研究課題/領域番号 |
15K19219
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
疫学・予防医学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
五所 正彦 筑波大学, 医学医療系, 教授 (70701019)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | シグナル検出法 / データベース研究 / 薬物相互作用 / 安全性 / 副作用 / シグナル検出 / データベース / 生活習慣病 / 相互作用 / 薬剤併用 |
研究成果の概要 |
生活習慣病治療薬を服用している大半の患者は多剤を併用しているため,副作用にさらされる危険性が高い.本研究では,薬剤併用に伴う副作用発現を検出するための新しいシグナル検出指標を提案した.提案法は偽陽性率をある程度の水準に抑制した上で,高い感度を有することがわかった.また,提案法を医薬品副作用データベースに適用し,生活習慣病治療薬併用と副作用発現の関係を評価し,副作用のリスクとなり得る薬剤の組み合わせを特定した.
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