研究課題/領域番号 |
18300028
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
稲葉 真理 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 准教授 (60282711)
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研究分担者 |
今井 浩 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 教授 (80183010)
定兼 邦彦 九州大学, システム情報科学研究科, 准教授 (20323090)
菅原 豊 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 助教 (60401246)
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連携研究者 |
今井 浩 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 教授 (80183010)
定兼 邦彦 国立情報学研究所, 情報学プリンシプル研究系, 准教授 (20323090)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
17,460千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 3,060千円)
2009年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2008年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2007年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2006年度: 4,200千円 (直接経費: 4,200千円)
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キーワード | 超高速情報処理 / ディレクトリ・情報検索 / アルゴリズム / インターネット高速化 / コンテンツアーカイブ / ディレクトリ / インターネット高度化 |
研究概要 |
プロセッサに比してメモリの速度向上が遅い結果,キャッシュミスのペナルティは相対的に増大しつつある.現実の計算においてもメモリバンド幅が計算ボトルネックになることも多く,メモリ階層を意識し,上位階層のメモリの効率的利用を行なうことで,メモリ遅延をできるかぎり隠蔽することが重要である.本研究では,メモリ階層構造を考慮しハードウェアを利用する圧縮簡潔データ構造を利用した高速検索方式の提案および実装実験を行った.また本研究の副産物としてキャッシュミスペナルティーを削減するためのメモリマップを利用したプリフェッチ方式の提案も行なった.
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