研究課題/領域番号 |
15K18625
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
遺伝育種科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
佐々木 和浩 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 助教 (70513688)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2016年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | イネ / 早朝開花性 / QTL / QTL / ファインマッピング / 高温障害回避 |
研究成果の概要 |
イネは高温ストレスによって不稔籾が発生し、収量の低下が問題になってきている。本研究では、気温が涼しい早朝に開花させることで、日中の高温を避けるイネを開発し、その原因となる遺伝子の特定を進めている。本課題の成果により、新規早朝開花系統を作出するためのDNAマーカーが開発され、さらに、候補遺伝子は10数個に絞られ、開花メカニズムの解明が期待される。
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