・香港、インドネシア、フィリピン、アメリカ)の家族に臨地応用し、多職種協働で広範囲な家族症候(家族の問題現象)にインターベンション(家族支援)研究を行う。ランダ
...
研究実績の概要
法橋が提唱した家族同心球環境理論(CSFET)にもとづき,家族・家族環境アセスメント/インターベンションモデル,家族ビリーフシステム理論,家族トランセンデンス理論,基礎家族看護学・家族機能学,理論家族看護学・実践家族看護学概論,仏教家族看護理論を改良し,CSFETを用いた家族アセスメント/支援モデル
...
現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (8件) 雑誌論文 (65件 うち国際共著 12件、査読あり 54件、オープンアクセス 22件) 学会発表 (45件 うち国際学会 10件、招待講演 9件) 図書 (13件) 備考 (4件)
5.
サスティナビリティ・コンピテンシーを培う幼児向けSTEAMプログラムの開発と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09080:科学教育関連
研究機関
白百合女子大学
研究代表者
大貫 麻美
白百合女子大学, 人間総合学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
サスティナビリティ・コンピテンシー
/
幼児教育
/
STEAM教育
/
科学教育
研究開始時の研究の概要
同研究課題名の科研費No. 22H01067の継続課題である。「持続可能性のある社会の構築を能動的かつ協働的に実現していく力(サスティナビリティ・コンピテンシー)」の涵養が現代の科学教育に強く期待されていることを前提とし,本研究では,生涯にわたる人間形成の基盤が構築される幼児期に着目する。幼児期に培
...
研究実績の概要
2022年度までの研究成果をふまえながら,幼児を対象としたSTEAM教育プログラムの具体について検討を進めるため,日本理科教育学会全国大会において,下記の課題研究を行った。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うちオープンアクセス 8件、査読あり 5件) 学会発表 (20件 うち国際学会 2件) 備考 (1件)
6.
障害児をケアする家族のエンパワメントを促進するリモートケアシステムの構築と検証
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関
筑波大学
研究代表者
涌水 理恵
筑波大学, 医学医療系, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
リモートケアシステム
/
家族ケア
/
家族エンパワメント
/
リモートケア
/
オンラインピアサロン
/
プログラム開発
/
ケアラー支援
/
家族エンパワメントプログラム
/
きょうだい支援
/
オンライン個別相談
/
家族看護
/
遠隔看護
/
ぴあサロン
/
多職種連携
/
障害
/
慢性疾患
研究開始時の研究の概要
特定の家族員を無償でサポートする家族らをケアラーと呼ぶ。日本では新生児の救命率が上がり、経管栄養や痰の吸引、呼吸管理など医療的ケアを必要とする児が15年間で倍増している。また早期在宅移行という国の方針もありケアラーが児を抱え込み社会から孤立する実態が示されている。応募者はこれまで障害児をケアする家族
...
研究実績の概要
2023年度よりモニター登録、各種リモートケア(家族エンパワメントプログラム、ピアサロン、個別相談)の提供を開始した。1年間で計68名のケアラーおよび計49名のサポーターが本リモートケアシステムに登録を行い、サポーターのうち33名が本リモートケアシステムのリソースパーソンとして認定を受けて活動してい
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 17件、オープンアクセス 10件) 学会発表 (5件) 図書 (1件) 備考 (1件)
7.
障害児のセルフケアを促進するテレナーシングシステム構築と検証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
西垣 佳織
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
テレナーシング
/
障害児
/
家族看護
/
家族
/
発達障害
/
医療的ケア
/
重症心身障害児
/
セルフケア
研究開始時の研究の概要
補助事業期間全体の事業計画は、対象者の障害種別ごとの2つの目的である、目的1.発達障害児と家族のセルフケア移行を促進するテレナーシングシステムの開発・評価および、目的2.重症心身障害児と家族のセルフケア移行を促進するテレナーシングシステムの開発・評価のそれぞれに対して、以下のように遂行する。
研究実績の概要
本研究の目的は障害児(発達障害児と重症心身障害児)と家族のセルフケア移行を推進するテレナーシングシステムの開発・評価を行うことである。Intervention Mapping Approachの手法を用いて、Step1:ニーズアセスメントで対象者の状況を「思春期の発達障害児」および「新たに胃ろう造設
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち国際学会 2件) 備考 (1件)
8.
重症心身障がい児を養育する家族への地域ケアロードマップとケアモデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
千葉大学
研究代表者
佐藤 奈保
千葉大学, 大学院看護学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
重症心身障害児
/
家族
/
地域
/
ケアロードマップ
/
ソーシャルキャピタル
/
重症心身障がい児
/
ケアモデル
研究開始時の研究の概要
重症心身障がい児(以下,重症児)の家族が過度な負担を負うことなく養育を継続できることは、子どもと家族の双方のQOLと自立にとって重要である。先行研究において、重症児を養育する家族の理解、家族が直面する課題に関する知見が報告されている一方、重症児と家族が発達段階の変化の中で直面する課題を縦断的に捉え、
...
研究実績の概要
本研究の目的は、重症心身障がい児(以下、重症児)と家族の発達段階に応じた変化と、変化の場面で発揮される家族の力を明らかとし、それらを基に、地域で生活する重症児と家族に対するケアロードマップならびにケアモデルの作成を行うことである。本研究の最終目標は『地域で重症児を育てる家族が、地域資源と有機的に相互
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
9.
発達的移行を基盤とした小児慢性特定疾病患者への自立支援型移行ケア開発と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
小林 京子
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
慢性疾患
/
小児
/
家族
/
小児がん
/
意思決定
/
発達
/
移行ケア
/
自立
/
移行医療
/
自立支援
/
移行
/
子ども
/
ライフロング
/
発達的移行
/
遺伝性疾患
/
二分脊椎症
/
ダウン症候群
研究成果の概要
自立のゴールと契機を明らかにする文献検討,家族のインタビュー調査,看護支援モデル図作成,自立のゴールの一つである就労・進学への関連要因の探索,子どもと家族のための「意思決定ガイド」のための慢性疾患の子どもの意思決定の概念分析,体験の文献検討を行った.文献検討を踏まえた発達的移行のための看護支援モデル
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件) 図書 (2件)
10.
在宅で障害児をケアする養育者に向けた家族エンパワメントプログラムの開発と効果検証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
筑波大学
研究代表者
涌水 理恵
筑波大学, 医学医療系, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
家族エンパワメントプログラム
/
家族支援
/
ケアラー支援
/
障害児
/
ピアサポート
/
プログラム開発
/
比較介入研究
/
家族ケア
/
家族エンパワメント
/
オンラインプログラム介入
/
プログラム介入効果
/
介入プログラム
/
家族
/
介入効果測定
/
在宅
/
重症児
/
家族看護
/
障害を有する子ども
/
在宅看護
/
家族ケアプログラム
/
障害
/
エンパワメント
/
コミュニティ
/
養育
/
社会的繋がり
/
家族介入
/
効果検証
/
社会資源
/
介護負担
/
サービスシステム
研究成果の概要
複数回のこれまでの科研で明らかにしたFaエンパワメントモデルに基づき「社会資源の活用」「介護負担感」とそれらに関連する複数の因子へのアプローチを中心に、参加者が「家族(内)」「サービスシステム」「コミュニティ」に焦点をあてたケアコーディネーションができるよう演習やロールプレイをプログラム内に取り入れ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (12件 うち国際学会 8件) 備考 (2件)
11.
在宅重症心身障がい児のレスパイトケア活用推進を目指すツール作成および効果検証
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
西垣 佳織
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
小児看護
/
家族看護
/
重症心身障害児
/
レスパイトケア
/
家族
/
看護学
研究成果の概要
重症心身障害児を対象としたレスパイトケアの効果的活用を促進することを目的に、下記を実施した。まず重症心身障害児を養育することによる家族への影響を測定する尺度The impact on family scale日本語版を開発した。この尺度により健康問題を有す子どもの養育が家族に与える影響、子どもの養育
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
12.
未来を生きる女子の生命観と自己決定力を育む生命科学教育研究~私立学校を事例として
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
科学教育
研究機関
白百合女子大学
研究代表者
大貫 麻美
白百合女子大学, 人間総合学部, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
生命科学教育
/
女子教育
/
科学教育
/
コンピテンス
/
科学教育プログラム
/
科学教育カリキュラム
研究成果の概要
これからの大学教養レベルで育成すべき生命科学に関するコンピテンスの整理を、自然科学と精神科学の双方の観点をふまえながら行った。また、国内の私立女子大学に通う学生を対象としたアンケート調査により、現代の日本の女子大学生の特徴や、そこに見られる課題について実態把握を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 12件) 学会発表 (30件 うち国際学会 8件、招待講演 1件) 図書 (1件) 備考 (1件)
13.
在宅重症心身障害児の家族エンパワメントに焦点を当てたケアモデルの検証
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
筑波大学
研究代表者
涌水 理恵
筑波大学, 医学医療系, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
発達障害児
/
在宅
/
重症心身障害
/
家族
/
エンパワメント
/
パス解析
/
在宅重症児ケア
/
家族エンパワメント
/
児の養育者
/
児の同胞
/
サービスシステム
/
コミュニティ
/
インフォーマルサービス
/
フォーマルサービス
/
重症心身障害児
/
在宅重症児
/
地域
/
同胞
/
モデル
/
重症児
/
家族看護
/
在宅看護
/
地域包括ケアモデル
/
きょうだい
研究成果の概要
在宅重症心身障害児の家族エンパワメントに関する実証的モデルの構築を目的として全国1,659 の当該家族から無記名自記式質問紙票を回収し共分散構造分析によりモデルを同定した。家族エンパワメントは『社会資源の活用』と『主養育者の介護負担感』、『訪問サービス利用時間』『支援機関数』『年収』により規定され、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 6件) 学会発表 (7件 うち国際学会 3件) 備考 (2件)
14.
在宅重症心身障がい児に対するレスパイトケア効果の検証
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
聖路加国際大学
(2017)
東京医療保健大学
(2014-2016)
研究代表者
西垣 佳織
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
重症心身障がい児
/
レスパイトケア
/
家族看護
/
重症心身障害児
/
家族
/
在宅療養
/
小児看護
研究成果の概要
レスパイトケア効果を検証することを目的に、重症心身障がい児の母親を対象に、インタビュー調査を実施し、修正版グラウンデッド・セオリーを用いて分析した。分析の結果、重症心身障がい児の将来の身体状況や社会との接点、医療や看護および社会福祉サービスの利用、家族の状況に対する認識が明らかになった。レスパイトケ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
15.
在宅重症心身障害児の家族エンパワメントに焦点を当てた家族ケア実践モデルの開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
筑波大学
研究代表者
涌水 理恵
筑波大学, 医学医療系, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
家族看護
/
家族エンパワメント
/
重症児家族
/
在宅
/
地域社会
/
きょうだい
/
デルファイ法
/
ケアモデル
/
家族
/
重症心身障害
/
ケア
/
ニード
/
専門職
/
重症児
/
在宅看護
/
家族ケア
/
モデル開発
/
質的研究
/
インタビュー
研究成果の概要
重症心身障がい児(以下、重症児)が自宅で療養するケースは年々増えてきている。メリットも強調される一方で、同居家族のストレスは非常に大きいことは否めない。当該家族が重症児を在宅でケアしながら、活き活きといきていくために必要な支援方策を、個人-家族-地域社会のレベルで考察することを目的として、本研究では
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (3件)
16.
在宅重症心身障害児を対象としたレスパイトケアの家族への効果に関する研究
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
東京医療保健大学
研究代表者
西垣 佳織
東京医療保健大学, 医療保健学部, 講師
研究期間 (年度)
2012-08-31 – 2014-03-31
完了
キーワード
障害児
/
在宅療養
/
家族看護
/
重症心身障害児
/
レスパイトケア
/
家族
研究概要
重症心身障害児主介護者の家族(主介護者、主介護者の配偶者、障害児のきょうだい)を対象に、レスパイトケア利用について尋ねる質問紙調査を実施した。レスパイトケア利用の効果、レスパイトケアに求めている内容に関する項目への回答を取得した。主介護者47名(母親45名、父親2名)、配偶者27名(母親9名、父親1
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