研究課題/領域番号 |
17K12488
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高齢看護学
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研究機関 | 福岡国際医療福祉大学 (2021-2022) 国際医療福祉大学 (2020) 帝京大学 (2017-2019) |
研究代表者 |
黒木 司 福岡国際医療福祉大学, 看護学部, 准教授 (50536894)
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研究分担者 |
坂田 資尚 佐賀大学, 医学部, 講師 (50404158)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2023-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2022年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2019年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2018年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2017年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
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キーワード | ストレス / 炎症性腸疾患 / マインドフルネス / 看護学 |
研究成果の概要 |
【研究計画】1)ストレスマネジメント介入の選定と検討2)ストレスマネジメントを実施3)データの集計と分析 【結果】研究計画の1)について介入内容を検討した結果、マインドフルネスを行うことになった。2)3)については介入を一部行ったが、データの集計と分析を行うまでには至らなかった。その理由として、①参加者の個人的理由による参加の辞退②COVID-19の影響による研究活動の中断が挙げられる。②についてはCOVID-19の感染対策で、関連施設の出入が厳しく制限され、対象者の募集や介入を実施することが不可能となった。緩和後も対象者の募集を行ったが、参加者を集めることができなかった。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
介入結果の分析までには至らなかったが、一部介入を行った段階では参加者からポジティブな発言がみられていた。この反応と先行研究から、マインドフルネスを行うことにより、炎症性腸疾患のストレス対処に変化があることが推察される。
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